【就活必見】 黒染め カラーには2種類あるのはご存知ですか?
就活始まるしそろそろ髪色を黒にしないとな…でも黒にするの嫌だな…
ずっと明るくしている髪を黒、または黒に近いくらい暗くしないとならないという状況もあると思います。この状況に多いのが
★大学生の就活
★大学のインターン
★バイト
★就職前
など”仕事”関係で修正を求められるのが
髪色
だと思います。就職前・バイトには職種にもよりますが
完全ブラック
にしないといけない場合が多いですが
★就活の場合
★インターンの場合
に限っては
一時的に黒にしないといけない
ことが多いはずです。一時的なのに黒にする必要があるっていうのって
黒にして短期間で就活・インターンが終わったとしてもそのまま髪は黒いまま。
こんなのって嫌ですよね。そこで特に大学生に朗報です。
2種類
あるのはご存知でした?
こんばんは。休日の夜も楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
実は髪色を黒にするのには僕の場合なのですが
2種類の黒染め
があります。黒スプレーみたいに1日だけ黒にするというものではなく
ずっと暗いままの黒
次第に明るくなる黒
この2種類があります^ ^後者の場合なら大学生は安心して暗くすることができるはずです^ ^
今回このブログでは
2種類の黒染め
について徹底解説していきます^ ^
この記事の目次
2種類の黒染めとは?
髪を暗くしないという時には黒染めすることを考えると思いますが
ちょっと嫌だな…
と思っている人の方が多いはずです。ですが髪を暗くしないといけない…
この葛藤で黒染めをかなり躊躇してしまう方は多いのですが
2種類
あります
このことを聞くと
黒染めができる🎵
と安心できるはずです^ ^
2種類の黒染めとは?
【黒染め①】完全黒染め
まず1つ目が、こちらの方がかなり有名かと思いますが
完全黒染め
です。
地毛よりも暗くする
黒染めのことです
この黒染めはほとんどの方が経験したことがあるはずの黒染めだと思います^ ^
そしてもう1つが…
【黒染め②】暗染
暗染
という黒染めがあります^ ^あなたはご存知でしたか?
地毛に近い黒にまで
幅広く対応しています
明るさも調整できる黒染めがこの暗染になるのですが、この暗染…実はメリットがかなりあります^ ^
メリットについては■後ほど ■解説していきます。
これらが実は”2種類の黒染め“になります^ ^
初めて聞いたんだけど…
と思う方の方が多そうな感じがしています^ ^
では実際に完全黒染めと暗染ではどの様な感じで染まるのかを次の項目で比較していきます。
完全黒染めと暗染の比較
では実際に完全黒染めと暗染はどの様に染まるのか見ていきましょう^ ^
完全黒染めスタイル
まずは完全黒染めスタイルになりますが多分これは見なくてもわかると思います笑
↑完全に黒染めになるので基本完全黒染をした場合は
ブラックカラー
になります^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
暗染スタイル
そして暗染スタイルなのですが
↑この様に自然な地毛に近い色味から
↑この様に自然な黒になる様にすることが出来ます^ ^
※ご紹介したスタイルを見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらが完全黒染めと暗染をした状態のスタイルになります。
見て
黒っぽくできるんだ…
と思ったはずです^ ^ですがこれだと
何が違うんだろう…
と思ってしまいますよね。
ここからは
完全黒染めと暗染の違い
について解説していきます^ ^
完全黒染めと暗染の違いとは?
ではこちらでは
完全黒染めと暗染は
何が違うのか?
という部分について簡単にですが解説していきます^ ^
【違い①】完全黒なのか?自然なのか?
まずは
完全に黒にしたいのか?
自然な黒にしたいのか?
で分かれてきます。完全に黒にしたい場合は
完全黒染め
を選ぶべきです。対して自然な黒だったり、地毛っぽく染めたい場合は
暗染
を選ぶと叶いやすくなります^ ^
【違い②】ずっと持たせるのかどうか?
そして一番大事になってくる部分が
ずっと持たせたいのか?
一時的に持たせたいのか?
という部分。この部分の希望で完全黒染に知るのか暗染にするのかが分かれます。
ずっと黒を維持し続けたい場合は
完全黒染め
一時的に黒にしたい場合は
暗染
を選ぶといいです^ ^この部分を間違ってしまうと
黒が抜けない
すぐに色が落ちた
などトラブルも発生するので注意が必要です。
詳細に関してはこの後に書いている項目を見ればわかるはずです^ ^
【違い③】今度カラーを考えているかどうか?
