やわらか縮毛矯正 とは?普通と何が違うのか徹底解説!
クセが気になるから縮毛かけたいけどなんか真っ直ぐになりすぎるからな…かけようか本当に悩む…
クセが気になる人にとっては救世主的なメニューが
縮毛矯正
でもあると思うのですが…
絶対になりたくない…
と縮毛矯正でありがちな
いかにも縮毛矯正かけましたと
不自然に真っ直ぐになる
これは避けたい人が多いはずです。
こんばんは。深夜に見て下さりありがとうございます^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
縮毛矯正をかけるとどうしても出てきてしまう
縮毛かけた感
僕も昔縮毛矯正をかけて前髪が
まるでスネ夫のように
真っ直ぐにされた経験
があります
本当に嫌ですよね…
どうしても真っ直ぐになりすぎる
のが本当にネックな部分…
このように感じる方は結構多いのではないでしょうか?そこでおすすめなのが
やわから縮毛矯正
です^ ^
実際に僕はいいのか悪いのかわかりませんが
かけることができないんです
このやわから縮毛矯正だと基本的に
かけた感がなく
ごく自然な状態での
縮毛矯正をかけることができます
いわゆる
自然な縮毛矯正
になります^ ^このブログでは
★やわらか縮毛矯正の仕上がり
★やわらか縮毛矯正の効果
★普通の縮毛矯正との比較
について徹底解説していきます^ ^
この記事の目次
やわらか縮毛矯正とは?
実際にやわらか縮毛矯正と聞いても
やわらか縮毛矯正っていうの?
と疑問に感じる人が多いと思うのでこちらでまずやわらか縮毛矯正をかけるとどんな感じになるのかをご紹介していきます^ ^
やわらか縮毛矯正をかけると…
↑このような状態になります^ ^
最近だと髪質改善だったり酸性ストレートだったりと髪に優しいストレートが流行っていますがこの2つのストレートと同等の仕上がりになるのがやわらか縮毛矯正です^ ^
仕上がりが自然
というのがやわらか縮毛矯正
の特徴になります^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより詳しく閲覧可能です。
【よくある質問】仕上げにアイロンとか必要なの?
やわらか縮毛矯正の仕上がりの画像をお見せすると
使用して丸くする必要って
ありますか?
とこのような質問を受けることが多いのですが
使用してスタイリングは
不要
です。全て
乾かすだけ
で自然な仕上がりになります
先ほどご紹介したスタイルは全て
乾かしただけ
の仕上がりになります^ ^
これらが”やわらか縮毛矯正の仕上がり“になります^ ^
実際にやわらか縮毛矯正がどのような仕上がりになるのかがわかったところで今度は
やわらか縮毛矯正の効果
について解説していきます^ ^
やわらか縮毛矯正の効果とは?
やわらか縮毛矯正がどのような仕上がりになるのかがわかったところでこちらでは
やわらか縮毛矯正をかけると
どのような効果があるのか?
について解説していきます^ ^
【効果①】髪を触ると柔らかい
やわらか縮毛矯正をかけるとその名の通りになるのですが
柔らかくなります
普通縮毛矯正をかけると
少し髪が硬くなる
ということが起きるのですがやわらか縮毛矯正ではそのようなことが起きません^ ^
やわらか縮毛矯正の手触り感や仕上がりって実は
髪質改善ストレート
酸性ストレート
と同等の手触り感
なんですよね^ ^
【効果②】毛先が自然に内に入る
やわらか縮毛矯正の場合はなんといっても
毛先が内に入るくらい
自然な仕上がり
になってくれます
以前口コミブログ・スタイルページでも
↑このようにご紹介したのですが
↑このような状態。この仕上がりには毛先にはアイロンを使用して外ハネの状態を作っています。
わからなくない?
と思うはずなので乾かした直後を撮影しています^ ^
↑これが乾かした直後の状態になります。
見てどのように感じました?^ ^
このように感じた方の方が多いはずです^ ^
やわらか縮毛矯正をかけると基本的にご紹介したように毛先が自然に内側に入りやすくなります。
しっかりと動きを与えやすく
自分の思い通りにスタイリングが
しやすくなるメリットもあります
【効果③】見た目が自然
↑見出ししたの画像を見て頂ければ全然わかると思いますが
縮毛矯正をかけた感が
一切感じられない
というのがこのやわらか縮毛矯正の最大のメリットかなって思っています^ ^ここであなたに問題があります。
これはやわらか縮毛矯正?髪質改善?
