ケアブリーチ とは?効果やメリット・デメリットなど徹底解説
最近ケアブリーチってメニューよく見るけど…実際にケアブリーチってなんだろう?効果ってどんな感じなんだろう?
ブリーチをする方が最近かなり多くなって来ており、ブリーチカラーが日常になって来ている昨今。
あなたも一度は目にしたことがあるはずです。メニューの中に
ケアブリーチ
という名のブリーチがある事。
一体何?
このように感じている方が多いはずです^ ^名前的に
と”ケア“という名が付いているのでなんとなく想像ができるかなとは思います^ ^
こんばんは。深夜に見て下さりありがとうございます^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ケアブリーチについてですが
どんな効果があるのか?
ケアブリーチのメリット・デメリットは?
どんな人にオススメなのか?
など詳しくあなたはケアブリーチに付いて知っていますか?こちらのブログでは
ケアブリーチ
について徹底解説をしていきます^ ^
この記事の目次
ケアブリーチとは?
ではまずケアブリーチとは何なのかという部分に関して説明をしていきます^ ^
ケアブリーチとは名前の通り想像すると
できるブリーチ?
とも捉えてしまうのですが正しく話すと
ブリーチの痛みを
90%以上抑えて
ブリーチができるもの
というのがケアブリーチになります^ ^90%以上ダメージを抑えられるということはブリーチをしたとしても
↑ここまで酷い痛みの状態にはなりにくいということです^ ^
余計な痛みを出さずに
健康な髪の状態で
ブリーチをすることが可能
なのがケアブリーチです
簡単に話すと
と話すとわかりやすいはずです
ケアブリーチを使用することで
↑わかりやすくストレートスタイルでご紹介しますがこのように従来のブリーチでは難しかった痛みが抑えられて
ツヤがある仕上がり
が作りやすくなっています^ ^
髪に対しての痛みを抑え、しっかり明るくできるブリーチのことを
ケアブリーチ
と言います^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ケアブリーチはなぜ痛みを抑えつつブリーチができるのか?
ブリーチは痛むもの
と今までこれがブリーチの常識だったと思いますが、この常識をケアブリーチが打ち砕いてくれました^ ^
ケアブリーチは痛みを
抑えられるの?
このように思うはずです^ ^なぜケアブリーチで髪の痛みが抑えられるかというと
入っているわけではなく
プレックスを配合させているから
というのがケアブリーチが
痛みづらい施術が可能になった理由
になります
プレックスというのは代表的なものであれば
↑先ほども見たかと思いますが
ファイバープレックス
というものが有名でこのファイバープレックスは
98.6%ダメージを抑える
と言われるほどの効果があります^ ^
なにそれ?
と感じる方が多いはずです^ ^なのでプレックスについてしっかりまとめてるブログがありますのでプレックスを詳しく知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です^ ^
僕自身もケアブリーチを使用してのブリーチがメインになっていますが、このケアブリーチに対してお客様のご希望で
★プレックス
★髪質改善プレックス
★ガチトリートメントプレックス
↑この3種類を使い分けて必ず配合してブリーチをしているのでより質感が良く仕上がります^ ^
ケアブリーチをすることで実現しやすいカラーがこちら
ケアブリーチが出てきてくれたことで手が届きやすくなったデザインがあります^ ^そのデザインが
ホワイト系カラーデザイン
です^ ^ホワイト系カラーは基本的に
ブリーチ2回以上必須
で回数を重ねてしっかりと明るさを出してブリーチをする必要があるのですがその際に問題だったのが
痛み
でした。この痛みがケアブリーチが出てきたことによって抑制できるようになり
↑ブリーチが3〜4回必須なホワイトカラーでも痛みをしっかり抑えて作ることが可能になりました^ ^
あなた自身でももう1段階明るいホワイト系カラーが楽しめるようになります^ ^
これらが”ケアブリーチ“というものの正体になります^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ケアブリーチの効果・メリットとは?