そしてこの部分も大事になってくるのですが
今後カラーをする予定があるかどうか?
この部分でも実は完全黒染にするべきか暗染にするべきかが分かれます。
今後カラーをする予定が完全にない場合は
完全黒染め
今後もカラーをする予定が1mmでもある場合は
暗染
を選択するべきです。
今後カラーをする予定がないと判断しても
と感じるのであれば暗染で、もし完全黒染をこの時点でしてしまうと
面倒になります
この面倒になる詳細に関しては■後ほど ■解説していきます^ ^
これらが”完全黒染めと暗染の違い“になります。
★キープしたいかどうか?
★今後カラーするかどうか?
などで完全黒染めか暗染かどちらがいいのか分かれてきます。
今のところ勘づいている方もいると思いますが
メリットが大きいかも…
と感じている方が多いはず^ ^確かに暗染は
コントロールしやすく
状況で変化させることが可能
です^ ^ですがこの暗染にも
デメリット
が存在しています。もちろん完全黒染めの場合でもメリット・デメリットがあります。
ここからは
完全黒染め・暗染の
メリット・デメリット
についてを解説していきます^ ^
完全黒染めのメリットとは?
こちらでは
完全黒染めのメリット
について解説していきます^ ^
【メリット①】しっかり黒染め可能
まず1つ目はそのままになるのですが
完全に黒に染められる
という点です。
ブラックカラーにしたい!
と思っている方であればこの黒染めはかなりしっかり染められます^ ^
今は韓国スタイルが日本でかなり人気で
ブルーブラック
もかなり人気になっています^ ^
この完全黒染めの場合は基本が”黒”で染まるのでブラック系のカラーをする際には適しています^ ^そして…
【メリット②】色が抜けない
そして完全黒染めの場合は
99%髪からほぼ抜けません
さすがに長期間時間が経つと
↑こんな感じで少しは明るくなってきますが
完全に抜けることがないです
明るくなると言っても
半年以上先
の話です。中には1年間くらいままの方もいます。
暗めで定着させたいな…
と考えている方であればかなりのメリットになるはずです^ ^
【メリット③】地毛戻しに最適
上記で色の定着の話をしましたがこれは言い換えると
と思っている方であれば
最適かなと思います^ ^
色が少し抜けてきたとしても
↑許容範囲の明るさであり、色味ですよね?^ ^
地毛の場合でも外的影響で明るくなったりもするので、それと同じことが完全黒染でも発生しますが見ての通り抜けてきても
かなり自然な色味
になるので、地毛に戻したい方であれば最適なのが完全黒染めになります。
これらが”完全黒染めのメリット“になります^ ^
完全黒染めのデメリットとは?
完全黒染にはメリットはありますが同時に
デメリット
も存在しています。今度は
完全黒染めのデメリット
について解説していきます^ ^
【デメリット①】通常カラーでは染まらない
まず1つ目にこれが大きなデメリットになるのですが一度でも完全黒染めをしてしまうと
次のカラーは
通常カラーで染めることは
不可能
になります。
完全黒染めした状態で通常カラーをすると…
では実際に何も対策をせずそのままカラーをするとどうなるのか?
以前黒染めされた方がカラーを入れて欲しいということでご来店いただいたのですが施術前の状態をまとめた画像があるのでお見せします。
↑まず全体を黒染めにした後1ヶ月で通常カラーをしたということで見てもわかる通り
染まってないのがわかりますよね?
そして半年前に黒染めをしてその後何も対策をされずにカラーをされたお客様の場合。
↑伸びてきた上段のみが明るくなっており、毛先に残ってる黒染めの部分は全然明るくなっていないのがわかるはずです。
このことに気づいてない方が実は多く、確かに黒染めをすると時間が経てば立つほど色素が少し取れてあかるくなります。この状態になると
できるんじゃないかな…?
