【梅雨対策】 縮毛矯正 をかける際に注意する7つの事
湿気でうねうねしてきた…そろそろ縮毛矯正をかけないとマズイかも…
★汗をかく
★湿気が高い時期になる
★湿度が高い場所で活動する
★雨の日
etc…
など”湿度“が高いと必ず困ってくる人達は
クセ毛
の方のはず。朝しっかりと
アイロンを使用して伸ばしたとしても湿度が高い日には午後には…
変にうねりが出てしまうはず。
朝どんなに真っ直ぐにしたとしてもこれだと埒が明かないはず。
もしあなたがクセ毛なら当然
と思うはずです。
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
クセ毛の天敵になるのはやはり
湿度
朝どんなに頑張っても湿度が強いと午後には必ずうねりが出てしまいます。
どんなに頑張ってももはや無駄になりやすいのが
梅雨時期
この際に美容室でかなり多くなるのが
縮毛矯正メニュー
です。
5〜6月には毎日の様に縮毛矯正の予約が入り、いわば
縮毛矯正祭り
といっても過言ではないくらい予約でいっぱいになります。この縮毛矯正に関してですが
注意してほしい事が
7つほど
あります
★注意してほしいこと
★なぜ注意が必要なのか?
について徹底解説をしていきます^ ^
この記事の目次
縮毛矯正の際に注意する7つの事とは?
縮毛矯正をかける際に
気をつけないといけない7つの事
どんなことに注意しないといけないのかあなたにはわかるでしょうか?
もしあなたが今クセに困っていて
と思っているなら、まずこの部分を確認して下さい。もしかしたらあなたも注意しないといけない7つの項目のどれかに当てはまる可能性があります。
どんな事に注意をする必要があるのか解説していきます^ ^
【注意①】痛みが強くないかどうか
まず1つ目は言うまでないことかもしれませんが
縮毛矯正はかけられません
これはもうすでに浸透していることなので知っている方の方が多いはずです^ ^
ですがまだ認知をしていない方もいて
縮毛矯正がかけられないの?
この様に疑問に思うはずなので詳しくは■こちら ■をクリックして下さい。
【注意②】ブリーチをしてないかどうか
そしてこれも結構知られていることが多いですが、中には
全然美容師さんから
そんなこと言われたこと
ないです…嘘でしょ…
と未だ知らない人もいらっしゃいます。
基本的に縮毛矯正を
かけることが不可能です
詳しい理由は■こちら ■で解説していきます^ ^
ちなみに
例外で縮毛矯正が可能
な場合もあります
その理由も■こちら ■で解説していきます^ ^
【注意③】今後パーマかける予定があるかどうか
次に今後もしパーマをかける予定がある方は
一度考えた方が良いです
なぜなのか?も結構知っている人が多いと思いますが
と理由を把握していない人も多く、後悔している方も意外といます。理由は■こちら ■で解説していきます^ ^
【注意④】全部をかける必要があるかどうか
この部分はかなり大事になる部分なのですが
縮毛矯正をかけたいとなった際
本当に全体的に縮毛矯正を
かける必要があるかどうか?
この点は結構重要です
クセ毛の方はあまり考えたことがなく
縮毛矯正をかけよう!
とくらいしか思ってないはず。
なぜ全体をかける必要があるかどうかをしっかりと考えないといけないのかは■こちら ■で詳しく解説していきます^ ^
【注意⑤】ブリーチを今後するかどうか
これも考えなくてはいけない部分になるのですが
ブリーチをする予定がある
のであれば注意してほしいことが
実はあります
縮毛矯正後にブリーチをしようとすると
ある問題
が生じてきます。その理由は■こちら ■で詳しく解説していきます^ ^
【注意⑥】ショートにする予定があるかどうか
もしあなたが今後ショートにする予定があるのであれば
じっくり考えた方が良いです
この様に言われると
縮毛かけるかどうか
考えないといけないの?