今からあなたに2つのスタイルを見比べてもらいます。それで
どちらが髪質改善なのか
当ててみて下さい
それでは画像をこちらで公開します^ ^
※画像クリックで画像が変わります。
↑どちらも自然な仕上がりのスタイルになります。
どちらがやわらか縮毛矯正でどちらが髪質改善かわかりました?
では正解になるのですが
【比較画像①】
→やわらか縮毛矯正
【比較画像②】
→髪質改善
なんですよね^ ^
全然違いに気づかない人の方が多かったのではないでしょうか?^ ^
それくらいやわらか縮毛矯正は
かなり自然な仕上がり
になります^ ^
断然やわらか縮毛矯正で
かけた方が自然
になりやすいです。ただ
かける人には条件があります
その条件に関しては■後ほど ■解説し
ていきます^ ^
【効果④】髪への負担が少ない
このことの意味に関しては■後ほど ■しっかりと理解できるかなって思うのですが
髪に対しての負担が少なく
優しく縮毛矯正をかけることが可能
になります
なので痛みを気にしている方にとってはかなり優れている縮毛矯正だと思います^ ^
これらが”やわらか縮毛矯正の効果“になります^ ^
★柔らかい仕上がり
★見た目が自然
★髪への負担が少ない
結構画期的な縮毛矯正かなって思っています^ ^
現代の人にとっては仕上がりが
いかに自然かどうか?
って部分は大事になることが多いはずなのでやわらか縮毛矯正は需要がかなり高いメニューになっています^ ^
とここまでやわらか縮毛矯正について解説していきましたが
どんな感じなの?
と疑問に感じる人が多いはずなので次の項目で解説していきます^ ^
普通(従来)の縮毛矯正の場合の効果とは?
ここでは
普通(従来)の縮毛矯正の効果
について解説していきます^ ^
やわらか縮毛矯正との共通点は?
普通(従来)の縮毛矯正の効果をお話しする前にまず
やわらか縮毛矯正
との共通点
について解説をします。共通する部分は
です
縮毛矯正なのでクセをしっかりと伸ばせるのはやわらかでも従来でも変わりません。
ですがここから説明することは
明らかな違い
であり
嫌な経験をしたことがある方が
よく感じること
でもあるのでぜひ見てみて下さい^ ^
【効果①】髪を触ると硬い
これは縮毛矯正あるあるにもなるのですが普通の縮毛矯正をかけることで
という人は非常に多いです
【よくある質問】なぜ縮毛矯正をかけると硬くなる?
髪が硬くなるの?
このように感じる人も多いはずです。この理由はもうわかっていて
ほとんどの美容室で
熱(タンパク)変性
を利用してかけているからです
この熱(タンパク)変性というのが髪を硬くしてしまう現象です。
と感じている方もいると思うので簡単に話すと
これが最もわかりやすい例えなのですがよくわからないと思うので詳しくは
↑こちらを見ると理解できるはずです^ ^
やわらか縮毛矯正の場合はこの作用を最小限にしているために髪が硬くならずに柔らかい仕上がりになるということです^ ^
【効果②】毛先が内に入らず真っ直ぐ
↑もうこれは画像を見た方がわかると思います。基本的に普通の縮毛矯正をかけた仕上がりが見出し下の画像です。
明白なはずです
この仕上がりに恐怖を感じる人が多いはず。
【よくある質問】なぜ真っ直ぐすぎる仕上がりになるの?
縮毛矯正をかける人によって
★自然な仕上がりになる
★真っ直ぐすぎる仕上がりになる
この両方のパターンどちらも経験したことがある人が多いはずです。
仕上がりに差が出てしまうんですか?
このように聞かれることがあるのですが理由としては
★美容師の技術力が古い
★美容師の技術力がそもそもない
★伸ばそうと熱を当てすぎてる
↑これらのことしか該当するものがないです。
しっかりと学んでいたり
練習していたりすれば
全然やわから縮毛矯正が
通常になるのにそうではないのなら…
という考えしか出てきません
美容師さんの努力力不足が一番多いかなと思います。
毛先が内に入らずに真っ直ぐすぎる原因も
が原因になります
熱(タンパク)変性は■こちら ■で解説しています^ ^
【効果③】見た目が”いかにも縮毛かけた感”
これは縮毛矯正の失敗に多いのですが
縮毛矯正をかけた感が
ガッツリ出てしまっている
普通に縮毛矯正をかけてしまうとこのようになってしまうことが多いです。これを懸念して縮毛矯正をかけるのを拒んでいる方は多いです。
なぜ縮毛矯正をかけた感が出てしまうのか?