と思う方がかなり多いのですが実際には
剥がれた状態で実際には
ずっと黒染めが髪の中に
常駐している状態です
なので完全黒染め後は
その部分が無くなるまで
一生黒染めが常駐し続けます
この黒染めの色素を取らない限り
明るくならず染まらない
という現象が起こります
なので完全黒染めをした後には対策が必要になります。その対策とは…
【デメリット②】明るくするにはブリーチ・脱染が必要
完全黒染をした後に明るくするには
ブリーチもしくは脱染が
絶対必要
になります。どん何傷んでいたとしてもブリーチか脱染(黒染め落とし)が必要です。
それほど完全黒染めの場合はいい意味で話すと
その後も明るくならない様に
しっかり常駐してくれます
悪い意味で話すと
粘着質な性格をしています
なので強制的に剥がすしか方法がないです。その方法が
ブリーチ・脱染
です。人間の世界で話すと
警察
ですね^ ^付き纏いの場合に対処してくれるのが警察なのでこの役割がブリーチ・脱染にはあります。
ブリーチ・脱染で黒染めを剥がすことはできるのですが実は1つ問題があります。
【デメリット③】1回のブリーチ・脱染では赤みが強く残る場合有
実は完全黒染めの場合は色素がかなり強く髪内部に浸透しているために
ブリーチ・脱染をしたとしても
赤みが残る確率がかなり高いです
赤みが強く出た方の例
以前黒染めをしてその後にブリーチをされた方がいるのですが
↑見てわかる通り黒染めがない部分に関してはしっかりと明るさが出ていますが、問題が毛先の黒染めの部分。
かなり強力に黒染めが入っていたのかかなり赤みが出ているのがわかるはずです。
ここまで強く赤みが出る方の特徴は
★黒染めを直近でしている
★何回も黒染めを重ねている
のどちらかになります。今回の画像の方は後者に当てはまります。
この状態では例えば黒染めをしていて
↑この様なホワイト系のカラーにしたい場合は
通常のブリーチよりも
1〜2回回数多めの
ブリーチが必要
になります。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
黒染め後に赤みが出ない様にするための方法とは?
することはできないの?
と思う方が多いと思うはずです。対策方法としては
★黒染め直後にブリーチしない
★黒染めを何回も同じ箇所にしない
これらで対策することができます。あとは完全黒染めをする際にある事をすると実は赤みが出ない対策をすることが可能です^ ^
この方法に関しては■最後に ■ご紹介します^ ^
これらが”完全黒染めのデメリット“になります。
完全黒染をしてすでにこの様なデメリットを肌で感じている方も多いはずです。
この様なデメリットがあるからこそ実は
暗染
が出てきています^ ^今度はこの暗染のメリット・デメリットについて解説をしていきます^ ^
暗染のメリットとは?
こちらでは
暗染のメリット・デメリット
に関しての解説をしていきます^ ^まずはメリットからです。
【メリット①】一時的に暗め〜黒が可能
暗染の最大のメリットが
一時的に暗めにできるということ
です。このメリットが
★インターン
★就活
★一時的に黒にする
ということにかなり向いています^ ^
↑この様に自然な暗めなカラーにすることができたり
↑黒に近いくらいのじょうたいにすることも可能です^ ^
【よくある質問】暗染はどれくらい持つ?
暗染の説明をすると
どれくらい持ちます?
と聞かれることがあります。暗染の持ちは実は
コントロールすることが
可能
になっています
最大で1ヶ月は持つ様にすることができるのですが
1週間で落とすことも可能
です^ ^その点は微調整でしっかりコントロールができるので暗染をする場合は
どれくらい持たせたいのか?
を事前に相談する事が大事になります。
【メリット②】日々抜けるため元の状態に戻る
暗染の場合は髪に常駐させるカラーではないので当たり前ですが
日々色素が
髪から抜けていきます
あなたが毎日の様にしている
シャンプー
です^ ^なので一時的に黒にしないといけなくても日々シャンプーをしているだけで
早くて1週間
長くても1ヶ月
で元の状態に戻す事が可能です^ ^
【メリット③】次明るめのカラーが可能
そして暗染の場合は完全黒染と違って
することが可能です
ただし条件があります。
次明るめのカラーにするための条件とは?
次に暗染をしてから明るめにするための条件とは
明るくすることが可能です
考えれば当たり前の様にわかることですが、暗染をして要件が済んだらすぐに
明るくして欲しいです!
という方がいますが暗染が残っているうちは明るめにカラーすることが難しくなります。
理由は簡単ですよね^ ^
明るくなりづらいです
なので暗染をしてからすぐに明るめのカラーに戻したい場合は
脱染
をして色素を取る必要があります。この脱染ですが
赤みが出てくることはありません
色素を完全に取り除くことが可能なので問題なく赤みがなく明るめの状態に戻す事が可能です^ ^
これらが”暗染のメリット“になります^ ^
完全暗染とは違って”自然”という事、そして”色素が抜ける”というのが最大のメリットで
続けていきたい!