とほとんどの方が疑問に思うはずです。
無理もないですよね、なんでショートにするから縮毛矯正をかけるかどうか考えないといけないのかよくわからないはずです。
詳しくは■こちら ■でまとめています^ ^
【注意⑦】縮毛矯正前にカラーをしてないかどうか
これはもう仕方がないことなのですがもし縮毛矯正前にカラーをしてしまっているなら
損した気分
になってしまう可能性があります
この理由に関しては■こちら ■で説明しています^ ^
以上が”縮毛矯正で注意する7つの事“に当てはまる事柄です^ ^
ざっと理由ばかり話していたので
と疑問に感じている人が多いはずなのでここからは
縮毛で注意が必要な理由
について解説していきます^ ^
なぜ注意が必要か理由を解説します
先ほどまでは
縮毛をかける際に
注意する7つの事
ばかりを解説していたので正直よくわからない人が多く
そうなんだ〜
くらいにしか感じていないはずなのでここからは
注意しないといけない理由
について詳しく解説していきます^ ^
【理由①】痛みが強いと悪化するのみ
この項目は
の項目に当てはまります。
基本的に現状で痛みが強い場合は
逆に悪化してしまいます
痛みが強い状態で縮毛矯正をかけるとどうなるか?
もし痛みが強くても
お願いします!
と強行突破をしてかけてしまうと仕上がりは…
↑クセが伸びるどころかこの様にただただ
悪化してしまうだけ
なんです。ヘタをすると…
↑この様に痛む以上の
断毛(切れ毛)
につながります。
【よくある質問】痛みが強い場合は縮毛矯正はかけられないの?
お客様の髪を診断して
悪化するだけなので
かけない方が良いです
とアドバイスをすると
絶対に縮毛矯正は
かけない方がいいですか?
とよく質問を頂きます。この事についての回答は
他の方法でクセを伸ばすことは
可能です
この様にお話しています^ ^その方法は■こちら ■で解説しています^ ^
なぜ痛みが強いと縮毛矯正がかけられないのか?
疑問に思っている人が多いはず。
縮毛矯正がかけられないの?
と疑問に感じる人が多いはずなので簡単にですが説明をします^ ^
基本的に縮毛矯正の技術は
美容室の中で最も
髪に負担をかける技術
だからです。どれくらいなのかと言うと
ブリーチ相応の破壊力
を縮毛矯正は本来の力で持っています。
なので痛みの度合いで測るとしたら
縮毛矯正 ≒ ブリーチ
です。なぜこの様なことが言えるかと言うとよくよく考えてみて下さい。
↑かなりうねうねな状態でも縮毛矯正は
艶々で真っ直ぐな状態
を作ることができる技術になります。
縮毛矯正をかけない限り朝に
↑どれだけ真っ直ぐにしようとも
★外が雨で湿度が高い
★汗をかくくらいの気温
★湿度が高いところで作業
していれば
↑このように一発でうねりが再発してしまいますよね?ですが縮毛矯正をかけるとどうでしょうか?
うねりが再発しないはず
です
髪の形状さえ変えてしまい、そして
痛みなど出ない限り
半永久的に持ってくれます
ここまでの変化をするには
それ相応の力が必要
になります。なので縮毛矯正は
ブリーチに匹敵する位の力
を持っているということで
悪化して
★断毛
★チリチリ
ちなみにもしうねりが再発してしまっている人がいれば
詳しくは
↑こちらを参考にしてみて下さい^ ^
【理由②】ブリーチしていると縮毛矯正が不可能 ※例外有
この項目は
に該当します。
ブリーチをしていることでもし縮毛矯正をしてしまうと見出し下にも貼りましたが
ただただ悪化
しかしません。場合によっては
↑この様に髪が切れてしまう原因にもなります。
■先ほど ■もお話していますが
美容室で最も負担がある技術
だからです
なのでブリーチしている髪に関しては基本的に
縮毛矯正はかけられません
ただ例外があります。
ブリーチしていても例外でかけられる条件とは?
