【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

ショートなら シャドールーツ ?バレイヤージュ?どっちが向いてる?

*カラー* *美容マメ知識*

ショートなら シャドールーツ ?バレイヤージュ?どっちが向いてる?のサムネイル画像

※こちらの記事のメインテーマ"シャドールーツ"についてまとめページがあります。
他の内容も合わせて読みたい方は ■シャドールーツ総合ページ■ をご覧下さい。

私ショートだけど…バレイヤージュってできるのかな?バレイヤージュで検索してもほとんど髪長い人がやってるしショートってできないのかな?似てるシャドールーツってデザインだとショートでバレイヤージュスタイル出てくるんだけど…

今ブリーチデザインの中でも最も人気なデザインが

バレイヤージュ ホワイトミルクティ ホワイトシルバー

↑これらの様な

バレイヤージュデザイン

  • ★長持ちする
  • ★デザインが崩れない
  • ★プリンが目立たない

ということでやられる方が実は僕のお客様でも多いです^ ^

このバレイヤージュで検索をすると…

Instagram

↑Instagramで検索した画像になりますが

ほとんどロングスタイル
しか出てこない

ですよね?となると…

バレイヤージュって
ショートではできないのかな…?

↑この様にあなたがショートの場合思ったことはないですか?


SHUN
SHUN

こんばんは。
深夜に見て下さり
ありがとうございます^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

バレイヤージュで検索をするとショートスタイルがほとんど出てきません。

似ているデザインに

シャドールーツ

があるのですがシャドールーツで検索をすると…

Instagram

↑この様に実はショートスタイルが出てきます。バレイヤージュと同様ショートも

同じバレイヤージュデザイン
でありながらシャドールーツ
の場合は出てきます

もしかして…
ショートの場合は
バレイヤージュではなくて
シャドールーツじゃないと
できないのかな…?

↑この様に感じたことがあるはずです。では…

ショートスタイルでするなら
シャドールーツ?バレイヤージュ?

もしあなたがショートでバレイヤージュをしたくなったらどっちを選ぶべきなのでしょうか?

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

この記事の目次

この様な質問が届きました

質問

先日僕の公式LINEにこの様な質問が届きました。

質問内容

おはようございます。
突然LINEをしてしまい、大変申し訳ございません。とてもバレイヤージュのデザインが素敵でぜひ担当して欲しいと思いLINEを追加して送らせて頂きました。
現在私の髪の長さはショートでバレイヤージュをやってみたい…と思ってネットやSNSで画像を検索してみたのですが…ショートスタイルでバレイヤージュスタイルを探すことができませんでした。
SHUNさんのブログを見ていたら似ている技術にシャドールーツを見つけて調べたらショートスタイルがたくさん出てきて…ショートならシャドールーツなのかな?と感じました。
実際にショートスタイルでやるならシャドールーツなのでしょうか?バレイヤージュはできないってことなのでしょうか?
バレイヤージュをやってみたいと思ったら、ショートの場合はどうしたら良いのでしょうか?
まず質問からさせて頂きました。ご返答よろしくお願い致します。

ショートスタイルには
シャドールーツ?バレイヤージュ?

という質問を今回頂きました^ ^
実はこの質問結構頂くことなんです。

シャドールーツって
ショートスタイルに結構
多い様な気がするんですが
ショートなら
シャドールーツなんですか?

確かにネットやSNSで検索すると

ショートの場合は
バレイヤージュよりも
シャドールーツの方が多いです

この様な検索結果も出ているので

ショートスタイルなら
シャドールーツなのか?

バレイヤージュはショートでは
できないのか?

↑これらについて今回はこのブログで解説していきます^ ^

質問がある場合は
LINEアイコン
※画像クリックで友達追加
↑こちらLINEより受け付けていますので
いつでもメッセージ送って下さい🙈
SHUN
SHUN
目次に戻る

ショートにはシャドールーツ?バレイヤージュ?どっち?

