プリンが目立たない!?バレイヤージュ とは?徹底解説します
最近周りからもよく聞くしSNSでもバレイヤージュって結構出てくるけど…どんな効果とかあるのかな?どんな人にあってて向かないとかわからない…
昨今SNSでは決まってこの
バレイヤージュ
というカラーのスタイルが話題になっています。
もちろん僕もバレイヤージュのオーダーをよく受け施術する事がかなり多いです^ ^
あなたはこのバレイヤージュについてですが
知っていますか?
おはようございます。休日始まりましたね♪青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
このバレイヤージュの事なんですがよくお客様から
気になってるんですよね
いいなぁって結構思っています
実は結構前から思ってました♪
など結構お話を頂く事があります。
全然その場合なら
ぜひぜひやりましょう♪
とお話しています^ ^
ここからが僕からの質問なんですが
どこまで知っていますか?
詳しく説明をする事ができるでしょうか?
多分ほとんどの方が
あの明るいカラーですよね?
とそこまでしっかりした意味を理解していないはずなのでこのブログでは
バレイヤージュを
徹底解説
していきます^ ^
この記事の目次
- バレイヤージュって何?
- バレイヤージュスタイル例
- バレイヤージュをする際に”最重要必須項目”とは?
- バレイヤージュの主なバリエーションについて
- バレイヤージュの主な2つの入れ方
- 長さ(レングス)別バレイヤージュの紹介
- バレイヤージュのメリットとは?
- バレイヤージュがオススメできる人とは?
- バレイヤージュが向かない人とは?
- 【よくある質問①】バレイヤージュはどれくらい時間がかかりますか?
- 【よくある質問】暗い部分を少なくして欲しいのですが可能ですか?
- 【マメ知識①】バレイヤージュをやる前に知っておいて欲しい事があります
- 【マメ知識②】よくバレイヤージュと勘違いされるスタイル
- 実際にバレイヤージュを担当した際に頂いたお客様の声
- ■初回特典・予約情報・SHUN詳細■
バレイヤージュって何?
ではここからが本題になります。
そして僕から質問があります。
“言葉”で説明できますか?
…と言ってもよくわからないと思いますので説明していきますね^ ^
バレイヤージュの名前の意味
結構バレイヤージュって聞くと思いますが
意味は何?
って実はお客様より質問される事が多いんですよね。なのでまずこの
“バレイヤージュの名前の意味”
についてお話すると
フランス語
になります。
意味は
掃く・ペイントする
という意味になります
これが名前の意味になるのですが
どういう事?
と感じる方思います^^;
実際に僕も意味を知った際には
どういう事だ…
と実際に結構はてなマークが頭に思い浮かんだくらいでした^^;
ほうきで掃くイメージ
と言われています
↑こう言われても謎ですよね?笑
なのでわかりやすい解説をします^ ^
その習字の最後の
払い
の部分に着目して欲しいんです
実際に見た方がわかりやすいのでお見せすると
↑これですこれ^ ^
バレイヤージュと一緒
なんですよね♪
実際にバレイヤージュのスタイルと比べてみると
↑こんな感じです^ ^
なんとなく意味が伝わるでしょうか?
繋ぎ目がかすれている様に見える
言い換えると
陰影が入っており
ぼかして繋ぎ目を作る
これがバレイヤージュカラーになります
美容業界で”ほうきで掃く“と言われているのは、わかりやすく説明をすると
↑こんな感じで。
一発で綺麗にまとめまれますか?
…結構至難の業ですよね?
