【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

ブリーチ で白にしたら色落ちは?注意点などのも徹底解説

*カラー* *美容マメ知識*

ブリーチ で白にしたら色落ちは?注意点などのも徹底解説のサムネイル画像

ホワイトカラーって本当に綺麗な色で一度でも良いからやってみたいかも…でもずっとホワイトって維持できないはずだよね…?色が落ちちゃうとどうなるんだろう?維持の仕方も気になる…ホワイトカラーってどんなものなんだろう…?

ブリーチをしてカラーをするのは最近流行ってはいますがその中でも最近だと

ホワイトカラー

というものが流行っているのもあなたはご存知でしょうか?

代表例としてのホワイトカラーは

ホワイトシルバー

↑このような

色素がかなり薄い
明るいカラー

というのが代表かなと思います^ ^人気で僕自身も結構多くオーダーをもらってカラーを担当することが多いです。

そのホワイトカラーなのですが多分一番気になるのが

色落ち

だと思います。色落ち後のホワイトカラーとは…?


SHUN
SHUN

こんばんは。
夜を楽しんでくださいね^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

色が落ちると
ホワイトカラーってどんな感じで
落ちるんだろう…?

結構気になる方は多いはずです。

実際にホワイトカラーが
どのような色落ちをするのか
あなたは知っていますか?

そしてそのほかにも

  • ★ホワイトカラーの色落ちの工程
  • ★ホワイトカラーをする際の注意点
  • ★ホワイトカラーを維持する方法

などの一緒にご紹介していきます^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

この記事の目次

【大前提】ホワイトカラーとは?

シャドウルーツ

まず大前提として

SHUN
SHUN
あなたはホワイトカラー
というものがどのようなものか
ご存知でしょうか?

ホワイトカラーと聞くと

真っ白な…カラー?

とあまり詳細を知らない方も実際には多いはずです。

なのでまずこちらでは

ホワイトカラーとは何か?

ということをまず前提として知って下さい^ ^詳しくは

↑こちらのブログにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^

ホワイトカラーのスタイルをご紹介

そしてホワイトカラーのデザインについて。ホワイトカラーと聞くと

くらげウルフ

↑まさにこれがホワイトカラーと断言する方も多いはずですが

SHUN
SHUN
単にホワイトカラーは
真っ白なだけではないです

ほかにもホワイトカラーは存在するのでこちらでは

ホワイトカラーデザイン

をご紹介していきます^ ^

※画像クリックでスタイル詳細ページへ
✦ その他ホワイトカラースタイルはこちら ✦


これでなんとかホワイトカラーについて知ることができたかと思います^ ^

これらを踏まえて

  • ★ホワイトカラーの色持ち
  • ★ホワイトカラーの注意点
  • ★ホワイトカラーの色落ちの工程

などをご紹介していきます^ ^

ブリーチでホワイトにした場合の色落ちは何日?

くらげウルフ

まず1つ目にホワイトカラーにした際に

どれくらい色が
持つんだろう…?

と気になっている人が多いかなと思います。どれくらい色が持つかというと

SHUN
SHUN
ホワイトカラーの場合は
最低でも3日
最高でも1週間以内

しか実は持ちません

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

なぜホワイトカラーは持ちが悪いのか?

なんでホワイトカラーって
持ちが悪いの?

と感じるかと思います。この理由は2つあって

  • ★ブリーチが3回以上必須
  • ★色素が極限に薄いから

という理由から実は色持ちが悪くなっています。順を追って解説していきます^ ^

【色持ちが悪い理由①】ブリーチが3回以上必須

まず1つ目の理由が

ブリーチ3回以上必須
なカラーだから

というのが理由にあります。詳しくは

↑こちらのブログを見て欲しいのですが

SHUN
SHUN
ブリーチ3回していると
最低でも3日
最高でも1週間

しか持たなくなります

まずはブリーチ回数が多いせいで色が持たないことが挙げられます。そして…

【色持ちが悪い理由②】色素が極限にまで薄いから

そしてこれも理由になるのですが

SHUN
SHUN
基本的にホワイトカラーは
極限にまで薄めた色素
で染めて作るカラー

になります

なので色素が薄いということは

SHUN
SHUN
すぐに色が落ちてしまう
のがわかると思います

■後ほど ホワイトカラーが落ちる原因についてご紹介しますが

SHUN
SHUN
普段普通に生活をしているだけでも
間単に色味が落ちてしまう
のが実は
ホワイトカラーであり
ホワイトカラー最大のデメリット
でもあります

なのでホワイトカラーで楽しむのは何もしなければ

ほぼ一瞬

で終わってしまいます。

なんとかホワイトカラーを
保てる方法ってないの?