やわらか縮毛矯正と違って普通に縮毛矯正をかけて
縮毛矯正かけた感が
ガッツリ出てしまっている人
は結構いると思います。このときに不思議に思うのが■先ほど ■話している部分と似ているのですが
自然にかけられる人と
縮毛矯正をかけたってわかるように
かける人がいるの?
という疑問が湧いてしまうと思います。
先ほどの内容が同じなのでもう一度見たい方は■こちら ■をご覧ください^ ^
【効果④】髪への負担が大きい
そして普通の縮毛矯正の最大のデメリットが
負担がかなり大きい
ということです。
なぜ負担が大きいのか?
なぜ普通の縮毛矯正は髪への負担が大きいのかというと先ほどから出ているものが理由なのですが
がかなり強いからです
熱(タンパク)変性についてはかなり重要な部分となってくるのでもう一度リンク先を貼っておきます。
【マメ知識】硬くなった髪は”重度のヤケド“
この熱(タンパク)変性なのですが、例えるとしたら
やわらか縮毛矯正
→軽度のヤケド
普通(従来)の縮毛矯正
→重度のヤケド
と例えることができます。
まずやわらか縮毛矯正の場合ですが髪に負担があったとしても”軽度のヤケド”くらいの負担になります。
↑画像で見るとこれくらい。よく
コテなどでスタイリングしている際に間違って腕や首にちょっとコテがついて
と思った際についてしまうヤケドくらいの負担がやわらか縮毛矯正にはあります。
対して普通の縮毛矯正の負担に関しては”重度のヤケド“同等の負担があります。
画像でお見せしようと思ったのですが、あまりの衝撃があるのでイラストで説明をすると
右側の一番重度の状態。
この違いは何かわかるでしょうか?
軽度の場合は
治る兆候がある
重度の場合は
ほぼ治すのは難しい状態
ということです。
熱(タンパク)変性を利用して
かける方式なので
基本的に一度かけてしまうと
もう元の質感に戻すことは
不可能になります
↑この理由も
再度重度のヤケドをさせてしまうから
という意味をします。もしかけてしまうと
壊死状態
になります。髪で話すなら
チリチリ
です。
一発でかなり真っ直ぐになりますが
これくらいのリスクが出てきます
これらの内容が”普通(従来)の縮毛矯正の効果“になります。
というか
昔の縮毛矯正の掛け方
になります
なのでもし
真っ直ぐになりすぎた…
このようになってしまった場合は
かなり技術が古い
このように思ってもいいかもしれません。
普通の縮毛矯正との”決定的”な違いとは?
今まで説明してきた部分を見ていればなんとなくわかる部分が多いと思いますがこちらでは改めて
やわらか縮毛矯正と
普通の縮毛矯正の
決定的な違い
について解説していきます^ ^
【違い①】髪の硬さの違い
これはもう把握している部分かと思いますが
明らかに違います
やわらか縮毛矯正の場合はその名の通り髪が柔らかい仕上がり、普通の縮毛矯正は硬い仕上がりになります。
先ほども話していますが
の違いで質感が決まります
【違い②】見た目の違和感の違い
この項目も先ほど話しているので気づいている方もいると思います。
まずやわらか縮毛矯正をかけた場合の仕上がりは
↑もう見た目からして自然であり
どうかがわからない仕上がり
になっています
対して普通の縮毛矯正の場合は
↑ストレートですが明らかに縮毛矯正をかけているのがわかり
が出てしまいます
【違い③】伸びてきたときのクセとの境目の違和感
ここからが新しい内容になります。
やわらか縮毛矯正と普通の縮毛矯正を比較すると
普通の縮毛矯正の方が強いです
基本的にやわらか縮毛矯正の場合は”自然”にかけるのでやはり普通の縮毛矯正よりは少し弱い伸ばし力になります。
ここからが問題になるのですが
違和感
感じたことないですか?
