髪の うねり の原因はクセ毛”だけじゃない”って知ってますか?
*ヘアケア* *縮毛矯正* *美容コラム* *美容マメ知識* *髪質改善*
最近なんか髪がうねってきてるかも…元々直毛だったのになんでうねるだろう…
ずっと直毛だったのにある時を境に急に出てきた
髪のうねり
全体がうねらなくても
↑このように部分的にうねりが出てきたり…
あなたもうねりに困っていませんか?
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
髪にうねりが出てくると多分このように思うはずです。
急にクセ毛になった
のかな…
必ずうねりが出ると
クセ毛になった
と思う人の方が多いはずです。これが世間一般的な思考なのですが
クセ毛だけじゃない
って知ってました?
この事実、知ってる人の方が少ないはずです。あなたは自分の髪に急にうねりが出てきた際に
真のうねりの原因
をどこまで理解しているでしょうか?そして同時に
★髪のうねりを招くモノ
★髪のうねりを改善する方法
★髪のうねりの根源を撲滅する方法
これらについても解説していきます^ ^
髪のうねりの原因とは?
このように悩んでいる方は結構多いんですよね。直毛かと思っていたのに気づいた時には
髪にうねりが存在
急に見つかると結構びっくりしますよね(汗)このうねりの原因にはどんなものがあるかあなたはご存知でしょうか?
【原因①】クセ毛
まず代表的な例としてこれは皆さんが第一に思うこと。
クセ毛
です
当たり前なことなのでしっかりと解説する必要はないですが1つ言っておかないといけないことが
直毛だと思っていても
隠れクセ毛
の可能性があります
もしかしたらあなたも”隠れクセ毛”の可能性有
どういうこと…?
このように思う人が多いはずです。この”隠れクセ毛”を断定できる人達に多いのが
短くしたことがない人
に多いです
ずっとロングでバッサリカットしたことがない方のあるあるなんですが
重めの状態にしている
このようにしている方が多いです。当然なのですが
髪の量を多くしている
ケースが多いのでその重さで
うねりが伸びてしまっている
ことが多くクセ毛に全く見えない
ことが多いです
ずっとロングでいるはずなので自分の髪がうねりがある髪質と気づいている方は少ないはずです。
ずっとロングでいれば全くこれから先も気づくことはないでしょう。気づく時が来るのは
ショートにする時
です
この際に初めて
こんなに髪うねってたっけ?
このように思うことがあるはずです。
隠れクセ毛のあるあるな思考
隠れクセ毛の方によくある”あるあるな思考”なのですが
他人のせいにしがち
ということです
生まれてこの方短くカットしたことがなくずっとロングの状態であればうねりなんて気に留めたこともないはず。そして
と信じ切ってしまっている方が大多数です。ずっとロングで
と思いついてカットをしてしまってからが問題の始まり。この際ショートにしてうねりが出てしまった際に隠れクセ毛に該当する方達が口を揃えて話すのが
うねることなんてないんです!
カットでうねりが出た!
と最初に”カットの技術“に問題があると話します。
カットだけではなく元々のあなたの髪質にも問題があるケースが非常に多いです。なのでバッサリカットしてうねりが出てきた時には
★まず自分が元々”クセ毛”かどうか判断
★次にカットの仕方かどうか判断
順序が大事になります。
カウンセリングの段階で
わかることではあります
美容師の聞く力・髪質を判断する力に委ねら、カットする前から
うねりが出る可能性があります
このように話してくれればカットのせいにはしないはずですがカット後に判明することが多いです。
にする際には
隠れクセ毛かどうか?
をまず認識することが大事です
【原因②】加齢
そして次の原因になりますが
によって元々直毛でも
うねりが発生する場合があります
このケースは
直毛だったんですが
歳をとってきたら急に
うねりが出てきた
と話している方に多いです。
正解
になります
【よくある質問】なんで歳を取るとうねりが出てきてクセが出てくるの?
結構不思議に思っている方が多いのではないでしょうか?
髪がクセ毛になるの?
このように思ってまず間違いはないです。この理由って実はちゃんとあるんですよね^ ^
髪質が変わったんじゃないんですよね
これが事実です。本当の理由はちょっと難しいことを言いますが
重力の影響で
帽状腱膜が下がってきた
ことが髪のうねりを発生させています
重力?
