【ブリーチ】 ホワイトカラー とは?デザインや注意点について徹底解説
ホワイトカラーやってみたいけど…どんな感じのデザインになって実際にどんな注意点があるのかな…
昨今でブリーチしてのカラーが流行っていますがその中でも
ホワイトカラー
に関しての人気も結構出てきています^ ^
このホワイトカラーについてなんですが
ホワイトカラーについて
知っていますか?
早朝なのにすごい!おはようございます。青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
人気絶頂でもある
ホワイトカラー
あなたはこのホワイトカラーについて
★どんなデザインがおワイトなのか?
★ホワイトに必要な施術
★ホワイトにするにあたっての注意点
などどこまでホワイトについて知っていますか?
こちらのブログではそのホワイトについて徹底解説をしていきます^ ^
この記事の目次
ホワイトカラーとは?
まず前提の話になるのですが
どんなもののことを指すのか
ご存知ですか?
このブログを見ている方には
とそもそものホワイトカラーについて知らない方もいるはずです。なのでまず
ホワイトカラーとは?
というところの解説をしていきます^ ^
このホワイトカラーには”2種類“存在しています。
【分類①】ホワイトカラー
ホワイトカラーとは読んで字の如くになりますが
のことです
わかりやすく画像で見ていくと
↑これらの様なカラーデザインのことを
ホワイトカラー
と言います^ ^
色味では白の様に
★かなり明るい
★白に近いカラー
これらがホワイトカラーというもの。
ホワイトカラーの他に…
【分類②】ホワイト”系“カラー
そしてホワイトカラーのもう1つの分類に属しているのが
ホワイト”系“カラー
です^ ^
どんなカラーかと言うと
↑この様なカラーです^ ^
ホワイト”系“カラーと言いますがこの様なカラーも総称して
ホワイトカラー
とも言われます。
★無彩色カラー
★色素が薄いカラー
★かなり明るいカラー
を指しますなので白に近いデザイン以外にも条件が
★かなり明るいこと
★無彩色に近いカラー
(色素がかなり薄いカラー)
↑この2つの条件が重なっていれば
ホワイトカラー
ホワイトっぽい感じの色味のカラーを
ホワイト”系”カラー
と言います^ ^
これらの内容が”ホワイトカラー“に属しています。
では実際にホワイトカラーの”バリエーション(デザイン)“についてここからは解説していきます^ ^
ホワイトカラーのバリエーションについて
ではここからは実際に
ホワイトカラーの
バリエーション
についてご紹介していきます^ ^
【デザイン①】ホワイトカラー
まずは”純粋な“ホワイトカラーについて。このデザインは先ほどもご紹介しましたが
↑これらが純粋なホワイトカラーになります^ ^
見た目もホワイトな状態が
純粋なホワイトカラー
に当てはまります
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい方は
↑こちらより閲覧可能です。
【デザイン②】無彩色ホワイト系カラー
先ほども述べた通りですが単にホワイト系カラーは白に近いからとは限らず
★限りなく白に近い
★無彩色
この2つの条件が合わさったデザインもホワイト”系“カラーと言います。これらに該当するカラーは
↑これらのデザインを指します^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【デザイン③】低彩度ホワイト系カラー
そしてもう1つホワイト系カラーの種類があるのですが
★限りなく白に近い
★低彩度である事
(色素が薄い)
↑この条件に当てはまるカラーもホワイト系カラーに属します^ ^
そのカラーデザインがこちら。
↑いわゆるミルクティ系の色味だったりグレーピンクの色味など色素が限りなく薄く入り、かつ明るさがかなりあるカラーデザインもホワイト系カラーに属します^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらの内容が”ホワイトカラーのバリエーションについて“です。
純粋なホワイトにされる方も多いのですが純粋にするよりも
無彩色ホワイト系カラー
が一番人気になります^ ^
結構いろんなホワイトカラーのデザインが載っていたかと思いますが
と感じる方も結構いるかと思います^ ^
ではここからなのですが
ホワイトカラーにするために
必要な事
について解説をしていきます^ ^
ホワイトカラーにする為に必要な事とは?
