【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

髪の うねり の原因はクセ毛”だけじゃない”って知ってますか?

*ヘアケア* *縮毛矯正* *美容コラム* *美容マメ知識* *髪質改善*

髪の うねり の原因はクセ毛”だけじゃない”って知ってますか?のサムネイル画像

最近なんか髪がうねってきてるかも…元々直毛だったのになんでうねるだろう…

ずっと直毛だったのにある時を境に急に出てきた

うねり

髪のうねり

全体がうねらなくても

うねり

↑このように部分的にうねりが出てきたり…

あなたもうねりに困っていませんか?


SHUN
SHUN

おはようございます。
今日頑張れば明日は休み♪
忙しい朝にありがとうございます泣
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

髪にうねりが出てくると多分このように思うはずです。

もしかしたら直毛から
急にクセ毛になった
のかな…

必ずうねりが出ると

クセ毛になった

と思う人の方が多いはずです。これが世間一般的な思考なのですが

SHUN
SHUN
うねりの原因って
クセ毛だけじゃない

って知ってました?

この事実、知ってる人の方が少ないはずです。あなたは自分の髪に急にうねりが出てきた際に

真のうねりの原因

をどこまで理解しているでしょうか?そして同時に

★髪のうねりを招くモノ
★髪のうねりを改善する方法
★髪のうねりの根源を撲滅する方法

これらについても解説していきます^ ^

髪のうねりの原因とは?

髪のうねり

最近なぜか髪がうねる…

このように悩んでいる方は結構多いんですよね。直毛かと思っていたのに気づいた時には

うねり

髪にうねりが存在

急に見つかると結構びっくりしますよね(汗)このうねりの原因にはどんなものがあるかあなたはご存知でしょうか?

【原因①】クセ毛

寝グセ

まず代表的な例としてこれは皆さんが第一に思うこと。

SHUN
SHUN
うねりの原因は
クセ毛
です

当たり前なことなのでしっかりと解説する必要はないですが1つ言っておかないといけないことが

SHUN
SHUN
あなたがあなたの髪を
直毛だと思っていても
隠れクセ毛
の可能性があります

もしかしたらあなたも”隠れクセ毛”の可能性有

隠れクセ毛って…
どういうこと…?

このように思う人が多いはずです。この”隠れクセ毛”を断定できる人達に多いのが

縮毛矯正
SHUN
SHUN
ずっとロングで
短くしたことがない人

に多いです

ずっとロングでバッサリカットしたことがない方のあるあるなんですが

酸性ストレート
SHUN
SHUN
髪の量をほとんどすかず
重めの状態にしている

このようにしている方が多いです。当然なのですが

SHUN
SHUN
長さがあり
髪の量を多くしている
ケースが多いのでその重さで
うねりが伸びてしまっている
ことが多くクセ毛に全く見えない
ことが多いです

ずっとロングでいるはずなので自分の髪がうねりがある髪質と気づいている方は少ないはずです。

ずっとロングでいれば全くこれから先も気づくことはないでしょう。気づく時が来るのは

SHUN
SHUN
バッサリと
ショートにする時

です

この際に初めて

あれ…?
こんなに髪うねってたっけ?

このように思うことがあるはずです。

隠れクセ毛のあるあるな思考

隠れクセ毛の方によくある”あるあるな思考”なのですが

SHUN
SHUN
うねりが出たときに
他人のせいにしがち
ということです

生まれてこの方短くカットしたことがなくずっとロングの状態であればうねりなんて気に留めたこともないはず。そして

私は直毛♪

と信じ切ってしまっている方が大多数です。ずっとロングで

バッサリショートにしよう♪

と思いついてカットをしてしまってからが問題の始まり。この際ショートにしてうねりが出てしまった際に隠れクセ毛に該当する方達が口を揃えて話すのが

私は元々直毛です!
うねることなんてないんです!
カットでうねりが出た!

