【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

ブリーチ のオンカラーは”明るめ・暗め”どちらが良い?

*カラー* *美容マメ知識*

ブリーチ のオンカラーは”明るめ・暗め”どちらが良い?のサムネイル画像

ブリーチしてからのオンカラーって明るめが良いのかな?暗めが良いのかな?正直わからない…

これからブリーチをする事を考えている人にとってはこの

オンカラー

についてどうすれば良いのかわからない方が多いはずです。そしてどちらがオススメなのかも…

あなたはこのオンカラーについてどこまで知っていますか?


SHUN
SHUN

こんばんは。
今週もお疲れ様でした^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

ブリーチしてカラーをする方が最近多くなってきました^ ^普通にカラーをして楽しむ方が

そういえば最近あまり見ないかも…
SHUN
SHUN

と僕自身が思うくらいブリーチが多い様な気がします。今回はこのブリーチした際の

オンカラー

について詳しく深掘りをしていこうかなと思います^ ^

あなたはブリーチした際のオンカラーは

暗めにするタイプですか?
明るめにするタイプですか?

どちらが良いのかわからない方はこのブログが確実に参考になるはずです^ ^

まずブリーチについて確認しましょう

ブリーチ

まずこれからブリーチをする人に対して確認してほしいことがあります。

SHUN
SHUN
ブリーチとはどんなものなのか?
やる前に確認してほしい事があります

その確認してほしい事とは

★ブリーチの危険性
★ブリーチをする前に必要なもの
★ブリーチ後の対策

etc…

などです。
以前記事にまとめていますのでそちらをこちらではご紹介します^ ^

【ブリーチの危険性について】

【ブリーチ後の対策について】

【ブリーチが明るくならない原因・対策】

【ホワイト系カラーをご希望の方へ】

【現在白髪染め・黒染めしてる方】

【ブリーチに必ず入れてほしい物】

↑ブリーチする前にまずはこれらの記事をしっかり読んで理解する必要があります。

SHUN
SHUN
ブリーチは明るい色を楽しめる分

★予想外な傷み
★将来的にできないメニュー
★その後のケア

についてあなたが予想もしてない事が
待ち受けています

実際にブリーチをしてから公開されている方の話を聞くと口を揃えてこのように話します。

知らなかったです…
全然説明されませんでした…

ブリーチしてから知るのは

すでに遅いです…

なのでブリーチする前に確認する事が必要なのでぜひこれらの記事を参考にして

私にはブリーチが
合ってるのかな…?

とまずはあなた自身で考えてみてくださいね^ ^
ご了承した上で

やっぱりブリーチがやりたい!

と思う方はここから読み進めてください^ ^

そもそもオンカラーとは?

ゆるふわパーマ

ではここから話を初めて行きますがそもそもの話になるのですが

オンカラーって何?

と感じている方もいるかと思いますのでこの”オンカラー“の説明からしていきます^ ^

オンカラーとは簡単に話すと

SHUN
SHUN
ブリーチをした”“で
カラーをのせることを
オンカラー
フルネームで話すと
ブリーチオンカラー
のことを指します

要するに

ブリーチをした上でのカラー

ということになります。
ブリーチをせずカラーをすることは

カラー

です。

ミニボブにする前の状態

↑この様にブリーチをしてから

ホワイトミルクティ

↑ブリーチした部分にこの様に色を入れること。これが”オンカラー”です^ ^

※このスタイルについて詳しく知りたい方は

↑こちらより詳細を確認できます。

英語表記の方がわかりやすいかもしれませんね^ ^

Bleach on color
↪︎ブリーチした上にカラーをのせる事

これがオンカラーの意味になります^ ^

Instagramでも実は投稿しています

InstagramのDM画像

実は以前僕が運営しているInstagramでもこのことについてお話ししているのでこちらにご紹介しておきます^ ^

↑これを見るだけでも把握で切る部分があるのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^

オンカラーは明るめ暗めどちらが良い?

アイキャッチ画像

ではここからが本題になります。
いざ美容室に行き

ブリーチのビフォーアフター

↑この様にブリーチをしたとします。
この後のオンカラーは

明るめにするべきだと思いますか?
暗めにするべきだと思いますか?