帽状腱膜?
と結構クエスチョンになっている方が多いはずなので説明しますね^ ^
まず帽状腱膜って何?って感じだと思うのでそこの説明をしますが帽状腱膜とは
↑この頭の上の位置に値する膜のことです。この頭頂部に存在する帽状腱膜なんですが
筋肉ではなく”膜“
なんです
筋肉であれば鍛えれば鍛えるほど硬くなり、重力の影響なんて受けませんが帽状腱膜に関しては対象外。
長年生きることで重力の力で
どんどん下に下がってきます
あなたも目で見て実感することができます。その原因として一番わかりやすいのが
顔のたるみ
です。
帽状腱膜が下がって
発生します
このように感じると基本この帽状腱膜が下がってきていることを意味します。
↑これらも全部が帽状腱膜が下がったことにより発生します。
★マリオネットライン
★ほうれい線
などなど。なぜ帽状腱膜が原因というのがわかるかというと
顔を上に引き伸ばすと
シワ消えますよね?
たるみもなくなりますよね?
完全にこれが証拠です。
ではなぜ帽状腱膜が下がることでうねりが出てくるかの説明をすると
が出てきます
直毛とクセ毛の毛穴の状態を比べ見ると一目瞭然なはずです。
↑直毛は毛穴からまっすぐ伸びているのに対しクセ毛は毛穴の中でも曲がって伸びてきている。
これが理由なのはもう話さなくてもわかりますね?^ ^
歳を重ねてクセ毛になったのは
帽状腱膜が下がってきて
毛穴までも歪み毛根内部が
曲がってしまったから
これが真の理由になります。
クセ毛になる
という理論が成り立ちます
帽状腱膜が下がらないようにするためには?
今までの部分を見てきて感じるかと思います。
下がらないようにする方法って
何かないの?
これに対しての答えなのですが
重力の影響が大きいので
完全阻止は難しいです
完全に阻止する方法は一つ。
生活をすること
…無理ですよね?なので侵攻を和らげる方法になりますが
★定期的にヘッドスパをする
★毎日の自分でのリフトアップヘッドマッサージ
これらの積み重ねで帽状腱膜が下がるのを和らげることができます^ ^
【原因③】痛み
うねりの原因には
髪の痛み
も関与しています。見出し下の画像は見ればもう一目瞭然ですよね^ ^
髪の原型がおかしくなり
髪が曲がっているように見えます
これが局部で毛先に集中していれば
↑このように毛先は明らかに直毛ではなくうねっていますよね?もしこの痛みが全体的に発生しているのであれば
↑傷んでる部分が全部うねっていますよね?
直毛でも組織が破壊されているので
うねりが発生してしまいます
【原因④】髪が軽すぎ
実はうねりが発生します
見出し下の画像を見るとわかるはず。軽くなっている毛先中心の部分が根元よりもうねりが出てしまっているのがわかるはずです。
もしこれが全体的にただただ量を取るだけのカットをされてしまっていると…
↑もう見ただけでわかりますね?うねってしまっているのに。
ハリガネみたいに地毛が真っ直ぐ
って人はそうもいないはずです
量をすきすぎてしまっていると思ってもないことでうねりが多発します
通常だとそこまでうねりが発生しないのですがすきすぎの場合は思ってもないことでうねりがかなり出てしまうケースが多いです。例えるとしたら…
★寝グセがかなりつきやすい
★少しでも熱を与えるとすぐに曲がる
★しっかり乾かさないと変なクセがつく
などなど。通常ではあり得ないことがこのスカスカな状態では起こってしまうケースが多いです。
理由は
★髪に重さがない
★髪一本一本が自由に動ける
★■紫外線の影響を受ける ■
■先ほど ■も解説していますが
クセ・うねりは収まります
ですがスカスカの状態には重さはほぼないです、髪が自由に動きたい放題です。
いろんなものの影響を髪が受けやすく
うねりが発生しやすいです
【原因⑤】熱(タンパク)変性
と感じる人の方が多いはず。まず
↑こちらをしっかり読んだ方が理解できるはずです^ ^
髪が変形します
どんな感じで変形するかというと
★髪が硬くなる
★チリチリしてくる
★思ってもない方向に髪が動く
★髪がバサバサして収まりが悪くなる
etc…
などといった髪の状態変化があります。…何かと似ていますね?熱(タンパク)変性を簡単に話すと
の意味なんです
原因に関しては■後ほど ■解説していきますが基本的に
熱(タンパク)変性 = 髪の痛み
と思っていただいて大丈夫です^ ^
これらが”髪のうねりの原因“になります。
多分あなたの常識の中では
髪のうねり = クセ毛
となっていたはずです。
クセ毛だけが原因ではない
のを覚えておいて下さい
すでにうねりで悩んでいる方はこれらのどれかが原因なので参考にしてみて下さい^ ^
髪のうねりを招くモノとは?