タイトルの画像

では実際にショートスタイルでバレイヤージュスタイルをするとなると

シャドールーツが良いのか?
バレイヤージュでもできるのか?

の質問に対しての答えを話すとしたら

SHUN
SHUN
ショートのデザインによって
変わってきます
  • ★段がほぼ入ってなく長さがある場合
  • ★段が入っていて短い場合

↑この2つで変わってきます。そして話をシンプルにするために

SHUN
SHUN
どっちが向いているかではなく
バレイヤージュができるかどうか?
で解説をしていきます

その前に…

【前提】シャドールーツはどのスタイルでも可能です

そしてまず前提の条件を知っていて欲しいのですが

SHUN
SHUN
シャドールーツに関しては
ショートに限らず
どの長さでも可能です

唯一あなたが知っている様なバレイヤージュデザインにならないスタイルがあります。

シャドールーツでバレイヤージュデザインにならないスタイルとは?

実際にどの様なスタイルがシャドールーツを入れてもバレイヤージュデザインにならないのかというと

メンズショート メンズショート

↑この様な男性によくある

ベリーショートスタイル

になります。

SHUN
SHUN
どちらかというと
シャドールーツというより
ルーツカラーデザイン
になります

なのでかなり髪が短いスタイルになるとバレイヤージュではなく

プリンを活かしたスタイル

になりますのでご注意下さい。

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【パターン①】段があまり入ってなく長さがある場合

まずは

段があまり入っていなく
長さがある場合のショート

の場合はシャドールーツとバレイヤージュどちらが向いているか?についての答えは

SHUN
SHUN
シャドールーツでも
バレイヤージュでも
どちらでも可能
になります

言い換えると

SHUN
SHUN
段が少なく長さがある場合は
バレイヤージュが可能

になります

実際にどの様なスタイルかについては■後ほど ご紹介します^ ^

【パターン②】段が入っており長さがない場合

では今度は

段が入っており
長さがないショート

の場合だと

SHUN
SHUN
シャドールーツ
が向いています

言い換えると

SHUN
SHUN
短く段が結構入っている場合は
バレイヤージュは不可能
になります

【結論】ショートの場合基本”シャドールーツ”が向いている

結論を話すと

SHUN
SHUN
ショートの場合基本的には
シャドールーツでバレイヤージュ
を作った方が良い
です

ショートでもバレイヤージュはできないことはないですが■条件があります 。条件をクリアしないとバレイヤージュにすると

失敗する確率が高い

ので基本的にはシャドールーツが向いています。


これらが”ショートで向いているバレイヤージュデザイン“になります。

なんでショートなら
シャドールーツなの?
理由が知りたいかも…

この様に感じている方が多いと思いますのでここから理由については解説していきます^ ^

ですがまず…

【把握してる?】バレイヤージュとシャドールーツって?

シャドールーツ

  • ★シャドールーツ
  • ★バレイヤージュ

と色々専門用語が出てきていますが

SHUN
SHUN
あなたはこのバレイヤージュと
シャドールーツというのが
どの様なデザインなのか
しっかり把握していますか?
  • ★どの様な効果があるのか?
  • ★どの様な違いがあるのか?
  • ★どちらが向いているのか?

など知るにはバレイヤージュ・シャドールーツについてしっかりと知る必要があります。

把握している方は■こちら をクリックするとスキップできます。

バレイヤージュとは?

まずはバレイヤージュについて。あなたはどこまで把握していますか?

まだ最近でも

  • ★バイレヤージュ
  • ★バイヤレージュ

と名前があやふやな方が多く、まだしっかり浸透しているわけではない様な気がしています。なのでバレイヤージュを深く知るにはまず

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

シャドールーツとは?

