Q. ブリーチ して色落ち後染め直しはどれくらいでした方がいいですか？
ブリーチしてかなり綺麗なカラーになった♪当分はカラーで楽しめる✨…あれ？そういえばどれくらいカラーって持つんだろう？いつくらいに染め直しをすればいいのかな…もしかして染め直しの目安ってあるのかな…？
初めてブリーチをした際にかなり感動した方が多いかと思います^ ^
※画像クリックで画像が変わります。
今までブリーチをしたことがなく染めていたとしても
ブリーチした際の
鮮やかさに圧倒される
人の方が多いはずです
一度ブリーチをしてカラーをすると
ブリーチカラーを楽しみたい…
このように思うはずです。なので必死に今の染めての色をキープするように心がける方が多いはずですが
色味はずっと長続きはしません
そして
通常のカラーより
かなり早く退色します
言ってしまうと
期間限定で
楽しめるカラー
と言っても過言ではないのがブリーチカラー。
この際にあなたはこのように思ったことはないでしょうか？
いつくらいなんだろう…
おはようございます。休日なのに早起きなんですね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
実は結構染め直しのタイミングがわからない方が多いです。
もちろん放っておくと髪色は
↑このように元の金髪に必ず戻ります。
いつ染め直せばいいんだろう？
意外にもわからない染め直しの期間。
どうしたらいいんだろう…？
↑結構染め直しで悩んでしまっている方は実は多いです。
あなたはブリーチ後の染め直し
いつすればいいのか把握していますか？
今回はこのことについてブログで解説していきます^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
この記事の目次
このような質問が届きました
先日僕の公式LINEにこのような質問が届きました。
SHUNさん初めまして🙌ブリーチのことで質問がありましてLINE追加させていただきました✨
率直に話すと、ブリーチしてそその後っていつに染め直せばいいものなのでしょうか？みんなどれくらいで染め直していますか？
最近初めてブリーチをしました💡ブリーチは２回くらいしてもらってピンクを入れてすっごく気に入った色味になったのですが、それから１週間くらい経って当たり前かもしれませんが色がなんか明るく、そして抜けてきたような感じがしてなんかちょっとベージュ？っぽい感じになっています🫢
ピンクの色味がちょっと薄くなってきたのですが、私的にピンクの色味がかなり気に入っていてできればやっぱり元のピンクの色味にしたいなって思っていて…これは美容室に染め直しに行けばいいですかね？最近色を入れに行ったばかりなのでまた染めに行くのがちょっとご迷惑なのかなと思ったりもしています💦でも…やっぱり元のピンクにしたい場合は染め直しに行く方がいいですか？
ブリーチしたのは今回初めてなので本当に初心者なので右も左もわからない状態です💦ぜひご教授頂ければ嬉しいです🙏💦
いつ美容室に
染め直しに行けばいいのか？
という質問を今回は頂きました^ ^
実際にあなたがブリーチをいている場合はどれくらいの期間で美容室に染め直しに行っていますか？
実際にいつ美容室に染め直しに行けばいいのかは
- ★今現在の色の状態
- ★ブリーチの回数
- ★どのような色を入れたのか？
どれくらいで
染め直しをすればいいのか？
このことについての質問の回答をこのブログでは徹底解説していきます^ ^同時に
- ★ブリーチ直後の色味をキープする方法
- ★色が抜けやすくなる原因
についても解説をしていこうと思います^ ^
ブリーチして色落ち後染め直しはいつすればいいのか？
では実際にブリーチしてからいつくらいに染め直しをしたらいいのか？
についてご紹介します^ ^
ぶっちゃけ…は後で解説しますが染め直しを考える際には
- ★完全に色が抜け切った時
- ★暗めカラーにし明るくなってきた時
- ★気になった時
↑この３つのどれかに当てはまる時に染め直しをした方がいいです。順を追って解説していきます^ ^
【パターン①】完全に色が抜け切った時
まず染め直した方がいい時期は
完全に色が抜け切った時
になります^ ^
抜け切った際の状態
抜け切った時の状態がどのような感じかというと見るまでもないかもしれませんが
- ★完全に金髪になっている
- ★ブリーチ直後と同じ状態
- ★色味が全くない状態