必ず数枚残って掃いてなかなか集められないかと思います。
中間部分にわざと塗り残しを作り
陰影・ぼかしを与えるのが
バレイヤージュ
だからです
なのでそこまで深く考えなくても大丈夫ですがバレイヤージュとは
↑これをあえて作るスタイル、と覚えているといいかなと思います^ ^
バレイヤージュスタイル例
ではバレイヤージュとは実際にどんなスタイルなのか?この部分については
もうご存知かもしれませんね^ ^
先ほどもちらっとお見せしましたのでわかるかもしれませんね^ ^後々紹介するのでこちらではバレイヤージュがどんなものかをざっとご紹介します。
バレイヤージュになります
バリエーションは違いますがこれらがざっとしたバレイヤージュスタイルになります^ ^
※その他にもバレイヤージュスタイルがありますので閲覧したい方は
↑こちらより閲覧可能です。
バレイヤージュをする際に”最重要必須項目”とは?
バレイヤージュとはどんなものかがわかったかなと思います^ ^
ではここからなんですが
最も大事な項目
についてお話をしていきます
この部分がしっかりとできないと
必ず失敗
をしてしまうはずです
どんな事が大事なのかこちらで解説していきます^ ^
【最重要必須項目①】ブリーチの土台の作り方
まずバレイヤージュをする際に一番大事になる事が
が重要です
この部分がしっかりしているかどうかでバレイヤージュスタイルを楽しめるかどうかが決まってきます。
ブリーチの土台がキレイだと”長期間“で楽しめます
見出しにも書いていますが
長期間バレイヤージュを
楽しむ事が可能です
3人の事例を簡単にですが画像でご紹介します^ ^
↑この3人の場合ですが
3ヶ月以上
が経過しています
その状態でご来店頂いたのですが…
画像を見てどの様に感じたでしょうか?
この3人には
ブリーチ部分には
オンカラーせず
ただカットしてスタイリング
したのみ
です
…ちょっとびっくりしますよね^ ^
このことから言えるのが
しっかりと作り込んでいれば
長期的に楽しむ事が可能
になります
なのでバレイヤージュで大事なのはオンカラーの色味ではなく
ブリーチで作る土台
なんです^ ^
ブリーチ後の状態をお見せします
実際にバレイヤージュの土台を作っている最中の途中の
ブリーチの土台
ってどの様になっているのか知っているでしょうか?今回途中のブリーチの状態がどの様な感じなのかお見せします^ ^
↑オンカラーの前のブリーチの状態です。
注目して欲しい部分が2つありまずは
↑丸の部分。
ブリーチされていない部分
この2つが混じっていて
バレイヤージュの土台
が作れている証拠になります
そして後もう1つですが
↑ブリーチした後ですが僕の場合はトップのみにホイルをしたままになっています。
この部分が大事だからこそ
この段階ではホイルをつけています
企業秘密技法になるのでここは実際に施術した際になぜホイルを巻いているのか教えます^ ^
この感じがバレイヤージュの土台のブリーチの状態になります。
見たいかも…
と感じると思うので、仕上がったスタイルをこちらでご紹介します^ ^
※画像クリックで画像が変わります。
※画像クリックで画像が変わります。
↑この様な感じで仕上がります^ ^
【最重要必須項目②】エアタッチ(ぼかし技術)
次にバレイヤージュをするにあたっての最重要項目は
エアタッチ
わかりやすく話すと
ぼかし技術
になります。
と感じる方もいると思うので詳しく知りたい場合は
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみてください^ ^
バレイヤージュのスタイルを見てみると必ず
↑中間に明るい部分と暗い部分が混在している部分があります。これはバレイヤージュの名前の由来で先ほどもお話ししましたが
↑この部分を指します。
バレイヤージュスタイルが完成しています
このぼかしの技術がないと…
もしぼかしが失敗するとこの様な事故が起こります
僕自身は
エアタッチが必須
と思っていますが、何もエアタッチをしなくてもぼかし技術を入れる事が可能でもあります。
このぼかしに関してしっかりと入れていないと
↑この様に変な線が出来てしまって不自然なぼかしになります。
作ってしまうと色が落ちてきた際に
思いっきり目立ってしまう
のもありますしデザインとして
変
に見られます
なのでバレイヤージュをする際には
ぼかし技術(エアタッチ)
は必須項目になります。
【最重要必須項目③】いかに傷めないかどうか?