という方であれば完全に暗染にするべきです^ ^
暗染のデメリットとは?
一見今までの話を見ていると
あまり感じない…
と思てくると思います。
実際そこまで強力なデメリットはないのですがデメリットはもちろんあります。
こちらでは
暗染のデメリット
に関してご紹介します^ ^
【デメリット①】暗めキープが出来ない
まず1つ目がこれは当然なのですが色が抜ける黒染めということは
暗めのキープができない
ということです。一時的に暗めにしたい方であればかなり嬉しいことなのですが
そのまま維持したい…
と考えている方であれば暗染は向いていないことになります。
暗めカラーをキープする方法とは?
暗めカラーでキープがしたい方は
ダークブラウンみたいな
暗いカラーでキープしたいです!
ということを考えている方が多いのですが、この場合は
黒にしかなないので完全黒染め
でも不可能になります
ならどの様に暗めのカラーにし、維持できる様にするかというと
で暗めのカラーを維持可能です
白髪染めには
暗め茶色〜黒
が取り揃えられており、そして白髪染めの場合も
抜けづらい構造
でカラーが作られています。完全黒染めよりも明るめに設定して作られているために暗めカラーをキープしたい方は
白髪染め
で染めることで可能になります^ ^
ただ白髪染めの場合も
という時もそのまま通常カラーで明るめにすることはできず必ず
★ブリーチ
★脱染(黒染め落とし)
が必要になります。そして
赤くなりやすいので
通常よりも回数が必要になる
可能性があるので注意が必要です
【デメリット②】髪の痛みで持ちが左右されやすい
そして次に暗染の場合は
左右されるものはこの2つ。
★色の入り具合
★暗染の持ち
です。傷んでいればいるほど
深く色味が入りすぎてしまう
持ちがかなり悪い
です。完全黒染の場合はガッツリ色素が入るので傷んでいてもあまり抜ける心配がありません。ですが暗染の場合は
傷んでいる場合は基本的に
色持ちがかなり悪いです
この原因については
↑こちらのブログで解説している
髪の体力
に関係していますのでぜひ参考にしてみてください^ ^
【デメリット③】ブリーチしてる場合1週間以内で元に戻る可能性大
そして元々がブリーチしている場合の暗染は
1週間以内で
全部抜けてしまう可能性が
かなり高いです
★元々が明るめのベース
★髪の体力が低下している
これらが原因になります。定着しないからこそ色素が抜けるのが早いのが
元々ブリーチしている方
になります。
ブリーチしている髪でも暗染で長持ちさせる方法とは?
ブリーチしていても
一時的にも長持ち
させたい!
と考えている方はかなり多いはずです。ではどの様に暗染を長持ちさせるかというと
完全黒染めor白髪染めを
少し配合してください
これは美容師側の調整になるのであなた自身が調整できないことではあるのですが注文をする際に
黒染めとかちょっと
混ぜてもらっても大丈夫ですか?
と暗染に慣れていない美容室でもこの様に注文を受けるとやってくれる可能性がありますのでぜひあなたから支持してみて下さい^ ^
これらが”暗染のデメリット“になります。
一時的に暗めにできるからこその
カラーの持ち
でのデメリットがあります。状況に応じて完全黒染にするのか?暗染にするのか?これらを判断する必要があります。
後に後悔しない様こちらをぜひ参考にしてみてください^ ^
完全黒染めがオススメな人とは?
では最後にこちらでは
完全黒染がオススメな人
に関して解説していきます^ ^
【オススメな人①】地毛に戻したい方
まずオススメな方は
地毛に戻したい方
にオススメです^ ^暗染の場合はどうしても
色抜け
があります。そして明るかった状態に戻りやすいので定着する完全黒染めで地毛に戻す事が可能になります^ ^
【オススメな人②】すぐに明るくなりやすい方
そして暗くしても
すぐに明るくなる方
であれば完全黒染めがオススメです。暗染でずっと暗めのカラーをしたとしても
色素が抜ける
というデメリットがあるので定着させる事が不可能です。なので一度黒に戻す事で抜ける事が一切なくなります。
この完全黒染めに関しては
今後どうしたいかをしっかり
考える必要性があります
【オススメな人③】ブリーチをやめたい方
そして
ブリーチをやめたい方
も完全黒染めが合っています。暗染だとやはり
色素が抜ける
という事があり、どんなに暗めの暗染をしたとしてもいずれ明るくなります。
ブリーチをやめたいなら方法は2つ。
★完全黒染めをする
★暗め白髪染めをする
この2つしかありません。
色を定着させるということです
なので地毛に戻したい方は
完全黒染め
白髪染め
のどちらかを選んで下さい。
暗染がオススメな人とは?
