【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

ハイライト バレイヤージュ とフルバレイヤージュ の違いとは?

*カラー* *美容マメ知識*

ハイライト バレイヤージュ とフルバレイヤージュ の違いとは?のサムネイル画像

えっ!?バレイヤージュには種類があるの!?

ブリーチをされている方が最近では多いのですがその中でも

バレイヤージュ

を入れて外国人のようなコントラストがあるブリーチデザインをしている方もかなり増えてきました^ ^

そのバレイヤージュなのですがあなたは

SHUN
SHUN
バレイヤージュには
入れ方の種類
があるのをご存知ですか?

SHUN
SHUN

こんばんは。
深夜に見て下さり
ありがとうございます^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

バレイヤージュには実は大きく分けて2つの入れ方の種類があります。その種類が

ハイライトバレイヤージュ
フルバレイヤージュ

この2つになります^ ^

え?バレイヤージュは
バレイヤージュでは…ない?

そうなんです、実は入れ方で少しデザインが変わったり効果が変わったりします^ ^今回は

ハイライトバレイヤージュと
フルバレイヤージュの違いについて

を徹底的に解説していきます^ ^

この記事の目次

バレイヤージュとは?

バレイヤージュ

まずはそもそもの話になるのですが

バレイヤージュって何?

とバレイヤージュのことを知らない方も多いかと思います。バレイヤージュとは簡単に話すと

ハイライトとグラデーションカラーの
ミックスブリーチデザイン

のことです^ ^詳細に関しては

↑こちらに徹底的にまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^

フルバレイヤージュとハイライトバレイヤージュの違いとは?

ホワイトバレイヤージュ

ではまずフルバレイヤージュとハイライトバレイヤージュの違いについて説明します^ ^

簡単に判断できるのが”見た目“かなと思います^ ^

【フルバレイヤージュ】


バレイヤージュ

【ハイライトバレイヤージュ】


オリーブグレージュバレイヤージュ

どちらも…同じじゃない?

と感じる方の方が多そうな予感がしてます^^;
ほとんどが確かにデザインは同じなのですが唯一の違いは

トップ

に実はあります^ ^もう一度お見せします^ ^

【フルバレイヤージュ】


ショートバレイヤージュ

【ハイライトバレイヤージュ】


ホワイトバレイヤージュ

↑着目点がわかればわかりますよね^ ^

フルバレイヤージュの場合は

トップからかなり明るい

ハイライトバレイヤージュの場合は

トップのコントラストが
筋感がある

この違いがフルバレイヤージュとハイライトバレイヤージュの違いになります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

目次に戻る

【パターン①】フルバレイヤージュとは?

バレイヤージュ

ではここからはもっとわかりやすくデザインの解説をしていきます^ ^

まずはフルバレイヤージュなのですが先ほども話した通りフルバレイヤージュは

トップから明るめの
バレイヤージュスタイル

になります^ ^ハイライトバレイヤージュとは違って

SHUN
SHUN
トップから全部を
バレイヤージュで作るスタイル

になります

フルバレイヤージュデザイン

実際に担当したフルバレイヤージュデザインを5つほどこちらでご紹介します^ ^

ハンサムショート プラチナムシルバー 切りっぱなしボブ 切りっぱなしボブ ホワイトバレイヤージュ

↑これらのように上部から自然なバレイヤージュが入っており、明るめのデザインになっているのが

フルバレイヤージュ

になっている場合が多いです^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です^ ^

フルバレイヤージュデザインの目次

フルバレイヤージュにすれば
何か効果があるの?
フルバレイヤージュが
オススメな人はどんな人?

などデザインを見てフルバレイヤージュが気になる方もいると思いますのでフルバレイヤージュについて詳しく知りたい方は

■フルバレイヤージュのメリット
■フルバレイヤージュのデメリット
■フルバレイヤージュがオススメな方

↑見たい項目をクリックして下さい^ ^

【パターン②】ハイライトバレイヤージュとは?