ケアブリーチの効果がどのような効果があるのかがわかったところで今度は
ケアブリーチの効果・メリット
についてこちらではご紹介していきます^ ^
【効果・メリット①】ブリーチの痛みを極限まで抑える
■先ほど ■も話していますがケアブリーチには
プレックス
が配合されており、ブリーチそのものの痛みを98.6%削減してくれる効果があります^ ^なので
抑えてブリーチが可能
になります
これがケアブリーチの最大の効果でもあり最大のメリットになります^ ^
痛みをしっかりと抑えられるので…
【効果・メリット②】2回以上のブリーチがより安全に
こちらも■先ほど ■話していますが
伴う施術のホワイト系カラーが
痛み・切れ毛を抑えつつ
実現可能
になります
明らかに
↑このような明るさのカラーデザインを見ると
と感じてしまうじゃないですか?それがケアブリーチを使用することで
しっかりと痛みを抑えて
明るいカラーが実現可能
になります^ ^ホワイトカラー以外でも
↑このような2回必須のブリーチでももちろん効果が絶大になります^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【効果・メリット③】次にパーマ・縮毛矯正が可能 ※ブリーチ1回など条件有
実はこの部分がかなり大事になります^ ^
まずブリーチをする方は当たり前ですが
全員直毛ではない
はずです。
↑このようにクセ毛の方もいるはずです。このようにクセがあればブリーチをしていたとしても
と思うはず。
そして他にも
パーマかけたいかも…
と感じる方も多くいるはずです。ですが美容室に行くとあなたもこのように言われた経験があるはずです。
縮毛矯正はかけられない
んですよね
パーマは無理です
↑必ず美容師さんにこのようにアドバイスされて、そして
ブリーチが無くなるまで
クセを伸ばすことが出来ない
パーマをかけることが出来ない
このような状態になっている方が多いはずです。ですが実は僕の場合なのですが
かけることが可能です
これには条件があって
★あまり痛みが発生してないこと
★ケアブリーチ1回のみの状態
etc…
などこれらの条件をクリアしていることが必須になります。他にも条件あり詳しくは
↑これらの記事を見ると理解できるはずです^ ^
【よくある質問】ブリーチ2回していればストレートもパーマもどうしてもダメ?
ケアブリーチ1回の状態であれば
縮毛矯正・パーマは可能
とお伝えすると
しているのですが
かけられませんか…?
と良く質問されます。
通常のパーマ、そして縮毛矯正は難しくなりますが他に方法はあります^ ^
【ブリーチ2回以上の際のパーマ】
髪型改善パーマ
【ブリーチ2回以上のストレート】
酸性ストレート
髪型改善ストレート
これらで対応が可能になります^ ^
酸性ストレートと髪型改善ストレートは髪質の状態によりどちらかが有効になるので詳しい違いを知りたい方は
↑こちらより閲覧可能です^ ^
これらが”ケアブリーチの効果・メリット“になります^ ^
ケアブリーチのデメリットとは?
では今度は
ケアブリーチのデメリット
について解説をしていきます^ ^
【デメリット①】通常ブリーチより明るくなりづらい
ケアブリーチのデメリットとして
実は明るくなりづらい
です
1度のケアブリーチで標準タイムの30分放置したとしても
↑明るくはなりますが実はこのように赤みが残りやすいです。
明るくするための方法とは?
どうしたらいいの?
と感じると思いますが方法としては2つあって
★2回ブリーチする
★ブリーチ放置時間を長くする
この2つの方法で明るさを出すことが出来ます^ ^
ブリーチを2回した方が確実に明るさを出すことが可能です^ ^ですがもう1つの
放置時間を長めにする
これで2回ブリーチするほどではありませんが
↑少し赤みを抑えられ、1回のケアブリーチでも明るくすることが可能になります^ ^
放置時間を長くすると明るくなるということから…
【デメリット②】施術時間が長い場合が多い
実はケアブリーチでの施術は通常ブリーチと同じくらいの明るさにするためには
通常よりも1.5倍
長く置く必要
があります。なので
施術時間が長くなる
のがケアブリーチのデメリットでもあります。
しっかり明るくしたいです!
と考えている方はケアブリーチが必須となるため、この施術時間を我慢する必要があります。
【デメリット③】通常ブリーチより割高
そしてケアブリーチの場合は
割高
に設定されていることが多いです
ただ明るくするだけではなく
傷まないように
プレックスを配合
していることが
費用が割高になる理由
になります。
痛みを抑えることを優先にするか?
コスト削減を優先するか?
どちらも一緒はできないので必ずどちらかを選ぶ必要性が出てきます。
これらが”ケアブリーチのデメリット“になります。
ケアブリーチがオススメな人とは?
こちらでは
ケアブリーチがオススメな人
について解説していきます^ ^基本的に全員に対してオススメしたいのですが
をピックアップして解説します
【オススメな人①】痛みやすい方
まずは
髪が痛みやすい方
に関しては確実にブリーチをするのであれば
ケアブリーチが必須
になります。痛みやすいということは
ビビり毛
断毛のおそれ
が出てきます
なのでそもそもブリーチすること自体がオススメできないのですが痛みやすい方でも
楽しみたい!