ではここからは
に関して説明します
あなたが今現状直毛で収まりが良くても
将来的にうねりが発生する
予兆があるモノ
を今現在で使用している・危険にさらされている可能性があります。
ここで髪のうねりを説明するものは
に該当します。要するに
髪をうねらせる原因を
作っている
事になります
怖いですよね…どのようなものがあるのか早速見ていきましょう^ ^
【招くモノ①】市販シャンプー
まずうねりを出してしまう原因として
市販シャンプー
があげられます。
使い続けると近い将来
うねりが出てきます
なぜ市販シャンプーでうねりが出てくるの?
結構不思議に思うかもしれませんが市販シャンプーは知られている通り
洗うだけで髪に負担を
かなり与えてしまいます
市販シャンプーを使用して
パサパサしてきたかも…
このように悩みが出てきた方はかなり多いはず。そして髪が痛むだけではなく市販シャンプーは
熱(タンパク)変性も発生
させてしまうダブルパンチです。詳しくは
↑こちらを見ると詳しく理解できるはずです^ ^
【招くモノ②】ドライヤー
実はドライヤーも髪にうねりを発生させるものに該当します。
だからです
なぜドライヤーでうねりが発生する?
ドライヤーでうねりが発生する
恐ろしい事ですよね。でもなぜドライヤーでうねりが発生するのでしょうか?
もちろんですがドライヤーでは
うねりが発生しません
ではどうすればなるのかというと
感じた事ないですか?
『あれ?髪硬くなった?』
↑これが原因です
要するにドライヤーは”熱を使用して乾かす“これですよね?なので
熱(タンパク)変性
が起きてしまうんです。
ドライヤーでのうねりは”ある特定の人”に該当します
ドライヤーで髪がうねると話しましたが全員が発生するわけではないです。
ある特定の人
に対して発生します。その特定の人とは
しっかり乾かしたい人
です
しっかり乾かしたい人は基本的に
必要以上に乾かす傾向が強い
です。髪内部に必要とする水分さえ蒸発させて
カラッカラの状態になるまで
永遠に乾かす続けます
これが
引き起こす原因になっています
ですが実はドライヤーで熱(タンパク)変性がしっかり乾かしたい方でも防ぐ方法があります^ ^その方法は■後ほど ■解説していきます^ ^
【招くモノ③】コテ・アイロン
これはもうお馴染みですよね^ ^
毎日使用している方は
基本的に
熱(タンパク)変性
が侵攻しています
★毛先がバサバサ(うねり)
★毛先だけ硬い
★カラーが染まらない
などコテやアイロンでしっかりスタイリングをしている方ほど実は乾かしただけの状態では
↑この状態、痛みがあり毛先がうねっている方が多いです。
毎日コテ・アイロンを使用する方も■こちら ■での対策は必須です。
【招くモノ④】紫外線
これは知っている方の方が多いと思いますが
うねりの原因になります
紫外線を受けることが多い方は髪の色が
↑このように明るくなってしまっていることが多いです。これは紫外線による
熱(タンパク)変性
によるもの。
髪自体もメラニンが分解されてしまって明るくなり、髪が日焼けしてしまう熱(タンパク)変性がおきます。もし紫外線を毎日浴び続けると…
↑ひどいとこの状態になります。
うねりがかなりありますよね?
【招くモノ⑤】プール・海
これはもう知っていますよね^ ^
髪が痛む
常識だと思います
基本的に定期的にプールや海に入っている人は
↑イメージですがこんな感じで髪が明るくなっています。
事の表れになります
海・プールで髪が痛む原因とは?
ではなぜ海やプールに入ると髪が痛んでしまうのでしょうか?理由を考えたことありますか?