ブリーチしていても僕の場合は
可能性があります
その条件とは
★ブリーチが1回
★僕が以前ブリーチを担当していること
★髪の状態が比較的健康
etc…
などの理由に当てはまる方であれば例外になりますが
ブリーチしていても
縮毛矯正は可能
になります^ ^
ただ文章で説明をしていますが
目の前で診断する必要があります
目視・触覚などが必要になるので一概に条件に当てはまるかといって
と安心するのはまだ早いです。詳しくは
↑こちらで解説しています^ ^
【よくある質問】ブリーチしていたらクセはどうしても伸ばせない?
ブリーチしていて大抵の方はブリーチさんから
すいません…
縮毛矯正かけられないんです
と断られる方が多いはずです。
他の手段ってないの…?
このように感じている方もいるはずです^ ^この答えは
クセを伸ばすことは可能
になります
これが答えになります。その方法は■こちら ■で解説していきます^ ^
【理由③】パーマがかからなくなる可能性大
この項目は
の方に該当します。見出し通りなのですが
今後パーマがかけられなくなる
可能性が高くなります
【よくある質問】なんで縮毛矯正をかけるとパーマがかからなくなる可能性が高いの?
縮毛矯正をかける方からの質問で
パーマが掛からなくなる可能性が
高くなるの?
とよく質問を受けます。この理由なのですが
★熱(タンパク)変性を利用
★適正な処理をせずに縮毛矯正
かなり多いからです。
【かけられなくなる理由①】熱(タンパク)変性
まず最初の理由の熱(タンパク)変性について。
あまり聞き馴染みがない言葉かと思うので詳しく知りたい方は
↑こちらに詳しく書いているのですが簡単に話すと
硬くなってしまう現象です
髪はタンパク質です。なのでお肉と一緒。
お肉で例えるとわかるはずですが何もしてない時のお肉って
↑この様に赤みを帯びて触ると柔らかいのがわかるはず。そして焼くとどうなりますか?もちろんですが
↑この様な状態になるはず。この際に触ってみるとどうでしょう?
硬くなっている
のがよくわかるはずです。生肉と比べても柔らかさもないし弾力もない状態。このお肉の変化を
熱(タンパク)変性
と言います。
この硬くなる状態を
↑この縮毛矯正で作ってしまい、パーマが次にかけられない事態に良くなっている方をお見かけします。
タンパク変性が起きている状態でパーマをかけると…?
もしすでに髪にタンパク変性が起きてしまっている状態にパーマをかけてしまうと…
↑この様に全然パーマがかからない可能性が高いです。もしパーマがかからなくて掛け直しを繰り返すと…
↑このように
チリチリ
にしかならないんです。原因は
髪が硬くなっているから
熱(タンパク)変性が起きるとパーマが掛からない他にも
★カラーが染まらない
★トリートメントが浸透しない
★悪化する傾向しか起きない(どんどん痛む)
など髪に対して全く良くないことが起きてしまいます。
【かけられなくなる理由②】適正な処理をしていない
そして2つ目の理由の
適正の処理
について。
アイロン処理をしてしまい髪内部で
ランチオニン結合
が発生してしまった
この
ランチオニン結合
というものが縮毛矯正後にパーマがかけられなくなってしまう結合の原因になります。多分ほとんどの美容室で対策をしていないはずです。
何の事?
と不思議に思う方が多いはずなので詳しくは
↑こちらの記事を見ると詳しく理解可能です^ ^
ランチオニン結合が発生してしまったらパーマが不可能なのか?