と思うはずです。

SHUN
SHUN
ホワイトカラーを
保つ方法はあります

そして意外にも保つための方法は

誰でもできかなり簡単

です^ ^その方法は■後ほど 解説していきます^ ^

【参考】ブリーチカラーの色落ちに期間について

ホワイトカラー以外にも基本的には

SHUN
SHUN
ブリーチをすると
色持ちが低下します

なのでホワイトカラー以外でも

ブリーチをすると
どれくらいで色が落ちるのかな?

と気になっている人が結構いるはずです。実際には

  • ★ブリーチ回数
  • ★選択した色味
  • ★色の濃さ
  • ★髪質

これら4つの分類で色がどれくらい持つのかどうかが変わってきます。詳しくは

↑こちらのブログにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^


これらが”ホワイトカラーが何日で色が落ちるのか?“の内容になります^ ^

ブリーチでホワイトにした際の色落ちの過程は?

ホワイトの色落ち

では今度は

ホワイトカラーの色落ちの過程

についてご紹介します^ ^色々なホワイトカラーがあるのですが今回の場合は

  • ★ホワイト
  • ★ホワイトシルバー
  • ★ホワイトピンク

↑この3つで解説していきます^ ^

【パターン①】ホワイトの場合

まずは純粋なホワイトの場合。どのような色味かというと

くらげウルフ ホワイトミニボブ 領域展開ブリーチ

↑完全に真っ白という色味です^ ^どのように色落ちするかというと…

色の変化

↑明るすぎて少し見づらいかもしれませんが

ホワイト

ホワイトブロンド

の過程で変化をしていきます^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【パターン②】ホワイトシルバーの場合

では次はホワイトシルバーの場合。どのような色味かというと

ホワイトシルバー ホワイトカラー バレイヤージュ

↑これらのような色味です^ ^どのように色落ちするかというと…

色の変化

ホワイトシルバー

ペールベージュ

ホワイトブロンド

この順で変化していきます^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【パターン③】ホワイトピンクの場合

では次にホワイトピンクの場合。どのような色味かというと

ホワイトピンク ミルクティピンク バレイヤージュ

↑このような色味になります^ ^

実際どのように色落ちの過程があるかというと…

色の変化

ホワイトピンク

ペールベージュ

ホワイトブロンド

この順で変化をしていきます^ ^

あれ?
どこかで見たような変化…

と思っている方も多いかと思います^ ^実は…

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【結論①】ホワイト〜と色を調合すると必ず”ベールベージュ”を通過

ホワイト単品の場合はそのままホワイトブロンドになるのですが

ホワイト+色素

で他の色素を混ぜると実は必ず

ホワイトブリーチ

↑このような

ペールベージュを
必ず通過します

これは

  • ★ホワイトシルバー
  • ★ホワイトピンク
  • ★ホワイトオリーブ
  • ★ホワイトパープル
  • ★ホワイトグレー

etc...

など色素が入っていると必ずペールベージュを通過することになります。

そして完全に色が抜けると

ホワイトブリーチ

↑このようなブリーチしたてのホワイトブロンドに戻ります。

なぜ色素を入れるとペールベージュになるのか?

なんで色落ちの過程でペールベージュになるのかというと、大抵のカラーには

色が抜ける過程で
色素がかすれて濁って
ベージュに見える

というのが色落ちの過程でペールベージュになるという現象が起こります。

なんで色味が違うのに
ペールベージュになるの?

