Q. ブリーチ しても傷まない方法が知りたいです!【ブリーチ好き必見】
ブリーチはしたいけど…髪を傷ませたくもないし…髪が傷まないようにブリーチってできるのかな…
最近ではブリーチをしてカラーをする方はかなり増えてきています^ ^
綺麗な色を入れるためには逆にブリーチをしない限りできないと言っても過言ではありません。
なのでブリーチをしてのカラーを選択する方が多くなりましたがその際に気になるポイントとしては
ブリーチの痛み
ですよね。
ブリーチをしたい…
このように思っている人の方が多いはず。
どうでもいいや❤︎
と考えている人の方が少ないはずです。
実際にブリーチをする際に痛みを出さずにやることができるのか?あなたはどう思いますか?
この記事の目次
このような質問が届きました
先日僕の公式LINEにこのような質問が届きました。
SHUNさん初めまして。Instagramやブログを拝見し、素敵だなと思いまして今回LINEとろくさせて頂きました。
これからブリーチをしたいなと思っているのですが、その際にはよろしくお願いします。そこで質問があるのですが、最近だとケアブリーチというものもあり髪に負担がないようにブリーチができると認識しています。ブリーチする際には極力痛みが出ないようにブリーチをしたいのですが、ブリーチで傷まないようにする方法ってありますか?そのままケアブリーチをしてもらうと痛みが出ないようにブリーチができるのでしょうか?
何分知識がないため、ご教授頂けると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
ブリーチをしたいと考えている方は必ずと言っていいほどこの
痛み
に関して心配される方が多いです。
ブリーチしても痛みが
出ないようにできるのか?
今回はこちらの質問に対して解説していきます^ ^
ブリーチしても傷まない方法は実際にあるのか?
では実際にブリーチしても痛みが出ないように施術することができるのか?ということに対して答えは
施術するのは
100%無理
になります
これが答えになります。
があったりしても?
と思う方もいると思いますが
髪を痛めます
なのでブリーチで髪が傷まないように施術することは不可能です。ただ
通常の痛みを極力抑えて
ブリーチはすることが可能です
要するに
100%痛みは出るが
痛みを抑えてのブリーチは
可能
となります。この部分の意味を履き違えている方が実は結構多いです。
傷まないブリーチなんて
存在しません
何かしろのリスクを背負って
↑このようなデザインは完成しています。
痛みが出るものの
痛みを抑える方法はあります
これが答えになります^ ^
では実際にどのようにしてブリーチでの痛みを抑えられるのか?をこれから解説していきます^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ブリーチして極力傷ませない方法とは?
ブリーチをして
痛みを出さないようにするのは
100%無理
そして
極力痛みが出ない様に
することは可能
ということがわかったと思うのでこちらでは実際に
ブリーチしても極力
傷ませない方法
についてご紹介していきます^ ^
【方法①】100%ケアブリーチ ※前提条件
これは100%前提条件になるのですが
ケアブリーチ
でやってもらうことです
これが”前提条件”になります。このケアブリーチなのですが
★後でプレックスと混ぜて作る
★最初からケア剤が配合されている
この2つがあるのですが
最初から配合されている
ブリーチ
をしてもらうことが前提です
後で配合して自分で作るものとなるとそのブリーチは
元々ケア用に作られている
ブリーチではない
ということになります。なのでたとえプレックスを配合したとしても
通常よりも
効果が半減しやすい
です。なので最初からケア剤が配合されているケアブリーチをすることが大事になります。
プレックスって何?
と初めて聞くものが多い方もいると思いますので詳しくは
↑こちらに詳細を記載していますのでぜひ参考にしてみてください^ ^
【方法②】髪質改善プレックス配合
ここからは僕が取り扱っているものになるのですが
髪質改善プレックス
をブリーチに配合すると
普通では考えられないくらい
痛みを抑えることが可能です^ ^
↑これらホワイトカラーにしている方は髪質改善プレックスを使用してブリーチしているからこそ
★ツヤがある
★弾力がある
★そこまで痛みが生じていない
これらを実現できています^ ^通常のプレックスでブリーチをしたとしてもパサつきや痛みが増してしまいます。
そこで髪質改善プレックスなのですがこれは
毛髪強度が110%以上
強化されるもの
になります
要するにブリーチしたのに
髪質が良くなってる…?