と考えている方は多いはずです。もし痛みやすい方がブリーチをするのであれば
ブリーチをして下さい
【オススメな人②】綺麗な色味・明るさを出したい方 ※ブリーチ2回以上
★綺麗な色味にしたい
★ホワイト系の色味にしたい
などこのような場合は
ブリーチ2回以上が必須
となります。この場合は
ブリーチする必要があります
何も考えなく明るさだけをブリーチで求めてしまうと
↑このように髪がビビり毛になってしまったり
↑髪が切れてヘアスタイル自体が崩壊してしまう恐れがあります。
綺麗な色味にしたい
と考えている場合は
必ずケアブリーチで
ブリーチして下さい
ケアブリーチは明るくなったとしても
★弾力が残る仕上がり
★健康と変わりない質感
を実現可能なのでケアブリーチが必須になります。
【オススメな人③】パーマ・縮毛矯正を今後検討している方
ブリーチした後にも
縮毛矯正・パーマを
今後検討している方
は基本的に
ケアブリーチ必須
となります
■先ほど ■も話していますが
パーマを検討しているなら
ケアブリーチ必須
となります
僕の場合になりますが基本的に
★ケアブリーチ1回
★痛みがそこまでない状態
が基本条件で達成しているのであれば
縮毛矯正・パーマが
次回以降かけることが可能
に僕の場合であればなります^ ^もっと詳しく条件など知りたい場合は先ほども提示していますが
↑こちらを見ることで詳しく理解できるはずです^ ^ですが
パーマをかけていきたい
となると話は別です
この理由は■後ほど ■詳しく解説していきます^ ^
【オススメな人④】美髪を維持したい方
ブリーチをしたとしても
と考えている方は当然ですが
明るくして下さい
髪に余計な負担を与えてしまうと当然
↑どんなに気をつけたとしても痛みが発生してしまいます。少しでもこの可能性をなくすには
ケアブリーチが必須
となります。
美髪のまま明るくすることが
不可能に近いです
なので
明るめ×美髪
と考えている場合は必ずケアブリーチでブリーチをして下さい。
【オススメな人⑤】色持ちを良くしたい方
そして最後に
断然ケアブリーチ
でブリーチして下さい
これは必須条件になります。
【よくある質問】ブリーチしてるからどちらにしろ色落ち早いのでは?
ブリーチもケアブリーチもどちらもブリーチであることには変わりはありません。
どっちみに色落ちって
早いんじゃないの?
このように感じるはずです。確かに
比べると色持ちは
悪くはなります
ただここで差が出てくるのが
色持ちがいいかどうかは
髪が傷んでいるかどうか
で変わってきます
これはブリーチしてない方でも同じですが
【髪が健康な方】
キューティクルが引き締まっている
【髪が傷んでいる方】
キューティクルが開きっぱなし
これらの状態になります。
キューティクルが開いてしまっているとわかると思いますが
外部に漏れ出しやすくなります
栄養素ももちろんですが
流れ出やすくなります
反対に健康毛の場合はキューティクルが閉じているので
カラー剤が中に定着
しやすくなります
これはブリーチしていてもしてなくても関係なく
髪が傷んでるか?
髪が傷んでないか?
の差になります。
ブリーチをしていて傷んでいるのであれば当然
色持ちが悪いです
対してブリーチしていてほぼ傷んでいないのであれば
色持ちが良いです
この傷ませずに明るくできるようにするためには
ケアブリーチが必須
となります。
傷んでいるのであれば
最低3日で
金髪に戻ります
なので色持ちを良くしたいと考えている方は
ケアブリーチが必須
となります。
これらが”ケアブリーチがオススメな人“になります^ ^
ケアブリーチがオススメできない人とは?
