ブリーチ しない方が良い髪質・人とは?
ブリーチしてみたいけど…ブリーチしない方が良い人だったり髪質ってあるのかな…?
ブリーチをしてみたいと思っても
やらない方が良い髪質
やらない方が良い人
このことについて少しでも考えたことがあるかと思います。あなたはどんな髪質や人がブリーチをしない方が良いと思いますか?
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
最近はブリーチしてからカラーをする方が増えていますが、カウンセリングの段階で
本人のためかも…
と正直思う方もいらっしゃいます。
今回のブログでは
ブリーチをしない方が良い髪質・人
について解説していきます^ ^
この記事の目次
Instagramでもご紹介しています
実は今回ブログにしっかり書こうと思ったきっかけは
実際にいるんですか?
と担当させて頂いているお客様に質問されたのがきっかけです^ ^先行でInstagramでアップしているのでこちらでも参考になると思うのでぜひ見てみて下さい♪
ブリーチしない方が良い髪質とは?
ここからが本題になります^ ^
まずご紹介するのが
ブリーチをしない方が良い髪質
について解説していきます^ ^
【髪質例①】傷みやすい髪質
まず1つ目にしない方が良い髪質の候補に上がるのが当然ですが
の方です
これはもう知っている人が多くいるかと思います。
かなり傷みが強く
出てきてしまう
ため傷みやすい方は
オススメができません
これは通常ブリーチの場合に関して僕自身もアドバイスしています。
と思うかもしれませんが■後ほど ■ご紹介します^ ^
傷みやすい髪質の場合であれば、施術後直後の場合は状態はいいかもしれませんが日が経つと必ず
↑この様に毛先がごわついてきて、そしてチリついてきます。
ブリーチは避けた方がいいです
【髪質例②】細毛・猫っ毛
次にブリーチはしない方がいいと思う髪質は
の方です
ですが実際に
明るさが出やすいので
ホワイト系カラーにしたい場合は
結構簡単にすることが可能なんです
ホワイト系カラーというのは
↑この様な髪色の事を指します。
※これらのスタイルを詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
なぜ細毛・猫っ毛はブリーチで明るくなりやすいのか?
実際になぜ細毛・猫っ毛に関して
明るくなりやすいのか?
結構疑問に感じているかと思います。
詳細に関しては
↑こちらの記事を見るとわかりやすいかなと思いますが
★キューティクルの枚数が少ない
★ケラチン栄養素が少ない
反応がしやすくなり明るくなりやすい
のが理由になります
普通の髪の方よりも
ブリーチの反応が早い
これが明るさが出しやすくがなる要因になります^ ^
ブリーチ合ってるんじゃない?
と思うかもしれませんが
ブリーチが合わないと言える
根拠
があります。それが…
細毛・猫っ毛は色持ちが”悪い“
ブリーチが合わない根拠として細毛・猫っ毛の場合は
非常に悪い
んです
詳しくは
↑こちらの記事を見ると詳しく理解することが可能ですが
ケラチン栄養素が少ないので
カラー維持率が通常よりも
かなり低い
んです
ブリーチに限らず細毛・猫っ毛の場合は通常のカラーしても思ったことはないですか?
なんかもう抜けちゃった様な…
この様に感じたことがあるはずです。
これがまさに
カラーの持ちが悪い
ということにつながります。
尚更色持ちが
かなり悪くなります
ヘタをすると
3日以内
には
↑この様なブリーチをした時の様な金髪に戻ってしまいます。
色が本当に持たないので
色持ち重視で考えているのであれば
ブリーチはオススメできません。
【髪質例③】クセ毛
そして
クセ毛
の方も実はあまりブリーチを自信を持ってオススメすることができません。
なぜクセ毛の方にはブリーチがオススメできないのか?
ブリーチがオススメできないの?
と不思議に感じている方が多いはずです。
理由としては
対策をとっている人
の方が多いはずです
なんの対策かというと…
縮毛矯正
です。
ブリーチと何の関係があるの?
と感じる方は
↑こちらの記事を読んで頂けるとわかるはずですが簡単に話すと
かけることはできません
もしブリーチをしてから縮毛矯正をかけてしまうと
単なるチリチリ
にしかなりません
なのでもしやるとしたら
縮毛矯正をする必要があります
そしてブリーチをしたら
2度と縮毛矯正を
かけることが不可能になります
【よくある質問】ブリーチ後に縮毛矯正をかけることは本当にダメなの?