塩素
に問題があります
実はこの塩素が髪に悪影響をもたらします。ここまでなら知ってる人は多いはずですが
髪が痛むの?
とあまり考えたことがないはず。この理由、簡単に話すと
している事と一緒になります
こう話すと理解できますね?^ ^
海やプールに入るたびに毎回のように
カラーやパーマを
している事と同等
毎日入るのであれば毎日カラーやパーマをしているという事にもなります。
…痛みそうってのがわかりますよね?^ ^
あまり詳しく話しませんが
〜塩
といった成分が入っています
つまり成分には”塩素“が入っています。海やプールと一緒ですね?
髪が痛むんです
【招くモノ⑥】エアコン直下
そしてエアコン直下でも髪は痛みうねりの原因になります。これはなんとなくわかると思います^ ^
乾燥がかなり強い
ために髪が痛んできます
■先ほど ■ドライヤーの部分でも話しましたが
髪の必要水分まで
蒸発してしまう事で
髪に痛みが生じてしまいます
こうなったら自動的に自分で自分の髪を痛めている事と変わりがありません。
【招くモノ⑦】市販カラー
もうこれについては言わなくてもわかると思います。
基本的に髪がうねっています
この原因はもちろん”痛み“です。
髪が痛むの?
としっかり理論を知らない方もいると思うので詳細に関しては
↑縮毛矯正の記事になりますがこちらで詳しく理解できるはずです^ ^
【招くモノ⑧】髪の量をガッツリすく
これは先ほども話した通りになりますが
スカスカにしている方は基本的に
うねりがかなり出ています
うねりが出てしまうの?
と感じる方は先ほど理由に関して書いてますので■こちら ■を見てみて下さい^ ^
【招くモノ⑨】パーマ・カラー・縮毛矯正のやりすぎ
これもわかると思いますが
施術を毎月・毎回のように繰り返す人は
基本的に髪が痛みやすく
うねりが発生しやすいです
ですが僕のお客様は毎回・毎月のように特にカラーですがやっている方はいるのですが
要するに
痛みが発生していない人
の方が多いです
この理由が次の項目で解説していきます^ ^
【招くモノ⑩】プレックスを入れない施術
僕のお客様が毎回・毎月のようにカラーをしても痛みなくうねりが出ていない理由が
をほとんどの方がしているから
になります
要するに
どんなにダメージレスな薬剤
を使用していたからといって
必ず痛みが侵攻します
痛みが侵攻するということは
髪がうねり出します
髪がよっぽど痛みづらいのであればそんなに影響はないと思いますがそうじゃない人の方が多いです。
繰り返しになりますが
髪に痛みが発生している
ので今はうねってないとしても
いずれ貯蓄された痛みが
うねりに変わります
プレックスを入れてるか入れてないかで髪の状態は
↑通常のトリートメントと比べたものですが1回でもここまで変わってきます。
プレックスは入れるべきです
将来的なあなたの髪を思うのであれば…の話です^ ^
※プレックスについて詳しくは
↑こちらを見ると理解できるはずです。
これらが”うねりを招くモノ“です。
日頃あなたが何気なく使っているもので気づいたら
となっている原因となっています。
のことが多いので
今から対策する必要があります
髪のうねりを改善する方法とは?
ではここからなのですが
対策方法
についてこちらでは解説していきます
うねりがある場合によくあるのが
解決できるんじゃない?
なんて思われるのですがこのケースだけではないので解説していきます^ ^
【改善方法①】縮毛矯正をかける
まず1つ目にはあるあるの
うねりを改善する方法
です
やっぱりなって思ったかと思いますがこの縮毛矯正が対象となる人は
になります
その他に該当する方はこの縮毛矯正で
があるので注意が必要です
縮毛矯正をする際の注意点
縮毛矯正をしてうねりを改善する場合の注意点があるのですが
やわらか縮毛矯正
出かけることをオススメします
縮毛矯正をかけて
と後悔している方も多いのでここは必須項目になります。
他にも縮毛矯正の記事は結構書いているのでこちらにまとめておきます^ ^
【改善方法②】髪質改善をする
※画像クリックで画像が変わります。
この項目こそが一番大事になります。この髪質改善をかける対象者に対しては
★痛みでうねりが出てきている
★熱(タンパク)変性でうねりが出てきている
元々がクセ毛以外でうねってしまった人になります。
うねりが出てきてしまったなら
この方法でしか改善できません
そして髪質改善をしてからも大事になってくることがあります。
【改善方法③】自宅でのヘアケアの徹底
髪質改善をした後には
美髪になったらその状態を
キープするために
ヘアケアを徹底
して下さい
これは完全に必須項目になります。
なぜ髪質改善後にヘアケアを徹底する必要があるのか?