そして次にシャドールーツ。
バレイヤージュとは名前が違いますが基本的に

シャドールーツのデザインは
バレイヤージュと同じです

このシャドールーツについても把握していないと実際に施術した時に

思った効果とは
ちょっと違う様な…

と後悔にもつながりかねません。詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

バレイヤージュとシャドールーツのデザインについて

そして今度はバレイヤージュとシャドールーツのデザインについて。先ほどから

バレイヤージュとシャドールーツは
同じデザイン

とお話ししていますがどの様なデザインかというと

※画像クリックでスタイル詳細ページへ
✦ その他バレイヤージュカラースタイルはこちら ✦

↑これらのデザインが

シャドールーツでもバレイヤージュでも
どちらでも作ることが可能

になります^ ^

【⚠️注意⚠️】基本どちらもバレイヤージュ”デザイン”になります

シャドールーツ?
バレイヤージュ?
名前が混乱する…

この様に混乱している方もいると思いますが

SHUN
SHUN
どちらもデザインに関しては
バレイヤージュになります

結構ごちゃごちゃになりやすいのでまとめると

【完成デザイン名】
バレイヤージュ

【施術技法名】
シャドールーツ
バレイヤージュ

となります。
なのでシャドールーツもバレイヤージュも一括りにどちらも

バレイヤージュ

と思って頂いても大丈夫なのですが、どの様に入れるかの”施術技法“に関して

  • ★シャドールーツ
  • ★バレイヤージュ

と分かれているだけなのでここは押さえておいて欲しいポイントになります。

バレイヤージュとシャドールーツの違いとは?

そして一番知っておいて欲しいことが

バレイヤージュとシャドールーツ
の違いについて

です。デザインは一緒なのですが

SHUN
SHUN
効果や色落ちなど
全く別物になります

ここは必ず知っておいて下さい。詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

シャドールーツがショート向きの理由とは?

シャドールーツ

バレイヤージュとシャドールーツの明確な違いが理解できると

なぜショートが
シャドールーツ向きなのか?

がよく理解できるはずです^ ^なぜショートはシャドールーツが向いているのかというと…

■シャドールーツが向いている理由■
  • ★カットでのメンテナンスが早いが多い
  • ★エアタッチ不要で作れるから
  • ★色が落ちたらフルブリーチに戻るから

↑これらの理由があるからです。順を追って解説していきます^ ^

【理由①】カットでメンテナンスする頻度が早いから

まず1つ目の理由が

カットでメンテナンスする
頻度がショートは早いから

です。

ショートはカットの頻度が最低でも1ヶ月後

ショートはボブ〜ロングよりも頻繁にカットをしないと

ショートボブ

↑この様にスッキリカットしても1ヶ月後には

施術前の状態

↑この様に長さが伸びてしまってすぐに形が崩れやすいスタイルです。

なので1ヶ月くらいでカットをしないといけない方が多いはずです。

この場合もしバレイヤージュで入れてしまうと、バレイヤージュは

ブリーチで最初から
バレイヤージュの土台を作る技法

になるので

SHUN
SHUN
せっかくブリーチで
作ったバレイヤージュが
カットでなくなります

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

実際にバレイヤージュをしている方がカットした場合のケース

実際にショートスタイルでバレイヤージュをされた方の場合なのですが

施術前の状態

↑施術前はこの様にバレイヤージュがある状態ですが

伸びたので
スッキリ目にカットしたいです!

ということでカットした状態がこちら。

ハンサムショート

↑内側のブリーチ部分がかなり減っているのがわかるでしょうか?

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

SHUN
SHUN
表面は根元から
ハイライトを入れているので
そこまで明るさは変わっていませんが
内側のバレイヤージュ部分がなくなり
ハイライト
になっているのがわかるでしょうか?
ハンサムショート ハンサムショート

↑ほぼハイライトに近い状態ですよね?