と最初に”カットの技術“に問題があると話します。

SHUN
SHUN
これは■後に話します
確かにカットの仕方でうねりが
出てしまうケースもありますが
あなた自身がクセ毛なのに
直毛と信じ込んでたこと

が原因です

カットだけではなく元々のあなたの髪質にも問題があるケースが非常に多いです。なのでバッサリカットしてうねりが出てきた時には

★まず自分が元々”クセ毛”かどうか判断
★次にカットの仕方かどうか判断

順序が大事になります。

SHUN
SHUN
そもそもが
カウンセリングの段階で
わかることではあります

美容師の聞く力・髪質を判断する力に委ねら、カットする前から

もしかするとカットして
うねりが出る可能性があります

このように話してくれればカットのせいにはしないはずですがカット後に判明することが多いです。

SHUN
SHUN
ロングからバッサリショート
にする際には
隠れクセ毛かどうか?
をまず認識することが大事です

【原因②】加齢

エイジング毛

そして次の原因になりますが

SHUN
SHUN
加齢
によって元々直毛でも
うねりが発生する場合があります

このケースは

若い時は
直毛だったんですが
歳をとってきたら急に
うねりが出てきた

と話している方に多いです。

SHUN
SHUN
この考えは
正解
になります

【よくある質問】なんで歳を取るとうねりが出てきてクセが出てくるの?

結構不思議に思っている方が多いのではないでしょうか?

何で歳を取るだけなのに
髪がクセ毛になるの?

このように思ってまず間違いはないです。この理由って実はちゃんとあるんですよね^ ^

SHUN
SHUN
歳を取ったから急に
髪質が変わったんじゃないんですよね

これが事実です。本当の理由はちょっと難しいことを言いますが

SHUN
SHUN
長生きしていて
重力の影響で
帽状腱膜が下がってきた

ことが髪のうねりを発生させています

重力?
帽状腱膜?

と結構クエスチョンになっている方が多いはずなので説明しますね^ ^

まず帽状腱膜って何?って感じだと思うのでそこの説明をしますが帽状腱膜とは

棒状腱膜

↑この頭の上の位置に値する膜のことです。この頭頂部に存在する帽状腱膜なんですが

SHUN
SHUN
帽状腱膜は
筋肉ではなく”
なんです

筋肉であれば鍛えれば鍛えるほど硬くなり、重力の影響なんて受けませんが帽状腱膜に関しては対象外。

SHUN
SHUN
単なる膜になるので
長年生きることで重力の力で
どんどん下に下がってきます

あなたも目で見て実感することができます。その原因として一番わかりやすいのが

たるみ

顔のたるみ

です。

SHUN
SHUN
顔のたるみは主に
帽状腱膜が下がって
発生します
最近顔のたるみが気になる…

このように感じると基本この帽状腱膜が下がってきていることを意味します。

マリオネットライン

↑これらも全部が帽状腱膜が下がったことにより発生します。

★マリオネットライン
★ほうれい線

などなど。なぜ帽状腱膜が原因というのがわかるかというと

SHUN
SHUN
リフトアップのために
顔を上に引き伸ばすと
シワ消えますよね?
たるみもなくなりますよね?

完全にこれが証拠です。
ではなぜ帽状腱膜が下がることでうねりが出てくるかの説明をすると

SHUN
SHUN
毛穴に問題
が出てきます

直毛とクセ毛の毛穴の状態を比べ見ると一目瞭然なはずです。

毛根の状態

↑直毛は毛穴からまっすぐ伸びているのに対しクセ毛は毛穴の中でも曲がって伸びてきている。

これが理由なのはもう話さなくてもわかりますね?^ ^

SHUN
SHUN
元々直毛だった方が
歳を重ねてクセ毛になったのは
帽状腱膜が下がってきて
毛穴までも歪み毛根内部が
曲がってしまったから

これが真の理由になります。

SHUN
SHUN
なのでエイジング毛は
クセ毛になる
という理論が成り立ちます

帽状腱膜が下がらないようにするためには?

今までの部分を見てきて感じるかと思います。

棒状腱膜が
下がらないようにする方法って
何かないの?