どちらが良いかあなたにはわかるでしょうか?
正解は

SHUN
SHUN
実はどちらにしても
正解です

これが答えになります。

それじゃ全然正解がわからない…

とこの様に感じてもおかしくないですね^^;
失礼しました、正確には

SHUN
SHUN
あなたがブリーチオンカラーをして

★どのようになりたいか?
★どう見られたいか?
★あなたのライフスタイル

この3つによって
明るめか暗めかどちらが良いか
変わってきます

なので明るめでも暗めでもどちらも正解ですし、逆にいえば

SHUN
SHUN
どちらも間違っている可能性も
なきにしもあらずです

なので一番が

SHUN
SHUN
明るめのオンカラー
暗めのオンカラー
それぞれの特徴を
理解する必要があります

この特徴さえしっかりとあなた自身で把握していれば

明るめのオンカラーで
今回はお願いしよう♪

だったり

今回の場合なら
暗めが良いかな…

とあなた自身で判断する事ができる様になるはずです。なので2つの特徴をここから詳しく見ていきましょう^ ^

明るめオンカラーの特徴について

ハイトーンカラー

ではまず

明るめオンカラーの特徴

について一緒に確認していきましょう^ ^

明るめオンカラーのメリットとは?

メリット

まずは明るめオンカラーの

メリット

について解説していきます^ ^

【メリット①】理想の色味になりやすい

まず1つ目に来るのが

SHUN
SHUN
明るめで染めるので
あなたの理想の色味に
なりやすい

というのがメリットです

実際にブリーチしてから

グレーピンクの色味が
やりたいです♪

とします。
このグレーピンクってどのような想像をしますか?

SHUN
SHUN
確実に
明るめなピンクで
くすんでる色味

を想像できるはずです

どの様に仕上がるかというと

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑この様に”見てわかる色味“で仕上げられます。
他にも

個性的なカラーデザインで
遊びたいです♪

という希望も叶いやすくなります^ ^

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

※これらのスタイルの詳細を知りたい方は

↑こちらより確認できます。

SHUN
SHUN
明るめのオンカラーにすることで
オーダー通りの色味
にする事が可能です

これは一番

明るめオンカラーの強み

になります^ ^

【メリット②】ホワイト系の色味ができる

これも明るめオンカラーの強みになるのですが

SHUN
SHUN
ホワイト系の色味を
楽しむ事が可能
です

実際にどの様なものなのかは画像を見た方が早いです^ ^

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑この様な無彩色に明るめのホワイト系の色味を楽しむ事が可能です^ ^

※これらのスタイルの詳細を知りたい方は

↑こちらより閲覧可能です

ただホワイト系の色味にするには

SHUN
SHUN
しっかりとブリーチで

★明るさを出す事
★赤みがない事

が条件になります

先ほどもリンク先のご紹介をしましたが再度こちらにも貼っておきます。

【メリット③】明るさを維持する事ができる

そして何よりも大事な事。

SHUN
SHUN
ブリーチをするということは
キレイな色にしたい
という他に
明るくしたい
という願望も強いはずです

なので明るめのオンカラーにするとキレイな色味もできますし

明るさをしっかりと維持可能

になります^ ^

領域展開ブリーチ ハンサムショート ミルクティカラー

※これらのスタイルの詳細を知りたい方は

↑こちらより閲覧可能です。


これらがまず”明るめオンカラーのメリット“になります。

明るめオンカラーのデメリットとは?