これが完全に抜け切った際の状態です。
※画像クリックで画像が変わります。
↑完全に抜け切った状態なのがわかりますよね^ ^この状態なら
色は入りません
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【よくある質問】自分で色素を入れることは可能ですか？
よく完全に色が抜け切った際に質問されるのですが
自分で色を入れるのは
大丈夫ですか？
このように聞かれるのですが
できるのであれば
染めていただいても大丈夫です
ですが染める際の注意点として
- ★次のカラーで困る
- ★ムラになる可能性が高い
詳しくは■後ほど ■解説しますがカラーバターを自分で使いよく
↑このようにムラになっている人が多いので注意が必要です。
【パターン②】暗めカラーにし明るくなってきた時
次に染め直しが必要となるのが
暗めカラーにして
明るくなってきた時
です。
明るくなってきた際の状態
実際に暗めの色を入れて明るくなってきた際の状態がこちら。
↑内側のみのインナーカラーの状態に注目。
※画像クリックで画像が変わります。
↑完全に色が剥がれてますよね？この状態になって
と感じるのであれば染め直しが必要になります。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
もちろん自分で色補充しても大丈夫です
これは■先ほど ■も解説していますが
カラーしても大丈夫です🙆♀️
その際には
- ★ムラになる危険性
- ★次のカラーでの事
これらのことを気をつけながら染めて下さい。
【パターン③】気になった時
そして３つ目なのですが
染め直したいと
気になった際に
染めるのが一番いいです
ただ気になった際に染め直す時の注意点あるのですが
- ★色が結構残っている場合
- ★暗さがまだ残っている場合
- ★カラーシャンプーの色味が残留している場合
↑これら３つの時に注意が必要となります。順を追って解説していきます^ ^
【注意点①】色が結構残っている場合
まず１つ目が
色が結構残留している場合
です。この場合なのですが
まだ全然必要がないのですが
元に戻したい場合は
色素をかなり薄めで
オンカラー
をする必要があります
例えば
※画像クリックで画像が変わります。
↑このようにちょっと抜けたくらいの際です。
実は
前回よりも深く、そして
暗めにカラーが入ってしまう
可能性がかなり高いです
なので方法は２つ。
- ★脱染して色を抜いてしまう
- ★色素をかなり薄めてカラーする
この２つの方法から選択する必要があります。
一度色を取ってしまうので
前回と一緒のカラーで大丈夫です。
色を貯蓄する場合は
前回よりも薄めないと
色が深く入りすぎて
後悔することになります
色素が結構残っている場合の染め直しは注意が必要です。
※脱染について詳しく知りたい方は
↑こちらをご参照下さい。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【注意点②】暗さがまだ残っている場合
次に暗さが残っている場合も注意が必要になります。どのような状態かいうと染めたてが
↑このようなブルーブラック系の色味で色落ち後に
↑このように色が抜けていても暗さが残っている状態の際です。
もし戻すとしたら同じ
カラーを使うと実は
同じ色味に戻りません
この理由が
暗さ
が原因になります。ブルーブラックにした際に
↑このように外での撮影をした際に透明感が出ているのがわかると思います。先ほどお見せした
↑この”暗さが残っている状態”で色をまた入れたい際に
- ★色素を薄めてオンカラー
- ★脱染をしてから同じカラー
実は同じ色味になりません
なので暗さがまだ残っている場合で同じ色にしたい場合は
- ★色素を薄めてのオンカラー
- ★脱染をしてから同じ色でオンカラー
のどちらかの方法じゃないと
かなり沈んでしまう黒で
本当の黒色
になってしまうので注意が必要になります。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【注意点③】カラーシャンプーの色味が残留している場合
そして最後の注意点ですが
カラーシャンプーをして
色を補充していて
色素が残ってる場合
です。どのようなイメージかというと
↑まずこれが今の現状です。イヤリング部分は最近ブリーチをしてホワイトシルバーにしています。