と疑問に思う方が多いので答えます^ ^

ブリーチをしていれば色落ちの工程で実は必ずベージュを通過します

実はホワイト系に限らなく

SHUN
SHUN
ブリーチをしていれば
色落ちの工程で
必ずベージュを通過します

例えればまずパープル系の場合だと

色の変化

そしてブルーパープルの場合だと

色の変化

そしてグレー・パープル系の場合だと

色の変化

しまいにはオリーブ系の場合だと

色の変化

↑どうです?必ず全部の色味が抜ける前に

どの色味でも
ベージュにたどり着いている

のがわかるはずです^ ^このベージュに辿り着くのは先ほども話した

SHUN
SHUN
色素が薄くなり
かすれて濁って
イエローと合わさり
ベージュになる

という理論です

なので色素が少しでも入っていると

最終段階のブロンドに戻る前に
必ずベージュを通過することになります

【結論②】ホワイトの色落ち最終地点は”ホワイトブロンド

そしてホワイトカラーをしていると

SHUN
SHUN
色が抜けると
必ずホワイトブロンド
に色落ち
します

いわゆる

抜きっぱなしブリーチ状態

です^ ^抜きっぱなしブリーチ状態でもホワイトブロンドにいずれ戻るので

SHUN
SHUN
色が抜けてしまっても
比較的綺麗な状態で
色が抜けてくれます

【色落ち例①】ブリーチ3回ホワイトバレイヤージュの色落ち

実際にブリーチ3回でホワイトバレイヤージュ土台を作り

ハンサムショート

↑このようにホワイトシルバーにされた方の色落ち後の状態がこちら。

ハンサムショート

↑カラーシャンプーを一切使わずに色が落ちた状態です。

《色落ち後》
《カラー直後》

※画像クリックで画像が変わります。

↑色が落ちてしまっているのにも関わらずかなり綺麗な状態なのが見てもわかるはずです^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

【色落ち例②】ブリーチ4回した色落ち後

そして次にブリーチ4回をしており

ネイビーブルー

↑このようにブルーにしていた方の完全に色が落ちた状態がこちら。

施術前の状態

↑かなり綺麗なホワイトブロンドになっているのわかりますか?

《色落ち後》
《カラー直後》

※画像クリックで画像が変わります。

SHUN
SHUN
ホワイトカラーの土台で
ブリーチを4回していると
抜けた時に白っぽい
ホワイトブロンドに
必ずなります


これらが”ホワイトカラーの色落ちの過程“になります^ ^

※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

目次に戻る

ホワイトの色味を保つ方法には?