バレイヤージュ

今度はハイライトバレイヤージュについて。ハイライトバレイヤージュとは

トップにハイライトが入っており
筋感があるバレイヤージュ

のことです^ ^このハイライトバレイヤージュは一般的にされているバレイヤージュかなと思います^ ^

ハイライトバレイヤージュデザイン

実際にこちらでは僕が担当したハイライトバレイヤージュを5つほどご紹介していきます^ ^

ホワイトバレイヤージュ ショートウルフ ホワイトバレイヤージュ ホワイトバレイヤージュ ホワイトバレイヤージュ

↑見てもわかると思いますが一番上のトップの状態が

★コントラストが強い
★ハイライトが入っている

これらの要素を持っているものがハイライトバレイヤージュになります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

ハイライトバレイヤージュデザインの目次

ハイライトバレイヤージュについて
詳しく聞かせて!
ハイライトバレイヤージュって
どんな人に向いてるの?

とハイライトバレイヤージュについて詳しく知りたい方もいるはずなので詳しくは

■ハイライトバレイヤージュのメリット
■ハイライトバレイヤージュのデメリット
■ハイライトバレイヤージュがオススメな方

↑こちらクリックすることで詳細へ移動可能です^ ^


これらが”ハイライトとフルのバレイヤージュの主な違い“になります^ ^

同じようなデザインに見えて実はトップだけデザインが変わっています。

それぞれで効果が変わってきますので気になる項目があったらぜひクリックして詳細を見てみて下さい^ ^

バレイヤージュの共通メリットとは?

ここからはバレイヤージュのメリットなど効果についてご紹介していきます^ ^

トップがハイライトか?フルか?の違いを持ってはいるのですがどちらも

バレイヤージュ

なので変わりません^ ^なので共通することもたくさんあります。こちらでは

共通のメリット
(バレイヤージュのメリット)

について解説していきます^ ^

【メリット①】長持ちする

共通のメリットの一つとして

デザインが長持ちする

ここが一番大きいです^ ^あなたに問題ですが

ホワイトバレイヤージュ

↑これはハイライトバレイヤージュになりますが

SHUN
SHUN
バレイヤージュを作ったのは
いつだと思いますか?

ぱっと見だと作りたてに見えるのですが実は

SHUN
SHUN
7ヶ月前
にバレイヤージュを
作っています

なので常時されているスタイルは

7ヶ月後のバレイヤージュ

になります^ ^ちょっとびっくりしませんか?

7ヶ月経ってるのに
キレイ…

このように感じる方が多いはず。それくらいバレイヤージュは長持ちしてくれます^ ^

【メリット②】脱白髪染め

バレイヤージュは実は

脱白髪染めデザイン

としても有名なんです^ ^これはフルでもハイライトでもどちらでも可能です^ ^

実際にスタイルを見て頂ければわかると思います。

バレイヤージュ

↑フルバレイヤージュで入れているデザインになりますが、トップの根元を見てみて下さい。

白髪が根元にあると思いますが、その白髪がハイライト部分につながり

白髪がぼける効果

が出ているのがわかるはずです^ ^これがよく

ハイライトを入れると
白髪がぼけますよ!

と美容師さんがアドバイスをくれる真相になります^ ^

↑こちらに詳しくまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【メリット③】色補充しなくてもキレイ

しっかり土台を作っているバレイヤージュに関しては

SHUN
SHUN
色味が抜けたとしても
ずっとキレイなデザインが
持続します

実際に色が入っていないバレイヤージュをお見せすると

バレイヤージュ ホワイトバレイヤージュ ウルフボブ

↑これらのスタイル全部色が入っていないスタイルです^ ^オンカラーが全部抜けてしまった状態です。

SHUN
SHUN
ベースをしっかりと
作られているのであれば
色が抜けても実はキレイが
維持可能になります

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。


これらが”共通のメリット“になります^ ^もっと詳しく知りたい場合実は

↑こちらにしっかりまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^

フルバレイヤージュのメリットとは?