そしてブリーチをした当初は
↑この状態でした。
グラデーション部分に
ブリーチをしてから一度も
色を補充していません
色を入れたのは
お客様自身
です。
- ★カラーシャンプー
- ★カラートリートメント
の使い方を教えて10ヶ月以上の間しっかり目に色を入れているお客様です。比べてみてもわかるはずです。
※画像クリックで画像が変わります。
↑ここまでしっかり入っている方はそこまでいませんがわかりやすいく今回はしっかり目に色が入っている状態をご紹介しました。
ここまで色が入っていると…？ブリーチしていたとしても
希望の色が入りづらい状態です
他にもしっかり目に色を入れていて
↑このようにカラーシャンプーの色味がさっきの方よりなら薄いですがこの状態でも
希望の色味にすることができません
なので色を補充したい場合は
カラーシャンプーや
カラートリートメントの色素を
完全に無くしてから
が一番綺麗な色が入りやすい状態になります。もちろん
問題がありません
問題は
カラーデザイン自体の変更時
です。もしチェンジをしたい場合は
一度脱染をする必要
があります
そのまま入れてしまうと
- ★希望の色味になりづらい
- ★さらに暗くなる
- ★色が濁る
と言ったデメリットが出てきますので注意が必要です。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【ぶっちゃけの話】いつ染め直しにきても大丈夫です
総称なのですが
いつでも染め直しにいらして
いただければ大丈夫です
これが本当の答えになります^ ^
注意が必要な部分はありますが、方法はないわけではないので維持をしたいのであれば
気になった時に
染め直しをする
これが１番の方法かなと思います^ ^
これらが”ブリーチ後いつ染め直せばいいのか？“の内容になります^ ^
染め直しの期間は実は”ブリーチ回数”で変わります
染め直しの期間についてなのですが
- ★ブリーチ１回の場合
- ★ブリーチ２回の場合
- ★ブリーチ３回以上の場合
↑これら３つのパターンに分けて解説していきます^ ^
【条件】完全に抜け切った場合の話です
まず前提条件になるのですが
抜け切った状態
という条件のもとで解説します
なので色味が残っているとかではなく
↑このように完全に抜け切って金髪になっている状態で解説していきます^ ^
なお、以前も実はブログで
回数でも実は期間が変わってきます
↑どれくらい持つのか？というものも書いておりますのでこちらも参考になるかと思います^ ^
【パターン①】ブリーチ１回の場合
まずブリーチ１回の場合。
↑だいたいこれくらいの状態で
少し赤みがある状態
というのが特徴。
↑こちらのブログを見るとどれくらい色持つのかがわかりますが
最低2週間
最高でも4週間
で色が落ちます。なのでそろそろ染め直そうかな？と思う期間に関しては
色を入れてから
2週間後
から色が落ちたのが気になってきます。長く持ったとしても
4週間後
になります。
ブリーチ１回の場合の染め直しは”１ヶ月後“がオススメ
実際に何も対策をしない限り色落ちはかなり早く、その中でもブリーチ１回の場合は色持ちが結構良い方なので
１ヶ月後に染め直す
これが一番かと思います
色持ちの対策方法については■後ほど ■解説していきます^ ^
【パターン②】ブリーチ２回の場合
そして今度はブリーチ２回の場合。
↑このように
- ★赤みがない状態
- ★黄色みが強い状態
が大抵のブリーチ２回した状態になります。
↑こちらのブログにも書いているようにブリーチ２回の場合の色持ちは
最低1週間
最高でも2.5週間
色が持ちます。ブリーチ２回の場合でも
早ければ1週間で
色落ちが気になる
ということになります。対策をしないで完全に色が落ちるのは
2.5週間後
になります。
ブリーチ２回の場合は4週間後がオススメ
ブリーチ２回で染め直しをする場合は
4週間後に染め直し
がオススメになります
色持ちの対策方法については■後ほど ■解説していきます^ ^
【パターン③】ブリーチ３回以上の場合
そして今度はブリーチ３回以上の場合。
↑このような状態で
- ★赤みが全くない
- ★黄色みが薄い状態
- ★明るさがかなりある状態
これがブリーチ３回以上の状態になります。
↑こちらのブログでも色がどれくらい持つかを解説していますが
最低でも３日
最高でも1週間
色が持ってくれます。ブリーチの中でも