この部分結構不思議に思う人が多いと思います。
髪を綺麗に復活させてもらったのに
わざわざヘアケア
徹底しないといけないの?
こう思う人はザラにいます。この理由なのですが
死滅細胞
だからです
治ることはありません
髪質改善をすることは
髪を復活させる事ではなく
髪をいい状態に整えているだけ
これが真相なんです
髪は死滅細胞だからこそ
自力で自然治癒効果はありません
何もしなければただ劣化していく一方です
それを食い止める、痛みが出ないようにする方法は
しっかりやる事
なんです
毎日あなたの髪を綺麗にするために美容師が家まで行くことはできません。
あなたの髪は
綺麗を維持させるしか
方法はありません
なので毎日のヘアケアが必要になるというわけです。
毎日栄養素が抜けていくので
元の状態に戻っていきます
なのであなた自身のヘアケアが必要になります。
【マメ知識】ヘアケアの正しい知識・やり方はご存知?
ヘアケアと言っても
ヘアケアの正しい知識
ヘアケアの正しい方法
って知っていますか?
このヘアケアを
ヘアケアじゃないの?
と思っているなら完全に”間違った知識“になります。こちらでは
確認することができるように
過去に書いたブログ記事を
こちらでご紹介しておきます
【改善方法④】スカスカの部分をバッサリカット
この項目は
に対しての項目になりますが改善するには簡単です^ ^
バッサリカット
してしまうことで
うねりを解消可能です
注意点としては
思いっきりすかれているなら
バッサリカットする必要性も
出てきます
これらが”うねりを改善する方法“になります^ ^
うねりが出てからだと対処が難しくなります。なので一番が
撲滅すること
が大事になってきます
髪のうねりの根源を撲滅するためには?
では最後にこちらで
うねりの根源を
撲滅する方法
について解説していきます^ ^世間一般的には
うねりを改善する方法
が目立つのですが一番大事なのが
日頃から予防すること
これが一番大事です
ここを徹底していればそもそもうねりの改善をする必要性がないからです^ ^
かからないはずですからね🎵
どのような方法があるのか早速見ていきましょう^ ^
【改善方法①】美容室で必ず施術を受ける
これはもう当たり前になるのですが
自分でやるのではなく
美容室で必ず施術
して下さい
どの方に一番当てはまるかというと
です。
市販ストレート剤や
自分でカットしている方
にも該当します
痛み続けますし、髪型もおかしくなる。
それで修正を求めて美容室に来ると
時間がかかったり
本来必要ない費用まで
かかってきます
なので美容室での施術を必ず受けるようにすることでうねりの根源を撃退することができます。
【撲滅方法②】美容室製品を使用
ヘアケアアイテムを使用する際にはご存知の通りですが
美容室製品
を使用するようにして下さい
もうこれは当たり前です。
いいトリートメントを使用していたとしてもあなたが■市販シャンプー ■を使用しているなら
ただドブに流していること
と一緒
になります
全て市販シャンプーで流してることになります。
市販シャンプーで全部
流れてしまっています
これに気づいてない人が非常に多いです。
購入するのではなく先に
シャンプーを美容室製品に
変更して下さい
【よくある質問】おすすめのシャンプーってある?
結構シャンプーの話をすると
何かありますか?
と聞かれることがあるのでお答えすると
必ず勧める商品
があります
そちらをこちらで貼っておきます^ ^ついでにトリートメントも一緒に貼っておきます💡
【撲滅方法③】UVカット製品を使用
外に出ることが多い方は
ヘアケア剤を使用
して紫外線からの痛みを
防止して下さい
大抵、流さないトリートメントやスタイリング際のパッケージには
UVカット
と記載されているものが多いです^ ^なので見つけられることが多いとは思います^ ^
おすすめのUVカット製品は?