と勘違いしてしまうほどの成分が入っています。僕の場合のブリーチであればこの髪質改善プレックスは
完全必須
として使用し、今後の施術にも欠かせないもので取り扱っています^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【方法③】オリジナルプレックス配合
そしてこれも僕独自の処理になるのですが
ブリーチをすること
これでも痛みを極力抑えてブリーチをすることが可能になります^ ^オリジナルプレックスとは
で極力出ない様に抑え
プラスで質感がかなり向上
するものになります
髪質改善プレックス+トリートメント
の効果がありブリーチをしたとしても
↑このツヤが絶対に出ます^ ^上位モデルプレックスになるので
というのと
同時に質感も良くしたい
という方にオススメしています
オリジナルプレックスに関しては
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみてください^ ^
これらの方法が”ブリーチして極力痛みを出さない方法“になります^ ^
ほぼ痛みを感じさせないブリーチ方法とは?
上記ではケアブリーチやプレックスでしっかり痛みを抑制したブリーチの方法をレクチャーしましたが、こちらでは
痛みを感じさせない様に
ブリーチする方法
について解説します
要するに
ブリーチのみで
痛みを感じないで
染める方法
です^ ^
【方法①】ブリーチは1回のみ
まず1つ目の方法としては
1回のみ
で終わらせることです
ブリーチは回数を重ねれば重ねるほど痛みが増大します。なのでブリーチをする際に
当たり前になりますが
ブリーチ回数を少なくする
これが1番の方法になります
ブリーチ1回の場合は当然2回以上のブリーチよりも髪に対する負担がかなり軽減されます。
痛みやすい方でなければほぼ痛みを感じないのがこの1回のブリーチ方法になります。
テクニックも必要ですが痛みを気にする場合はブリーチ1回で完結する様にすることが大事です^ ^
ただ1つ我慢ポイントがあります。
ブリーチ1回での我慢ポイントとは?
ブリーチ1回での我慢ポイントは
限られます
ブリーチ1回で綺麗に発色できるカラーは
★オリーブ系
★赤味系
の2つのみです。青、シルバー、ホワイト、ミルクティなど明るさが必要となるカラーに関してはブリーチ1回ではできませんのでご注意下さい。
【方法②】フルではなくデザイン系
痛みを軽減するためには
フルブリーチではなく
デザイン系
がいいと思います^ ^この理由は考えなくてもわかると思いますが
全部をブリーチ
しますがデザイン系だと
部分的なブリーチ
になるために
ブリーチをしない部分もあるため
その部分が傷まないです
これは当たり前になりますがブリーチしてなければ基本的にその部分は
痛みません
イヤリングカラーなら耳周りのみ
グラデーションなら毛先
と部分的にブリーチをするためにブリーチした部分は負担がありますが、その他の部分には全く痛みが生じないために痛み軽減となります。
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
これらが”痛みを感じさせないブリーチ方法“になります^ ^
ブリーチで痛みが出る確率が高い人とは?
ケアブリーチを使用したりプレックスを配合してブリーチしたとしても実は
中には結構います
どんな人が該当するのか?
該当予備軍はどんな人なのか?