最も色持ちが悪い状態
なのがブリーチ３回以上です。
ブリーチ３回以上の場合は”1週間後〜“が染め直しがオススメ
ブリーチ３回以上の場合は最も色持ちが悪い状態なので
すぐに金髪に戻ってしまうので
1週間後くらいから染め直しが
オススメになります
なので…
⚠️ブリーチ３回以上の場合は必ず対策を取って下さい⚠️
ブリーチ３回以上している方の場合は
何も対策を取らないと
すぐに金髪に戻るので
注意して下さい
せっかく
↑このように綺麗なカラーをしたとしてもヘタすると最低３日で
↑このような金髪に戻ります。
ブリーチ３回以上になるので
注意して下さい
色持ちの対策方法については■後ほど ■解説していきます^ ^
これらが”ブリーチ回数別の染め直しの期間“になります^ ^
ブリーチ直後の色を自分でキープするための方法とは？
では今度は
ブリーチ直後の色を
自分でキープするための方法
について解説していきます^ ^ですが
今の髪の状況が
全部均一ではなく
バラバラな状態
なはずです
染めたての方もいれば完全に色がない状態になってしまっている方もそれぞれいると思います。
なので今回の場合は状況別に分けて
- ★抜け切ってしまった場合
- ★暗めのカラーでオンカラーした場合
- ★色素濃いめでオンカラーした場合
- ★ホワイト系カラーでオンカラーした場合
↑この４つのパターンに分けて解説していきます^ ^
①抜け切ってしまった場合
まず１つ目のパターンは
完全に色が抜け切ってしまった状態
の場合です。どんな状況かというと
↑このような状態で色がもう入っていない状態です。
完全に抜け切っている場合は”染め直しが必要“です
完全に色が抜け切っている場合は
が必要です
なのでブリーチカラー直後の状態にしたい場合は美容室で染め直して下さい。
【よくある質問】自分で染め直しするのはダメ？
よく聞かれることがあるのですが
ダメですか？
↑このような質問をいただくことがあるのですが
染め直さない下さい
その染め直しの方法は２種類あり
- ★市販カラー
- ★カラーバター
↑この２種類になるのですが色が完全に抜けてしまっている場合は絶対に自分では染め直さないでください。
順を追って解説します。
【自分でやらないで！①】市販カラー
色が抜けたからと言って結構多いのが
市販カラーで染め直す
という行為。
絶対に染め直さない下さい
その理由がこちら。
- ★髪が異常に痛む
- ★追加ブリーチが難しくなる
- ★髪が切れる危険性大
- ★色が取れづらく赤みが残りやすい
etc...
など実は次のカラー・ブリーチ、その他にもパーマ関連などにも大きな打撃が生まれてしまいます。
次回以降は綺麗に染まらず
質感が悪化してしまう
と思っておいた方がいいです
【自分でやらないで！②】カラーバター
次に自分でやらない方がいいものとして
カラーバター
があります。この理由に関して■後ほど ■詳しく解説しますが
染まりやすいですが同時に
かなりムラになる可能性が高い
です
なのでカラーバターでの色補充はオススメできません。
②暗めのカラーでオンカラーした場合
そして次のパターンなのですが
暗めでオンカラーをした場合
について。イメージとしては
↑このように色味自体がしっかり見え、ホワイト系ではない状態になります。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
色味補充はカラーシャンプーで可能
まず色味に関してをカラー直後の状態にしたい場合は
カラーシャンプーのみで可能
になります^ ^
使い方をすれば色味に関して
染めたての状態をキープ
することが可能です
どのようにカラーシャンプーを使用すればいいのかは
↑こちらのブログを見るとわかりやすいはずです^ ^
明るさをキープしたい場合”染め直しが必須“
そして今度は明るさをキープしたい場合なのですが
キープしたい場合は
染め直し
が必要になります
なぜ染め直しが必要になるのか？
カラーシャンプー系で色味を入れる場合、あなたも使用した際に気づいたと思いますが
明るさがそこまで変わってない
ことが多いはずです
最初染めたての際には
↑染めたては明るさもブリーチした状態より少し暗い状態になりますが、カラーシャンプー系で色味を補充したとしても
↑どうでしょう？少し明るめになっているのがわかるでしょうか？
※画像クリックで画像が変わります。