すでに熱(タンパク)変性やランチオニン結合が発生してしまっていたらパーマはかけられないのか?実は…
ランチオニン結合が発生していても
パーマをかけることは可能
なんです
どの様なパーマが可能かというと
デジタルパーマ
です^ ^縮毛矯正をかけているあなたなら美容師さんに
デジタルパーマなら
かけることは可能です
↑この様に言われたことがあるはず。これが
熱(タンパク)変性や
ランチオニン結合に対抗する
パーマ方法
になります^ ^
目には目を
歯には歯を
の戦略です。ですがデメリットもあります。
ランチオニン結合が発生すると
髪が硬くなる
のが特徴ですがデジタルパーマをかけると
さらに髪が硬くなり
毛先がチクチク刺さる
様になります
例えると
↑すでに焼いたお肉を
↑さらに焼く行為と一緒です。この様にするとお肉はどうなるのか分かりますか?聞くまでもないですが
さらに黒焦げになる
さらに硬くなる
髪も全く一緒です。デジタルパーマをかけると要するに
さらに髪が傷んでしまい
チリチリに近づきます
最終的に
↑この状態になってしまいます。こうなると修正はすでにできません。
しか方法がなくなります
なので縮毛矯正をかけてその後に
★髪が前よりも硬くなった
★髪がピンと真っ直ぐになりすぎている
などの症状が発生している場合は間違いなく
熱(タンパク変性)
ランチオニン結合
いずれかの可能性が出てきているのでパーマをかけない方があなたのためになります。
【余談ですが…】僕の場合は次にパーマをかけられる縮毛矯正を提供しています
今までの話は
他店での縮毛矯正
の話です。僕の場合は
縮毛矯正を提供しています
★中間処理を徹底(独自技法)
★自然な縮毛矯正技法
これらで
ツヤだったり質感も良好にすることが可能でもありますが何よりも
柔らかく自然
にかけることができるので次にパーマを考えていたり、そうでなかったりしても
いかにも縮毛矯正を
かけた感がない
ので違和感が全然ないはずです^ ^
【理由④】かけてしまったら後戻りはできない
この項目は
に該当します。
結構これは多いのですが
前髪が気になっているのに
全体にかけたがる
襟足のみうねっているのに
全体にかけたがる
の様に
必要がないのに
全体にかけたがる人が
多いです
これって結構無駄な事なんです。
全体にかける場合は
本当に全体にかける必要が
あるかどうかをじっくりと
考える必要があります
特にショートは気をつけて!
他店で自分の希望ではないのに
扱いづらくなる
とアドバイスを強引に受け渋々かけてしまった方の例をあげます。
このケースはお客様ではなく美容師側に非があるのですが結果的に
↑この様にただただ変な形になってしまいました。修正依頼を頂きカットのみで修正しましたがその際に修正できたとしても
↑一応乾かしただけの状態になりますが施術前より”マシ”になる程度なんです。
※画像クリックで画像が変わります。
↑丸みは少し出ていますが毛先を見て頂ければわかりますが
直線的
いかにも”縮毛矯正かけた感“が残ってしまっています。
これは完全に
縮毛矯正のせい
になります。そしてその後もカットを繰り返し…
↑ようやく丸みのある状態に戻りました。
※画像クリックで画像が変わります。
直線的でいかにも作った感があったのが最初のアフターでしたが、今は乾かしただけで自然な丸みが出る状態。
この状態に戻すまでにショートでも
1年半
かかりましたなので
1年半は前の状態には
戻れない
ということを念頭に置いて
本当に全体にかけるべきなのかどうか?
をしっかりと考えてかけた方がいいです。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【理由⑤】ブリーチが抜けづらくなる
この項目は
に該当します。
ブリーチは抜けづらくなります
そして
+1回必要
になる可能性が高いです
【よくある質問】何で縮毛矯正後はブリーチが抜けづらいの?
縮毛矯正の後のブリーチは
↑この様に赤みが強く出てしまい、通常よりも抜けづらい傾向が強いです。
明るくなりづらいの?
この様に感じる方も多いはずです。これは■先ほど ■も説明をしましたが
熱(タンパク)変性
です
熱(タンパク)変性が原因で髪が硬くなり、内部に薬剤が浸透しづらい状態になっているため、ブリーチをしても
かけてない部分よりも
反応が悪くなりがちです
よくわからないと思うので例を挙げます^ ^
熱(タンパク)変性が起きるとブリーチどころかカラーも染まりづらい
よく毛先をワンカールにするためにアイロンをかけている方をカラーしたのですが
↑見てわかるでしょうか?