バレイヤージュは土台を作る時点で
長時間かかる技術
になります。
見出し下の画像の通りホイルの枚数が結構多くなります。
約1時間くらいホイルワーク
をすることになります
オンカラーで色を入れるのは短時間で作る事が出来ますが問題が
バレイヤージュを作る時間
です。この際に
ブリーチをするかどうか
がバレイヤージュでは
必要な技術になります
傷めない様にするために必ず以下2つの項目が必要になります。
【傷めない対策①】ケアブリーチ・プレックス
まず1つ目の必須条件になるのが
ケアブリーチ
にした上でバレイヤージュをする事
です。
と感じる方もいると思うので
↑これらの記事を見て頂ければわかるはずです^ ^
バレイヤージュをすると
かなり傷みが進行してしまいます
仕上がりはキレイな状態かもしれませんが次第に
↑毛先がこれくらいチリチリになる可能性もあり、ヘタすると
↑この様に髪が切れてしまう可能性もあります。
十分な傷み対策
をバレイヤージュではする必要があります
【傷めない対策②】部位ごとにブリーチ”力“を変える
これは僕の中で必須項目になるのですが
ブリーチ力を変える事
これが必要になってきます。
なぜブリーチ力を変える必要があるかというと
★部位での反応速度コントロール
★ブリーチ力が最後付近で低下
要するに
約1時間
あるので同じ薬をずっと使っていると
最後に塗布した部位が
全く抜けなくなる
これが1つと
放置時間が一番長い
ので
傷みがかなり進行してしまう
という理由があるからです。
最低3つ
ブリーチを作って塗布しています
これをしないと
ムラ
ができるのでブリーチを部位ごとに変える事は
完全必須条件
になります。
成功の秘訣は”バレイヤージュがうまい人”にお願いする事
以上の3つが大事になるのですが要するに
人に頼むのが一番です
これがキレイにバレイヤージュスタイルを作れる条件にもなり
確実にあがります
バレイヤージュがうまい人を探すコツとは?
バレイヤージュが得意な人を見つけるのには
アップしている人
が確実に慣れていて
感じるスタイルをアップしている方
がお任せしても大丈夫なはずです^ ^
当たり前に知っている様で知らない部分でもあるのでぜひ参考にしてみて下さい。
これらの内容が”バレイヤージュ最重要項目“になります。
施術されていないと
バレイヤージュは成功しない
と思った方がいいかもしれません
バレイヤージュの主なバリエーションについて
ではここからは
バレイヤージュの
バリエーション
について解説していきます^ ^
様々なバリエーション
があります
主にどの様なバリエーションがあるのか?
主にどの様なバリエーションのバレイヤージュがあるかというと
★コントラスト強め
★コントラスト弱め
★暗め
★明るめ
この4種類から選択をしてもらいます。
明るい
という印象が強く
私には合わないかも…
と感じる方が多いのですが
上記4つの方法の元で
バレイヤージュをするので
あなたに合うバリエーションで
選択する事が可能
なんです
なので単にブリーチしてのカラーではなく
あなたがどの様に
バレイヤージュを入れたいか?
で全然デザインが変わってきます^ ^
ライフスタイルに合わせて
バレイヤージュをする事ができます
どの様なバリエーションがあるのか具体例を交えながらご紹介していきます^ ^
【バリエーション①】シークレットバレイヤージュ
まず1つ目が
シークレットバレイヤージュ
これは誰でも簡単に始められるバレイヤージュでもあります。
シークレットバレイヤージュってどんなもの?
よくこの様な言葉を聞いた事がないですか?