デメリット

では今度は明るめオンカラーの

デメリット

について見て行きましょう^ ^

【デメリット①】すぐに色が抜ける

当然といえば当然なのですが

SHUN
SHUN
明るめにオンカラーをすると
すぐに色が抜けます

理由としては

SHUN
SHUN
色素を
極力薄めに塗布
しているからです

先ほどお見せした

ミニボブ ホワイトバレイヤージュ 領域展開ブリーチ

↑これらのホワイト系の色味であれば

尚更

すぐに色が抜けてしまいます。
ちなみに色が抜けるとどうなるかというと

バレイヤージュビフォー

↑このようにブリーチした時の

ブリーチ後の状態

に戻ってしまいます。

SHUN
SHUN
明るめに色を入れる
ホワイトにする
など色素が薄いのですが
ずっと持ってくれると
勘違いしている方が多い
です

基本的に明るめオンカラーは

色持続力がありません

ヘタすると

SHUN
SHUN
3日以内に
色が抜けてしまう事

多々あります

なのでこの点は一番注意する必要があります。

【デメリット②】コテ・アイロンの熱で色飛びする

実は普段のスタイリングでも危険性があります。
それが

SHUN
SHUN
普段コテやアイロンを
使っている人であれば
高温であればあるほど
色が抜けてしまいます

この理由としては

SHUN
SHUN
明るめオンカラーの場合
色をしっかりと浸透させず
髪にのせている
というイメージを持って頂ければ
なんとなくわかると思いますが

★髪内部まで色が浸透していない
★色素自体が髪表面に吸着

しているためです

なので実際に高温を当て続けるとこうなります。

SHUN
SHUN
明るめのオンカラーの場合は
熱に弱い
という特性があるので

★アイロン・コテスタイリング
★ドライヤーのかけすぎ

には注意が必要です

普段からコテ・アイロンを使う方にとっては痛い事実になります。
ですが

どうしてもコテを使いたい…

と考えている方は多いはずです。
その場合は

SHUN
SHUN
こちらのオイルを使用すると
軽減でき色飛び抑制になります

そのオイルがこちら。

↑一応Amazonや楽天でも売ってますが

SHUN
SHUN
実際に僕も販売しており
値段を見ると
僕が販売した方が安い
みたいです

後もう1つ

SHUN
SHUN
結構偽物が渡り歩いているみたいなので
怖い方は直接お店にいらして下さい

【デメリット③】定期メンテナンスが必要

明るめオンカラーはすぐに抜けると言ったデメリットがあるので

SHUN
SHUN
定期的にメンテナンス
をする必要があります

どの様なメンテナンスをする必要があるのか説明して行きます^ ^

【メンテナンス方法①】自分自身でメンテナンス

まず1つ目のメンテナンス方法として

SHUN
SHUN
あなた自身で
色味補充するメンテナンス

をする方法があります

このメンテナンス方法ですが結構聞かれることがあって

どれくらいの頻度で
メンテナンスすれば良いですか?

と聞かれるのですが

SHUN
SHUN
基本的には
毎日やる必要性
があります

これも

SHUN
SHUN
キレイな色味を
維持するための必須事項

になります。
どんなことをするかというと

SHUN
SHUN

★カラーシャンプー
★カラートリートメント

を使って頂きます

結構色がキレイに入る”独自のやり方”があるのですが実際にこれは担当した際にお伝えしています。

SHUN
SHUN
基本的に毎日やらないと
すぐに金髪に戻るので
注意
が必要です

【メンテナンス方法②】美容室に頻繁に通うこと

ホワイト系・明る目を維持するのはかなり難しいです。ましてや

自分でやるのはめんどくさい…

と感じる方は

SHUN
SHUN
頻繁に美容室に通い
色を補充する必要性

があります

ブリーチよりは高額は取られませんので安く色を入れる事が可能なのですが

SHUN
SHUN
美容室に通うということは
料金がかさ張る
ということに注意して下さい

色を維持する事が可能ですが必ず

自分でやり手間がかかるデメリット
美容室にかかる経費のデメリット

がありますのでこの点を注意する必要があります。


これらの内容が”明るめオンカラーのデメリット“になります。

明るめオンカラーが向いてる人

メリット・デメリットを理解した上で今度は

明るめのオンカラーが向いてる人

について解説して行きます^ ^

【向いてる人①】ヘアケアを普段から徹底している人

トリートメント

まず1つ目に

SHUN
SHUN
普段からヘアケアを
徹底している方

は明るめオンカラーが
向いています

この理由は

SHUN
SHUN
カラーシャンプーや
カラートリートメントは
単に使うだけであれば
色が入らないから
です

しっかりとやり方を守り、そして

時間を放置する必要があるから

です。
ヘアケアを徹底している方であれば

SHUN
SHUN
毎日のトリートメントケアで
時間を放置して栄養素を
髪内部に補給している

これが習慣化されているはずです

色持ちの話をすると

やっぱり時間放置…
するんですね…

と微妙な反応をする方が多いです。

SHUN
SHUN
ただ使うだけで
色が補充できるのであれば
誰でもブリーチしてカラー
しているはずです

色をしっかりと持たせるには

SHUN
SHUN
あなた自身の努力も
必要
なんです

なので日頃からヘアケアをしている方であれば

いつも通りですね♪
余裕です♪

という反応をもらいます^ ^
なので

SHUN
SHUN
ヘアケアを徹底している方なら
色をしっかり持たせる事が可能なので
向いています

【向いてる人②】美容室に頻繁に行く

先ほどの話にもありましたが

SHUN
SHUN
美容室に頻繁に行く人なら
明るめオンカラーは向いています

自分でできないから

頻繁に色味を
補給しにきても大丈夫ですか?