ここからは
ホワイトカラーにするために
必要な事
についてお話していきます^ ^
単にホワイトカラーにしてみたいと言っても
ホワイトカラーにする事は
難しいです
しっかりとホワイトカラーにするために”必要な事“は存在しています。
どの様なことが必要になるのか一緒に見ていきましょう^ ^
【必要な事①】ブリーチ2回以上
まず1つ目にホワイトカラーにするためには
★白に近いくらいの明るさ
★赤みがないこと
★黄色みが薄いこと
この3つが条件になります。
なので必然的に
ブリーチ2回以上
無条件で必須になります
詳しくは
↑こちらの記事でも書いてますがここでもっと深掘りをしていきます^ ^
ブリーチ2回の場合
まずはブリーチ2回の場合。
ブリーチ2回で
↑この様にホワイトカラーの土台に到達できる方もいらっしゃいますが
約9割は白に近いくらい
の状態にはなりません
2回ブリーチして大抵は
↑このような状態になります。この状態では
ホワイト”系”カラー
ができる様になります。先ほどもお見せした画像になりますがどの様なデザインになるかと言うと
↑この様なデザインです^ ^
一番人気な色味
にするためには
ブリーチが2回必須
になります
ブリーチ3回以上の場合
ブリーチを3回するとブリーチ後の状態が
↑これくらい明るくなります。
限りなく白に近い状態
なので
ホワイトカラーする事が
可能になります
もうすでにわかっていると思いますが完成系のデザインが
↑この様な完全に白の状態のデザインを楽しむ事ができます^ ^
ブリーチの回数によってホワイトのデザインも変わってきますが、いわゆるホワイト”系”にするには
ブリーチ2回以上必須
となるのがまず必要になります。
【必要な事②】必ずプレックス配合する
基本的にブリーチを2回以上すると
痛み
が必ず伴います。
何も配合せずにブリーチを2回すると
↑この様に中間〜毛先の髪の状態悪化にも繋がり、まだこの状態なら”マシ“とも言えます。ヘタをすると
↑この様に髪が切れてしまう現象が発生してしまいます。
ブリーチはかなり髪に負担があるためにホワイトにする際には
が
絶対必須
になります
と感じる方であれば
↑こちらに詳しく書いていますのでぜひ参考に読んでみて下さい^ ^
髪の痛みが
95%以上抑制
する事ができます
通常のブリーチで髪が傷みやすい方は絶対に入れる事、と言うか
【必要な事③】トリートメントをする
そしてブリーチ後なのですが
美容室でもあなた自身でも
必ずヘアケアトリートメント
をする事
が必須となります
美容室でプレックスを配合してブリーチをすると確実に髪の状態があまり変わらず仕上がりも
↑この様に大抵綺麗な状態で仕上がる事が多いです。この状態だと
何もやらなくていいか♪
となる方が多いです。ですが何もやらないと毎日のあなたの
★シャンプーの成分
★ドライヤーの熱
★コテ・アイロンでの熱
★紫外線
★乾燥
etc…
これらの要因でその内
↑この様に必ず悪化していきます。
痛みを抑えたとしても
ブリーチはブリーチ
なのであなた自身でケアを
しっかり目にする必要があります
何もしていなければずっと
↑この状態が続くわけではなりません。
必ず劣化していきます。
今後のあなたの髪を左右します
ヘアケアについては
↑これらの記事を参考にしてみて下さい^ ^
これらの内容が”ホワイトカラーに必要な事“になります。
★傷まない様にする事
これが必要不可欠になるので必ず実行していください
ホワイトカラー後のケア方法について
ここからはホワイトカラーにした後の
ケア方法
について解説していきます^ ^
【ケア方法①】カラーシャンプー・トリートメント必須
ホワイト、ホワイト系カラーどちらとも
↑見て頂ければ色素がかなり薄いカラーになります。なので油断をしていれば必ず直ぐに
↑この様に色が抜けてしまい金髪っぽい感じに戻ってしまいます。なので
カラーシャンプーや
カラートリートメント使用必須
になります
そしてホワイトカラーの場合は
色を補充する事
が大事になります
ブリーチを2回以上しているため、色素の持ちがかなり悪くなってしまっています。
なのであなた自身のホームケアでホワイトが持つかどうかが決まってきます。
正しい使い方に関しては実際に担当した際にお伝えしておりますが
しっかりと時間をおいて放置
する事で色がしっかりと入ってくれます
ホワイトにするにはこの
カラーシャンプー
カラートリートメント
は使用必須になります。
【ケア方法②】ヘアケア毎日必須
これは■先ほど ■もお話しましたが
ブリーチ2回以上必須
のために髪にかなり負担があります。
なので
毎日のヘアケアが必須
となります
先ほども話したのでわかると思いますが何もしないと徐々に
↑この様に髪がチリチリしてきたり、この状態をさらに放っておくと
↑この様に髪が切れてしまって髪を伸ばしている方には大打撃となってしまいます。なので
ヘアケアをする事
これが大事になります
ブリーチでのケアの方法は詳しくは
↑こちらでかなり詳しく書いていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
【オススメケア①】シャンプー
ではまずどのようなヘアケアをした方がいいかと言うとカラーシャンプーの他に
シャンプー
これを変える必要があります
カラーシャンプーと併用にシャンプー自体も変える必要があるのですが
オススメなの?