シャドウルーツ

では実際にホワイトカラーを保つ方法についてご紹介します^ ^

長持ちしないなら
なんとか長く色が保てる
ようにしたい…

このように感じている方が多いはずですから^ ^

■ホワイトカラーをキープする方法■
  • ★カラーシャンプーを使用する
  • ★カラートリートメントを使用する

↑たったこれだけでホワイトをキープすることが可能です^ ^

そして補足ですが

SHUN
SHUN
美容室で入れた色を
長持ちさせるのではなく
色をあなた自身で補充して
ホワイトをキープする
という方法
になります

この方法をしないと

SHUN
SHUN
1週間以内に
ホワイトブロンドに戻ります

なので確実にこれらをやっていただく必要があります。順を追って解説していきます^ ^

【保つ方法①】カラーシャンプー

まず1つ目が

カラーシャンプーを使用する

これだけでホワイトカラーをキープすることが可能になります^ ^

入れた色でカラーシャンプーの種類を変える

カラーシャンプーと言ってもいろんな種類があります。なので

SHUN
SHUN
あなたが入れた色で
カラーシャンプーを
変える必要があります

例えば

くらげウルフ

↑このように純白なホワイトだったり

ホワイトシルバー

↑このようなホワイトシルバーの場合であれば

SHUN
SHUN
紫シャンプーを
使用
して下さい
ミルクティピンク

↑このようなホワイトピンクの場合であれば

SHUN
SHUN
ピンクシャンプーを
使用
して下さい

という感じで今あなたの髪色に合わせたカラーシャンプーを使用するといいです^ ^

カラーシャンプーの使用方法について

カラーシャンプーの使用方法についてですが

SHUN
SHUN
ブリーチ3回以上の場合は
ただ洗うだけでも実は
色素がしっかり入ってくれます

それくらいブリーチ3回以上は

髪が敏感になっており
少しの色素でも色味を
補充することが可能

になっています^ ^ただし…

色が抜けすぎたらカラーシャンプーをつけて時間を放置する必要があります

もしホワイトカラーをしてすでに

ホワイトブリーチ

↑このようにホワイトブロンドに戻ってしまっている場合であれば

SHUN
SHUN
ただ洗うだけでは
実は色素を補充することが
難しくなります

このようになってしまったら

  • ★洗ったら泡のまま5〜10分放置
  • ★直接つけて5〜10分放置してから洗う

と2つの方法がありますが

SHUN
SHUN
色の抜け具合で
前者がいつもより入る
後者がガッツリ入る

方法になるので
使い分けてみて下さい

【保つ方法②】カラートリートメント

次の方法が

カラートリートメントを使用する

という方法です^ ^ただし…

カラートリートメントは直接単品で使用することはオススメしません

実はカラートリートメントの場合は

SHUN
SHUN
直接トリートメント単品での
使用は避けた方がいい
です

もし単品で使用すると

ムラのひどい状態

↑このように

色が入らない部分
色が入る部分

と差が出てしまってムラになる可能性が高いです。なので使用する際には…

シャンプーに混ぜて使用して下さい

カラートリートメントを使用する際には

SHUN
SHUN
シャンプーにカラートリートメント
を混ぜて使用すること

オススメしています

配合量は

5(シャンプー):1(カラートリートメント)

です。

SHUN
SHUN
この比率が基本ですが
色を深く入れたい場合は
トリートメントの配合量を
少し多め
にするといいです

この方法で

  • ★ムラになりにくい
  • ★全体に均一に色が入りやすい

と言ったムラを防止することが可能になります^ ^


これらが”ホワイトカラーの保ち方“になります^ ^

ブリーチでホワイトにした際に色落ち以上に気にしないといけない事とは?

ホワイトブリーチ

実はホワイトカラーをした際に色を保つよりも重要なことがあります。それは

SHUN
SHUN
色を保つことに目が行き
ヘアケアが疎かになってしまう
ことです

なので色を保つことよりも実はホワイトカラーをした際には

ヘアケア

を最も重要視する必要があります。

【理由①】髪の体力が極限まで減っている

まずヘアケアをしないといけない理由が

SHUN
SHUN
ブリーチ3回したことにより
髪の体力が膨大に減ってしまった
というのが理由になります

髪の体力について詳しく知りたい方は

↑こちらをご参照下さい。

なぜブリーチ3回でそのまで体力が減ってしまうのか?

ブリーチをすることにより髪の体力が減ってしまうのですが

なんでそこまでブリーチで
髪って痛むの?

と感じる人が多いはずです。実際にブリーチは

  • ★メラニン色素の破壊
  • ★髪内部組織の破壊

をして髪を明るくします。そしてブリーチ自体が

SHUN
SHUN
美容室の中で
最も髪に痛みが生じる施術
です

なので髪の体力がある意味

根こそぎ除菌

的になくなります。最近だと

プレックス

プレックス剤

を使用してブリーチをして髪へのブリーチの負担を減らすことができるのですが…

あくまでプレックスは”一時的効果“です

実はこのプレックスなのですが

SHUN
SHUN
ブリーチ1回の場合だと
効果は絶大
なのですが
3回以上のブリーチとなると
プレックスの効果は薄れます

なので

ブリーチの回数分だけ
髪に負担があり
髪の体力が消耗します

【よくある質問】ブリーチ3回以上ならプレックスは意味ないの?

この説明をすると

じゃあプレックスをしても
意味がないってこと?