毛先だけが暗い状態。この毛先はもちろん
熱(タンパク)変性が
起きてしまっている状態
です。
卵で例えましょう。生卵の時に醤油を垂らすと…
↑当然ですが醤油もしっかり内部まで浸透します。では目玉焼きだとどうでしょうか?
↑浸透していないのがわかるはずです。この原因が
熱(タンパク)変性
です。
起きてしまうと
薬剤が浸透しづらい状態
になってしまいます
★トリートメントが浸透しない
★ブリーチが浸透しない
★カラー剤が浸透しない
これらの原因を巻き起こします。なので
ブリーチが抜けづらくなり
回数が+1回になる可能性が高い
と思った方がいいです
【理由⑥】縮毛矯正後のショートは変になりやすい
この項目は
に該当します。■先ほどの部分 ■とも似ていますが
形が変になりやすいです
見出し下の画像がその状態。
根元が伸びてきたクセで毛先には縮毛矯正が残っている状態。わかるでしょうか?
根元が不自然に
モコモコしてしまっている状態
になっている事に。これはいうまでもないかもしれませんが
変な形になってしまっている状態です
ショートで変になった形を改善する方法は?
縮毛矯正をかけているのにショートにした場合
↑この様に根元が伸びるとかなり変な形になります。そしてこの状態を
と必ず思うはずです。この状態になってしまったらどの様に改善できるかというと
しか方法がありません
そして今回伸ばして改善できたとしても伸びてきたらまた根元がおかしくなります。そうなると
再度縮毛矯正が必要
になります。…何が言いたいのか分かりますよね?
いずれ根元が伸びてまた
変な形になってしまうので
無限ループ
になります
ショートにしたいな…
と思ったとしても■先ほど ■もご紹介しましたが縮毛矯正がなくなるのはショートの場合は早くても
1年半
です。
十分にこれらのことを念頭に入れ
縮毛矯正をかけるかどうか
決めた方がいいです
他にもショートにする際は注意が必要な事があります!
ショートでの縮毛矯正は他にも注意点があります。それは
期間が早くクセが気になります
髪が
↑これくらい長い状態であれば長くても
最長でも1年は
かけなくても気にならない
可能性があります。ですが
↑この様にショートで短ければ短いほどクセは
早くて2ヶ月以内には
気になってきます
なのでもし
かけたくないかも…
と考えているのであればショートにすることは控えた方がいいです。
【理由⑦】カラーがほぼ抜けてしまう可能性大
この項目は
に該当します。
これはもう知っている方が多いはずですが
色素がほぼ流れてしまい
カラーする前の状態に下手すると
戻ってしまいます
カラーが流れてしまう原因とは?
縮毛矯正をするとカラーが流れてしまう原因は
縮毛矯正1剤
にあります。
一緒に色素も分解してしまって
髪外部に流れ出てしまいます
クセをしっかり伸ばすには1液をしっかり浸透させる必要があります。
時間をおけばおくほどカラー色素の分解も進み、流れる量が多くなります。
もう知っていると思いますが
縮毛矯正後
にする様にして下さい
これらが”注意をする理由“になります。
何気なく
縮毛矯正かけようかな…
となるはずですが、意外にも注意点が結構多いです。縮毛矯正をかける場合は
今後やっていきたいスタイルを
考えた上でかけるかどうか
決めること
が大事になるのでここはしっかりと念頭に入れる必要があるのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
痛みが強い&ブリーチ後に安全にクセを伸ばしたい方必見
上の項目を見ていればわかると思いますが
★痛みが強い場合
★ブリーチをしてしまっている場合
は縮毛矯正はあまりお勧めできません。
クセを伸ばすことができないの?