バレイヤージュ

では今度は

フルバレイヤージュのみの
メリット

について解説していきます^ ^

【メリット①】明るさがしっかり出る

これはフルバレイヤージュの特徴でもある

全体にバレイヤージュを入れる

ので当然ですが

トップ根元から
バレイヤージュが入ります

そうすることでハイライトバレイヤージュよりも明るさがぐ〜んと上がります^ ^

これはハイライトバレイヤージュと比べてみると一目瞭然なはずです。

《フルバレイヤージュ》
《ハイライトバレイヤージュ》

※画像クリックで画像が変わります。

↑以前がハイライトバレイヤージュだったんですが

もっと上から
明るめにしたい!

ということでフルバレイヤージュに変更したのですが、見てもわかるように上部がフルバレイヤージュの方が明るいのがわかるはずです^ ^

【メリット②】自然な仕上がりになる

これは全体にバレイヤージュを入れるからこその効果になるのでうsが

自然に仕上がりやすい

のがフルバレイヤージュのメリットにもなります^ ^

★ハイライトが入っている
★メリハリが強い
★コントラストが強い

これは

ホワイトバレイヤージュ

↑ハイライトバレイヤージュ特有のものになり、いかにもバレイヤージュを入れているっていうのが見た目で気づくはず。

筋っぽく強調
するのがちょっと
ギャルっぽくて嫌かも…

という考えであれば断然フルバレイヤージュの仕上がりが一番自然なバレイヤージュかと思います^ ^

ショートバレイヤージュ 切りっぱなしボブ ホワイトバレイヤージュ

↑バレイヤージュはバレイヤージュなんですが見たそのままで

自然

なのがわかりますよね^ ^
違和感なく自然なバレイヤージュにフルの場合はすることが可能です。

【メリット③】分け目を変えてもしっかりトップが明るい状態

これはフルバレイヤージュ特有の、そして1番のメリットになるのですが

SHUN
SHUN
分け目を少し変えたとしても
上部どこからでも明るさが
しっかり出てくれます

いつもはセンター分けの方でも

ハンサムショート

↑少し右にずらしたとしても全然違和感がなく上部から明るくバレイヤージュが出てくれるのがフルバレイヤージュならではの効果です^ ^

ちなみにこの方の場合は

SHUN
SHUN
バレイヤージュを入れてから
4ヶ月半経過
しています

全く違和感が出てなく、デザインがそのままキレイな状態で共通メリットの

長持ち

が立証されているスタイルでもあります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。


これらが”フルバレイヤージュのメリット“になります^ ^

ハイライトバレイヤージュのメリットとは?

ホワイトバレイヤージュ

では今度は

ハイライトバレイヤージュのみ
のメリット

について解説していきます^ ^

【メリット①】コントラストが強く出る

ハイライトバレイヤージュの場合はフルバレイヤージュとは違って

トップはハイライトのため
コントラストが強く出やすい

のがメリット。
ハイライトは基本的に

明暗がはっきり出やすい

ためにコントラストが自動的に強目に出やすい特徴があります。

ホワイトバレイヤージュ ホワイトバレイヤージュ ホワイトシルバーバレイヤージュ

↑ハイライトならではの筋感が出て

立体感

が表面に出せるのがポイントになります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【メリット②】筋感が強く出る

ハイライトといえばやはり

筋感

です^ ^

ホワイトバレイヤージュ オリーブバレイヤージュ バレイヤージュ

ハイライト好きな方であればこの筋感が好きでハイライトバレイヤージュを入れることが多いです^ ^

ブリーチに
メリハリをつけたい!

ということでオーダーする方も実は結構います^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【メリット③】ハイライトもバレイヤージュもどちらも楽しめる

これはハイライトバレイヤージュだからこそのメリットになりますが

SHUN
SHUN
ハイライトもバレイヤージュも
どちらも入っているので
2つを同時に楽しむことが可能
なのがメリットになります

ハイライトバレイヤージュなので当たり前ですよね^ ^フルバレイヤージュの場合は

バレイヤージュのみ

で作っているのでハイライトは楽しめません。なので

トップにハイライトを
入れたいです!