シークレットハイライト
このスタイルはこの様な感じです。
↑見てもハイライトが入っているかどうかが少しわかりづらい感じなのがわかるはずです。
通常ではわかりにくいハイライト
というのが売りなんです
なので
★職場でカラーが厳しい
★あまり明るくはしたくない
★初めてのブリーチが不安
という方に適しているハイライトになります。
※このスタイルの詳細を知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
このシークレットハイライトと似ているものが
シークレットバレイヤージュ
になります。
どんなデザインになるかというと
↑この様な感じです^ ^
自然な感じなのがわかるはずです
シークレットバレイヤージュがオススメな人は?
シークレットバレイヤージュが合う人は先ほどのシークレットハイライトと同様なのですが
★職場でカラーが厳しいな方
★あまり目立つカラーがしたくないな方
★初めてのブリーチが不安な方
★お試しでバレイヤージュをやってみたい方
にオススメです^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい方は
↑こちらより閲覧可能です。
【バリエーション②】ナチュラルバレイヤージュ
次に
ナチュラルバレイヤージュ
があります^ ^
ナチュラルバレイヤージュってどんなもの?
ナチュラルバレイヤージュは基本的なバレイヤージュで
がナチュラルバレイヤージュです
どんなバレイヤージュかというと
↑この様なバレイヤージュになります^ ^
バレイヤージュ
ってわかるのが
ナチュラルバレイヤージュの特徴
でもあります
※ご紹介したスタイルの詳細を知りたい方は
↑こちらより閲覧が可能です。
ナチュラルバレイヤージュがオススメな人とは?
ナチュラルバレイヤージュが合う人はこちら。
★バレイヤージュを楽しみたい方
★バレイヤージュが初めてな方
★他のデザインカラーを経験した方
★ブリーチを経験した事がある方
に向いています^ ^
バレイヤージュを選択する方は
実は少ないんです
最初は大体
★インナーカラー
★グラデーションカラー
★フルブリーチ
をする方が多いです。
バレイヤージュをしたいとなったら
ナチュラルバレイヤージュがオススメです
【バリエーション③】ホワイトバレイヤージュ
次に
ホワイトバレイヤージュ
があります^ ^
ホワイトバレイヤージュってどんなもの?
ホワイトバレイヤージュは読んで字の如く
バレイヤージュになります
実際にどんなものかというと一番明るめにされた方の例でご紹介しますが
↑この様なバレイヤージュになります^ ^
バレイヤージュにしたい
この様に希望されている方が
ホワイトバレイヤージュをする事が
多いです
※このスタイルの詳細を知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ホワイトバレイヤージュがオススメな人とは?
ホワイトバレイヤージュがオススメな方はこちら。
★バレイヤージュ経験者
★とにかく明る目が好きな方
★メンテナンスをしっかりする方
★周りとは違うデザインにしたい方
ホワイトバレイヤージュはある意味”個性的カラー”でもあります。
あまりいらっしゃいませんが
とにかく明るさを出したい
この様に考えている方は
ホワイトバレイヤージュが向いています
【バリエーション④】明るさ高低調整バレイヤージュ
そしてこれも結構僕のお客様では多いのですが
明るさ高低調整バレイヤージュ
というものもあります^ ^
明るさ高低調整バレイヤージュって何?
一体どういう事?
この様に疑問に感じる方も多いかと思います。
画像を見た方がわかりやすいのでこちらにスタイルを貼っておきます^ ^
※画像クリックで画像が変わります。
↑スタイルを比較してみていかがでしょうか?
調整しているのが
わかるはずです
このエアタッチの量で明るさを
高い位置から出したいのか?
低い位置から出したいのか?
をコントロールする事が可能です^ ^
明るい部分を多めに!
とオーダーを受ける事があるので
この様なことも可能ですという
スタイル比較になります
これらが”バレイヤージュのバリエーション“になります。
あなたのライフスタイルに合わせて
加工できるのもバレイヤージュデザイン
になります
バレイヤージュの主な2つの入れ方
実はバレイヤージュには2つの入れ方があります^ ^その入れ方とは
ハイライトバレイヤージュ
フルバレイヤージュ
この2つの技法になります^ ^
【ハイライトバレイヤージュ】
【フルバレイヤージュ】
大きく分けて入れ方はこの2つの方法になります^ ^違いがわかりました?