という質問を受けるのですが

SHUN
SHUN
プレックスを配合しないと
もっと散々な結果になります

ブリーチを3回した時点で髪の状態は

チリチリになった毛先

チリチリになります

なのでプレックスを配合することで余計な髪の負担を抑えることができるので

SHUN
SHUN
プレックスを必ず配合して
ブリーチを施術してもらって下さい


髪の体力がブリーチをしたことで減ってしまうのですがプレックスで抑えられたとしても

その後の髪の扱い方で
影響が出てきます

【理由②】綺麗か痛むかの紙一重の状態だから

そして美容室で綺麗な状態でホワイトカラーができたしても実は

髪が綺麗を維持できるか?
それとも悪化するのか?
の紙一重の状態

にいるからこそヘアケアが重要になってきます。

ホワイトカラー後の髪=ケガ

ホワイトカラー後の髪の状態を例えるとしたら

ケガ

怪我をした状態と一緒

です。怪我をしてしまったらどのような状態になっているかかわかりますか?

  • ★触覚が敏感になり痛みを感じやすい
  • ★少しの衝撃でも悪化する状態

↑まさにホワイトカラー後の髪も同じ状態になっています。そしてケガをしたら

SHUN
SHUN
早期に治るように
あなたも動きますよね?
  • ★消毒をする
  • ★薬を塗って治療する
  • ★絆創膏で覆って悪化しないようにする

などケガしてしまった幹部には早く治るための方法をあなたは必ず取るはずです。

SHUN
SHUN
では何もせずに
放っておいたらどうなりますか?

皮膚の場合は自然治癒能力があるために何も刺激を与えなければ次第に治りますがケガをしている状態だと

  • ★少しの刺激で痛いと感じる
  • ★ぶつけたりすると状態は悪化する

などさらに悪化する危険性もあります。

SHUN
SHUN
これがホワイトカラー後の髪でも
一緒のことが言えます

何もしなければ髪は悪化する一方

皮膚の場合は自然治癒能力がありますが、実は髪の場合には自然治癒能力が一切ありません。その理由が

SHUN
SHUN
髪自体が
死滅細胞
だからです

死滅細胞について詳しく知りたい方は

↑こちらをご参照下さい。

なので自然治癒ができない状態であり、そして

  • ★すぐに劣化しやすい
  • ★少しの刺激でボロボロになる

↑と言ったかなりデリケートな状態にホワイトカラー後はなります。

髪に綺麗を維持できるかどうかはあなた次第

髪が綺麗でいられるか?
髪がそのまま傷んでしまうか?

ホワイトカラー後にどうなるのかは

SHUN
SHUN
あなたの日頃の
ヘアケア次第
にかかってきます

髪は一度傷んでしまったらもう元の状態に戻ることが不可能です。

なので髪の場合は

これ以上悪化しないように
あなた自身で徹底的にヘアケアを
する必要があります

【理由③】ホワイトカラーの次回来店時の髪の状態の悪化がひどい

そしてこれはホワイトカラーをした方の髪の状態に関することなのですが

SHUN
SHUN
ヘアケアの仕方を教えても
実はうまくできなくて
髪がかなり悪化してしまっている
方が結構多い
んです

ホワイトカラーをして状態悪化してしまった例

元々毛先にパサつきがあった方ですがホワイトカラーをしてから半年経った髪の状態をお見せします。

施術前の状態

↑毛先にパサつきが強いのがわかるでしょうか?

実際にホワイトカラーをする前の状態がこちら。

施術前の状態

↑毛先にそこまで痛みがないのが見てもわかるはずです。

《ホワイトカラー直後》
《ホワイトカラー前》

※画像クリックで画像が変わります。

色の補充はかなり綺麗にできており、しっかりホワイトカラーをキープすることができていますが

髪のヘアケアに関しては
疎かになってしまっていて
髪の状態が悪化してしまっています

SHUN
SHUN
この状態になっている人が
実はかなり多くいます

ホワイトカラー後も綺麗な状態をキープしている例

そして次にホワイトカラー後もかなり髪を綺麗な状態に守っているケース。

グラデーションカラー

↑実際に毛先のグラデーションカラーをし、ホワイトシルバー系の色味にした方の場合。

グラデーションカラーをしてから1年後の状態を見てみると…

オリジナルプレックス

↑かなり綺麗な状態をキープしているのがわかるでしょうか?