これに対しての答えなのですが

SHUN
SHUN
この地球上に住んでる限り
重力の影響が大きいので
完全阻止は難しいです

完全に阻止する方法は一つ。

SHUN
SHUN
ずっと逆立ちして
生活をすること

…無理ですよね?なので侵攻を和らげる方法になりますが

★定期的にヘッドスパをする
★毎日の自分でのリフトアップヘッドマッサージ

これらの積み重ねで帽状腱膜が下がるのを和らげることができます^ ^

【原因③】痛み

髪の痛みの画像

うねりの原因には

髪の痛み

も関与しています。見出し下の画像は見ればもう一目瞭然ですよね^ ^

SHUN
SHUN
直毛でも傷んでいれば
髪の原型がおかしくなり
髪が曲がっているように見えます

これが局部で毛先に集中していれば

熱変性した毛先の状態

↑このように毛先は明らかに直毛ではなくうねっていますよね?もしこの痛みが全体的に発生しているのであれば

髪質改善前の状態

↑傷んでる部分が全部うねっていますよね?

SHUN
SHUN
髪が傷んでくると
直毛でも組織が破壊されているので
うねりが発生
してしまいます

【原因④】髪が軽すぎ

スカスカ

SHUN
SHUN
髪が軽すぎることでも
実はうねりが発生します

見出し下の画像を見るとわかるはず。軽くなっている毛先中心の部分が根元よりもうねりが出てしまっているのがわかるはずです。

もしこれが全体的にただただ量を取るだけのカットをされてしまっていると…

うねり

↑もう見ただけでわかりますね?うねってしまっているのに。

SHUN
SHUN
いくら直毛だとしても
ハリガネみたいに地毛が真っ直ぐ
って人はそうもいないはずです

量をすきすぎてしまっていると思ってもないことでうねりが多発します

通常だとそこまでうねりが発生しないのですがすきすぎの場合は思ってもないことでうねりがかなり出てしまうケースが多いです。例えるとしたら…

★寝グセがかなりつきやすい
★少しでも熱を与えるとすぐに曲がる
★しっかり乾かさないと変なクセがつく

などなど。通常ではあり得ないことがこのスカスカな状態では起こってしまうケースが多いです。

理由は

SHUN
SHUN

★髪に重さがない
★髪一本一本が自由に動ける
■紫外線の影響を受ける

などの理由です

■先ほど も解説していますが

SHUN
SHUN
髪に重さがあれば
クセ・うねりは収まります

ですがスカスカの状態には重さはほぼないです、髪が自由に動きたい放題です。

SHUN
SHUN
髪が軽すぎる人は基本的に
いろんなものの影響を髪が受けやすく
うねりが発生しやすいです

【原因⑤】熱(タンパク)変性

傷んでいる髪の画像

え?熱(タンパク)変性って何??

と感じる人の方が多いはず。まず

↑こちらをしっかり読んだ方が理解できるはずです^ ^

SHUN
SHUN
熱(タンパク)変性が起きると
髪が変形します

どんな感じで変形するかというと

★髪が硬くなる
★チリチリしてくる
★思ってもない方向に髪が動く
★髪がバサバサして収まりが悪くなる

etc…

などといった髪の状態変化があります。…何かと似ていますね?熱(タンパク)変性を簡単に話すと

SHUN
SHUN
髪が痛んだ事と一緒
の意味なんです

原因に関しては■後ほど 解説していきますが基本的に

熱(タンパク)変性 = 髪の痛み

と思っていただいて大丈夫です^ ^


これらが”髪のうねりの原因“になります。

多分あなたの常識の中では

髪のうねり = クセ毛

となっていたはずです。

SHUN
SHUN
髪のうねりは単に
クセ毛だけが原因ではない
のを覚えておいて下さい

すでにうねりで悩んでいる方はこれらのどれかが原因なので参考にしてみて下さい^ ^

髪のうねりを招くモノとは?

髪の傷みの画像

ではここからは

SHUN
SHUN
髪のうねりを招くモノ
に関して説明します

あなたが今現状直毛で収まりが良くても

将来的にうねりが発生する
予兆があるモノ

を今現在で使用している・危険にさらされている可能性があります。

ここで髪のうねりを説明するものは

■痛み
■熱(タンパク)変性

に該当します。要するに

SHUN
SHUN
あなた自身が自分で
髪をうねらせる原因を
作っている

事になります

怖いですよね…どのようなものがあるのか早速見ていきましょう^ ^

【招くモノ①】市販シャンプー

市販シャンプーの画像

まずうねりを出してしまう原因として

市販シャンプー

があげられます。

SHUN
SHUN
今うねりがなくても
使い続けると近い将来
うねりが出てきます

なぜ市販シャンプーでうねりが出てくるの?