似ているようで実は入れ方で効果・メリット・デメリットが変わってきます。詳しく知りたい方は
↑こちらのブログに濃厚にまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
長さ(レングス)別バレイヤージュの紹介
あなたはこの様に思っていませんか?
髪が長くないと
出来ないのかな…?
世間的に出ているスタイルを見ると
↑確かにこの様に
ある程度の長さ
があってのバレイヤージュデザインになっているスタイルが多いです。ですが
バレイヤージュは可能
です
こちらで長さ(レングス)別でのバレイヤージュスタイルをご紹介していきます^ ^
【レングス別①】ショート×バレイヤージュ
まずはショートの場合。
ショートバレイヤージュはこんな感じでやる事が可能です^ ^
※このスタイルの詳細を知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ショートでバレイヤージュをする際の注意点
ショートでバレイヤージュをする際には注意点があります。
ハイライト感が強く出ます
理由としては
段の入り方
にあります。
ロングスタイルと比較すると
↑ショートの場合はしっかり段が入っているのに対し、ロングの場合は段が入っていないのがわかるはずです。
バレイヤージュ感が出せる出せないが
変わってきます
段が多めに入っていると当然ですが
出来ません
わかりやすくどんなショートだとバレイヤージュができないかというと
↑この様なショート、つまり
ベリーショート
は出来ません。
バレイヤージュは可能です
ショートの場合や完璧なバレイヤージュではなく
問題なくバレイヤージュを
ショートでもする事が可能です
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【レングス別②】ボブ×バレイヤージュ
ショートでもできるのでもちろんボブでもバレイヤージュは可能です^ ^
ボブバレイヤージュはこちら。
バレイヤージュは可能です
他にも最近流行りのウルフボブの場合でも
↑この様にしっかりバレイヤージュの仕上がりになります。
ショートよりも長さがある
のでバレイヤージュを問題なく
する事が可能です
※ご紹介したスタイルを詳しくみたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【レングス別③】ミディアム×バレイヤージュ
次にミディアムの長さのバレイヤージュ。
どの様なスタイルにあるかというと
↑この様な状態になります^ ^
十分の長さがある
ので段が多めに入っていても
キレイなバレイヤージュに
する事が可能です
ミディアムまで来ると
なんて感じるはずです^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【レングス別④】ロング×バレイヤージュ
そしてよくSNSで見るスタイルとして
ロングバレイヤージュ
が有名かと思います^ ^
どんな感じになるのか、紹介しなくてもわかると思いますがこちらでもご紹介します。
↑先ほども何度もお見せしているスタイルです^ ^
される方は基本的に多いです
※ご紹介したスタイルを詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらが”長さ(レングス)別バレイヤージュ“になります。
バレイヤージュのメリットとは?
では今度は
メリット
についてお話します
結構バレイヤージュスタイルを見て
と感じている方も多いかと思いますが
メリットがしっかりあります
【効果①】長持ち
まず1つ目のメリットになるのですが
長持ちするデザイン
です
最高でも”半年“持つと言われています。
というか
長持ちさせるための条件とは
バレイヤージュを長持ちさせるために実は
条件
があります。その条件とは■上記 ■でも話した事ですが
しっかりと作り込む事
が条件になります
実際にバレイヤージュをしてから半年近く経っている方のスタイルをお見せすると
※画像クリックで画像が変わります。
↑どうでしょう?
バレイヤージュのスタイルが崩れているでしょうか?
しっかりキレイな土台を作ると
そのまま伸びる
のでスタイルが崩れにくく
長持ちします
※紹介したスタイルを詳しくみたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
なぜ半年なのか?