これがショートでバレイヤージュをする際に1番の

デザインが崩壊してしまう
きっかけ

です。

SHUN
SHUN
バレイヤージュは
ブリーチがある限り
ずっと維持できますが
カットしてしまうと
ブリーチ部分がなくなり
バレイヤージュのデザインが
崩れ始めます

特にショートは

頻繁にカットをする

のでバレイヤージュのデザインが崩れやすいので

ショートの場合は
シャドールーツが向いている

ということにつながります。

この理由がわかるのが次の項目から。

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【理由②】エアタッチ不要で作れるから

次にショートに向いている理由が

エアタッチ不要で
バレイヤージュデザインが作れるから

ということにつながっています

シャドールーツは”オンカラー主体“で作るバレイヤージュデザイン

シャドールーツで作るバレイヤージュは

シャドールーツ

↑この様に

オンカラーの技法で
バレイヤージュを作るデザイン

になります。

SHUN
SHUN
ショートの場合は
後々説明しますが
このオンカラーでバレイヤージュ
デザインを作ることに適しています

ショートの場合は

SHUN
SHUN
エアタッチが
かなりしづらい
んです

詳しくは■後ほど 解説しますがエアタッチは

エアタッチ

↑この様にドライヤーでブリーチをしない部分を作る技法になるのですが

SHUN
SHUN
長さがないと
分けることが難しくなります

ショートの場合は言わなくてもわかると思いますが

長さが短いスタイル

になるのでエアタッチとは相性が悪いです。その反面シャドールーツは

SHUN
SHUN
暗い部分をオンカラーで
作る技法になるので
長さが短くても綺麗に
根元の暗い部分を作れます

これがショートでバレイヤージュを作る際の大きなメリットになります。

なので

SHUN
SHUN
ショートの場合は
シャドールーツでバレイヤージュ
を作ることが向いていると言えます

【理由③】色が落ちたらフルブリーチに戻るから

そして3つ目。

色が落ちたら
フルブリーチに戻る

↑これが実は結構大きいメリットになります^ ^

なぜショートの場合色が落ちたらフルブリーチに戻る方が良いのか?

なんでショートの場合
色が落ちたらフルブリーチに
戻った方が良いの?

この様に感じるはずです。詳しくは■後ほど 解説しますが

SHUN
SHUN
フルブリーチに戻った方が
またバレイヤージュが作りやすい
からというのが簡単な理由です

これは■先ほど 解説した部分にもつながるのですが

SHUN
SHUN
ショートの場合
カットの頻度が早く
カットでバレイヤージュの
デザインが崩れるから
です

カットをすれば

バレイヤージュをした部分が
減ってデザインが崩れてしまう

とデザイン崩壊に繋がるので色が抜けて

メンズショート

↑この様にフルブリーチに戻った方がデザインが作りやすいんです^ ^

ブリーチのメンテナンスがシャドールーツはしやすい

色が抜けて

メンズショート

↑この状態になりカットをすると

メンズショート

↑この様に毛先のみにブリーチ部分が残り、根元の状態はというと

均一に全体的に
プリンになっている状態

なのがフルブリーチのメリットです。

SHUN
SHUN
リタッチブリーチさえすれば
すぐに綺麗な状態に戻せます

ショートは見てわかる通りカットをするとすぐにプリンが気になるスタイルでもあります。

SHUN
SHUN
メンテナンスが
簡単であればあるほど
元の状態に戻しやすいです

メンテナンスが簡単なのはバレイヤージュよりも

シャドールーツ

になります。

これがショートで向いている理由にもつながります^ ^


これらが”ショートにはシャドールーツが向いている理由“になります^ ^

なぜバレイヤージュはショート向きではないのか?

シャドールーツ

では今度は

なぜバレイヤージュは
ショート向きではないのか?