という方も少なくないです。
それに

メンテナンスで
2〜3週間に1回
美容室に通いたいです

この様に話される方も多いです。
美容室に頻繁に行くのであれば当然ですが

SHUN
SHUN
色味もその時に補給できるので
明るめの色味を維持可能です

なので向いています^ ^

【向いてる人③】面倒臭がらない人

一番はここです。

SHUN
SHUN
めんどくさがらない
これが一番です

しっかりと定期メンテナンスを怠らずにしている方は基本的に

SHUN
SHUN
明るめのオンカラーは
向いているといえます

これは実際にカラーではなくても

★日々のスキンケア
★日々のメイク
★日々のエステ

など頻繁にしている方ほど

スキンケア
SHUN
SHUN
やっぱりキレイな方って
多いですよね

努力せずにキレイを維持するのは

かなりの至難の業

だと思っています。

SHUN
SHUN
自分で努力するからこそ
キレイな色味を維持可能です

めんどくさがらずに毎日ケアを徹底している方は当然

SHUN
SHUN
明るめのオンカラーは
向いています


これらが”明るめオンカラーが向いている人“になります。

それでは今度は

“暗めオンカラー”

について解説して行きます^ ^

暗めオンカラーの特徴について

暗めオンカラー

ここからは

暗めオンカラーの特徴

について解説して行きます^ ^

暗めオンカラーのメリットとは?

メリット

ではまず暗めオンカラーにすることによる

メリット

についてお話して行きます^ ^

【メリット①】色が長持ちする

基本的に暗めにオンカラーをすることで

SHUN
SHUN
色が当然
長持ち
します

明るめのオンカラーとは違って

SHUN
SHUN
しっかりと色素を
髪内部の補給するので
色が髪に定着してくれて
長持ちする様になります
《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

※このスタイルの詳細を知りたい方は

↑こちらより確認可能です。

暗めに染まりますがその分だけ色素が髪内部に浸透して色持ちが良くなります^ ^

【メリット②】色落ちがキレイ

そして暗めにオンカラーする1番のメリットが

SHUN
SHUN
色落ちがキレイ
という特性があります
オンカラー

↑この様に暗めにしっかりオンカラーをしていると抜けた際には

バレイヤージュ

↑実はこの様に色落ちの最中ですが

SHUN
SHUN
シルバーの色味に
なったりするので
色落ちがキレイなんです
《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

※このスタイルの詳細が知りたい方は

そしてInstagramでもご紹介しております。

色が長持ちするという他に

色落ちの過程がキレイ

なので

SHUN
SHUN
あえて暗めにして
その後の色落ちを楽しむ
という方も結構いらっしゃいます

【メリット③】美容室に行く頻度が下がる

暗めにオンカラーをするということは色持ちが良くなります。ということは当然ですが

SHUN
SHUN
美容室に行く頻度も
少なくなります

なので

美容室にあまり行かなくても
良い様なカラーをしたい

と考えているのであれば

SHUN
SHUN
断然暗めのオンカラー
をした方が良いです


これらが”暗めオンカラーのメリット“になります。

暗めオンカラーのデメリットとは?

では今度は暗めオンカラーの

デメリット

について解説して行きます^ ^

【デメリット①】すぐに色味を楽しめない

先ほどもご紹介した画像になりますが

オンカラー

↑こちらの色味。
なぜこの色にしたのか経緯を軽く話します。

オンカラーで
シルバーをやりたいです

というのが最初のオーダーでした。
ですが話をしていくうちに

ん〜でもなぁ…
色持ち悪いんですよね

色持ちの問題になりました。

結構長持ちして
色が抜けてきた際に
シルバーっぽくなる様に
オンカラーってできませんか?

この様な話になったので

SHUN
SHUN
暗めのシルバーにすると
正直抜けた際にシルバーではなく
ミルクティっぽさが出たり
緑っぽくなる様な傾向がある
ので
2度色を楽しむということで
ラベンダーにしませんか?