では今度は
暗染がオススメな方
についてご紹介します^ ^
【オススメな人①】就活生
まずはなんといっても
就活生
です^ ^たいてい就活が終わった後には
明るくしたい!
という方は非常に多いです。この際に完全黒染目をしていると
ブリーチ回数が
1〜2回多め
にする必要が出てきます
理由は先ほども話していますが
↑黒染めした部分が思った以上に明るくならず、赤みがかなり強く出るからです。
なのでこの際には暗染でしっかり暗めにして暗染をすると、就活が終わった頃には明るめにできるベースができるはずです^ ^
問題なく就活が終わった後に明るめのカラーがブリーチなしでも可能になります^ ^
かなり暗めのカラーにしないと
採用されない可能性もあるので
少し完全黒染め・白髪染めを配合して
長持ちさせたりしっかり暗めにして
カラーにしてもらう事がポイントです
【オススメな人②】インターン・実習生
そして就活とも近い感じですが
インターン・実習生
は基本的に暗染がオススメになります^ ^インターン・実習の場合は期間は大体
〜1週間
という事が多く、インターン・実習が終わった後には
カラーに戻したい!
という方が多いです。その際の暗染は
1週間くらいで落ちる設定
にしてもらってからその後に明るめのカラーをすぐにする事が可能になります^ ^
もし深めに入れてしまったとしても
脱染(黒染め落とし)
をする事で簡単に暗染の色素が取れ、すぐに明るくする土台を作る事が可能です^ ^
【オススメな人③】次回以降明るめのカラーを考えている方
就活やインターン・実習の場合に完全に当てまはりますが、この他にも
★一時的に暗めにする必要がある
★気分で暗めにしたい
という方で次回以降に明るめのカラーを考えているのであれば当然ですが
暗染
がオススメになります^ ^
これらが”暗染がオススメな人“になります^ ^
あなたの状況次第で
完全黒染めをするのか?
暗染をするのか?
が決まってきます。
あなたの状況に合わせて完全黒染め・暗染どちらが必要なのかぜひこのブログを参考に感がてみてくださいね^ ^
【マメ知識】完全黒染めをしても次のブリーチで赤みが強く出ない方法
暗めにしないといけない場合で、完全黒染めにしないとまずい場合もあります。
★中期間で暗めにする
★1ヶ月間の転勤
★バイトが1ヶ月
みたいな感じで、暗染だとすぐに落ちてその度に美容室に行って補充してもらわないと対策できず、完全黒染め・白髪染めで対応しないといけない場合があります。
この際に考えないといけないのが
完全黒染め後に
赤みが出ない様にする事
です。これは美容師側の考えになりますが、次にカラーを考えているなら少しでも赤みが出ない様に対策を取る必要性があります。
実は見出し下の画像の方は
で染めています
なのですが
↑この様に青みの強いピンクにしています。
ブリーチ1回の際でも完全黒染めなのに
↑これ1回目のブリーチなのですが赤みがないですよね?^ ^
もらっていたのですが
多分すぐに明るくしたくなるだろう
と思ったのである仕掛けを
カラーに混ぜています
その仕掛けとは
直接染料
を混ぜてカラーしています
前回の仕上がりが完全黒染めなので
↑直接染料を入れていてもブラックになっているのがわかるはずです^ ^
この直接染料を混ぜる行為は
薄めている行為になります
少し暗染よりにしているというのが原理です。
この状態にすると
抜くためにブリーチしても
赤みが出づらくなります
今回の場合のカラーはブリーチ2回必要なカラーでしたが、全然ブリーチ1回でも綺麗に染められるくらい赤みを抑えてブリーチが可能となります^ ^
次にカラーを考えている場合なら
この方法を美容師さんに
お願いしてみてください^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
いかがでしたでしょうか?
暗くしたい場合には完全な黒染めだけではなく
一時的に暗くできる暗染
もある事がわかったと思います^ ^
今後あなたの髪をどの様にしていきたいのかで
完全黒染めで染めるべきなのか?
暗染で染めるべきなのか?
が分かれます。暗めにしないといけない時にはぜひこちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^