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

動画でもどれくらい綺麗な状態なのかがわかるように撮影していますのでこちらでご紹介します。


※"この動画は再生できません"と表示の場合
"ページ再読み込み"が必要です。
再読み込みは■こちら■をクリック下さい。

違いはヘアケアを徹底しているかどうか

《ホワイトカラー直後》
《ホワイトカラー前》

※画像クリックで画像が変わります。

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

前者、そして後者ともに色補充は確実にして綺麗に色を保っていますが

SHUN
SHUN
違いは
ヘアケアをしているかどうか
になります

色補充自体は

ヘアケアとは
全く関係がないです

ヘアケアをしないと色は綺麗に補充できたとしても

施術前の状態

↑このように痛みが進行するケースが非常に強いです。

そしてヘアケアを徹底していれば

施術前の状態

↑施術前の状態ですがびっくりするくらいのツヤ、そしてサラサラ感をキープすることができます。

ホワイトカラー後の髪の状態は”あなたのヘアケア“で左右されます

ホワイトカラー後の状態は■先ほど 話した通り

痛むかどうかの
紙一重の状態

なのでこの状態から

SHUN
SHUN
いかにヘアケアを徹底するかで
綺麗な状態を作り上げるかどうか
が決まってきます


これが”ホワイトカラー後のヘアケアが重要な理由“になります。

単に色を長持ちさせることばかりに焦点を当ててしまうと必ず髪の状態は

チリチリになった毛先

↑このように悪化してしまいます。

髪が明るくても
綺麗な状態をキープしたい!

このように思うのであれば

色補充以外にも

ヘアケアの徹底

を行って下さい。しっかりヘアケアをしていれば

オリジナルプレックス

↑ホワイトカラーをしても必ずこの状態をキープすることが可能です。

ホワイトにした際徹底するべき事とは?

ホワイトカラー

ではここからはホワイトにした際に徹底しないといけないことをご紹介します。

ホワイトにしたらそれがゴールではありません。

SHUN
SHUN
状態を綺麗に
キープできるのは
あなた自身にかかっています

なのでホワイトにした際の状態をキープするための方法をご紹介します^ ^

■ホワイトにした際徹底すべきこと■
  • ★ヘアケアの徹底
  • ★色補充の徹底(キープしたい場合)
  • ★髪を痛めない事の徹底

↑これらのことを徹底して下さい。順を追って解説していきます^ ^

①ヘアケアの徹底

まずは

ヘアケアの徹底

です。

SHUN
SHUN
ホワイトの色を補充することよりも
大事な工程
になります

こちらの詳細は先ほど解説していますので■先ほどの項目 を参考にして下さい^ ^

②色補充の徹底(キープしたい場合)

ヘアケアの次に徹底することは

色補充の徹底

になります。

色を補充したい場合は必ずカラーシャンプー・トリートメントを使用

せっかくホワイトにしたからこそ

ホワイトの色落ち
綺麗にホワイトの状態を
キープしたい!

と感じるはずです。その場合は

SHUN
SHUN
カラーシャンプー
もしくは
カラートリートメント
を毎日使用して下さい

詳細に関しては■こちら を参考にして下さい^ ^

色補充しない場合でも綺麗な状態になります

そして色補充しない場合でも■先ほど も解説していますが必ず

ホワイトブリーチ

↑このようにブリーチした直後の状態に必ず戻りますので

SHUN
SHUN
ホワイトブロンドでも
大丈夫という場合なら
色補充しなくても大丈夫です

③髪を痛めない事の徹底

そしてこれが一番大事になります。

SHUN
SHUN
これ以上髪を痛めないこと
を徹底して下さい

ヘアケアをしていても必ず髪への負担はありますので髪が傷まないようにあなた自身行動してください。

髪が傷まない行動とは?

実際にどんなことが
髪が傷まない行動なの?

と感じる人が多いと思うのでこちらで簡単にですが解説します。

■髪が傷まない行動■
  • ★市販シャンプーをやめる
  • ★お風呂後すぐに流さないトリートメント
  • ★ドライヤー前の流さないトリートメント
  • ★過剰にドライヤーで乾かさない
  • ★コテ・アイロンの掛け方の改善
  • ★紫外線対策
  • ★乾燥防止対策

↑これらが主にできることの範囲かなと思います。

市販製品の使用は絶対にやめてください

まず1つ言わないといけないことは

SHUN
SHUN
市販製品は
絶対に
使わないでください

どんなに値段が高かろうと

SHUN
SHUN
市販は市販です

市販の薬で病気がすぐに治りますか?
市販のシャンプーで髪がよくなりましたか?
市販のトリートメントで髪が良くなりましたか?