というお話をして今回暗めのラベンダーにしました。

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑今回の場合は”シルバー“が最初からやりたい色味でしたが

SHUN
SHUN
色持ちを考えた時に
希望の色味でのカラーを
最初から楽しめない可能性が
出てきます

【デメリット②】理想よりも暗い

暗めのオンカラーの場合でも基本は

SHUN
SHUN
ブリーチをしてから
カラーです

ですが暗めにするということは

SHUN
SHUN
ブリーチで出した明るさを
最初から楽しめません

暗めにオンカラーをするということは

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑結構深めのブルーを入れているのですが

SHUN
SHUN
明るさを犠牲にして
深く入れています

これには理由があり

★色を長持ちさせたい
★緑になりたくない

これらの理由があり、この場合は

SHUN
SHUN
しっかりと色素を入れて
暗めにしないとすぐに色が抜け
ましてやブルーの場合は
明るさを求めると
緑っぽくなりやすいです

なので暗めに入れる必要があり、最初から希望の明るさを楽しめない場合が多くなります。

【デメリット③】暗すぎると抜けてきても希望の色味にならない可能性がある

そして色持ちを考慮しすぎて

暗めにしっかり長持ちさせたいです

と深めに入れ”すぎて“しまうと

SHUN
SHUN
抜けたとしても
希望の色味にならないまま
終わる可能性
もあります

深く、しっかり目に入れるとカラー剤には

茶色の色素

が強く出てしまいます。

SHUN
SHUN
色素だけの暗めであれば
抜けてくるとキレイに発色しやすいですが
一般のカラーで暗めのものには
ブラウンコントロールされていて
茶色で明るさ調整されているため
抜けても茶色っぽくなりやすくなります

なので長持ちを理由にあまりにも深めに入れてしまうと

SHUN
SHUN
あなたが予想もしない
色味に変化する可能性があるので
しっかり入れすぎには要注意です


これらの内容が”暗めオンカラーのデメリット”になります。

暗めオンカラーが向いている人

では…実際に暗めオンカラーが

向いている人

とはどんな人なのか?解説して行きます^ ^

【向いてる人①】色を長く楽しみたい方

まず1つが

SHUN
SHUN
色を長く楽しみたい方
に向いています

明るめのオンカラーの場合ではすぐに色を楽しめる分

SHUN
SHUN
色持ちに問題があります

ですが暗めのオンカラーの場合は先ほどもお見せしましたが

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑この様に

★色の変化を楽しめる
★浸透しているので長持ちする

と言った、毎日色味や明るさが変化するので楽しむ事が可能になります^ ^

SHUN
SHUN
色の変化や長持ちが
暗めオンカラーのメリットになるので
長期に渡り色を楽しみたいと思うなら
暗め
が向いています

【向いてる人②】頻繁に美容室に行かない人

美容室にそんなに
行かないんですよね

この様な方には当然暗めオンカラーは向いています^ ^

SHUN
SHUN
暗めにすればお話した様に
色持ちがかなり良い
のでそんなに頻繁に美容室に行かなくても
色がしっかりと持ってくれます

そして美容室に行く目安になるのが

色が抜けてきた髪の状態

です。

金髪っぽくなってきたかも。
そろそろ美容室かな

と明るめのオンカラーよりはるかに色持ちが良いので色抜けが

美容室に行く目安

となり、あまり美容室に行かない人にとっては向いています^ ^

【向いてる人③】ヘアケアをあまりしない人

そして最後に

SHUN
SHUN
あまり自分自身で
メンテナンスをしない方

には向いています

明るめのオンカラーの場合であれば確実にメンテナンスをしないと

SHUN
SHUN
すぐに金髪に戻ります

対して暗めの場合であれば

SHUN
SHUN
あまり手を加えなくても
色が結構持ってくれます

なので

あまりヘアケアしないんですよね…

とあなた自身が自分の髪にあまり手をかけないのであれば

SHUN
SHUN
暗めにオンカラーした方が

★長持ち
★色落ちを楽しめる

ので向いています
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オンカラーは

明るめが良いか?
暗めが良いか?

これらは

SHUN
SHUN
あなたがカラーをした際に

★どうなりたいのか?
★どう見えたいのか?
★ライフスタイル

これらでどうするか決める
必要があります

明るめでも暗めでもどちらでもメリット・デメリットがあります。どちらが良いかではなく

SHUN
SHUN
あなた自身に向いている方を
選ぶ必要があります

こちらのブログが参考になるかと思いますのでこれから

ブリーチして
色で楽しみたい

と考えている方はぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪

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