【美容室難民の"駆け込み寺"】ショート/ブリーチ/バレイヤージュ/ホワイトカラー/髪質改善

Q. ブリーチ での痛みの”正しいケア方法”何をすれば良いですか?

*カラーに関して* *よくある質問*

Q. ブリーチ での痛みの”正しいケア方法”何をすれば良いですか?のサムネイル画像
ブリーチしてから本当に髪が痛んじゃった…どうやってケアしたら良いんだろう…トリートメントだけで良いのかな…?

最近ではブリーチは

標準カラー技術

と言って良いほどされる方が多いです。
僕のお客様にも結構ブリーチされている方が多いのですが

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑この様に職場で言われない様な

シークレットハイライト

を入れたり

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑この様に

イヤリングカラー

を入れたり

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

グラデーションカラー

を入れたりと普段ブリーチしてない方でも部分的に入れたり楽しまれる方が多いです^ ^ですが同時に

ブリーチでの痛み

に関しての相談も増えてきました。

あなたはブリーチでの痛みをどの様に対処していますか?


SHUN
SHUN

こんばんは。
夜を楽しんでくださいね^ ^
青森市フリーランス美容師
BLAZE hair(ブレーズヘア)所属
SHUN(しゅん)
です🐒

※SHUNの事を詳しく知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

ブリーチして明るくすると普段ではできない様な

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

《After》
《Before》

※画像クリックで画像が変わります。

↑実際にこれらの様なホワイト系のカラーも楽しむことができます^ ^ですが同時についてくるのが

髪の痛み

です。

SHUN
SHUN
ブリーチには必ずと言って良いほど
髪の痛み
が嫌というほど付き添ってきます

その髪の痛みについてですが

SHUN
SHUN
あなたは
正しいブリーチ後のヘアケア
していますか?

結構多いのが

しっかりトリートメント
やってます!

トリートメントのみ

を使用してケアしている方が多いです。実際には

SHUN
SHUN
トリートメントのみだと
不十分
なんです

なのでブリーチ後には

しっかりとしたヘアケア

をする必要があります。そのブリーチ後のヘアケアについてこちらのブログでしっかりと徹底的に解説をしていこうと思います^ ^

※ご紹介したスタイルの詳細を知りたい場合は

↑こちらより閲覧可能です。

この記事の目次

この様な質問が届きました

質問

先日僕の公式LINEにこの様な質問が届きました。

質問内容

初めまして!
ブログやインスタ見てブリーチ結構されていらっしゃる方だなと思いましてLINE追加させていただきました!
今回は質問がありましてメッセージを送らせていただきました。

投稿にホワイト系の色味の方が結構多くいらっしゃり、私も普段はブリーチで白に近いくらい抜いて白っぽい感じで楽しんでいるのですが…痛みが結構強くて困っています💦
そこでSHUNさんに質問なんですが、ブリーチ後に髪に痛みが結構出てしまった時の正しいケアの方法って何か良い方法があれば教えてほしいなと思いましてLINEしました。
お忙しい時にすいません、ぜひご返信頂ければと思いますのでよろしくお願いいたします🙇💦

今回の質問内容は

ブリーチ後の正しいケアの方法

について。
今回はこちらの質問に対して解説していきます^ ^

質問がある場合は
LINEアイコン
※画像クリックで友達追加
↑こちらLINEより受け付けていますので
いつでもメッセージ送って下さい🙈
SHUN
SHUN
目次に戻る

ブリーチでの痛みのケアの最上級は”カットしてしまう”事

バッサリカット

どうしよう…
髪が痛み強すぎて
毛先がボロボロ…

ブリーチしてこの様な経験をしたことがある方は多いはずです。実際にブリーチを何回も繰り返して

ブリーチの断毛

↑この様にかなり状態が悪化してしまって

断毛

してしまっている方も結構多いです。
この対策方法ですがまず”最上級のケア方法“をお話しすると見出しにも書いていますが

SHUN
SHUN
傷んでしまっているところを
全部カットしてしまう事
これが最上級のケア方法になります

要するに

SHUN
SHUN
痛んでしまっているところを
切り落として仕舞えば
痛みを気にすることがなくなります

そして

SHUN
SHUN
これ以上痛むことは
なくなります

この様なお話をすると

何でカットしてしまう事で
これ以上痛まなくなるの?

と逆に質問が返ってくることが多いです。
このことに関しても解説していきます^ ^

SHUN
SHUN
解説がわかりやすい様に
髪以外の事で例えてまず
お話していきます

ガンはそのままにしていると転移します

ガン細胞

あなたは病気の”ガン”を知っているでしょうか?…知らないという方の方が珍しいかもしれませんね^^;

SHUN
SHUN
このガンなんですが
放っておくとどうなるか
わかりますか?

…考えなくてもわかりますよね。

★ガン細胞が大きくなり悪化する
★他の部位に転移する

といった現象が起こります。要するに

SHUN
SHUN
放っておくと
状態悪化しか起きません

ガンの進行を抑制させるものとして

食生活の改善

があると思いますが、これではガンを取り除くことは不可能です。

ガンを完全になくする方法とは?