結構UVカットに関してもオススメを聞かれることが多いのでこちらにオススメ商品を貼っておきます^ ^
【撲滅方法④】熱処理前には必ずヒートショックプロテインを使用
★ドライヤーで乾かす
★コテアイロンを使用する
これらはほとんどの人が使っているはずです。必ず使用していると
熱(タンパク)変性
が生じてしまい髪が硬くなり、痛み、そして気づいたら
↑痛みやうねりが生じてしまっているケースが多発しています。なので必ず熱処理する前には
のトリートメントをしっかりと
髪に馴染ませてから熱処理を
して下さい
ヒートショックプロテインに関しては
↑こちらの部分を読むと理解できると思いますが簡単に話すと
反応してくれるトリートメント
です
おすすめのヒートショックプロテイン配合の製品は?
気になるはずです^ ^僕が紹介しているものは流さないトリートメントになるのですが
効果が別格
と思ってもらった方がいいかなと思います
使用するとわかります。
明らかに違う
ってことが^ ^
【撲滅方法⑤】必ず髪をしっとりキープさせる
乾燥による髪の痛みでこれは勝手に髪が痛んでうねりがあるケースが多いです。■エアコン直下 ■で仕事してる方が結構多いケースです。
できればエアコン直下で仕事をしないことが一番の解決策になるのですが自分勝手に移動することができないはずです。なので
しっとりを持続
させればいいです
これが対策方法になります^ ^
しっとりを持続させるためには?
しっとり感を持続させるためには
をするのが一番です
どのようなものを使用すればいいのかは■先ほど ■紹介しましたのでぜひ見てみて下さい^ ^
【注意点①】スタイリングオイルの選定方法
これ結構あるあるなのですが
流さないトリートメントオイル
だと勘違いしている方は多いです
基本流さないトリートメントをしっかりとつけたとしてもエアコン直下では乾燥します。理由は
スタイリング剤ではなくあくまでも
トリートメント
なんです
なので髪の内部に浸透してしまうと思った方がいいです。対してスタイリングオイルは
表面に付着するので
濡れ感やしっとり感を
持続することができます
なので流さないトリートメントオイルではなく必ず
スタイリングオイル
を使って下さい。
スタイリングオイルなのか流さないトリートメントオイルなのかを見分ける方法なのですが
に答えが書いています
N.ポリッシュオイルのパッケージの裏を例に出すと…
↑この
ヘア&ボディ&ハンド用オイル
と書いてるものがスタイリングオイルになります^ ^
【注意点②】スタイリングオイルの使用方法
そしてもう1つ注意点があります。
必ずスタイリングの際のみ
使用して下さい
よく聞くことがあるのですが
“も”
つけた方がいいんですか?
と質問されるんですが
絶対につけないでください
理由はこちら。
★流さないトリートメントではない
★乾きづらくなる
★ヒートショックプロテインは入ってない
これらが理由です。あくまでもスタイリングオイルは”スタイリング用“です。
流さないトリートメントオイル
です
ここ絶対に注意して下さいね!
【撲滅方法⑥】プレックスを必ず使用しての施術
そしてこの項目が一番大事。今までの流れを見ていればわかると思いますがうねりの原因で一番多いのが
髪の痛み
です。この痛みはあなたが普段していることで発生もしますしもちろんですが
髪への負担があります
それが
★カラー
★パーマ
★縮毛矯正
の施術です。
基本髪に痛みを生じます
どれだけダメージレスと言われていても結局のところ
どんなに施術後にトリートメントをして綺麗な状態にしてもトリートメント成分が取れればまた
↑この状態になります。
重要ではなくそもそも
施術で髪を痛ませないこと
これが一番大事です
髪が痛まなければそもそもうねりなんて発生しません。それを可能にするのが
プレックス
です^ ^僕のブログを見ていればわかると思いますが
必要不可欠な処理剤
です
髪に負担なく施術するためにはこのプレックスが必要です。
トリートメントではなく必ず
プレックス
を配合しての施術をして下さい
配合することでうねり発症を撲滅することが可能です^ ^
いかがでしたでしょうか?あなたの中では
うねり = クセ毛
だと認識していたと思います。ですがほとんどのケースが
痛みによるうねり
が多いんです。
このように思うのであればぜひこのブログを参考に対策してみて下さい^ ^♪