結構不思議に思うかもしれませんが市販シャンプーは知られている通り

SHUN
SHUN
洗浄力が強く
洗うだけで髪に負担を
かなり与えてしまいます

市販シャンプーを使用して

髪が最近
パサパサしてきたかも…

このように悩みが出てきた方はかなり多いはず。そして髪が痛むだけではなく市販シャンプーは

熱(タンパク)変性も発生

させてしまうダブルパンチです。詳しくは

↑こちらを見ると詳しく理解できるはずです^ ^

【招くモノ②】ドライヤー

ドライヤーで乾かす

実はドライヤーも髪にうねりを発生させるものに該当します。

SHUN
SHUN
毎日あなたも使用しますよね?
だからです

なぜドライヤーでうねりが発生する?

ドライヤーでうねりが発生する

恐ろしい事ですよね。でもなぜドライヤーでうねりが発生するのでしょうか?

SHUN
SHUN
1回使っただけでは
もちろんですがドライヤーでは
うねりが発生しません

ではどうすればなるのかというと

SHUN
SHUN
ずっと使い続けていると
感じた事ないですか?
あれ?髪硬くなった?
↑これが原因です

要するにドライヤーは”熱を使用して乾かす“これですよね?なので

熱(タンパク)変性

が起きてしまうんです。

ドライヤーでのうねりは”ある特定の人”に該当します

ドライヤーで髪がうねると話しましたが全員が発生するわけではないです。

ある特定の人

に対して発生します。その特定の人とは

SHUN
SHUN
何がなんでも
しっかり乾かしたい人

です

しっかり乾かしたい人は基本的に

必要以上に乾かす傾向が強い

です。髪内部に必要とする水分さえ蒸発させて

カラッカラの状態になるまで
永遠に乾かす続けます

これが

SHUN
SHUN
熱(タンパク)変性を
引き起こす原因
になっています

ですが実はドライヤーで熱(タンパク)変性がしっかり乾かしたい方でも防ぐ方法があります^ ^その方法は■後ほど 解説していきます^ ^

【招くモノ③】コテ・アイロン

コテ

これはもうお馴染みですよね^ ^

SHUN
SHUN
コテやアイロンを
毎日使用している方は
基本的に
熱(タンパク)変性
が侵攻しています

★毛先がバサバサ(うねり)
★毛先だけ硬い
★カラーが染まらない

などコテやアイロンでしっかりスタイリングをしている方ほど実は乾かしただけの状態では

施術前の状態

↑この状態、痛みがあり毛先がうねっている方が多いです。

毎日コテ・アイロンを使用する方も■こちら での対策は必須です。

【招くモノ④】紫外線

晴天

これは知っている方の方が多いと思いますが

SHUN
SHUN
紫外線も実は
うねりの原因になります

紫外線を受けることが多い方は髪の色が

熱変性した毛先の状態

↑このように明るくなってしまっていることが多いです。これは紫外線による

熱(タンパク)変性

によるもの。

髪自体もメラニンが分解されてしまって明るくなり、髪が日焼けしてしまう熱(タンパク)変性がおきます。もし紫外線を毎日浴び続けると…

髪質改善前の状態

↑ひどいとこの状態になります。

SHUN
SHUN
見るからにして
うねりがかなりありますよね?

【招くモノ⑤】プール・海

海水

これはもう知っていますよね^ ^

SHUN
SHUN
海やプールに入ると
髪が痛む
常識だと思います

基本的に定期的にプールや海に入っている人は

施術前の状態

↑イメージですがこんな感じで髪が明るくなっています。

SHUN
SHUN
髪が痛んでしまっている
事の表れになります

海・プールで髪が痛む原因とは?

ではなぜ海やプールに入ると髪が痛んでしまうのでしょうか?理由を考えたことありますか?

SHUN
SHUN
海やプールの
塩素
に問題があります

実はこの塩素が髪に悪影響をもたらします。ここまでなら知ってる人は多いはずですが

じゃあなんで塩素で
髪が痛むの?