と思う方が多いと思いますので僕自身がかなりオススメしているシャンプーをこちらに貼っておきます^ ^
【オススメケア②】トリートメント
トリートメントに関してもカラートリートメントと併用して使用する必要があります。
トリートメントもシャンプー同様こちらでかなりオススメしている物を貼っておきます^ ^
【ケア方法③】熱に強いアウトバストリートメント必須
そしてホワイトカラーの場合は
流さないトリートメント
(アウトバストリートメント)
が必須になります。それも
熱に対して強い
ヒートショックプロテイン配合
がされている物です。
なぜ熱に強いトリートメントが必須?
熱関連の話をすると
熱に強い流さないトリートメント
が必須になるんですか?
とよく質問されるのですが、その理由は
熱に弱い
ので熱を与えてしまうと
色抜けが早くなります
なので使用して熱保護をする必要が出てきます。
実際にどのようになってしまうかと言うと
↑見ての通りアイロンの熱で色がハゲてしまっているのがわかるはずです。
この動画の色味は結構暗めにしているのですが手で掴んでいる根元付近を見てみると
ホワイトブリーチしている状態
と言うのがわかるはずです。
色味が薄い
ので低温でも色味が
かなりハゲやすいです
なので熱対策の流さないトリートメントが必須になります。
オススメの流さないトリートメントについて
どの流さないトリートメントを使えばいいのか正直困ると思うので実はオススメがあります^ ^
かなり手助けをしてくれる
トリートメントをご紹介します
それがこちら。
これらの内容が”ホワイトカラーの後のケア方法“になります。
ホワイトカラーは特に
ヘアケアが大事
になるのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ホワイトカラーの注意点とは?
ではここからは
ホワイトカラーの注意点
について解説していきます^ ^
せっかくホワイトカラーにすることに対して楽しみにしているのに
ホワイトカラーの注意点を
理解していなければ
直ぐにがっかりしてしまう
そして
と予想外なことにびっくりしたり残念に思ってしまうことも多々あるはずです。
なのでホワイトカラーにするにはこの様な注意点を
事前に知っておく必要性
があるのでもしやりたいと思っている方はこちらの部分を特にしっかりと参考にしてみて下さい。
【注意点①】色がすぐに抜ける事
まず1つ目は先ほどから何回も話している通り
直ぐに色が落ちてしまって
金髪に戻ってしまう
と言うことです
ホワイトカラーは”かなり色素が薄いカラー“です。
何も対策をしていないと早ければ
1〜2日で
金髪に戻ります
なので■先ほど ■話した通り
カラーシャンプー
カラートリートメント
での対策が必須項目になります。
色が直ぐ抜けました
と言う話を聞きますが大抵
この様な話をする方は
何もしていない
のが現状になります
なので色持ちが非常に悪いと言うことを忘れないで下さい。
【注意点②】通常施術より痛みが強い
次にホワイトカラーをすると
痛みの進行
がかなり早いです
なので先ほども話した様に
■★必ずプレックスを配合する ■
■★施術後必ずヘアケアをする ■
これらが必要になります。
何も配合しないで単にブリーチを2回以上すると最悪の場合仕上がりの状態で
↑この様な状態になってしまいます。
★ブリーチ施術に必要な物配合
★ブリーチ後のヘアケア
【注意点③】それなりに料金がかかる事
ホワイトカラーにするには
料金がかなりかさ張る
ことを忘れないで下さい。
料金は倍以上になる
ことを念頭に入れておいて下さい
どれくらい費用が必要になるか?
どれくらい費用が必要になるかと言うと
と最初から把握している方が
いいと思います
これ以下の費用のお店では
★ブリーチの痛み対策はなく
トリートメントでなんとかしている
★激安店で技術は保証できない
と言った問題が出てきます。
ホワイトをして
かなり髪が傷んでしまって
助けを求めてきた方が
何人もいらっしゃいます
なので安すぎるお店でホワイトカラーするのには注意が必要です。
【よくある質問】トリートメントだけじゃダメなの?
先ほどから”プレックス”の話を出していますがよく
トリートメントじゃダメなの?