という方は完全にハイライトバレイヤージュがオススメになります^ ^


これらが”ハイライトバレイヤージュのメリット“になります^ ^

フルバレイヤージュのデメリットとは?

ホワイトシルバーバレイヤージュ

フルバレイヤージュのメリットがわかったことで、今度は逆に

フルバレイヤージュの
デメリット

について解説をしていきます^ ^

【デメリット①】職場で指摘されやすい

これはスタイルを見れば一発でわかると思いますが

ハンサムショートバレイヤージュ

↑明らかに職場で突っ込まれてしまうくらいのデザインですよね^^;

仕事する気ある?

みたいに上司に怖い質問を言われてしまいそうなブリーチデザインなんです(汗)

なのでカラーが厳しい職場の方は確実にフルバレイヤージュはオススメできません。

【デメリット②】通常バレイヤージュよりも時間がかかる

実は通常(ハイライト)バレイヤージュよりもフルバレイヤージュは

施術時間が長くかかる

んです。実際にこれは施術工程の画像を見るとわかると思いますが

《フルバレイヤージュ》
《ハイライトバレイヤージュ》

※画像クリックで画像が変わります。

↑見て一目瞭然だと思いますが、トップのホイルの量。ハイライトバレイヤージュとは全然ホイルの枚数が違うのがわかるはずです。僕の場合なのですが

【ハイライトバレイヤージュのトップ】

6枚のホイル

【フルバレイヤージュのトップ】

8〜10枚のホイル

を使用して作ります。

【よくある質問】なんでフルバレイヤージュはトップのホイルが多いの?

フルとハイライトのバレイヤージュの説明をすると

なんでフルバレイヤージュは
トップのホイルの枚数が
多いんですか??

とよく質問されるのですが、これは仕上がりの状態を見るとわかるはずです。

ショートバレイヤージュ 切りっぱなしボブ

↑表面から明るくなっているのがわかるはず。

フルバレイヤージュの場合は

トップからバレイヤージュ
を入れて作成する

のが基本になり、そして

根元付近から
明るくする必要性

が実はあります。そしてトップを明るくするにあたりバレイヤージュ上に入れるためにトップから

エアタッチ

を入れてバレイヤージュを入れていきます。

※エアタッチに関しては

↑こちらに詳しく記載しています。

このため細かめに入れないとエアタッチがうまく機能せずバレイヤージュ特有の

ぼかし

がうまく作れないため細かく入れる必要性がありハイライトバレイヤージュの場合よりもホイル数が多くなり

時間が少し長めにかかる

のが理由です。対してハイライトバレイヤージュの場合は

SHUN
SHUN
コントラストを
しっかり出すために
本数を多めにすると
逆にぼけてしまうので
ホイルは最高でも6枚で
暗い部分もしっかり残しています

【デメリット③】ブリーチ範囲が多くなるので痛みが増える

これはトップの話で、ハイライトと比べるとトップが

ハンサムショート

↑このように明るめのベースになるので当然ですが

ブリーチの範囲が増えて
痛みを与える範囲がハイライトより
多くなります

ブリーチはいくらケアブリーチを使用していてもブリーチをしていない部分よりは痛みがやはり出てきます。

なので痛みが生じる部分が増えるので注意が必要です。

※ケアブリーチに関しては

↑こちらを見ると詳しく理解できるはずです。


これらが”フルバレイヤージュのデメリット“になります。

ハイライトバレイヤージュのデメリットとは?