長持ちすると聞いてこの様な疑問を持つ方もいるはずです。
もっと長く持たないのかな?
この疑問について答えると
髪は伸び半年経つと
暗い部分が伸びるからです
入れたてと半年近く経った状態を見比べてみましょう。
↑僕はバレイヤージュをする際にトップにはよくハイライトを入れるのですが、注目して欲しいのは上部。
暗くなっている部分
が増えているのがわかるはずです
そしてもう1つ。
見えづらくなっているのがわかるはず
これら2つが起こると
と認識する様になります。
この認識が起こるのが
約半年後
になるので
半年持つ
という事になります
【効果②】白髪対策 ※条件有
次のバレイヤージュのメリットなんですが
効果が絶大です
なぜ効果絶大かというとバレイヤージュをしている”上部“に着目してみて下さい。
お話した通り僕がトップにハイライトを入れます。このハイライトですが
このハイライトのおかげで
ぼかし作用
を与える事が可能になります
なので
バレイヤージュ=白髪対策
と言えます。詳しくは
↑こちらにもまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ただし白髪対策バレイヤージュをするのには
ある条件
があります。
白髪対策の条件とは?
どの様な条件かというと
★白髪染めをしていない
★白髪が極端に多くない
【条件①】全体に白髪染めをしてない事
まず1つ目の
白髪染めをしていない
という部分ですが
毛先まで白髪
があればバレイヤージュは
白髪対策
になります
↑この様な感じでうまくぼけているのがわかるはずです。
ですがもし全体に白髪染めをしていて、バレイヤージュをしたとしても
なりません
その理由は画像を見ていただければわかりますが
↑この様に全体が今キレイな状態だと
根元のみに白髪が出てきてしまって
全体と馴染まないから
です。
白髪染めをしていたなら
バレイヤージュをしたとしても
定期的に白髪染めをしないと
目立ちます
まずこの点に注意して下さい。
【条件②】白髪が極端に多くない
そして次に
極端に白髪が多くない事
これも条件です。
なぜかというと、極端に白髪が多ければ
↑この様な状態なのはわかるはずです。
最初バレイヤージュを作る際にはこの白髪の部分もキレイな状態にしますが伸びてくるとどうでしょう?
バレイヤージュでは
ぼかしきれません
なので極端に白髪多く、ほぼ白髪の場合は
向いておりません
どうしても白髪染めを辞めたい場合は
↑このように
フルブリーチ
をした方がバレイヤージュよりも白髪をうまくぼかす事が可能になります^ ^
【効果③】色落ち後が本当に楽しめる
バレイヤージュは基本的に
ブリーチしてからのカラー
になります。
当然の様に対策をしていないと色がすぐに抜けてしまうのですが
しっかりと作り込まれていると
色落ち後を更に
楽しむ事が出来ます
その事例をご紹介すると
※画像クリックで画像が変わります。
※画像クリックで画像が変わります。
↑こちらを見てどの様に感じるでしょうか?
だと思いませんか?
彼女たちは美容室に来る事なく
★カラーシャンプー
★カラートリートメント
で自分自身で色を補給しオンカラーを楽しんでいました。
バレイヤージュの土台を
しっかりと作り込んでいれば
★金髪でもキレイ
★自分で色補充で楽しめる
色落ち後も楽しめる
のがバレイヤージュのメリットです^ ^
ちなみに金髪でも楽しめるというのは先ほども見せたものになりますがこちらです。
※画像クリックで画像が変わります。
※ご紹介したスタイルを詳しくみたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらが”バレイヤージュのメリット“になります^ ^
バレイヤージュがオススメできる人とは?
