最近髪が硬い…原因は”熱(タンパク)変性”です
最近なんか髪が硬くなってきたかも…前みたいに髪が柔らかくなくなった…
自分の髪に異変が起きる。
あなたも同じ様に”硬くなった“経験がありませんか?もしかすると今現在感じている方もいるはずです。
この様に思い始めたら
危険のサイン
です。
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
美容室で仕事をしていると決まって同じ様な悩みを持ったお客様が多いです。
その中でも多いのが
硬くなってきた
感じがします
この
髪が硬くなった
と言う悩み。
この原因は
熱(タンパク)変性
が起きている可能性があります
熱(タンパク)変性とは?
熱(タンパク)変性の原因とは?
熱(タンパク)変性が起きるとマズい事とは?
こちらを今回解説していきます^ ^
この記事の目次
熱(タンパク)変性とは?
実際にこの様に思っている方が多いと思うのでわかりやすく解説します^ ^
熱(タンパク変性)とはタンパク質の“形・質感”が変わる事
実際にタンパク変性とは
“変形“してしまう事を言います
…多分ですよ?
今あなたの状態って
↑こうなってません?(汗)
もう少しわかりやすいお話をします^ ^
“肉“も熱(タンパク変性)起こします
普段あなたも食べいてるお肉ですがこのお肉も”熱(タンパク変性)“を起こします^ ^
理由は
タンパク質
で出来ているから
です。
お肉は何もしていない状態であれば
↑この様に赤みを帯びて触ると”柔らかい“ですよね^ ^
これがどの様なことをすれば熱(タンパク)変性がが起こるかと言うと当然
熱(タンパク変性)
が起こります
実際にお肉に熱を与えると
↑焼けばこの様に黒ずんで来たり
↑茹でるとこの様に白褐色になります。
どちらの状態も触ってみると
硬くなっている
のがわかるはずです。
これが”熱(タンパク)変性“です^ ^
“卵“も熱(タンパク)変性を起こします
お肉でもわかったと思いますがもう1つの例を挙げます。
“卵”もお肉と同じ様にタンパク質でできています。
卵に何もせずに殻を破ると
↑この様に”生卵”として出てくるのがわかるはずです^ ^
触った感触は”ドロドロ”と液体に近い状態なはずです。
この卵に”熱”を加えるとどうなるでしょうか?
卵を焼くと
↑この様に目玉焼きになり、茹でると
↑この様に”ゆで卵”になります。
これらは生卵の時より”硬く“なっているのがわかるはずです。
これが卵の”熱(タンパク)変性“になります^ ^
“髪“の熱(タンパク)変性とは?
熱(タンパク)変性がわかったところで
髪の熱(タンパク)変性は
どの様なものなのか?
と言うことを説明します^ ^
【髪のタンパク変性①】硬くなる
これはお肉・卵の例と同じ様に
硬くなる
と言うのも髪に発生します。
見出しの下にある画像の方ですが注目するべきは”毛先”です。
毛先にゴワゴワ感が出ているのがわかるはずです。硬くなり、まとまりが全く出ない状態になっています。
【髪の熱(タンパク)変性②】傷み(チリチリ)
↑髪で熱(タンパク)変性が侵攻するとこの様に”傷み“が出てきます。
もっと侵攻すると
↑これくらい毛先がチリチリしてきます。
手触りが本当に悪くて
ほとんどない状態になります
これが”髪の熱(タンパク)変性“になります。
熱(タンパク変性)がどのようなものかがわかったかなと思います^ ^では次に
熱(タンパク)変性が
起きる条件
について解説していきます^ ^
髪に熱(タンパク)変性が起きる条件とは?
ここからは
熱(タンパク)変性が
起きる条件
について詳しく解説していきます^ ^
【熱(タンパク変性)が起きる条件①】熱
まず1つ目の条件として
熱
これは■上記 ■をしっかり読んでいることでわかるはずです。
この熱でタンパク質が変性してしまうことは
熱変性
と言われます。
そしてこの熱変性は
乾いている時
濡れている時
で発生する”温度“が変わります
乾いている時は”140℃〜“
髪が乾いている時に熱変性が始まる温度は
140℃〜
です。
まずこの温度覚えておいて下さいね^ ^
濡れている時は”60℃〜“
対して髪が濡れている時に熱変性が始まる温度は
60℃〜
これもしっかりと覚えておいて下さい^ ^
後ほどこの温度に関わる説明をしていきます。
【起きる条件②】アルカリ
2つ目の条件としては
アルカリ
が関与してきます。
このアルカリの作用で髪が変形してしまうことを
と言います。
と感じるはずですね^ ^
具体的には後ほど説明しますがアルカリ関連で髪が変形してしまう原因として
★私生活で使用しているモノ
★美容室での施術
が関与してきます。
これらの内容が”熱(タンパク)変性が起きる条件“です。
ではここからは
熱(タンパク)変性が
実際に起きる原因
について解説します^ ^
熱(タンパク)変性になる原因とは?