と感じることがあると思いますが
クセを伸ばすことが可能です
これらの事についてこちらでは解説していきます^ ^
【ケース①】そこまで痛みが強くなくクセが強い場合
まずはそこまで痛みが強くないケース。この場合であれば
通常縮毛矯正
でかけることが可能です
通常縮毛矯正の中でも最上位クラスの
髪質改善プレックス配合
これを配合していれば縮毛矯正の中でも
最も痛みにくい縮毛矯正
で対応が可能になります^ ^
と思っている方も多いので詳細は
↑こちらに詳しく書いていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
※実際に担当した縮毛矯正のスタイルをみたい場合は ■こちら■ より閲覧可能です。
【ケース②】そこまでクセが強くなく痛みが強い場合
痛みが結構あるもののクセはそこまで強くない場合は
酸性ストレート
で綺麗に伸ばすことが可能です^ ^
実際にどんなものなの?
と感じる方が多いはずなので詳しくは
↑こちらを参考にしてみて下さい^ ^
※実際に担当した酸性ストレートのスタイルをみたい場合は ■こちら■ より閲覧可能です。
【ケース③】クセ・痛み両方が強い場合
そしてクセも痛みもどちらも強い場合は
髪質改善ストレート
でクセ・痛み両方を改善することが可能です^ ^
今だと髪質改善はかなり有名になってきたと思いますが
という方もいるはずです^ ^詳しくは
↑これらの記事を参考にしてみて下さい^ ^
※実際に担当した髪質改善のスタイルをみたい場合は ■こちら■ より閲覧可能です。
これらが”痛みやクセが強い場合のクセを伸ばす手段“になります。
傷んでいる・ブリーチをしているからと言って
クセどうしよう…
と落ち込んでいる方も多くいるはずです。
しっかりと対応するメニューがありますのでお困りならぜひご相談ください^ ^
【要注意】激安店での縮毛矯正は気をつけて下さい
最後にアドバイスがあるのですが
本当に注意して下さい
激安店で縮毛矯正をかけて
直して欲しいんですけど…
修正ってできますか?
など
激安店で失敗された方が
多数お直しを求めて
僕のところにいらっしゃってます
激安店とは縮毛矯正の値段が極端に低く
10000円以下での
カット・縮毛矯正
のメニューがあるお店
のことです。なぜ気をつけないといけないかというと
理由があるから
これが大元の理由になります。
★施術時間が極端に短い
★技量が足りない美容師が多く所属
★髪を労る薬剤を使ってない
★掛け持ちを基本としてる美容室が大抵激安
★処理剤がほぼ揃ってない
★ハリガネになりやすい
料金が安いからと言って行って後悔している方が多いです。だから
安いには安いなりの理由がある
ということです。要するに
というわけです
訳ありだと同じ商品でも
★傷がついている
★劣化している
★汚れている
などの理由で訳ありになっていると思いますが美容室も一緒です。
★次のスタイルも考慮したい
★髪を痛めたくない
★自然な縮毛矯正にしたい
など思うのであれば激安店に行くのは控えた方がいいです。そして
全然可能なのですが
あなた自身の金銭面の負担が
異常にかかる可能性があります
最初に費用を抑えて失敗されるよりなら
最初から適正な料金を払い
クオリティの高い施術をしてもらう
ことが一番だと思っています。あなたは
今のことしか考えてませんか?
これからのことをしっかり考えてますか?
このか変えの違いで今後あなたの髪が大きく変わるはずなので一度しっかり考えてみて下さい。
いかがでしたでしょうか?
ただクセが気になって
と何も考えずにかけていた方も多くいると思いますが実は
注意しないといけないことが
最低7つある
ことを初めて知ったと思います。
今後あなたがどの様な
スタイルで楽しみたいか?
この事に縮毛矯正は大きく関わってきます。
自然で次につながる縮毛矯正
その場限りにハリガネ縮毛矯正
美容師によって縮毛矯正の技術力の差は絶大にあります。
あなたが髪のことを思うなら縮毛矯正をかける前にこのブログに書いていることを考え、どの様にすればいいのかぜひ参考にしてみて下さい。
あなたがしっかりと考え行動する事により
縮毛矯正で失敗することがなくなるはずです^ ^♪