↑ブリーチの筋感が色抜けで染めたてよりも出ており、明るさは染めたてよりも明るくなっています。
“普通に使用するだけでは”
明るさはコントロールすることが
実は難しくなっています
ですが方法はないことはないです。
カラーシャンプー系で明るさを調整するための方法とは？
カラーシャンプー系で使用方法によっては実は
明るさを染めたての時と同じ明るさを
キープすることも可能です
その方法は２つ。
- ★色味が深いカラーシャンプーを使用する
- ★使用方法・放置時間を完全に変える
↑これら２つの方法があります。
【明るさをキープする方法①】色味が深いカラーシャンプーを使用する
まず１つめの
色味が深いカラーシャンプーを使用する
という方法。どんなカラーシャンプーでもいいわけではなく、指定したものがあります。
↑まずはこれらのどれかを使用する必要があります。
【明るさをキープする方法②】使用方法・放置時間を完全に変える
そして色味が深いカラーシャンプーを手に入れたら今度は
使用方法を
ガラッと変更する
必要があります
大抵美容師さんから言われている方法が
洗ってすぐに流さず
５〜10分放置
↑これを主として行っているはずです。当然ですが
しっかり色を入れることが不可能
になります
ではどうするのかというと
- ★カラーシャンプーで洗うのではなく塗る
- ★30〜1時間放置する
↑まさに美容室でカラーをしているかのように行う必要があります。詳しくは
↑こちらを参考にして下さい。
ただし注意点があります。
【注意】色が予想以上に入り暗くなりすぎる可能性があります
実は暗めにするための方法で教えた方法だと
予想以上に暗めになってしまう
可能性が高いです
この他にも
均等に塗布できず
ムラになる可能性も高い
ということ。この方法を知っている方でも
かなりムラになりました…
という方も中にはかなりいます。なので
- ★均等にしっかり塗布する
- ★放置時間のコントロールが必要
になります。
嫌であればやはり
美容室での染め直しを推奨
します
③色素濃いめでオンカラーした場合
次に暗めと似ていますがオンカラーをした際に
色素濃いめ
の状態にカラーをした場合。例えるとしたら
↑このようにかなり色味が濃くカラーされている場合です。この場合は
- ★色素が濃いカラーシャンプー
- ★カラートリートメント・カラーバター
での補充が可能です。
そしてカラーバター・トリートメントで色味を補充する際なのですが
【注意点】自分でやる場合にはムラになる可能性有
これは■先ほど ■解説したカラーシャンプーのものと似ているのですが
色ムラが発生する場合が
かなり高くなります
髪が長ければ長いほどムラになる可能性があります。このことに関しては■後ほど ■解説しますが
美容室での染め直し
をオススメします
④ホワイト系カラーでオンカラーした場合
そして最後に
ホワイト系カラーでオンカラー
をした場合についてです。例えると
↑これらのような色味の場合です。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ホワイト系の補充はカラーシャンプーで可能
基本的にホワイト系の色味の場合は
色補充が可能
になります
ホワイトカラーは僕の推奨なのですが
補充することが可能なので
美容室でのオンカラーは
しに来なくても大丈夫です
ホワイト系ならではの特権と言ってもいいくらいです^ ^ただし注意点があります。
ブリーチが失敗しているとホワイト系がキープできません
これよくあることなのですが
色が入ってくれません
ホワイト系の色味にしたのに自分でカラーシャンプーを使用して補充したとしても
↑このように黄ばみがそのままでカラーシャンプーの色味が全く入らない事象が結構多かったりもします。
これは使用方法に問題があり■後ほど ■詳しく解説します。
この使用方法の他の原因として
カラーシャンプーの色味が
しっかり入らない状態になっている
ことが原因です
ホワイトカラーを綺麗に入れる条件とは？
ホワイトカラーを綺麗に入れる条件としては
- ★赤みが全くない状態
- ★黄色みが薄い状態
- ★明るさがしっかりある状態
↑これら３つの条件を揃える必要があります。先ほどお見せした
↑この状態は赤みはない状態ですが
黄色みがかなり強い状態
いわゆる
ブリーチの失敗
です。ホワイトカラーにした際、カラーシャンプーでしっかり色を入れられるための髪の状態は
↑これくらいの明るさが必要になります。