よく

高い市販シャンプー使って
髪綺麗にしています!

なんていう人がいますが

SHUN
SHUN
どんなに高かろうと
市販は市販です

あなた専用のものではない

↑これでわかりますか?

SHUN
SHUN
プロの目線であなたに合う
ものを選定されていなければ

あなたがどんなに高価なものを
購入したとしても
意味がない
ことにそろそろ気づいてください

そして

SHUN
SHUN
市販の高価なシャンプーより
美容室で安価なシャンプーの方が
実は効果が高い
です

それくらい市販製品とプロ製品は違います。というか

SHUN
SHUN
市販で高いものを購入するくらいなら
美容室であなたに合うものを
購入した方がいいと思いませんか?

市販製品でケアをしているのであれば

論外です

今すぐ変えてください。

コテ・アイロンの温度に関して

コテ・アイロンの温度はこれは僕自身が口酸っぱく話しているのですが

SHUN
SHUN
必ず高温設定にして
サッとかけるようにしてください

要するに

SHUN
SHUN
髪がコテ・アイロンに
触れている時間を
少なくすること

髪への負担を少なくできます

低温設定にしている場合は

なかなか形がつきづらく
当てる時間が長くなっているはず

なのでコテ・アイロンに触れている時間が長くなりそして

熱がしっかりと
髪内部に行き渡ります

そうなると

  • ★髪の痛みの原因
  • ★色をはぐ行為

につながります。実際に


※"この動画は再生できません"と表示の場合
"ページ再読み込み"が必要です。
再読み込みは■こちら■をクリック下さい。

↑このように熱を当て続けることで色がはげてしまう証拠の動画になります。

SHUN
SHUN
高温でサッと
かける方が実は
髪に熱が浸透する前に
形をつけることができるので
  • ★過剰な痛み防止
  • ★色はげ防止
につながります

今低温でコテ・アイロンをかけている方は改善が必要です。


これらが”ホワイトカラー後に徹底する項目“になります。

ホワイトカラーが落ちる主な原因とは?

色落ち

こちらでホワイトカラーの主な色落ちの原因についてもご紹介しておきます。

■ホワイトカラーの色落ちの原因■
  • ★シャンプー
  • ★ドライヤー
  • ★コテ・アイロン

↑この3つが一番色落ちにつながっています。順を追って解説していきます^ ^

【原因①】シャンプー

まず1つ目が

シャンプー

です。このシャンプーなのですが実は

SHUN
SHUN
ホワイトカラーの場合は
市販でも美容室製品でも
どちらを使用しても必ず
色が抜けます

なぜどのシャンプーを使用しても色抜けを防げないのか?

なぜ色落ちを防ぐことができないのかというと

SHUN
SHUN
  • ★ブリーチ3回以上
  • ★ホワイトカラー
どちらも色持ちが悪くそして
ホワイトカラーの色素が
極限にまで薄いから
です

なのでどんなシャンプーを使用しても基本的にすぐにでも

ホワイトの色落ち

↑このように染めたてよりも色が落ちてしまいます。

なので色を持たせたいならカラーシャンプー・トリートメントは必須です

ホワイトカラーを維持するためには

SHUN
SHUN
必ず
カラーシャンプー・トリートメント
を使用してください

使い方の詳細などは■先ほどの項目 を参考にして下さい。

【原因②】ドライヤー

次に色落ちの原因が

ドライヤー

になります。

なぜドライヤーが色落ちの原因になるのか?