ホワイトバレイヤージュ

ハイライトバレイヤージュのメリットがわかったところで今度は逆に

ハイライトバレイヤージュの
デメリット

について解説していきます^ ^

【デメリット①】リタッチが難しい

ハイライトバレイヤージュを入れて数ヶ月すると

施術前の状態

↑このように当然ですがハイライトやバレイヤージュを入れた部分が下がってきて黒い部分が増えてきます。

この際にリタッチをしてハイライトバレイヤージュを復活させるのですが

SHUN
SHUN
ハイライトのリタッチは
実は結構難しいんです

もちろん以前作ったハイライトの部分をしっかりと救ってからリタッチのハイライトをすれば何も問題がないのですが

SHUN
SHUN
結構失敗されている方が
結構います

以前僕のところに他店でのハイライトのリタッチの直しを依頼をしにいらしていただいた方がいるのですがその時の状態が

ハイライトの失敗

↑見てわかるでしょうか?
ハイライトのリタッチをオーダーしたのに

繋がってしまった…

という失敗。ただの普通のリタッチになってしまっているのがわかるはずです。

SHUN
SHUN
ハイライトリタッチは
施術者が慣れていないと
失敗される確率が高いので
注意が必要です

【デメリット②】クセ毛だとハイライトがぼけてしまう

実は表面にハイライトを入れたからと言ってクセ毛の場合だと

SHUN
SHUN
乾かしただけだと
ハイライトがぼけて
しまいます
ハイライト

↑見て一目瞭然ですよね。クセが根元からあるとハイライトが入っているのがどうかもわからないくらいの状態になりやすいです。

なのでハイライトバレイヤージュをする際には

★アイロンでスタイリング
★事前に縮毛矯正

これらで対策ができるのでどちらかを選ぶ必要があります。

【デメリット③】プリンが伸びてくるとハイライトが消えがち

これはハイライト特有なのですが

施術前の状態

↑ハイライトバレイヤージュを入れてから7ヶ月が経過した状態ですが

SHUN
SHUN
ハイライトが入っているか
わかりづらい状態になって
いるのがわかるはずです

ハイライトあるあると言ってもいいほど。

時間が経てば経つほど

ハイライトが見失いがち

になりやすいのでハイライトバレイヤージュの場合は

半年以内に1回の
リタッチハイライト

が必要になります。


これらが”ハイライトバレイヤージュのデメリット“になります。

フルバレイヤージュがオススメな方とは?

バレイヤージュ

フルバレイヤージュのメリットデメリットがわかったところで今度は

フルバレイヤージュが
オススメな人

について解説していきます^ ^

【オススメな方①】より自然なバレイヤージュを求める方

まずは

SHUN
SHUN
自然なバレイヤージュ
を入れたい方
に対してオススメです

今までの流れを見ているとハイライトバレイヤージュの場合は

ホワイトバレイヤージュ

↑このように

いかにもバレイヤージュを
しています!

みたいな主張ができるくらい強めな印象を与えるのに対しフルバレイヤージュの場合は

ショートバレイヤージュ

↑明暗はありますがいかにも

自然な仕上がり

というのがわかるはずです^ ^

主張しすぎないナチュラルなバレイヤージュを入れたい際にはオススメできます^ ^

【オススメな方②】白髪をしっかりぼかしたい方

そしてフルバレイヤージュの場合だと

SHUN
SHUN
白髪をしっかりと
カバーすることが可能です

何度もお見せしていますがハイライトバレイヤージュの場合だと

ホワイトバレイヤージュ

↑コントラストを主体としているバレイヤージュなのでどうしても

暗い部分が多い

のが特徴的です。対してフルバレイヤージュの場合は

カシスバレイヤージュ

↑明るい部分が多いのが特徴的です。白髪をぼかすためには

明るい部分を多くする
必要性

が実はあります。ハイライトでも確かに白髪をぼかす効果はありますが

フルバレイヤージュの方が断然
明るい部分が多いために
白髪を完全にぼかすことが可能

となっているため

★白髪染めを辞めたい
★白髪が最近かなり気になる

という方であればフルバレイヤージュをすることで白髪染めをせずデザインを楽しむことが可能です^ ^

【オススメな方③】明るさを求めたバレイヤージュにしたい方

これは先ほどから話している通りなのですがフルバレイヤージュの場合は

SHUN
SHUN
ハイライトバレイヤージュ
よりもトップに明るい部分が
かなり多く
デザインされます

なので当然ですが

《フルバレイヤージュ》
《ハイライトバレイヤージュ》

※画像クリックで画像が変わります。

↑明るいのはフルバレイヤージュの方なのが見てもわかるはずです^ ^

明るさを求めるのであればフルバレイヤージュがオススメになります^ ^


これらが”フルバレイヤージュがオススメな人“です^ ^

ハイライトバレイヤージュがオススメな方とは?