とあまり考えたことがないはず。この理由、簡単に話すと

SHUN
SHUN
カラーやパーマを
している事と一緒
になります

こう話すと理解できますね?^ ^
海やプールに入るたびに毎回のように

カラーやパーマを
している事と同等

毎日入るのであれば毎日カラーやパーマをしているという事にもなります。

…痛みそうってのがわかりますよね?^ ^

SHUN
SHUN
カラーやパーマの成分には
あまり詳しく話しませんが
〜塩
といった成分が入っています

つまり成分には”塩素“が入っています。海やプールと一緒ですね?

SHUN
SHUN
なので海やプールに入ると
髪が痛むんです

【招くモノ⑥】エアコン直下

エアコン

そしてエアコン直下でも髪は痛みうねりの原因になります。これはなんとなくわかると思います^ ^

SHUN
SHUN
エアコン直下では
乾燥がかなり強い
ために髪が痛んできます

■先ほど ドライヤーの部分でも話しましたが

SHUN
SHUN
乾燥させすぎて
髪の必要水分まで
蒸発してしまう
事で
髪に痛みが生じてしまいます

こうなったら自動的に自分で自分の髪を痛めている事と変わりがありません。

SHUN
SHUN
エアコン直下では
■髪を乾燥させないための策
が必要になります

【招くモノ⑦】市販カラー

市販カラー

もうこれについては言わなくてもわかると思います。

SHUN
SHUN
市販カラーで染めている人は
基本的に髪がうねっています

この原因はもちろん”痛み“です。

なんで市販カラーで
髪が痛むの?

としっかり理論を知らない方もいると思うので詳細に関しては

↑縮毛矯正の記事になりますがこちらで詳しく理解できるはずです^ ^

【招くモノ⑧】髪の量をガッツリすく

スカスカ

これは先ほども話した通りになりますが

SHUN
SHUN
髪をガッツリとすいて
スカスカにしている方は基本的に
うねりがかなり出ています
なんで髪をかなりすく事で
うねりが出てしまうの?

と感じる方は先ほど理由に関して書いてますので■こちら を見てみて下さい^ ^

【招くモノ⑨】パーマ・カラー・縮毛矯正のやりすぎ

ブリーチ

これもわかると思いますが

SHUN
SHUN
カラーやパーマなど
施術を毎月・毎回のように繰り返す人は
基本的に髪が痛みやすく
うねりが発生しやすい
です

ですが僕のお客様は毎回・毎月のように特にカラーですがやっている方はいるのですが

SHUN
SHUN
うねりが発生していない人
要するに
痛みが発生していない人
の方が多いです

この理由が次の項目で解説していきます^ ^

【招くモノ⑩】プレックスを入れない施術

プレックス

僕のお客様が毎回・毎月のようにカラーをしても痛みなくうねりが出ていない理由が

SHUN
SHUN
プレックスを入れた施術
をほとんどの方がしているから

になります

要するに

SHUN
SHUN
プレックスを配合していないと
どんなにダメージレスな薬剤
を使用していたからといって
必ず痛みが侵攻します

痛みが侵攻するということは

SHUN
SHUN
当然ですが
髪がうねり出します

髪がよっぽど痛みづらいのであればそんなに影響はないと思いますがそうじゃない人の方が多いです。

繰り返しになりますが

SHUN
SHUN
どんなにダメージレスでも
髪に痛みが発生している
ので今はうねってないとしても
いずれ貯蓄された痛みが
うねりに変わります

プレックスを入れてるか入れてないかで髪の状態は

プレックス

↑通常のトリートメントと比べたものですが1回でもここまで変わってきます。

SHUN
SHUN
うねりを出したくないのであれば
プレックスは入れるべきです

将来的なあなたの髪を思うのであれば…の話です^ ^

※プレックスについて詳しくは

↑こちらを見ると理解できるはずです。


これらが”うねりを招くモノ“です。

日頃あなたが何気なく使っているもので気づいたら

なんで髪がうねってるんだろう…

となっている原因となっています。

SHUN
SHUN
うねり = 髪の痛み
のことが多いので
今から対策する必要があります
目次に戻る

髪のうねりを改善する方法とは?