実際にしっかり明るめのした方よりカラーシャンプーの報告をいただいています
先ほどお見せした
↑この方のブリーチした状態が
- ★ブリーチ４回
- ★赤みが全くない
- ★黄色みが極限まで薄い
- ★明るさがしっかりある状態
↑スタイルを見てもわかる通りこれらの条件が揃っており、すでにホワイトカラーが可能な状態です。
そのうちカラーシャンプーを使用して
ホワイトシルバーにします！
という感じで抜きっぱなしのホワイトブロンドに仕上げたのですが、後日
ホワイトシルバーにしました！
という報告を頂きました。その際に送られてきた写真がこちら。
↑しっかり色が入っているのがわかるはずです^ ^
※画像クリックで画像が変わります。
↑この際のカラーシャンプーの使用方法は
洗って泡のまま5〜10分
です^ ^ホワイトカラーでしっかりブリーチをしている場合はこれだけで実はかなり色を補充することが可能です^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらが”ブリーチカラー直後の色を自分でキープする方法“になります^ ^
カラーバターで自分で染め直しをする際には注意が必要です
自分自身で色を補充するとなると
- ★カラーシャンプー
- ★カラートリートメント(カラーバター)
↑この２択で色を補充しようと考えるはずです。先ほども話しましたが
染め直すのだけは
絶対推奨しません
その理由は■先ほどの部分 ■を参考にしていただければと思います。
この２択で大抵はカラーシャンプーで色補充をする方もいますが
カラートリートメント
(カラーバター)
で色を補充する方も意外にも多く実際に
色濃度が高くて綺麗に
染まりやすいのが
カラートリートメントです
このカラートリートメント(カラーバター)を使用する際に実は
注意点
があります。この注意点を理解した上でカラートリートメントを使用して下さい。どのような注意点かというと
- ★ムラになる可能性が高い
- ★次のオンカラーまでに色を抜くこと
↑この２点があります。順を追って解説していきます^ ^
【注意点①】ムラになる可能性が高い
まず１つ目。大抵この事故が発生してしまっている方が多いのですが
ムラになる可能性が高い
ということ。実際にカラートリートメント(カラーバター)を使用して色を補充した方の例なのですが
↑この状態になってしまっている方が多いです。見てわかるはずですが
上部が黄色
毛先がピンク
グラデーションカラーのように均一にならずムラになってしまう方が多いです。
なぜカラートリートメントでムラになってしまうのか？
なぜカラートリートメント(カラーバター)でムラになってしまうかというと
- ★毛先の痛みで通常よりも色素が入ってしまった
- ★塗布が全体均一になっていない
- ★ブリーチ量が根元と毛先で違う
↑これらの原因が当てはまります。特に
塗布が均一ではない
という部分が一番ムラの原因になっていることが多いです。
- ★市販カラー
- ★カラーシャンプー
あるはずです
これは全て
均一に塗れていない証拠であり
毛先に色味が集中しやすい
ということになります。
均一に塗るために意識することとは？
↑これは実際にお客様自身でカラートリートメントを使用して色を入れた画像になりますが、かなり均一性のある仕上がりなのは見てもわかるはずです^ ^
均一に塗るための方法とは
根元付近を気持ち塗布量多め
↑これだけです^ ^
多めに塗布してしまう方が多いので
根元に量が多めにつくように
つけることが肝心です
【注意点②】次のオンカラーまでに色を抜くこと
そして次の注意点として知っている方は知っていますが
次のオンカラーまでには
色を抜いておくこと
これが重要になります。
最低でも”2週間前“から使用を控えて下さい
カラートリートメント然りカラーシャンプーの使用は
2週間前くらいから
使用を控えて髪に残留している
色素を抜くようにして下さい
もし色素が残っている場合には
- ★希望の色味が入りづらい
- ★余計に暗くなる
なので次カラーする時までにはしっかり色が抜けるようにして下さい。
そしてもし次のカラーまでに色が残っている場合は…
色が残っている場合はまず”脱染が必要“になります
もしカラーをしに行く際に
↑このように変に色味が残ってしまっている場合は先ほども話したように
- ★希望の色味が入りづらい
- ★余計に暗くなる