について解説していきます。

■バレイヤージュが向いていない理由■
  • ★段が入っており汚くなりやすい
  • ★すきが多いから
  • ★エアタッチがしづらい

↑これらの理由があります。順を追って解説していきます^ ^

【向いてない理由①】段が入っており汚くなりやすい

ショートに向かない1番の理由が

段が入っているせいで
綺麗なバレイヤージュになりづらい

ということ。シャドールーツであれば綺麗に仕上がりやすいですがバレイヤージュの場合は特に

汚くなりやすい

です。

段が入りすぎているとそもそもバレイヤージュスタイルに見えない

ネットで見つけたショートにバレイヤージュをしたというスタイルになるのですが、実際に画像を見れば理解できるはずです。

ショートバレイヤージュ? ショートバレイヤージュ? ショートバレイヤージュ?

↑これら全部ショートでバレイヤージュをしたと書いてあったのですが…

SHUN
SHUN
バレイヤージュに
見えますか?

どちらかというと

ハイライトデザイン

に見えるはずです。バレイヤージュは

ハンサムショート

↑こういうデザインのことを言うはずです。

SHUN
SHUN
段が入りすぎていると
表面にハイライトは作れますが
内側の肝心なバレイヤージュを
作ることが難しくなります

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【向いてない理由②】すきが多いから

そして次の向かない理由として

すきが多い

と言う理由でショートにはバレイヤージュが向いていない理由につながります。

SHUN
SHUN
量をしっかり取って
スッキリ見えるデザインで
ショートを作ることが多いです

ショートは他のスタイルよりもすき(毛量調整)が多いのでバレイヤージュは不向きになります。

毛量を調整しすぎると先ほどお見せした

ショートバレイヤージュ?

↑この様な状態になりがちになり、見た目もバレイヤージュにはなりづらくなります。

【向いてない理由③】エアタッチがしづらい

そしてこの3つ目。

SHUN
SHUN
髪が短い分
エアタッチがかなり
しづらいです

エアタッチとは?

てかエアタッチって何?

と疑問に感じている方が多いかと思いますが

SHUN
SHUN
バレイヤージュでは
絶対に欠かせない技法
になります

むしろエアタッチをしないと

ブリーチの土台で
バレイヤージュが作れない

と言ったデメリットが出てきます。詳しくは

↑こちらを見ると理解できるはずです。

ある程度の長さがないとエアタッチができない

そしてこのエアタッチなんですが

SHUN
SHUN
ある程度の長さがないと
できない技術
です

なのでショートの場合エアタッチをしたとしても

ブリーチをする部分
ブリーチをしない部分を
分けることが難しい

というデメリットが発生します。

SHUN
SHUN
ショートは本当にこの
エアタッチをして分けることが
難しいのでバレイヤージュ技法で
デザインを作ることが難しいです

なので先ほども話した

SHUN
SHUN
ショートの場合は
シャドールーツでバレイヤージュ
を作る方が向いている

ということにつながります。


これらが”バレイヤージュがショートに向いていない理由“になります。

ショートでもバレイヤージュができる条件とは?

バレイヤージュ

どうしてもショートでは
バレイヤージュはできませんか?

とよく聞かれることがあります。これはバレイヤージュのメリットでもある

長持ちする

ということを知っている方の場合よく質問をされることです。実際にどうなのかというと

SHUN
SHUN
条件をクリアしていれば
ショートでもバレイヤージュ
が可能になります

どの様な条件かというと…

■ショートでバレイヤージュをする条件■
  • ★段がそこまで入っていない事
  • ★量がしっかりある事
  • ★長さがあるショートである事

↑これらの条件を満たしていればショートでもバレイヤージュが可能になり

長持ちしてくれます

順を追って解説していきます^ ^

【条件①】段がそこまで入っていない事

まず1つ目の条件が

段がそこまで入っていない事

です。

どれくらい段が入っていなければ可能?

■後ほど 解説していきますがどれくらいの段がバレイヤージュ向きかというと

ウルフボブ

↑これくらいの長さがあると大丈夫です^ ^先ほども紹介していますが段が入りすぎていると

ショートバレイヤージュ?