と言う質問をいただく事があります。
実際の答えになるのですが
別物
になります
簡単にお話しするとトリートメントは
施術”後”のケア
プレックスは
施術”前”もしくは施術と”同時”のケア
になります。この違いなのですが
髪が痛む前にケアするか?
この違いがあります
僕が定義しているのが
ケアをするのは
もう手遅れ
と言うことです
なのでトリートメントだけをやるとその時は手触り・状態が良くはなりますが
抜けてしまったら…
どうなるか想像できますか?
要するにトリートメントが抜けて仕舞えば
元の傷んだ状態に戻ってしまう
これがトリートメントの目に見えないデメリットになります。
詳しくは先ほども貼りましたが
↑こちらにかなり詳しく書いていますのでぜひ参考にして頂ければと思います^ ^
【注意点④】施術時間は4時間以上
そして一番注意してほしいのが
かなり時間がかかる
と言うことです
実際にどれくらいの時間がかかるのかをお話すると
↑このホワイト系カラーのスタイルにするには施術時間が
4時間半
↑このホワイトスタイルにするには施術時間が
5時間半
かかりました。
【よくある質問】なぜそんなに時間がかかるの?
このホワイトカラーの施術時間をお伝えすると
かかるんですか?
と言う質問を多く頂きます。この理由なんですが
がかなりかかってきます
ブリーチを塗ってから直ぐに明るくなるわけではありません。地毛の明るさから1回のブリーチで
↑ここまで明るくするのには
約30分
さらにここから
↑ここまで明るくするには
+30分
これらは放置時間になり他にも
★ブリーチ塗布時間
★流す時間
★オンカラーの時間
etc…
などがかかってきます。なので
かなり厳しい
です
むしろ短時間ではホワイトカラーはできません。なので
時間に余裕がある時
にいらしていただいた方が
あなたのためになります
【注意点⑤】ホワイトカラー維持は”あなた次第”
そして最後にホワイトカラーを維持できるかどうかは
にかかっています
美容室では確かに綺麗な状態に仕上げる事ができます。ですがあなたの行動自体で
★直ぐに色が抜ける事
★直ぐに髪が傷んでしまう事
は容易にあります。
しっかりと保てるかどうかが
本当に決まってきます
しっかりとケアをするとこうなります
では実際にしっかりとケアをするとどうなるか?
ケアをしてかなり色味が綺麗で状態もすごくいい方が最近いらっしゃたのでそちらの方をご紹介します^ ^
4ヶ月前に…
↑この様なホワイト系バレイヤージュをしました。この際に
★色を持たせる方法
★ケアの仕方
その後4ヶ月後ご来店頂き、あまりにも髪の状態が良かったので施術前に撮影をしました^ ^その時の状態がこちら。
↑しっかりと色がキープしており、元々4ヶ月前に毛先付近がかなり傷んでいたのですが徹底的なケアを繰り返しこの状態をずっとキープしていたそうです。
※画像クリックで画像が変わります。
状態を見て僕自身もびっくりして質問をしたのですが
綺麗なままいられたんですか?
この様に聞いたのですが
徹底的に毎日
ヘアケアしてただけですよ♪
この様にお話し下さいました^ ^要するに
的確に毎日実行した結果
綺麗な状態を維持できた
と言うことです
なので綺麗な状態を維持できるかどうかは
あなた自身
にかかってきます。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらの内容が”ホワイトカラーの注意点“になります。
では遅いです。
もしホワイトカラーをやる予定のあなたならしっかりこの内容を頭に叩き込んでおいた方が後々の事故には繋がらないはずなのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ホワイトカラー”以前“に知っておいてほしい事
最後にホワイトカラーをする”以前“にあなた自身で知っておいてほしい事があります。それが
詳しい知識
についてです
ホワイトカラーはブリーチをしない限りする事ができません。
なのでホワイトカラーをする前にまずは
ブリーチについて
しっかりとした知識
が必要になります。
ブリーチ後に気づく方が
なぜか多いんです
ブリーチ後に気づくとまずい事がたくさんあります。なのでホワイトカラーを考えている方はぜひこちらの記事も参考にしてみて下さい^ ^
いかがでしたでしょうか?
★ホワイトカラーとはどんなものか?
★ホワイトカラーにするための必要な事
★ホワイトカラー後のケア方法
★ホワイトカラーの注意点
などしっかりとまとめてみましたが理解できたかなと思います^ ^
ホワイトカラーをするため
ホワイトカラーを維持する方法
などぜひこちらのブログを
参考にしてみて下さい
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