早く知りたい!
今までの部分を読んでいると気になって仕方がないはず。では
熱(タンパク)変性の原因
についてお話していきます^ ^
【タンパク変性の原因①】美容室
タンパク変性が一番起きる原因はやはり
美容室
に多いです。
※タンパク変性がどんなものか復習したい方は■こちら ■を参照下さい。
どの様なものが”タンパク変性を引き起こすのか?“解説していきます。
【美容室の原因①】カラー
まず1つ目の原因として
ヘアカラー
です。
普段あなたが施術しているヘアカラーは言い換えると
アルカリファッションカラー
と言われています。
名前通りなのですが
アルカリを使用
しています
その場では感じませんがカラーを繰り返すことで
↑ここまでとは言いませんが髪に”傷み“が生じたことがあるはずです。
髪が硬くなる・ボサボサになる
といったタンパク変性が生じます
特にすぐにわかる様になるのが
ブリーチした後
です。それも”プレックス処理していないブリーチ“の場合。
ブリーチ自体
強アルカリ
で作られているので当然”すぐに“タンパク変性が起こります。
※プレックスに関しては
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
ブリーチをしてから
これらは
タンパク変性
が原因です
【美容室の原因②】パーマ
次にタンパク変性が起きるものとして
パーマ
です。
当然パーマにも”アルカリ“が使われています。
そしてパーマの場合は
タンパク質の結合変化
をさせるために元々
タンパク変性を活用して
かけるものがパーマです
あともう1つ。
タンパク変性だけじゃなく
“熱変性”
も兼ね備えています。
※熱変性がどんなものか復習したい方は■こちら ■を参照下さい。
それがあなたもかけた経験があると思いますが
デジタルパーマ
です。
デジタルパーマの場合は
★アルカリを使用した薬
★高温(80℃〜)
のダブルパンチです。
熱変性も起きる
だから従来のデジタルパーマは
傷む
と言われる事が多いです
最近では”髪に優しい掛け方“をする方法を僕は採用しかけるのでさほど問題ない様ですが全部の美容室が同じ事をしているとは限りません。
【美容室の原因③】縮毛矯正
デジタルパーマも熱(タンパク)変性が起きるなら当然
熱・タンパク変性両方同時
に起こります
理由としては
★強アルカリの薬を使用
★高温(180℃)アイロン
これらです。
縮毛矯正をかけて
真っ直ぐすぎる…
硬くなった様な…
この様に感じている方は間違いなく
熱・タンパク変性両方が原因
です。
【タンパク変性の原因②】私生活
実はあなたの私生活でも
タンパク変性が起きる原因
があるんですよね。
その原因についてお話します。
【私生活の原因④】市販シャンプー
実はあなたの使っている
シャンプー
に問題がある場合があります。
それもあなたが”市販シャンプー“を使用している場合です。
タンパク変性の原因なの?
その原因となるものが市販シャンプー主成分になっている
ラウレス硫酸ナトリウム
ラウリル硫酸ナトリウム
これらが原因です。
※詳しく知りたい場合は
↑こちらに詳しく記載していますのでぜひ参考にしてみて下さい。
【私生活の原因⑤】タバコの煙
タバコがタンパク変性の原因!?
と驚いている方もいると思います。
衝撃の事実があるのですが
共通している事が
髪が硬い
んですよね
これは実際に美容室で担当しているので僕自身が実感している事です。
そして
多いです
これは衝撃が強い内容かもしれません。
そして注意が必要なのが
タバコを近くで吸う人が
常にいる環境の方も
同じ様に髪に傷み・硬さがあります
まさに髪も”副流煙で被害“を受けてしまっています。タバコの他にも…
【私生活の原因⑥】焼肉の煙
実は
タンパク変性が起こります
これもタバコの煙と共通になります。
なんで??
どう言う事???
と混乱していると思うのでその理由をお話します。
タバコ・焼肉がタンパク変性を起こす理由
理由はこちら。
★煙自体が”アルカリ性”だから
アルカリ性だからこそこれらの煙の作用が先ほどの内容も入りますが
★カラーの退色促進
★パーマが取れやすくなる
★髪が硬くなる
★髪が傷んでくる
ここでちょっとマメ知識もお話します。
【マメ知識①】髪は“アルカリ”を好みます
焼肉もタバコも髪に臭いがついてしまうはずです。
なぜ臭いがついてしまうのか?それは
アルカリを好む
という習性があるからです
アルカリに弱いくせに
アルカリに惹かれてしまう
これはよく
ホントにダメなんだよね!