クセが強ければ強いほど伸びてきたら目立ってきますが
ガッツリ伸ばせば伸ばすほど
根元のクセがかなり目立ちます
見出ししたの画像も見て頂ければ明らかに不自然感が出ているのがわかると思います。
やわらか縮毛矯正の場合は
↑クセが伸びてきたのはわかりますがガッツリ伸ばしているよりかは緩和されているのがわかるはずです。
境目のクセが目立つかどうか
もやわらかと普通とでは変わってきます
【違い④】カラーが染まりやすいかどうか
これは結構致命的になるのですが
もかけ方によって決まってきます
この原因は先ほどから話している
熱(タンパク)変性
です。
やわらか縮毛矯正の場合は基本的に熱(タンパク)変性がそこまで起こってないからこそ
明るくなりやすいです
問題は普通の縮毛矯正。
かなり進んでいるので当然ですが
カラーは染まりづらくなります
色が入りづらい
髪が明るくなりづらい
熱(タンパク)変性が起きた髪は基本的に
薬剤が浸透しづらい状態
になっているためにこのような事象が起こってしまいます。
ブリーチでも明るくなりづらい
ブリーチがかなり抜けづらい
状態になってしまっているのを
知っておいた方がいいです
もし普通の縮毛矯正をかけているならブリーチでかけてない人と比べると
1回多くブリーチする
必要が出てきます
ホワイト系のカラーにするには
3回
ホワイトカラーにするには
4〜5回
が必須になります。そして普通の方よりも
ブリーチでの痛みがかなり進行しやすいので注意する必要があります。
【違い⑤】次にパーマをかけられるかどうか
そしてパーマに関しても違いが出てきてしまいます。この原因も
が原因になっています
やわらか縮毛矯正の場合は
次かけることが可能です
そして普通の縮毛矯正の場合は
かなり侵攻しているので
パーマはかかりません
もしパーマをかけたとしても
かかりすぎてしまう
もしくは
ただチリチリになってしまうだけです。
【よくある質問】普通の縮毛矯正にはもうパーマはかけられないの?
あまりにも強烈な縮毛矯正をかけているとパーマはもうかけられない、このお話をすると
と懇願してくる方がいます。方法はないのか?実はあるんです^ ^
かけることが可能になります
ですが条件があります。
★希望になりづらい
★髪が更に硬くなる
★痛みが侵攻する
パーマをかけてもいいです
要するに何が言いたいかというと
もしかけたいなら
理想通りにかからないと
前提で理解してください
失敗を招きやすい技術になるのでおすすめはしておりません。
【違い⑥】コテ・アイロンで形の作りやすさ
アイロンやコテでスタイリングする際にも影響が出てきます。
この原因も
熱(タンパク)変性
になります。
基本的にやわらか縮毛矯正の場合は
形を作ることが可能です
問題は普通の縮毛矯正。
かける分には問題ないですが
★ワンカールを作る
★巻き髪にする
最初は形になりますがどんどん
ゆるゆるになり最終的には
真っ直ぐに戻ってしまいます
かなり大打撃かと思います。
なぜ普通の縮毛矯正の場合はアイロンなどで形が崩れやすいのか?
このように思う方の方が多いはずです。この理由は簡単です。
利用してかけているので
髪のタンパク質がこれ以上
形が変化しづらい状態
にあるためです
真っ直ぐになるように髪のタンパク質を固められており、コテやアイロンを使用して
無理矢理
曲げていますよね?
縮毛矯正をかけているものは
その後にどんなにスタイリングしても
真っ直ぐに戻ろうとします
髪自体が元に戻ろうとする力が働くので当然なのですが
アイロンでワンカールを作ろうが
コテで巻き髪を作ろうが最終的には
↑このようにストレートの状態に必ず戻ります。
湿度が高い地域
なので熱(タンパク)変性で
真っ直ぐを作っていれば作っているほど
絶対に形はキープできません
後のコテ・アイロンでのスタイリングにかなりの影響が出てしまうのが
普通の縮毛矯正
です。
これらの内容が”やわらか縮毛矯正と普通(従来)の縮毛矯正の決定的な違い“になります。
同じ縮毛矯正でも全く効果が違うのがわかりましたね?
やわらかくかけているか
この違いでその場限りではなく
先のあなたの髪にも影響が強く出るので
かける際には十分注意が必要です
どうすればやわらかい縮毛矯正をかけられるのか?