こちらでは
バレイヤージュが
オススメできる人
について解説していきます^ ^
という方だけにバレイヤージュが
オススメというわけではありません
なので実際にどんな方にバレイヤージュがオススメできるのがご紹介します^ ^
【オススメな人①】頻繁に美容室に行く方
まずオススメできる人は
頻繁に行かれる方
です
実際にバレイヤージュは”ブリーチ“を使用して作っていきます。
色が抜けやすい
という欠点があります
頻繁に美容室に通うとしたら色が抜けたとしても
※画像クリックで画像が変わります。
↑当たり前ですがこの様にオンカラーをして頻繁に色を入れる事が可能です。
キレイな状態を維持できる
という事にもなります
そしてもう1つメリットがあります。
美容室に頻繁に通う方に対するメリットとは?
もう1つのメリットが
明るめのオンカラー
を楽しむ事が可能です
もしそんなに美容室に行かない方で
という方であればオンカラーは
↑この様に暗めにしないといけません。理由は当然なのですが
色が持たないから
です
これは通常のカラーでも同じ理論なので知っている方が多いはずです。
詳しくは
↑こちらを参考にすると理解できるはずです^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しくみたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
【オススメな人②】頻繁に美容室に行けない方
実は
行かない方
でもバレイヤージュはオススメです
さっきと言っている事が180°真逆のことになるのですが
先ほどもお見せしましたが
※画像クリックで画像が変わります。
↑この様に3ヶ月が経って色が入ってない状態でもキレイなデザインになっているのがわかるはずです。
色を入れたいか?
色を入れなくても大丈夫か?
どちらでもデザインはキレイを保てます
なので美容室に頻繁に行かなくてもキレイな状態を保つ事が可能です^ ^
【オススメな人③】頻繁にカラーをしたくない方
これは上記と同じ内容になるのですが
カラーはやらずにいても
キレイな状態を保てます
美容室に頻繁にいく人でカラーやりたくない
美容室に頻繁に行かない
どちらもカラーに関してそんなに施術しないことと共通なので
バレイヤージュの土台
さえよければキレイな状態を
キープする事が可能です
【オススメな人④】よくコテでアレンジする方
バレイヤージュはいわば
ハイライトとグラデーションカラーの
ミックスデザイン
とも言えます。
なので当然なのですが
バレイヤージュを更に
楽しむ事が可能です
↑ストレートにしている時よりも髪に動きが出るので
可愛いスタイルになりやすいです
なのでコテでよく巻く方であれば
オススメ出来ます
※ご紹介したスタイルを詳しくみたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【オススメな人⑤】よくヘアアレンジする方
そして
でも実はバレイヤージュはオススメです
簡単なアレンジだと
↑くるりんぱをしているスタイル。
しっかりとヘアアレンジすると
↑このように元々のバレイヤージュが”映え“の手伝いをしてくれ立体感をキレイに出せます^ ^
ままでもキレイな状態になりますが
少しのアレンジを加えるだけで
スタイル映えがしっかり出来ます
なのでよくアレンジされる方はバレイヤージュで+αのデザインが手に入ります^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい方は
↑こちらより閲覧可能です。
【オススメな人⑥】白髪染めをしたくない方
これは先ほども触れていますが
白髪染めをしてない状態
そしてこれからも
白髪染めをしたくない方
にオススメです
毛先まで白髪がある状態でバレイヤージュをすると
↑この様にうまくぼけさせる事が可能です^ ^
明るい筋ができるので
目立たなくなります
これらが”バレイヤージュがオススメな人“です^ ^
バレイヤージュが向かない人とは?