この話をしても
何とかなりませんか?
と質問をされることがあります。
実は
縮毛矯正に似た
ストレートをかけることが可能です
これが僕の答えになります^ ^
その方法が
髪質改善ストレート
になります。
どんな感じでできるかというと…
※画像クリックで画像が変わります。
↑以前ブリーチしている方に髪質改善をしたのですが上記の画像の通りしっかりとクセを伸ばすことが可能になります^ ^
他にも髪質改善のスタイルをみたい方は■こちら■にスタイルをまとめていますのでぜひ閲覧してみて下さい^ ^
そしてもっと詳しく髪質改善を知りたい場合は
↑これらの記事を見ると詳しく知ることが可能です^ ^
ですが1つ注意して欲しいことがあるのですが
縮毛矯正よりも高額
になりますのでご注意ください
決してリーズナブルではないのでそれをご了承の上髪質改善をかけるかどうか選択する必要があります。
これらの内容が”ブリーチをしない方が良い髪質“についてです。
ブリーチしない方が良い人とは?
先ほどはブリーチをしない方が良い髪質に関してでしたが今度は
ブリーチしない方が良い“人”
について解説していきます^ ^
こっちの方が最重要項目
なので当てはまる方は
注意してみて下さい
【タイプ①】市販シャンプーを使ってる方
まず1つ目に当てはまる人が
使っている方
です
ブリーチは向かない…と感じます。
なぜ市販シャンプーを使用している人はブリーチが向かないのか?
ブリーチが向くか向かないかよりもまず先に
市販シャンプーの
基本的な知識
を知る必要があります。
詳しくは
↑これらの記事をしっかりと読むと理解できますが
★髪を傷ませる
★色持ちを低下させる
★髪を硬くさせる
なので市販シャンプーを使用している限り
★ブリーチの色持ちの低下
★ブリーチ後の髪質の悪化
を招いてしまいます。
よくブリーチした後に
時間経ってから髪が
ボロボロ
になってきました…
と相談を受けるのですが
と聞くとほとんどの方は
と答えます。
先ほども言いましたが市販シャンプーは
★色持ちの低下
★髪質の悪化
この2つをもたらすのですが特に
髪質の悪化
で苦しむ人が多いです。
ブリーチはオススメできません
そしてもう1つ話すとしたら
ありますか?
と質問されるにはブリーチは
【タイプ②】ブリーチしてからヘアケアに力入れる方
次にオススメできないのが
ヘアケア頑張ります
とブリーチしてからヘアケアに力を入れようとする方にはオススメできません。
なぜブリーチ後ヘアケア頑張る人にはオススメできないのか?
これは根本の話になります。
何も考えずいつも通りヘアケア
をすることができます
がブリーチしてから頑張ろうとする方は
続かない
のが目に見えています
これは髪に対すること以外にも
★勉強
★ダイエット
★筋トレ
etc…
でも言えることです。
基本的にブリーチをしたとしても
髪が傷んで後悔
する人が多いんです
なのでヘアケアを日頃からしてない方がブリーチをしてから頑張ろうとしても大抵は
三日坊主
で終わることが多いです。
最初だけ
という方は多いです
実際に数ヶ月経ってからいらっしゃった際の髪は
↑極限の状態ですが大抵この様な状態になっています。
ブリーチがオススメできません
【タイプ③】ヘアケアに興味ない方
これは先ほどの内容にも似ている部分ですが
ブリーチがオススメできません
もう言わなくてもわかると思いますがブリーチをした後にヘアケアをしなければ
★髪の傷みが進行する
★色がすぐに抜ける
★髪に状態がどんどん悪化する
etc…
とあなたの髪に悪いことばかり起こります。
大抵髪の状態が悪化すると
と後悔が強く出てきます。
なので
最初からオススメしません
後にあなたが後悔するのを回避するためです。
ブリーチしても本当にすごいんです
ヘアケアを継続された方の例
僕のお客様で最近結構驚いたことがあります。
実際に4ヶ月前にバレイヤージュをして
↑この様な色味にして行った方がいます。
※こちらのスタイルを詳しく知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
バレイヤージュをする前から結構痛みに悩んでいたみたいで
死ぬ気で色を持たせます!