今までの項目を見ると
まずいかも…
と感じる人は多くいると思います。そして
かけることができるのかな…?
と感じている人も多いはずです。ここからは
やわから縮毛矯正をかける方法
について解説していきます^ ^
【方法①】縮毛矯正が得意な美容師にお願いする
これは完全な必須項目であり当たり前なのですが
得意な美容師さん
にお願いすること
これは確実に一番です^ ^
基本縮毛矯正があまり得意ではない美容師さんのあるあるなのですが
★ただ真っ直ぐに伸ばすだけ
★クセがむしろ伸びない
★伸びずにただ痛んだ
このような事象で僕のところにお直しを求めにいらした方が多いです。
縮毛矯正 = クセを伸ばす技術
とただ思っての施術が多いので
やわらか縮毛矯正にはならないです
【方法②】激安店には行かない
激安店で基本的にやわらか縮毛矯正はかけられないと思ってください。
ただ伸ばすだけの技術
の場合が多く
縮毛矯正が得意な美容師さんは
ほぼいません
これには理由があるのですが激安店の場合
★見合った商材がない
★施術設定時間が短すぎる
★掛け持ちしながら施術される
このようなケースが多いです。
予約する際に縮毛矯正が2:30で設定されているのに実際に施術してもらったら
待たされながらの施術で
4時間かかった
というケースが非常に多いです。安いからこそお客様がかなり集中してご来店することが多いです。
そしてお店の大元の会社の考え方として
低価格に設定して
客数で売上を稼ぐ手法
が多いです
なので1人に対して時間をかけての施術は基本的に難しいです。
次から次へと
担当しないといけないため
時間をかけることが難しいです
これが激安店の現状。
僕ももし激安店にいたら丁寧な技術ができなく
ハリガネ縮毛矯正をかけている
可能性があります
それくらいの環境なのが激安店。
時間がかかる技術です
…やってもらうなんて無理に等しいですよね?
やわらか縮毛矯正をかけたい場合は激安店には求めないでください。
【方法③】必ずプレックスを配合してもらう
やわらか縮毛矯正をかけるのに必須になるのですが
必ず配合してもらってください
これは必要不可欠であり、今後の髪にかなり影響してきます。プレックス剤を入れることで
★縮毛矯正剤での痛み防止
★熱(タンパク)変性の抑制
をすることができます。
基本的にやわらか縮毛矯正は
かけることができないので注意です
プレックスについて詳しくは
↑こちらを見ると詳しく理解できるはずです^ ^
【方法④】中間処理を徹底してもらう
縮毛矯正でもっとも大事なのが
です
中間処理とはどういうことかというと
流した後の処理
です
シャンプー台での処理のことです^ ^
アイロンで伸ばす前に栄養剤を
髪内部にしっかり入れる必要があります
縮毛矯正が得意な美容師さんならわかるはずです^ ^あなたが
処理剤入れて柔らかい感じに
仕上げて欲しいです!
と要望を話さなくてもしっかり対処してくれるはずです^ ^
【方法⑤】以前かけた縮毛矯正部分にはかけない
これは大事な部分になるのですが
縮毛矯正をかけないでください
硬くかかってしまった状態をなんとかしようと
と話す人が多いのですが基本的に
再度前回かけた部分に縮毛矯正を
かけたとしても
悪化するだけ
になります
仕上がりは
↑この状態を招いてしまいます。
縮毛矯正では改善する力は
全くありません
正しい対処の方法に関しては■後ほど ■詳しく説明していきます^ ^
これらが”やわらか縮毛矯正をかけるために必要な方法“になります^ ^
やわらか縮毛矯正をかけられる人の条件とは?
実はやわらか縮毛矯正をかけられる人のは
ある条件
があります。今から解説する条件に当てはまらない人が晴れて
↑このような柔らかい質感の縮毛矯正をかけることが可能になります^ ^
どのような条件なのか早速見ていきましょう。
【条件①】髪が傷んでない人
1つ目の条件なのですがこれは当たり前っちゃ当たり前なのですが
前提条件として
髪が傷んでない方
になります
髪がもし
↑これくらい傷んでいるのであればやわらか縮毛矯正はもってのほか
かけることが不可能です
なら他の方法はないの?