クセ改善

ではここからなのですが

SHUN
SHUN
うねりが出てきてしまった際の
対策方法
についてこちらでは解説していきます

うねりがある場合によくあるのが

縮毛かければ
解決できるんじゃない?

なんて思われるのですがこのケースだけではないので解説していきます^ ^

【改善方法①】縮毛矯正をかける

縮毛矯正

まず1つ目にはあるあるの

SHUN
SHUN
縮毛矯正をかけて
うねりを改善する方法
です

やっぱりなって思ったかと思いますがこの縮毛矯正が対象となる人は

その他に該当する方はこの縮毛矯正で

チリチリ

SHUN
SHUN
らに悪化する危険性
がある
ので注意が必要です

縮毛矯正をする際の注意点

縮毛矯正をしてうねりを改善する場合の注意点があるのですが

SHUN
SHUN
必ず
やわらか縮毛矯正
出かけることをオススメします

縮毛矯正をかけて

かけなきゃよかった…

と後悔している方も多いのでここは必須項目になります。

他にも縮毛矯正の記事は結構書いているのでこちらにまとめておきます^ ^

【改善方法②】髪質改善をする

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

この項目こそが一番大事になります。この髪質改善をかける対象者に対しては

★痛みでうねりが出てきている
★熱(タンパク)変性でうねりが出てきている

元々がクセ毛以外でうねってしまった人になります。

SHUN
SHUN
むしろ痛みや熱(タンパク)変性で
うねりが出てきてしまったなら
この方法でしか改善できません

そして髪質改善をしてからも大事になってくることがあります。

【改善方法③】自宅でのヘアケアの徹底

トリートメント

髪質改善をした後には

SHUN
SHUN
あなた自身で髪質改善をし
美髪になったらその状態を
キープするために
ヘアケアを徹底
して下さい

これは完全に必須項目になります。

なぜ髪質改善後にヘアケアを徹底する必要があるのか?

この部分結構不思議に思う人が多いと思います。

なんで美容室で
髪を綺麗に復活させてもらったのに
わざわざヘアケア
徹底しないといけないの?

こう思う人はザラにいます。この理由なのですが

SHUN
SHUN
髪が
死滅細胞
だからです

SHUN
SHUN
髪は基本的に痛むと
治ることはありません
髪質改善をすることは
髪を復活させる事ではなく
髪をいい状態に整えているだけ
これが真相なんです

髪は死滅細胞だからこそ

自力で自然治癒効果はありません
何もしなければただ劣化していく一方です

それを食い止める、痛みが出ないようにする方法は

SHUN
SHUN
ヘアケアを持続的に
しっかりやる事

なんです

毎日あなたの髪を綺麗にするために美容師が家まで行くことはできません。

あなたの髪は

SHUN
SHUN
あなた自身で
綺麗を維持させるしか
方法はありません

なので毎日のヘアケアが必要になるというわけです。

SHUN
SHUN
髪質改善もヘアケアをしなければ
毎日栄養素が抜けていくので
元の状態に戻っていきます

なのであなた自身のヘアケアが必要になります。

【マメ知識】ヘアケアの正しい知識・やり方はご存知?

ヘアケアと言っても

SHUN
SHUN
あなたは
ヘアケアの正しい知識
ヘアケアの正しい方法

って知っていますか?

このヘアケアを

トリートメントだけすれば
ヘアケアじゃないの?

と思っているなら完全に”間違った知識“になります。こちらでは

SHUN
SHUN
ヘアケアについて
確認することができるように
過去に書いたブログ記事を
こちらでご紹介しておきます

【改善方法④】スカスカの部分をバッサリカット

スカスカ改善

この項目は

■すきすぎてうねり発生

に対しての項目になりますが改善するには簡単です^ ^

SHUN
SHUN
軽すぎる部分を
バッサリカット
してしまうこと

うねりを解消可能です

注意点としては

SHUN
SHUN
根元付近から
思いっきりすかれているなら
バッサリカットする必要性も
出てきます


これらが”うねりを改善する方法“になります^ ^

うねりが出てからだと対処が難しくなります。なので一番が

SHUN
SHUN
うねりの根源を
撲滅すること

が大事になってきます
目次に戻る

髪のうねりの根源を撲滅するためには?