↑この様にバレイヤージュではなくハイライトに見えがちなスタイルになります。

なので

SHUN
SHUN
段がそこまで入っていない
状態にすることがまず条件です

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【条件②】量がしっかりある事

次に

量がしっかりあること

です。要するに

SHUN
SHUN
ショートでも
重めのスタイル

であればバレイヤージュは可能です。

実際にどれくらいの量があるとバレイヤージュが可能?

■後ほど 詳しくはご紹介しますが例として

ショートボブ

↑これくらいしっかり量がある状態であればバレイヤージュは可能になります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【条件③】長さがあるショートである事

そして3つ目の条件。

長さがしっかりある
ショートスタイルである事

これに該当しないとシャドールーツじゃないと難しくなります。

どれくらいの長さがあれば良いのか?

では実際にどれくらいの長さがあれば良いのかというとこれも■後ほど ご紹介しますが

ショートボブ

↑最低でもこれくらいの長さは必要になります。

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。


これらが”ショートでバレイヤージュをする条件“となります。

ショートでバレイヤージュが出来るスタイルとは?

バレイヤージュ

では実際にどの様なショートスタイルがバレイヤージュ向きなのかをこちらでご紹介します^ ^

■バレイヤージュ向きなショート■
  • ★マッシュショート
  • ★ハンサムショート
  • ★マッシュウルフ
  • ★ハンサムショートウルフ
  • ★ショートウルフ
  • ★くらげウルフショート
  • ★ショートボブ

↑これらに該当するショートスタイルがバレイヤージュに向いています^ ^詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

実際にショートでバレイヤージュをしたスタイル

実際に僕が担当したショートのバレイヤージュスタイルをこちらではご紹介します^ ^

※画像クリックでスタイル詳細ページへ
✦ その他スタイルはこちら ✦


これらが”バレイヤージュが可能なショートスタイル“になります^ ^

スタイルを見てもわかると思いますが明らかに■先ほど お話しした条件

  • ★段がそこまで入っていない
  • ★量が多め
  • ★長さがしっかりある

↑これらをクリアしているはずです。

SHUN
SHUN
この条件をクリアしていないと
バレイヤージュはできずに
シャドールーツで作ることになります
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【参考①】シャドールーツが向いている人とは?

シャドールーツ

最後に参考になる様に

  • ★シャドールーツが向いている人
  • ★バレイヤージュが向いている人

についてこちらではご紹介します^ ^

この違いを知ることで

SHUN
SHUN
あなたが今後
やっていきたいデザインに
つながってきます

まずは…

■シャドールーツが向いている人とは?■
  • ★頻繁に美容室に行く人
  • ★期間限定でバレイヤージュを楽しみたい人
  • ★デザインにすぐ飽きる人

↑主にこれらに該当する方はシャドールーツが向いています。詳しくは

↑これらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

【参考②】バレイヤージュが向いている人とは?

シャドールーツ

では今度はバレイヤージュが向いている人について。

■バレイヤージュが向いている人■
  • ★頻繁にカラーをしたくない人
  • ★白髪染めをしたくない人
  • ★長持ちさせたい人

↑これらに該当する人であればバレイヤージュが向いています^ ^詳しくは

↑これらのブログを参考にしてみて下さい^ ^


いかがでしたでしょうか?
ショートにはシャドールーツ?バレイヤージュ?どちらが向いているのかは

SHUN
SHUN
長さや今後どの様に
していきたいのかを
考える必要がありますが
基本的には
シャドールーツ
が向いています
  • ★現状の長さ
  • ★段の入り具合
  • ★軽すぎないか?

↑これらが指標となりバレイヤージュで入れるべきなのか?シャドールーツで入れるべきなのか?が変わってきます。

どちらにせよ同じデザインになることは変わりがありませんがもし迷ったときであれば

SHUN
SHUN
お試しの意味も込めて
シャドールーツ
で入れることをオススメします

ぜひ迷っている方は参考にしてみて下さい^ ^♪

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