なぜドライヤーが色落ちの原因になるのかというと

SHUN
SHUN
ドライヤーの熱で
色を剥ぎ取ってしまうから

です

これは■先ほど お見せした

アイロン・コテの熱で
色がとれる

という動画を参考にしていただければと思います。

ただし過剰にドライヤーをしなければ大丈夫です

ただ濡れていてそのまま放置する方が

  • ★髪の痛みに繋がる原因
  • ★色が落ちやすくなる原因

に繋がるので

SHUN
SHUN
ドライヤーで乾かすことは必須
になります

この時のドライヤーで色が落ちないするための方法は

  • ★流さないトリートメントをつけること
  • ★過剰に乾かしすぎないこと

↑これらが必須となります。

SHUN
SHUN
もう乾いているのに
まだ乾かし続ける方が多い
ですが
これが一番の髪が痛む原因であり
色をはぎとる行為につながります

なのである程度乾いた時点でドライヤーはやめると色落ちを避けることが可能です。

できれば最新のドライヤーを使って下さい

そして

SHUN
SHUN
髪のことを思うのであれば
旧型のドライヤーを使ってる場合
最新のドライヤーを
購入して下さい

これだけでも全然変わります^ ^最新のドライヤーは

通常よりも
風力が強いものが多いです

熱が弱く、そして風が強い設定になっているので

余計な熱を与えずに
乾かすことが可能

なのが最新式ドライヤー。

SHUN
SHUN
旧型の場合は
  • ★熱が異常に高い
  • ★風力が弱い
でなかなか乾かないものが
結構多いです

これが痛みの原因となるので旧型を使用している方がぜひ最新式ドライヤーに切り替えて下さい。

【原因③】コテ・アイロン

そして最後に

コテ・アイロンの熱

です。これは先ほども話しているので詳しく知りたい場合は■先ほどの項目 を参照ください。


これらが”ホワイトカラーの色落ちの原因“になります。

ホワイトカラーが向いてない人とは?

アイキャッチ画像

ホワイトカラーやってみたい!

と話す人がいますが話を聞いてみると

この形の場合は
ホワイトカラーにしない方が
いいかも…
SHUN
SHUN

と実際に感じることがあります。向いてない方はこちら。

■ホワイトカラーが向かない人■
  • ★ヘアケアをしない人
  • ★何もせず維持できると思っている人
  • ★職場でカラー規制がある人
  • ★美髪重視な人
  • ★神経質な人
  • ★ズボラな人
  • ★お金をかけたくない人
  • ★パーマを頻繁にかける人
  • ★縮毛矯正をかけている人
  • ★アドバイス通り実行しない人

↑これらのどれかに該当する人は基本的にホワイトカラーをしない方がいいです。詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

【よくある質問①】ホワイトカラーにはブリーチが何回必要ですか?

アイキャッチ画像

ホワイトカラーにするには
ブリーチは何回必要ですか?

このように質問をされることが実際には多いです。このブログを読んでいれば気づいている方も多いと思いますが

SHUN
SHUN
基本的にホワイトカラーは
ブリーチ3回以上
が必要になります

ただブリーチで明るくなりやすい方の場合は

SHUN
SHUN
ブリーチ2回でも
ホワイトカラーが可能
です

詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^

【よくある質問②】ホワイトカラーはブリーチ1回でできますか?

アイキャッチ画像

そしてこのような質問もよくいただきます。

ブリーチ1回で
ホワイトカラーって
できないんですか?

実際にどうなのかというと

SHUN
SHUN
できません

これが答えです。ただし

SHUN
SHUN
ブリーチ1回で
  • ★赤みが完全にない
  • ★黄色みが薄い
  • ★かなり明るくなる
↑これらの条件が全部揃うなら
ブリーチ1回でもホワイトカラーは
可能になります

詳しくは

↑こちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^


いかがでしたでしょうか?
ホワイトカラーの”色落ち“についての詳細を基本メインで書いていきましたが

ホワイトの場合
↪︎ホワイトブロンド

ホワイト+色素の場合
↪︎ペールベージュ→ホワイトブロンド

と色素があるかどうかで

ホワイトブリーチ

↑途中でペールベージュを通るかどうかが決まります。そのほかにも

  • ★ホワイトカラーの維持の方法
  • ★ホワイトカラーの色落ちの原因

なども一緒に理解できたかなと思います^ ^

ホワイトカラーやってみたいけど
どうしよう…

と悩んでいる方はぜひこちらのブログを参考にしてみて下さい^ ^♪

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