撃退

では最後にこちらで

うねりの根源を
撲滅する方法

について解説していきます^ ^世間一般的には

うねりを改善する方法

が目立つのですが一番大事なのが

SHUN
SHUN
うねりや痛みが出ないように
日頃から予防すること
これが一番大事です

ここを徹底していればそもそもうねりの改善をする必要性がないからです^ ^

SHUN
SHUN
余計な費用も
かからないはずですからね🎵

どのような方法があるのか早速見ていきましょう^ ^

【改善方法①】美容室で必ず施術を受ける

カラー

これはもう当たり前になるのですが

SHUN
SHUN
髪に関する施術は
自分でやるのではなく
美容室で必ず施術
して下さい

どの方に一番当てはまるかというと

■市販カラーで染めている方

です。

SHUN
SHUN
市販カラーもそうですが
市販ストレート剤や
自分でカットしている方
にも該当します

痛み続けますし、髪型もおかしくなる。
それで修正を求めて美容室に来ると

SHUN
SHUN
改善するのに
時間がかかったり
本来必要ない費用まで
かかってきます

なので美容室での施術を必ず受けるようにすることでうねりの根源を撃退することができます。

【撲滅方法②】美容室製品を使用

シャンプーの画像

ヘアケアアイテムを使用する際にはご存知の通りですが

SHUN
SHUN
市販製品ではなく
美容室製品
を使用するようにして下さい

もうこれは当たり前です。

いいトリートメントを使用していたとしてもあなたが■市販シャンプー を使用しているなら

SHUN
SHUN
良いトリートメントを
ただドブに流していること
と一緒

になります

全て市販シャンプーで流してることになります。

SHUN
SHUN
髪を良くしようとしていることが
市販シャンプーで全部
流れてしまっています

これに気づいてない人が非常に多いです。

SHUN
SHUN
トリートメントでいいものを
購入するのではなく先に
シャンプーを美容室製品に
変更して下さい

【よくある質問】おすすめのシャンプーってある?

結構シャンプーの話をすると

オススメのシャンプーって
何かありますか?

と聞かれることがあるのでお答えすると

SHUN
SHUN
いつもお客様に
必ず勧める商品
があります

そちらをこちらで貼っておきます^ ^ついでにトリートメントも一緒に貼っておきます💡

【撲滅方法③】UVカット製品を使用

UVカット

外に出ることが多い方は

SHUN
SHUN
UVカット配合の
ヘアケア剤を使用

して紫外線からの痛みを
防止して下さい

大抵、流さないトリートメントやスタイリング際のパッケージには

UVカット

と記載されているものが多いです^ ^なので見つけられることが多いとは思います^ ^

おすすめのUVカット製品は?

結構UVカットに関してもオススメを聞かれることが多いのでこちらにオススメ商品を貼っておきます^ ^

【撲滅方法④】熱処理前には必ずヒートショックプロテインを使用

ヒートプロテイン

★ドライヤーで乾かす
★コテアイロンを使用する

これらはほとんどの人が使っているはずです。必ず使用していると

熱(タンパク)変性

が生じてしまい髪が硬くなり、痛み、そして気づいたら

髪の痛みの画像

↑痛みやうねりが生じてしまっているケースが多発しています。なので必ず熱処理する前には

SHUN
SHUN
ヒートショックプロテイン配合
のトリートメントをしっかりと
髪に馴染ませて
から熱処理を
して下さい

ヒートショックプロテインに関しては

↑こちらの部分を読むと理解できると思いますが簡単に話すと

SHUN
SHUN
熱処理をすることで
反応してくれるトリートメント

です

おすすめのヒートショックプロテイン配合の製品は?