と言ってから4ヶ月後にご来店されたのですがその時の状態がこちら。
↑毛先にパサつきはあるものの
★髪質の改善
★色がしっかり持っている
この状態で4ヶ月後にご来店したのは
毎日継続してヘアケアを
徹底していたからこそ
です^ ^
※こちらのスタイルを詳しく知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
髪の状態もよく
一旦やめて全体的に
綺麗な色味にしたいです
ということでいらっしゃいました。
髪の状態からも
大丈夫だろう…
と判断し仕上がったスタイルがこちら。
※こちらのスタイルを詳しく知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
★色味をいかに綺麗に保てるか?
★髪の状態を綺麗な状態に保てるか?
★次ブリーチしても大丈夫かどうか?
は全て
あなたの日頃のヘアケア
にかかっています。
ブリーチはしない方が良いです
【タイプ④】ブリーチして”長持ちする色で”とオーダーする方
次に
長持ちする色
と必ずオーダーする方です
この方は極力ブリーチを控えた方が良いです。
なぜ長持ちを求める人がブリーチをオススメできないのか?
これに関しては根本を考えて欲しいです。
カラーをしたいのか?
この部分に秘密があると思います。
ブリーチする目的には2つあります。その内容は
★綺麗な色を入れたい
★明るめカラーを楽しみたい
この2つ。
そしてこの中で一番重要視しているのが
明るめカラーを楽しみたい
という項目です。
明る目を楽しむ
というところを重要視している方が
実際には多いですが
長持ちする様にとなると
結構暗めにカラーするしかなく
明る目を犠牲にすることになります
長持ちブリーチオンカラーが合ってる人とは?
長持ちする様なブリーチカラーをお勧めできる人はこちら。
・最初暗めを覚悟できる方
・色落ちを楽しみたい方
・明るさを考慮に入れてない方
が合っています。
わかりやすく話すと
↑この様に明るめにブリーチしたのにオンカラーで
↑ここまで暗くしても大丈夫な方であれば長持ちブリーチオンカラーはオススメできます^ ^
※こちらのスタイルを詳しく知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
暗くなるのは覚悟が必要です。
この暗くなることが嫌であれば
長持ちはできないのを覚悟し
ブリーチはオススメできません
詳しくは
↑こちらの記事を参考にすると理解が深まります^ ^
【タイプ⑤】明るい色が長持ちすると思っている方
これも意外にも多くいらっしゃるのですが
何もしてなくても
長持ちする
と勘違いしている方が多いです
しっかりと説明をするのですがこの様に思っている方は
とアドバイスしたこともやらずにこの様に話す方がいます。
長持ちしません。
ましてや明るめオンカラーは
さらに長持ちできません
なので根本の考えを変えない限り明るめにするのもオススメできませんし
オススメしません
なぜ明るめでも持ちが良いと思っている人はオススメできないのか?
これも根本の考えがあるからです。
長持ち=明るめ
と思っているということは
色持ち
です
色を長く持たせることを考えているため
ブリーチしても長持ちできる
と勘違いしている方は多いです。
すぐに色が抜けてしまいます。
色を持たせるのは
あなたのヘアケア
にかかっています
これは
↑この様に明るく染めたとしても
↑この様に深めに染めたとしても一緒です。
※こちらのスタイルを詳しく知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です。
あなた自身のヘアケアの仕方
で色持ちが変わります。
そのまま放っておいたら
色は落ちるのみです
なので
明るめ=長持ち
と思っている方は根本的に間違っており
オススメできません
【タイプ⑥】格安でブリーチを求める方
基本的にブリーチをする時に
格安で施術を求める人
にはブリーチがオススメできません
なぜ格安を求める人にはオススメできないのか?