と言ったデメリットが生じてしまいます。なのでもし色が残ってしまっている場合は一度
脱染
が必要になります。
※脱染について詳しく知りたい方は
↑こちらをご参照下さい。
脱染で色を剥ぎ取ることはできるのですが…
余計な痛み費用がかかるので注意です
脱染をすることでまず
余計に費用がかさばります
そうならないためにも来る前にしっかり色素を抜いておくとその分安くすみます。
そして脱染自体そこまで痛みが出るものではないのですがもし
↑これくらいの痛みが生じてしまっている髪だと
痛みも発生してしまい
さらに髪の状態が悪化します
- ★費用もかかる
- ★痛みも発生する
踏んだり蹴ったりな状況になる可能性もありますので必ず美容室でカラーを考えているのであれば
今髪に残っている色素を
抜き切ってしまうこと
これが大事になります。
これらが”カラーバターを使用する際の注意点“になります。
カラーシャンプーを使用する際の注意点とは？
では今度はカラーシャンプーを使用する際の注意点についてご紹介します。
- ★ブリーチ１回では入らない
- ★ただ使用するだけでは入らない
- ★カラーシャンプーのみだと髪が痛む
↑これらの注意点があります。順を追って解説していきます^ ^
【注意点①】ブリーチ１回では入らない
まず１つ目の注意点なのですが、これは以外にも知られていないことなのですが
実はカラーシャンプーの色味が
入りづらいです
なぜブリーチ１回だと色味が入りづらいのか？
なぜブリーチ１回では色が入りづらいかというと
色素がそれほど濃くないから
です
実際に濃いカラーシャンプーは■先ほど ■ご紹介したもの以外では色が入りづらいです。
そしてオススメのシャンプーを使用したとしても別の問題が生じます。
色味が濃いものを入れると暗くなってしまう
実はブリーチ１回程度の色味でしっかり色味を入れてしまうと
逆に暗くなってしまって
色味が見えづらくなります
実際にしっかり色味を入れている方の場合
↑毛先にグラデーションカラーを以前入れていたのですが全く色味が見えていないのがわかるはずです。
これは
- ★明るさが足りない
- ★色を深く入れすぎている
ことが原因で暗めになってしまい、色味自体も見えない状態になってしまいます。なので…
カラーシャンプーで綺麗に色を入れるためには最低でも”ブリーチ２回“が必須です
カラーシャンプーで綺麗に色を入れるためには
- ★最低でもブリーチ２回
- ★赤みがない状態
↑これが必須となりますので注意が必要になります。
【注意点②】ただ使用するだけでは入らない
次の注意点が
ただ使用するだけでは
色味が補充できない
ということ。
実際にただ使用するだけで色味が入るようになるのは
↑このように
- ★ブリーチ３回以上
- ★赤みが全くない状態
- ★黄色みが薄い状態
- ★明るさがしっかりある状態
↑これらの条件が揃っている方になります。
カラーシャンプーを使用する際には必ず”放置”すること
詳しくは
↑こちらのブログを参考にして欲しいのですが
しっかり時間を放置して
色を髪内部に浸透させること
が重要になるので、必ず時間を放置して色を入れるようにして下さい。
【注意点③】カラーシャンプーのみだと髪が痛む
そしてこれが一番意識できていない部分で注意をする必要があるのですが
髪がどんどん傷んできます
ブリーチをしたら色味補充よりも”ヘアケアが重要“です
ブリーチした後の綺麗な色味を保とうと、カラーシャンプーのみ使用している方が多いのですが
ヘアケアを通常の倍行って
これ以上髪を傷ませないこと
を意識することが最優先です
ブリーチ自体
美容室で最も痛みのある施術
です。もしカラーシャンプーのみで色を補充してほぼヘアケアをしていないと
↑このようにどんどん髪が傷んでいき次第に
↑このように切れ毛が発生して取り返しのつかない状況になるので必ずヘアケアをしっかり毎日行って下さい。
これらが”カラーシャンプーを使用する際の注意点“になります。
色落ちが早くなる原因とは？
なんでなんだろう…
と色持ちが悪く、すぐに金髪になってしまい困っている方も結構多いかと思います。
この原因として
- ★シャンプー
- ★ドライヤー
- ★コテ・アイロン
↑実はこの３つが主な原因になっている方が多いです。順を追って解説していきます^ ^
【原因①】シャンプー
色持ちが悪い原因としてまず１つ目が
今現在使っているシャンプー
に最も原因があるはずです。