気になるはずです^ ^僕が紹介しているものは流さないトリートメントになるのですが

SHUN
SHUN
プレックス成分も配合しているので
効果が別格
と思ってもらった方がいいかなと思います

使用するとわかります。

明らかに違う

ってことが^ ^

【撲滅方法⑤】必ず髪をしっとりキープさせる

流さないトリートメント

乾燥による髪の痛みでこれは勝手に髪が痛んでうねりがあるケースが多いです。■エアコン直下 で仕事してる方が結構多いケースです。

できればエアコン直下で仕事をしないことが一番の解決策になるのですが自分勝手に移動することができないはずです。なので

SHUN
SHUN
髪が乾燥しないように
しっとりを持続
させればいいです

これが対策方法になります^ ^

しっとりを持続させるためには?

しっとり感を持続させるためには

SHUN
SHUN
オイルでスタイリング
をするのが一番です

どのようなものを使用すればいいのかは■先ほど 紹介しましたのでぜひ見てみて下さい^ ^

【注意点①】スタイリングオイルの選定方法

これ結構あるあるなのですが

SHUN
SHUN
オイルでのスタイリングを
流さないトリートメントオイル
だと勘違いしている方は多い
です

基本流さないトリートメントをしっかりとつけたとしてもエアコン直下では乾燥します。理由は

SHUN
SHUN
流さないトリートメントオイルは
スタイリング剤ではなくあくまでも
トリートメント
なんです

なので髪の内部に浸透してしまうと思った方がいいです。対してスタイリングオイルは

SHUN
SHUN
髪内部に浸透せず
表面に付着するので
濡れ感やしっとり感を
持続することができます

なので流さないトリートメントオイルではなく必ず

スタイリングオイル

を使って下さい。

スタイリングオイルなのか流さないトリートメントオイルなのかを見分ける方法なのですが

SHUN
SHUN
商品パッケージの裏面
に答えが書いています

N.ポリッシュオイルのパッケージの裏を例に出すと…

N.パッケージ

↑この

ヘア&ボディ&ハンド用オイル

と書いてるものがスタイリングオイルになります^ ^

【注意点②】スタイリングオイルの使用方法

そしてもう1つ注意点があります。

SHUN
SHUN
スタイリングオイルは
必ずスタイリングの際のみ
使用
して下さい

よく聞くことがあるのですが

乾かす前に
“も”
つけた方がいいんですか?

と質問されるんですが

SHUN
SHUN
乾かす前には
絶対につけないでください

理由はこちら。

★流さないトリートメントではない
★乾きづらくなる
★ヒートショックプロテインは入ってない

これらが理由です。あくまでもスタイリングオイルは”スタイリング用“です。

SHUN
SHUN
乾かす前につけるものは
流さないトリートメントオイル
です

ここ絶対に注意して下さいね!

【撲滅方法⑥】プレックスを必ず使用しての施術

プレックス

そしてこの項目が一番大事。今までの流れを見ていればわかると思いますがうねりの原因で一番多いのが

髪の痛み

です。この痛みはあなたが普段していることで発生もしますしもちろんですが

SHUN
SHUN
美容室の施術でも
髪への負担があります

それが

★カラー
★パーマ
★縮毛矯正

の施術です。

SHUN
SHUN
髪を何かしろ変化させるものは
基本髪に痛みを生じます

どれだけダメージレスと言われていても結局のところ

SHUN
SHUN
髪は痛みます

どんなに施術後にトリートメントをして綺麗な状態にしてもトリートメント成分が取れればまた

髪質改善前の状態

↑この状態になります。

SHUN
SHUN
トリートメントすることが
重要ではなくそもそも
施術で髪を痛ませないこと
これが一番大事です

髪が痛まなければそもそもうねりなんて発生しません。それを可能にするのが

プレックス

です^ ^僕のブログを見ていればわかると思いますが

SHUN
SHUN
プレックスは
必要不可欠な処理剤
です

髪に負担なく施術するためにはこのプレックスが必要です。

SHUN
SHUN
カット以外に施術する際
トリートメントではなく必ず
プレックス
を配合しての施術をして下さい

配合することでうねり発症を撲滅することが可能です^ ^

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いかがでしたでしょうか?あなたの中では

うねり = クセ毛

だと認識していたと思います。ですがほとんどのケースが

髪の痛みの画像

痛みによるうねり

が多いんです。

髪がうねりたくない…

このように思うのであればぜひこのブログを参考に対策してみて下さい^ ^♪

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