これはその場では全然問題がないことなんですが
のことを考えてのことです
どういうことかというとブリーチは先ほども言いましたが
単品だとかなり
髪に負担を与えてしまうもの
です。
ブリーチの傷みを抑えることをしないと将来的に
↑毛先がチリチリしてきたり
↑この様に傷みすぎて
髪が切れる現象
(断毛)
が発生するほど日に日に髪を蝕んできます。ブリーチをするには
ブリーチで傷みが出ない様に
対策する
これが実は
当たり前のこと
なんです
このことについては■後ほど ■お話しますが対策をすることで僕の場合なんですが
★ブリーチ後でも縮毛矯正が可能
★ブリーチ後でもパーマが可能
★ブリーチ後なのに髪質が改善される
★ブリーチ後のカラーの持ちがよくなる
★ブリーチ後トリートメントした様な質感へ
と言った要するに
カバーすることが可能
なんです。
今だとブリーチ単品で施術する人の方が少なくなっています。
格安ブリーチ後に後悔されている方が多いです
その場では料金が安く済みますが
時間が経ってから
後悔する方が多いです
詳しくは
↑こちらの記事を見るのが一番理解が早いのですが
★バッサリ切ることになる
★縮毛・パーマが不可能
★再ブリーチ不可能
あなたを襲ってきます
その時には安く済むかもしれませんが後に
しておけば良かった…
と後悔される方が多いです。
この様に思っても
後の祭りですでに
手遅れ
です
こうならないためにもしっかりと対策を取る必要があります。なので
ブリーチはオススメできません
【タイプ⑦】傷みが強い方
ブリーチをやる前から傷みが強い方は
ブリーチをオススメしていません
なぜなのかはもうわかるはず。
傷んでいる状態でブリーチをすると
↑さらに傷みが悪化したり
↑この様に髪が切れるからです。
ブリーチをしてください
なので傷みがかなり強い状態ではブリーチはオススメできません。
【タイプ⑧】メンテナンスをしない方
この部分はヘアケアと似ていますが
ブリーチがオススメできません
先ほどから書いている様に
長持ちしません
なのでどうするかというと
色味を補充する必要
があります
★カラーシャンプー
★カラートリートメント
を使用し、僕がアドバイスした通りにされた結果先ほども紹介しましたが4ヶ月後にご来店頂いても
※画像クリックで画像が変わります。
↑この様に色を綺麗に持たせた、というよりも
綺麗な状態を保てた
と言った方がいいかもしれません^ ^
このメンテナンスができなければ
金髪に戻ってしまいます
なのでメンテナンスができないのであれば
オススメできません
これらの内容が”ブリーチをしない方が良い人“です。
もしかするとあなた自身も当てはまる部分があったかもしれません。
そのままでも現状維持することは
確実に不可能です
なのでブリーチ後はあなた自身であなたの髪を守る必要があります。
ぜひ見直してみて下さい
ブリーチする際には絶対”単品”ではしないで下さい
ブリーチをする際には必ず
★ケアブリーチでブリーチする
★プレックスを配合する
この2つを確実に守って下さい。
少しでも傷みを抑えて
ブリーチをする必要があります
シュワルツコフから出ているファイバープレックスの場合になるのですが
↑ブリーチでの傷みを
98.6%抑える
ことが可能になっています。
甘く見ないでください
先ほども紹介していますがブリーチ単品で施術をすると必ず将来的に
↑この様毛先がチリチリしてきたり、ヘタをすると
↑この様に髪が切れ始めます。
あなたの髪の将来を考えての行動
がとても大事になります
今何とかして将来後悔したいか?
しっかり対策し将来美髪でいたいか?
どちらを得るのかはあなた次第ですが僕自身は
ケアブリーチにした上で
ブリーチすることを
強くオススメします
プレックスに関しては
↑これらの記事を読むとしっかり理解できるはずです^ ^
ブリーチカラーを長持ちさせる方法とは?
ブリーチカラーを長持ちさせる秘訣は
確かに長持ち対策になりますが
一番良いのが
あなた自身で色を補充すること
です
先ほども話しましたが
★カラーシャンプー
★カラートリートメント
を使用して日頃からあなた自身で色補充することが
1番の長持ち
につながります。
先ほども見せた4ヶ月経っても
※画像クリックで画像が変わります。
↑この様にしっかり綺麗な状態で保つことが可能になります^ ^
ただ使うだけでも違いますが
効率的な方法
があります。
実際に僕が担当してから
アドバイスしています
※ブリーチ後の対策については
↑こちらの記事を見ると詳しく理解できるはずです。
他にもブリーチについてまとめています
ブリーチについて
という方に
結構まとめています
なのでこちらで見れる様にリンクを貼っておきます^ ^
いかがでしたでしょうか?
ブリーチをしない方が良い髪質・人が理解できたはずです^ ^
実現できる素敵なメニューですが
思ってもない落とし穴
もあります
なのでこちらに書いている項目に当てはまる人は
今の段階では
向いてないです
ここから考えを変えていけば
満足できる結果になる
はずです
ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪
イヤリングカラー インナーカラー グラデーションカラー ダブルカラー ハイライト バレイヤージュ ブリーチ プレックス ホワイトカラー