をこちらで解説していきます^ ^
【確率が高い人①】すでに痛みがある
まずこれは当たり前にもなるのですが
基本的にブリーチでどんなに
痛み抑制したとしても
痛みは思いっきりでます
傷んでいる状態をどんなに優しい薬剤に改良したいとしても痛みます。
基本何しても髪は
それ以上に痛みます
【確率が高い人②】縮毛矯正をかけている ※条件有
次に
縮毛矯正をかけている人
は痛みが出やすかったりします。ですが条件があるのですが
痛み対策をした縮毛矯正を
かけているなら痛みを
極力抑えてのブリーチが可能です
↑こちらに書いてる様な縮毛矯正であれば大丈夫です^ ^どの様な縮毛矯正がまずいかというと
↑こんな感じでいかにも縮毛矯正をかけましたみたいな質感になっている縮毛矯正の場合は痛みが出てしまう可能性が高いです。その理由が
熱(タンパク)変性
が生じている可能性が高いからです。
↑この状態になってしまっていると
配合して施術したとしても
痛みが発生してしまいます
【確率が高い人③】普段ガチガチにコテ・アイロンでスタイリング
普段
↑ガチガチにコテで巻いていたり
↑しっかり目にアイロンで伸ばしていたとしても実は
ブリーチをしたとしても
痛みが生じやすいです
この理由に関しても
熱(タンパク)変性
が原因にあがります。
これらが”ブリーチで痛みが生じやすい方“です。
上記条件に当てはまる方が痛みが出ないようブリーチをする方法
■上記 ■にむしろ当てはまる方の方が多いはず。理由は
なんか痛みが出てきました…
と相談される方が多いからです。では上記に当てはまる方の場合
どうすれば痛みが出ず
ブリーチができるのか?
こちらに関してを解説していきます^ ^
【方法①】傷んでいる部分をカットしてしまう
一番いい方法になるのですが
カットしてしまうこと
これが痛みを出さない最大の方法になります^ ^
★傷んでしまっている
★熱(タンパク)変性が生じている
部分は何をしても元の状態に戻ることはありません。いわゆる
末期がんの状態
と同じということです。もし末期がんだとしたらどうしたら治ると思いますが?簡単ですよね。
取り除けば良いんです
これでブリーチをしたとしても痛みが発生しなくなります。
生じている髪だと
逆に傷んでない部分や
変性が起きてない部分には
あまり痛みを感じませんよね?
部分的に痛みが発生してしまっているはずです。なので問題の箇所をなくすことですぐに解決することが可能になります^ ^
【方法②】明るさを控えてのブリーチ
そして次に
ブリーチなら痛みが
そこまで出ません
要するに
パワー弱めのブリーチ
であれば可能。その代わりもちろんですが
綺麗に発色するデザインは
できません
痛みを考慮するか?
気にせず発色を狙うか?
髪に痛みがある、熱(タンパク)変性が生じている髪に対してはどちらも得ることができません。必ず
これらが”上記条件に当てはまる方が痛みを出さずにブリーチする方法“になります。
【結論】痛めたくないならブリーチは控えるべき
SNSではツヤッツヤなホワイト系のデザインがアップされ、よく目にすることが多いです。
ブリーチができるんだ!
と思いますが必ずと言って良いほど
★アイロンでスタイリング
★艶出しスプレー使用
★オイル使用
純粋に”乾かしただけ“であの様な仕上がりにすることはできません。そして
かかっているはずです
綺麗な髪を維持するためには
★毎日のヘアケアを欠かさない
★頻繁に美容室でケアをする
★お金をかける
など必ずと言って良いほどブリーチをした後には”苦労“がかかってきます。
ブリーチして美髪をキープするためにはその後あなた自身の必死のヘアケアが必要になります。
状態は保つことが不可能です
極力傷ませない様に施術することができてもその後あなたはそれをキープできるでしょうか?
もし
この様に考えるのであればブリーチする際に
ヘアケアをすることを
約束する必要があります
少しでも手を抜いたら髪はすぐに劣化します。1日でもです。なので
ブリーチはしない方がいいです
ブリーチをするなら
思っていた方がいいです
いかがでしたでしょうか?
実際にブリーチでの痛みが極力出ない様にすることができても
することは不可能です
ブリーチをこれから考えてる人はこのブログがかなり参考になるはずです^ ^
ブリーチすることで今後のあなたの髪は100%良くも悪くも変わってきます。
ぜひ参考にしてみてください^ ^♪