クセを伸ばしてやわらか縮毛矯正
みたいな質感にしたい…
このように考える人もいるはずです。実際には
やわらか縮毛矯正のように
柔らかくクセを伸ばすことは
可能です
その方法は■後ほど ■で解説していきます^ ^
【条件②】以前他店で縮毛矯正をかけてない人
次に
普通の縮毛矯正をかけ得ている方は
対象外になります
結構多いのですが
不自然に真っ直ぐな縮毛
かけられたのですがなんとかしたいので
毛先まで縮毛かけ直してください!
といったような依頼を頂くことが多いのですが
縮毛矯正をもう一度かけることは
かえって悪化するだけ
になります
ヘタをすると再度かけることで
↑このようにただただチリチリになるだけです。
柔らかい質感に戻すことはできないの?
このように思うはずです。実際にどうなのかをお話しすると
柔らかい質感にかけ直す
新しい方法はあります
このことについては■後ほど ■解説していきます^ ^
【条件③】ブリーチをしていない人
これは当たり前になるのですが
基本的にやわらか縮毛矯正を
かけることができません
やわらか縮毛矯正以外にも普通の縮毛矯正すらかけることは不可能です。もしかけてしまうと
ただただチリチリになるかヘタすると
髪が切れます。
もう縮毛はかけられないの…?
このように疑問に思うはずですが実は
かけられるケースがあります
ブリーチしていても縮毛矯正がかけられるケースとは?
ブリーチをしていても縮毛矯正がかけられるケースとは
★ブリーチ1回
★そこまで痛みが発生していない
★他店でブリーチをしていない
これらの条件がありますが
触ってみない限り
判断することができません
詳しくは
↑こちらで詳しく解説しているのでぜひ見てみて下さい^ ^
髪が傷んでいる・ブリーチをしている人が柔らかくストレートをかける方法とは?
★髪が痛んでいる
★ブリーチをしている
方でもクセを伸ばしたい方は結構多いと思います。その場合縮毛矯正では対処できませんが
で対処することが可能です
実際にブリーチをしている方でも
※画像クリックで画像が変わります。
↑このように伸ばすことは可能です^ ^詳しくは
↑こちらに記載してますので参考にしてみてください^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しくみたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【よくある質問】すでに真っ直ぐすぎる状態になっていたら改善する方法はある?
すでに真っ直ぐすぎる、不自然な縮毛矯正をかけられてしまった方も多くいらっしゃいます。
と依頼を結構多く頂くケースがあります。結果としては
2つの方法がありますのでこちらで解説していきます^ ^
【方法①】真っ直ぐな部分をカットしてしまう
一番いい道というか髪に対しての負担がほとんどない方法なのですが
全部切り落とすよう
カットしてしまうこと
これが一番いい方法です
硬くなってしまっている部分は原因が
熱(タンパク)変性
で硬くなってしまっているので、この硬くなっている部分は基本的に
不可能になります
なのでどんなにトリートメントをしたとしても髪の状態は変わりません。
変形してしまうと
元に戻すことができないんです
なのでバッサリカットしてしまうことが一番よく、ハリガネ部分をなくすことができます。
他に方法はないんですか?
とバッサリ切ることに対しての抵抗もある方は多いはずです。
なので”応急処置”も実はあるのでこちらも紹介していきます^ ^
【方法②】髪型改善
※画像クリックで画像が変わります。
完全に髪自体を柔らかくすることは難しいのですが応急処置として
で応急処置が可能です
見出し下の画像の方が実は髪型改善をかけて修正をしました^ ^髪型改善に関しては
↑こちらに詳しく書いております^ ^
条件
があります
髪型改善をする条件とは?
髪型改善をする条件に関してですが
していただくことが条件です
これだけです^ ^
と話す人は多いのですが髪が良くなると基本的に
ほとんどです
その場合すぐに髪型改善をかけたとしても髪は劣化します。
応急処置
にすぎません。
ヘアケアを怠ってから
髪は劣化して元の
ハリガネの状態
戻る可能性もあります
なのでこのヘアケアに関してですが基本的には
これが約束できないと基本的に髪型改善をしたとしても意味がないものとなり
金をドブに捨てる
事と一緒です
これが条件になります。
いかがでしたでしょうか?やわらか縮毛矯正は
その後の髪の状態や
カラーなどの施術にし対しても
後に繋がりやすい施術です
クセを伸ばすためにかけるなら
やわらか縮毛矯正を僕は強くオススメしておきます^ ^