と彼氏のダメなところの文句ばかり言うのに
永遠別れない
と言う女子にちょっと似ています(笑)
アルカリのものを髪が引きつけてしまいます。
そして”なかなか離さない“。
よくよく思い出して下さい。
★カラーをした後
★パーマをした後
★縮毛矯正をした後
髪に”臭い“残ってませんか?
それはアルカリが髪に残っているからです。
日が経ってから臭いが無くなりアルカリが消えます。
と言うことは…
【マメ知識②】髪に”臭い”が残るものは大抵”熱(タンパク)変性起きてます“
髪に美容室で施術をした後、そしてタバコや焼肉の匂いなど残っている場合は
★タンパク変性が起こった証拠
★今現在もタンパク変性侵攻中
私生活のタバコ・焼肉は臭いがつくだけではなく
注意して下さい
【熱変性の原因】あなた自身
今度は”熱変性の原因“についてお話します。
タンパク変性と熱変性って
何が違うんだっけ??
と少々混乱していると思うので違いは■上記 ■でも書いてるので再確認してからみた方がいいかもしれません^ ^
熱変性の原因は主に
起こしてしまってる事が多いです
【あなた自身の原因⑦】ドライヤー
まず一つ目の原因が
あなたが普段使用している
ドライヤー
です。
と感じるかもしれませんがこれは■上記 ■でも書いた様に
濡れている髪に熱変性が生じ始める温度は
60℃〜
と言うのが理由になります。
詳しくは
↑こちらの記事を参考にしてみて下さい^ ^
熱変性が起きたわかりやすいサインとしては
焼き焦げた様な臭い
がしたら熱変性生じた可能性大です
【あなた自身の原因⑧】コテ・アイロン
もうこれはわかるはずです。
熱変性は加速します
■上記 ■でも話していますが
140℃〜
なので使用する際には気をつける必要があります。
【よくある質問】低温設定にすれば問題なくない?
コテ・アイロンの話をすると決まって
温度低めにすればいいと思いますけど?
と聞かれる事がありますが
熱変性が加速します
なぜなのか理由は
↑こちらの記事を参考にするとよくわかるはずです^ ^
そして”対処方法“も書いているので必見です!
これらの内容が”熱(タンパク)変性の原因“です。
では実際に
熱(タンパク)変性が起きると
マズくなる事
についてここから解説していきます。
熱(タンパク)変性が起きるとマズい事
熱(タンパク)変性がどう言うものかはわかったと思いますが
何か悪い事があるの?
と感じる人も多いはずです。
ここからその”マズくなる事“についてお話していきます^ ^
【マズい事①】髪質が悪くなる
これは今までの流れを見ていればわかると思いますが
どの様な悪化をするかと言うと
★髪が硬くなる
★毛先がチリチリしてくる
総称して
★髪の手触りが悪化する
★髪の見栄えが悪くなる
と自分に対してのマイナスもありつつ
キレイな髪とは言えない状態
になります
【マズい事②】パーマがかかりづらくなる
熱(タンパク)変性が侵攻していると
あまりに侵攻していてかけてしまうとヘタすれば
↑この様にただただ
チリチリ
になるだけです。
パーマがかかりづらくなるの?
と疑問を感じるはずなのでわかりやすく解説します^ ^
すでに焼いた肉にさらに熱を加えると…?
↑すでに焼いた肉の状態は
熱(タンパク変性)が侵攻した髪
と一緒の状態なのはもうわかったはずです。
では…
もう一度焼くとどうなりますか?
もうこれもわかるはずです。
↑この様に
丸こげの状態
にしかなりませんよね?
肉はすでに”熱(タンパク)変性”が生じてしまっている状態(焼いた状態)から変化させようとしてもただ”ムダ(丸こげ)“になるだけです。
髪もこれと同じです。
生じてしまっていれば
★理想通りにかからない
★チリチリになるだけ
これが熱(タンパク)変性している髪にパーマをかけても”うまくかからない“という理由です。
【マズい事③】縮毛矯正がかかりづらくなる
パーマがかかりづらくなるということは当然
かかりづらくなります
かけてしまうと
★うまく伸びない可能性が高い
★見出しの様にチリチリになる
の縮毛矯正に今回ならなかった…
と前回と比較した際に納得しない仕上がりになったこともあるはず。
この場合は
熱(タンパク)変性が
すでに起きてしまっているから
という原因もあるので注意が必要です。
↑こちらを参考にするとわかるはずです^ ^
【マズい事④】カラーが染まりづらくなる
↑この様に全体カラーをして毛先がなぜか暗くなった経験がないでしょうか?