では今度は
ケアブリーチが
オススメできない方
に関しての解説をしていきます^ ^
【オススメできない人①】髪が痛んでる方
ケアブリーチがオススメできない人の1つとして
髪に痛みがある方
です。ケアブリーチは痛みを90%以上抑えてブリーチができるものではありますが
ケアブリーチではこれ以上
痛ませないでブリーチできる
と勘違いしている方が多いです
ケアブリーチと言ってもブリーチはブリーチです。
さらに悪化して
ビビり毛原因
切れ毛の原因
を発症させます
■先ほど ■も話していますが
ケアブリーチ
→髪をケアしながらできるブリーチ
ではありません
髪にどんなに優しく施術できるとしても痛んでいれば
悪化しかしません
ケアブリーチとは
健康な髪が今の状態を
維持できるように
最小限の痛みで髪を明るくする
ブリーチ
のことを指します。なので
ブリーチではありません
ここは勘違いしやすい部分なので注意して下さい。
【オススメできない人②】明るくなりづらい方
ケアブリーチは
★明るくなりづらい方
★赤みが強く出る方
には実はオススメができません。理由に関しては■先ほど ■もお話ししていますが
通常ブリーチよりも
パワーが弱めだから
です。
明るくならない方の対策方法
赤みが強い・明るくなりにくい方をケアブリーチ1回では明るくすることが不可能です。
■先ほど ■放置時間を長くすると明るくなるとお話ししていますが
方の倍はどんなに長く
時間を置いたとしても
それ以上明るくなることは
ほぼありません
なので対策を方法としては
①ハイブリーチにプレックスを混ぜる
②ブリーチ2回する
このどちらかの方法が良いと思います。この中でも
★ブリーチ2回する
これが一番明るさを出すことが可能になります^ ^
明るくなりづらい方の特徴とは?
ケアブリーチで明るくなりづらい方の特徴としては
★硬毛
★太毛
★黒染め・白髪染めしている
★しっかり縮毛矯正をかけている
★高温デジタルパーマをかけている
★コテ・アイロンでスタイリングをしている
これらに該当する人が基本的にはケアブリーチで明るくなりづらい特徴があります。詳しくは
↑こちらに詳しく記載していますのでぜひ読んでみて下さい^ ^
【オススメできない人③】常時縮毛矯正・パーマをかけている方
そして最後にオススメできない人の特徴として
常時縮毛矯正・パーマ
をかけている方
です。
パーマかける人なら
ケアブリーチお薦めって
話してなかった?
と思う方もいるはず。もちろん今後縮毛矯正やパーマをかける予定がある方なら断然ケアブリーチがオススメなのですが問題は
常時かけているかどうか
です。1回であれば全く問題がないですが今後常時かけたいと思うなら
ブリーチ自体を
控えた方が良いです
なぜ今後縮毛やパーマを常時する人にはオススメができないのか?
なぜオススメができないかというと
髪がデリケートになっていること
には変わりがないからです
痛みをほとんど出さずにブリーチができたとしても
ブリーチをした髪
には変わりはないです
ブリーチ前の状態よりなら髪に負担がかかっています。
ケアブリーチでブリーチをした後には
1回のみ有効
になります
理由は
それなりに髪に負担が
かかるからです
ケアブリーチで髪に負担を与えなくても縮毛矯正やパーマで確実に髪に負担がかかります。そうなると常時かけてしまうと
↑もはやこれらの状態になるのも時間の問題になります。
【よくある質問】常時かけたいならどうすれば良いの?
この話をしたとしても
縮毛矯正(パーマ)
かけたいんです!
と話す方もいらっしゃいます。この場合はどうすれば良いかというと■先ほど ■も解説していますが
【常時パーマをかける方法】
髪型改善パーマ
【常時ストレートをかける方法】
酸性ストレート
髪型改善ストレート
のいずれかの方法でかけることが可能になります^ ^ただし
パーマよりも
割高
になるのでご注意ください
これらが”ケアブリーチをオススメできない方“です。
ケアブリーチと言っても
髪を復活させる
ブリーチではない
この部分をしっかり把握していると今後何ができて何ができないのかがわかると思うのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
【よくある質問】ケアブリーチをしたのに髪が痛んだ…なんで?
先日僕の公式LINEに
んですが髪が痛みました…
何が原因なんでしょう?
とこのような質問が届きました。
ケアブリーチをしたのに
髪が痛んだ
今回のブログを読んで気付いている方もいるかと思います^ ^この詳しい理由・解説に関しては
↑こちらに記載していますので、今回の記事と合わせてぜひ読んでみて下さい^ ^
いかがでしたでしょうか?
ケアブリーチについて徹底的にまとめてみました^ ^
ケアブリーチが出た当時は僕自身も
ブリーチできるのかな?
と思ったいたのですが実際に僕自身でケアブリーチをしてみて
全然違うんだな…
と肌で実感しました。ケアブリーチは髪を癒すものではなく
健康な状態をそのままに
明るさを出すことのできる
ブリーチ
です。
★ケアブリーチの効果
★メリットデメリット
★合う人合わない人
これらについても十分にまとめましたので1回読んだだけで
ケアブリーチの効果って
なんだったっけ?
と忘れてしまった方はぜひまたこのブログを読み直してみて下さい^ ^♪