ハンサムショートバレイヤージュ

ハイライトバレイヤージュのメリットデメリットがわかったところで今度は

ハイライトバレイヤージュが
オススメの方

に関して解説していきます^ ^

【オススメな方①】がっつりバレイヤージュ感が欲しい方

フルバレイヤージュの場合は自然なバレイヤージュが入るのに対してハイライトバレイヤージュの場合は

SHUN
SHUN
コントラストが強めに
入れられるために
バレイヤージュスタイルというのが
見てもすぐにわかります
ホワイトバレイヤージュ

トップからの筋感があり、ハイライトを強調するデザインになっているために

ブリーチが強く
強調されるデザインなのが
ハイライトバレイヤージュ

です^ ^なので

SHUN
SHUN
バレイヤージュ感が
欲しい方には
ハイライトバレイヤージュが
オススメできます

【オススメな方②】立体感が欲しい方

ハイライトバレイヤージュはコントラストが強く出るので

SHUN
SHUN
髪型に
立体感が欲しい方
に対して向いています
ホワイトバレイヤージュ

↑スタイルに立体感が出ているのが見てもわかりますよね^ ^

ハイライトならではの効果が抜群に出るのがハイライトバレイヤージュです^ ^

【オススメな方③】職場でカラーが厳しい方

脱白髪染めカラーの第一人者とも言えるカラーデザインが

脱白髪染めハイライト

ハイライトデザイン

になります。なので白髪染めをしたくなく白髪をうまくぼかしたい方は

ハイライト

を選択されることが多いのですが、中にはやはり

職場でカラーが
厳しい方

もいます。その際には

SHUN
SHUN
フルバレイヤージュよりも
ハイライトバレイヤージュ
の方がオススメできます

フルバレイヤージュの方がトップから全部がバレイヤージュとなるために

明るさが出やすい

のが逆に職場でカラーが厳しい方にとっては難しいデザインになるかと思います。

対してハイライトバレイヤージュの場合であればコントラストが強い上に

★細めに入れる
★明るさを控える
★本数を少なめにする

ことで実は職場対策が可能になります^ ^
必要以上に入れないようにするだけでも

職場対策ハイライト

がハイライトバレイヤージュでも実現可能です^ ^

【よくある質問】毛先の明るい部分はどうすればいいの?

トップのハイライトの入れ方はわかったと思いますが

バレイヤージュだと
毛先まであかるくしてるから
毛先はどうしたらいいの?

と感じる方が多いはずです。大丈夫です、ちゃんと対策方法があります^ ^

くるりんぱアレンジ

↑これはちょっとしたアレンジになり、職場対策をしているものではありませんが

SHUN
SHUN
髪をまとめてしまって
(できればお団子)

見えないようにするだけで
派手な部分を隠す事が可能です

これで職場対策が可能になります。要するに

明るい部分を
隠して仕舞えば
指摘される事がない

はずです^ ^


これらが”ハイライトバレイヤージュがオススメな人“です^ ^


いかがでしたでしょうか?
バレイヤージュには大きく分けて2種類

ハイライトバレイヤージュ
フルバレイヤージュ

があります^ ^あなたがもしバレイヤージュを入れるのであればこの2つのどちらかになるかと思いますがそれぞれの

★メリット
★デメリット
★オススメな人

の部分を参考にぜひバレイヤージュデザインを入れてみて下さい^ ^♪

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