これの原因は
が生じているから
です。
髪が硬くなっているのだから当然なのですが
浸透しづらくなります
そして
色変化しづらい毛髪組織
になってしまっている
これらがカラーが染まりづらくなる理由です。
【マメ知識】カラーが染まりづらくなってしまった方がやっている事
カラーが特に染まりづらくなってしまった方には
やっています
それは
★縮毛矯正を定期的にしている
★毎日コテで巻いている
★毎日アイロンで伸ばしている
特に
初めてカラーをする学生
に起きやすいです。
コテ・アイロンの使用方法には十分気をつけて下さい。
↑こちらを見ると参考になるはずです^ ^
【マズい事⑤】ブリーチが抜けづらくなる
これはカラーの時と同じなのですが
ブリーチで明るくなりづらいです
普段からしっかりアイロンを使用している方にブリーチをしたのですが1回のブリーチでは
↑画像を見て頂ければわかる様に毛先の熱(タンパク)変性部分が抜けきれていないのがわかるはずです。
この場合は毛先部分にもう一度ブリーチをしないと明るくなりません。
これらの内容が”熱(タンパク)変性が起きるとマズい事“の内容です。
…予想以上にマズいかなと思います(汗)
ではここからは
極力起こらない様にする方法
の解説をしていきます
熱(タンパク)変性が極力起こらない様にする方法とは?
熱(タンパク)変性が起こるとあなたのこれからのヘアスタイルに絶大な影響を与えることになります。
と考えるはずです。
ですが真実を話すと
防ぐことは不可能なんです
でも
防ぐことは可能です
その方法をお話します^ ^
【防ぐ方法①】流さないトリートメントをつける
まず1つ目に
流さないトリートメントをつける事
です^ ^♪
と拍子抜けかもしれませんが
ヒートプロテイン
これがかなり大事になってきます
※詳細に関しては
↑こちらを参考にしてみて下さい^ ^
【防ぐ方法②】高級ドライヤーに変える
と感じるかもしれませんが■上記 ■で話した
濡れている時の熱変性は
60℃〜
というのが関わってきます。
なぜドライヤーを変える必要があるのかは
↑こちらを参考にするとわかるはずです^ ^
【防ぐ方法③】コテ・アイロンの”掛け方”を工夫する
熱変性で一番理由が大きいものは
コテ・アイロンの温度
です。
これで髪が硬くなってしまっている人はたくさんいるので
工夫する必要があります
その方法は
↑こちらの記事に詳しく書いていますのでぜひ参考にしてみてください^ ^
これらの内容が”極力熱(タンパク)変性を起こさない方法“になります。
起こってしまってからでは取り返しがつかないことになるので
予防をする必要があります
【よくある質問①】熱(タンパク)変性した髪は元に戻る?
よく聞かれる質問があるのですが
元のキレイな状態に戻すこと
ってできますか?
と聞かれる事があります。
これはどうなのかというと
元に戻すことは
残念ながらできません
あなたは
↑このように丸こげになったお肉を
↑焼いてないお肉の状態に戻せますか?
↑目玉焼きにした卵を
↑生卵の状態に戻せますか?
どちらも”不可能“なのはご存知なはず。
↑このヤケドの跡も元に戻りませんよね?
皮膚も”タンパク質“でできておりヤケドも”熱変性“によって起こるものです。
元に戻すことは不可能です
でもどうしてもなんとかしたい場合は…
【完全完治させる方法】カットしてしまう
熱(タンパク)変性をなんとかしたい婆は
バッサリカット
することで改善が可能です
【よくある質問②】熱(タンパク)変性した髪を和らげる方法は?
和らげられる方法はありますか?
と聞かれる事もあるのでこちらについてもご紹介します^ ^
【やわらげる方法①】トリートメントし続ける
和らげるには
がオススメです
普段からトリートメントをしている人であれば効果はわかると思いますがトリートメントをすると
髪が柔らかくなる
のがわかるはず。
そしてこのトリートメントですが
一度のトリートメントで質感は良くなりますが良くなったからと言ってやらなければ
↑すぐにこの状態に戻ります。
なので
改善する事が可能です
トリートメントは
↑こちらを参考にするとトリートメントをより効率的に使えるはずです^ ^
【やわらげる方法②】髪質改善ストレートをかける
髪質改善ストレートをかける事で完治はしませんが”改善“する事が可能です^ ^
※画像クリックで画像が変わります。
↑熱(タンパク)変性部分がしっかりと改善されているのがわかるはずです^ ^
熱(タンパク)変性についての全貌をこちらのブログに書きました。
★熱(タンパク)変性とは?
★熱(タンパク)変性の原因
★熱(タンパク)変性が起こるとマズい事
★熱(タンパク)変性を極力防ぐ方法
★熱(タンパク)変性改善方法
この内容を理解する事であなたが今後”髪の傷み”に悩まされる事が少なくなるはずです。
ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