では今度は
バレイヤージュが向かない人
について解説していきます^ ^
【向かない人①】かなり傷みが強い方
バレイヤージュはブリーチを使用する技術なので当然ですが
辞めた方がいいと思います
傷みが強い状態でブリーチをすると当然見出しの様に断毛が起こってしまいます。
その後のお手入れがかなり大変で
髪を伸ばしている方にとっては
致命的な事故
にもなりかねません
なので強い傷みがある場合は
カットしてからなら
バレイヤージュは可能です
【向かない人②】メンテナンスをしない方
次に向いてない方は
メンテナンスをしない方
です。
メンテナンスをしないと以下の
★髪がどんどんボロボロになる
★色がすぐに抜けてしまう
この2つの事象が発生してしまいます。
特に
傷み
に関してはあなた自身でケアする必要があります。
キレイな状態かもしれませんが
どんどんあなたの髪をむしばんできます
なので日頃のケアをしっかりとしない限り先ほどもお見せしましたが
↑この状態に必ずなってしまうので注意が必要です。
【向かない人③】職場がカラーで厳しい方
バレイヤージュは■職場対策のデザイン ■も可能なのですが
その後
の問題です。
必ず色は抜けてきます
※画像クリックで画像が変わります。
↑特に何の対策もしてなかった方の2ヶ月後の状態です。
続くわけではありません
必ず
あなた自身での対策
が必要になります。
何もお手入れしないのであれば
職場が厳しい場合は
すぐに注意されるはずです
なのでお手入れしなくて職場が厳しい方は
しない方がいいです
これらの内容が”バレイヤージュが向いてない方“です。
【よくある質問①】バレイヤージュはどれくらい時間がかかりますか?
バレイヤージュの予約の際に聞かれる事があるのですが
どれくらい時間がかかりますか?
と時間について聞かれるのでお答えすると
4時間
長くかかると
7時間
の時もあります
なのでまず十分な時間が取れる時に予約を入れないと
★ムラになってしまう
★希望の明るさにならない
★希望の色味が入らない
と言った事故にもつながりかねませんのでご予約の際には
時間の確保
予定の確認
を十分に考えてからのご予約をオススメしております。
【よくある質問】暗い部分を少なくして欲しいのですが可能ですか?
よくこの様な質問を受ける事があります。
多く入れて欲しいのですが
可能でしょうか?
この質問に対しての回答なのですが
バレイヤージュに固執せず
★フルブリーチ
★シャドウルーツ
バレイヤージュの場合は陰影があるからこそキレイなデザインになります。
明るい部分を多くしすぎると
単なるブリーチしたデザイン
になりかねません
なので明る目を極力多くしたい方には
↑この様に全体をブリーチしてホワイトにするか
↑この様に根元を暗くして陰影を出す”シャドウルーツ“をオススメしております^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【マメ知識①】バレイヤージュをやる前に知っておいて欲しい事があります
バレイヤージュをする前に知っていて欲しい事があります。それは
についてです
この点を知らなければ
そんなこと知らなかった…
ということにもならないはずなのでもし今バレイヤージュをしようかどうか悩んでいるのであればぜひこちらに貼っているブログを閲覧し参考にしてみて下さい。
【マメ知識②】よくバレイヤージュと勘違いされるスタイル
実は美容室にいらして
お願いします
と注文され
ご希望ですか?
と聞いて画像を見るのですが…
これバレイヤージュじゃない…
となるスタイルを見せられる事が多いんです。
一応勘違いされやすいスタイルをこちらでご紹介します^ ^
↑先ほどもご紹介した画像ですが
シャドウルーツ
です
ハイライト
です
グラデーションカラー
です
よくこの3つをバレイヤージュと考えている方が結構多くいるのですが全然違います。
エアタッチ(ぼかし技術)
があってからこそ
バレイヤージュデザインになります
もし今の段階であまり理解してない方は■こちら ■をもう一度確認してみて下さい^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい方は
↑こちらより閲覧可能です。
実際にバレイヤージュを担当した際に頂いたお客様の声
実際に僕SHUNがバレイヤージュを担当し、口コミを頂いておりますのでご紹介していきます^ ^
かなり長文になりましたがこれが
バレイヤージュについての全貌
になります^ ^
気になっている方は
ぜひこちらのブログを参考に
理想のバレイヤージュにしてみて下さい
きっとお役になれると思います。そして
という方はいつでもご連絡ください
ご連絡先は