もしあなたが使っているシャンプーが市販なら当然色は持ちません
もし今現在あなたが使用しているシャンプーが
市販製品
なら当然ですが
色を剥ぎ取る原因に
なるものとなります
なので市販シャンプーを使用しているのであれば今すぐにでも変える必要があります。
【よくある質問】市販で高い製品を使用しているのですがそれでも持ち悪いですか？
よく質問されることがあるのですが
高い良いもの使ってるのですが
それでも色持ちは悪化しますか？
この回答なのですが
これ以上の言葉はありません。
色持ちを良くしたいのであればシャンプーを今すぐ変えて下さい。
オススメのシャンプーについて
実際にオススメのシャンプーについては
カラーシャンプー
を使用することが一番色味を補充可能なのですが、同時にヘアケア自体も考えないといけません。
なのでこちらではヘアケアに特化したシャンプーをご紹介します^ ^
【原因②】ドライヤー
次に色持ちの悪化の原因が実は
ドライヤー
にあります。
実はドライヤーは”髪が痛む原因“でもあります
実際にドライヤーなんですがよく美容師さんから
すぐにでも乾かして下さい
とアドバイスを受けることが多いはずです。もちろんこれは間違いではないのですが
髪が痛む原因
でもあります
特に
しっかり乾かす方
の場合は
- ★髪の痛みが加速する
- ★同時に色を剥ぎ取られる
と言った原因が出てきます。
色が剥ぎ取られる原因
になるの？
このように思うはずです。詳しくは次の項目で解説します。
【原因③】コテ・アイロン
そして３つ目にこれが一番の原因につながっていますが
コテ・アイロン
これらを使用している方は色持ちがかなり悪いです。
カラーの色素は”熱“に弱いです
実はカラーの色味は熱に弱いです。その証拠は動画を見た方がわかりやすいです。
↑この熱で色が剥ぎ取られるということは■先ほど ■も話した
ドライヤーのかけすぎ
でも熱がしっかりと当たっているために色が剥ぎ取られてしまいます。
色持ちをよくするには”熱を当てすぎないこと“
色持ち自体を良くするためには
熱を当てすぎないでください
ドライヤーであればある程度で止める、コテ・アイロンに関しては
高温でサッとかける
かけ方でだいぶ色持ちが変わるので注意が必要になります。
これらが”色落ちが早くなる原因“です。
【マメ知識①】ブリーチ後金髪にならない方法とは？
なりたくないな…
このように感じている方は結構多いはずです。
完全に色が落ちてしまうと
↑このようにブリーチしたての金に戻ってしまうことが多いです。なのでこちらでは
金髪に戻らない方法
についてご紹介します^ ^詳しくは
↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^
【マメ知識②】ブリーチ後何日で色落ちする？
何日で色が落ちるの？
と
どれくらい色を楽しめるか？
を気にしている方が多いはずです。これは
- ★ブリーチの回数別
- ★色味別
詳しくは
↑こちらを参考にしてみて下さい^ ^
【マメ知識③】ブリーチしても抜けづらい色味とは？
なるべく色を持たせたいから
色持ちがいい色味ってある？
このような質問を受けることが多いのですが実際にどうなのかというと
しっかりとあります
その色味についてご紹介します^ ^詳しくは
↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^
いかがでしたでしょうか？
ブリーチをしてカラーを染め直しをするタイミングは
- ★完全に抜け切った時
- ★暗めが明るくなった時
- ★気になった時
↑これらが該当しまうが要するに
染め直しの時です
人それぞれでこの部分は変わってくるので、あなたが
- ★染め直したい
- ★色味を変えたい
- ★明るさを変えたい
など今のデザインをいじりたいと思った時が染め直しのタイミングになります。
染め直すこともそうですが
- ★カラーシャンプー
- ★カラートリートメント
などを使用して色補充もあなた自身ですることが可能ですので、ぜひこちらのブログを参考にやってみて下さいね^ ^♪
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こちらでは ご予約方法・特典お店情報・SHUN情報 など記載しております。
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