白髪染め・黒染めを ブリーチ でホワイトにするには？
髪暗くしてたからそろそろ髪色を明るくしようかな…
何かしろの影響で髪を暗く染めないといけないタイミングってあると思います。
★実習
★就活
★明るい髪に飽きた
★白髪を染める
etc…
一度結構暗めにすると当然抜けても明るくはなりません。もしその際にブリーチをし
↑これくらいの明るさを求めているなら
おはようございます。休日なのに早起きなんですね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ブリーチをして明るくしたい
この様に考えている人はここ最近では多くなったかなと思います^ ^そして最近増えてきている
ホワイト系カラー
こちらのカラーにしたい方も増えています^ ^
このカラーにしたい人の中で
黒染め・白髪染めを
今現在している人
がブリーチしてホワイトにするにはどうしたら良いのか解説していきます^ ^
この記事の目次
ホワイトにする際ブリーチは最低”３回”必要です
白髪染め・黒染めをしている方がホワイトにするには見出しにも書いてる様に
３回
は必要になります
結構驚いているかもしれませんがなぜブリーチが３回必要になるのか？こちらについて解説していきます^ ^
なぜホワイトにする為ブリーチ最低３回必要なのか？
なぜホワイトにするにはブリーチが３回も必要になるのか？
簡単にこの理由を話すと
色素がかなり強いからです
詳細に関しては■後ほど ■詳しく説明をしていきます。
ここからご紹介するのは
ホワイトカラーにした方の
実例をご紹介します
まず染める前の状態を確認して下さい
まずブリーチする前の状態をお見せします。
そして特徴を解説すると
・白髪染めだが”明るめ”に染まっている
・色味は”赤茶”
ブリーチ前の状態はこの様な状態・特徴です。
多分この画像を見て
全然ホワイト系のカラーできそう…
と予想する人が多い様な気がします。
確かに全体的に明るいのですぐにホワイトになりそう…と予想してもおかしくはないです^ ^
では次に”１回目のブリーチ“をした状態を見ていきましょう^ ^
ブリーチ”１回”の状態はこちら
白髪染めにブリーチをまず１回すると…
↑この様に抜けます。
ブリーチ１回目の特徴をまとめると
・全体的にオレンジの仕上がり
・白髪染めの色素が残っている
この特徴があります。
実際に白髪染めの状態と比べるとかなり明るくなっているのがわかるはずです。
※画像クリックで画像が変わります。
ですがホワイトができる条件の明るさではありません。ホワイト前のブリーチと比べてみると…
※画像クリックで画像が変わります。
↑全然明るさが違うのが良くわかるはずです。
白髪染めからのブリーチ１回目は
赤みが強く出ている
のがわかるはずです。
この明るさでできる色味は…
ブリーチ１回でできる色味はこちら
↑この様な赤が強い色味であれば綺麗に色が入ります。ただ
少し暗めな赤系の色味であれば
綺麗に染める事が可能です
もしこの状態にグレーなどアッシュ系の色味を入れてしまうと
↑このように少し赤みがかったグレーになるので純粋にグレーに染めたい場合は
もっと抜く必要があります
これらの事象を見ると
１回のブリーチでは
ホワイトは無理
というのがわかったはずです。
では２回ブリーチをするとどうなるのか解説していきます^ ^
ブリーチ”２回”の状態はこちら
ブリーチを再度重ねた際の仕上がりがこちら。
↑さっきの状態よりも赤みが薄くなっているのが良くわかるはずです^ ^
比べてみてもわかる様に
※画像クリックで画像が変わります。
少しは明るさが上がり赤も薄くなっています。
特徴をまとめると
・１回目よりも少し明るさがアップ
・赤みも少し抜けているがまだ残っている
ですがホワイトにできるブリーチと比べると
※画像クリックで画像が変わります。
↑実はまだホワイトには出来ない状態なんです。
まだまだ赤みが強い状態です。
ブリーチ２回でできる色味はこちら
ブリーチ２回でも少し赤みが残っている状態ですが、１回目の時よりも色味の幅は増えます^ ^
この状態に対してできるカラーは
↑１回目のブリーチと同じく赤系の色味も出来ますし
↑少し濃いめにはなりますがアッシュ系の色味も赤みに邪魔されないで入れる事が可能です^ ^
ただここまでの流れを見ても
★決定的な明るさ
★赤みがない状態
じゃない限りホワイトの
色味にするのは難しい
というのがわかるはずです。
そしてここから３回目のブリーチをすると…
ブリーチ”３回”の状態はこちら
更に３回目のブリーチをするとこうなります。
↑かなりの明るさが出ているのがわかるはずです^ ^
そして２回目のブリーチと比べたとしても
※画像クリックで画像が変わります。
↑全く赤みのない状態にまでなっているのがわかるはずです。そしてホワイトにする前のブリーチの状態と比べてみても
※画像クリックで画像が変わります。
↑完全に同じ状態になっているのがわかるはずです^ ^この状態までになると
↑このホワイト系の色味が可能になります^ ^
実際にホワイト系の色味をオンカラーしたものがこちら。
※画像クリックで画像が変わります。
これらが”白髪染め・黒染めがホワイトにするにはブリーチが最低３回必要な理由“になります。
白髪染め・黒染めの色素はあなたが思っている以上に濃く、抜けづらいです。
ブリーチを重ねて
★明るさをしっかり上げる
★赤みをしっかりと抜き切る
間違ってもブリーチ１回では出来ませんので参考にしてみて下さい^ ^
白髪染め・黒染めが明るくなりづらい理由とは？
白髪染め・黒染めをホワイトにするには
ブリーチが最低３回
必要な事がわかったはずです。
この説明をすると
明るくなりづらいんですか？
という質問をもらう事が多いです。
その理由は
↑こちらの記事に詳しく書いていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ブリーチする前に知っておいてほしい事があります
そしてもし白髪染め・黒染めからホワイトにしてみたいと思っている方にまず
出来なくなることなど
危険性がある
事を知っていてほしいです
そちらに関しては
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。この部分を知らないと
ブリーチして後悔した
という思いになる事を
防ぐ事が出来ます
ブリーチをしてすでにお困りなあなたへ
そしてすでにブリーチをしてしまった方へ。
どんなお手入れして良いのか
わからない
となっている方もいれば
知らなかったんだけど…
何かかける方法ないかな？
とすでに後悔している方もいるはずです。
その方達のために
↑こちらにその対策方法をまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ホワイト系カラーを維持するためには？
ホワイト系カラーになったら必ず聞かれる事が
どうしたら良いですか？
という事をよく聞かれますがその方法が
★カラーシャンプー
★カラートリートメント
(カラーバター)
とお答えしています。
なのでこちらでは
★オススメのカラーシャンプー
★オススメのカラートリートメント
についてご紹介します^ ^
紹介する前に…
カラーシャンプーやトリートメントを紹介する前にお話しておかないといけない事があるのですが
あなたが維持したい色味で
何を使ったら良いのか変わる
のでご紹介は
オススメメーカー
でご案内します
オススメのカラーシャンプーはこちら
よく僕がオススメしているカラーシャンプーをご紹介します^ ^
オススメのカラートリートメントはこちら
オススメのカラートリートメントは”一択“になります^ ^
ブリーチをする事で明るめのカラーにする事ができる様になりますがホワイト系にしたい場合は
３回
必要になります
もしやってみたいと思っている方はぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪
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