基本的に知られているガンを取り除く方法は以下2つ。

★抗がん剤治療
★手術

完全に体にもリスクがありますがガンが残らない方が今後の自分にとってはメリットしかないはずなので”取り除くこと“を決意される方の方が多いはずです^ ^

SHUN
SHUN
ガンを治療するには
取り除く決断
をする方の方が多いはずです

髪の痛みはガンと同じです

なぜガンの話をここで出したのかは見出しにも書いてますが

SHUN
SHUN
ガン=髪の傷み
だからです

髪が痛んでしまった

ということは

髪にガンができてしまった

ということです。

髪のガンは自然に回復しません

チリチリになった毛先

当たり前のことになりますが

SHUN
SHUN
髪のガンは
自然治癒は
絶対にしません

体内にできてしまったガンと一緒になります。
この髪のガンを完全に治癒するには

カット

痛んでいる部分を
カットしてしまう事

これが体内のガン治療で言う

抗がん剤治療・手術と同じ

になります。

SHUN
SHUN
髪の傷みを完全に良くしたい場合は
痛んでいる部分を切り落とす
要するに
カットしてしまう
これが最善の道になります


これが痛みの完全両方になります。
ですがこの方法には”問題“があります。

SHUN
SHUN

★髪を伸ばしたい方
★髪を切りたくない方

この2パターンの方には
大打撃
になってしまいます

なのでカットしてしまうと言う方は

覚悟を決めた方

であれば基本的にカットすることができますがそうも簡単にいかないことが現実になります。

髪を切りたくない、要するに

抗がん剤治療・手術
を希望されない方

のための方法を選ぶ方が多いです。
要するにガン治療で言う

食生活の改善

言い換えるなら

髪に対するケアの改善

です。
ここからは現実に近い話をしていきます。

SHUN
SHUN
痛んでしまった時に
これ以上痛まない様にする
要するに
ブリーチ後の正しいケア方法
について解説していきます
目次に戻る

ブリーチ後の正しいケア方法について解説します

トリートメント

カットの方法で傷みを治療するとなると

バッサリカット

↑この様に痛んでいる部分を

バッサリカット

することになりヘアスタイル自体が変わってしまって先ほども言いましたが

★髪を伸ばしている方
★髪を切りたくない方

にとっては大打撃になってしまいます。
なのでここからは

SHUN
SHUN
ブリーチ後にあなたに心掛けてほしい
正しいヘアケア方法
について解説していきます

ブリーチ後のヘアケア方法には”順序“があります

実際にブリーチ後に正しいヘアケアをするためには

順序

があります。

SHUN
SHUN
あなたが今から始めようにも
正しい順序を間違えてしまうと
意味ないことになってしまいます

なので今から正しい順序をお話しします。正しい順序は…

①美容室で必ず施術をまずする
②あなた自身でホームケアをする

これだけの順序です^ ^

なぜ正しい順序の最初に”美容室”なのか?

今から始めるのに最初にはまず

美容室で施術をする事

が先に来ています。

何で美容室が先なの?
家でケアしても大丈夫じゃない?

と考えるかもしれませんが…

SHUN
SHUN
ならあなたは風邪を引いた際

★病院で診断をする
★市販薬で自分で対処する

どちらが効果的だと思いますか?

…考えなくてもわかりますよね?断然

病院で診断

を先にした方が効果的なのがわかるはずです^ ^

いまいちよくわからない…

と思っている方も多いはずなので少しですが

美容室でのケアが先な理由

についてお話していきます。

【美容室ケアが先な理由①】適正な施術を受けられる

シャンプー

まず1つ目に

今現在での適正な施術を
してもらうことができるから

です。
美容師は言い換えれば

髪のプロ

です。あなたの髪の状態は”目視だけ“でもわかります。

なるほど…
今の状態がこんな感じか…
SHUN
SHUN

そしてカウンセリングの際に相談内容でどの様にしたいかなどしっかりと伺うことができれば

SHUN
SHUN
今現在での
適正な対処方法を
今すぐに施術可能
です

そして施術をする事で

SHUN
SHUN
困っている状態から
少しでも状態を良くする様
髪を変化させることが可能
です

まずこの

★美容師に相談すること
★実際に美容室で施術すること

これが一番大切なことです。
これらを済ませてからホームケアであなた自身でケアをすることが

SHUN
SHUN
あなたの髪が綺麗になる
最善の方法
になります

【美容室ケアが先な理由②】適正なアドバイスを受けられる

事前カウンセリングの仕方

次に美容室に行くことで

SHUN
SHUN
あなたがこれから
どの様にしていけば良いのか?
ということがしっかりと理解できます

★どれくらいの周期で美容室に通えば良いか?
★どの商材を使用すると効果的か?
★いつまで今の状態が続くのか?

etc…

などしっかりアドバイスを受ける事が可能です。実際にこのアドバイスを受けないと

SHUN
SHUN
正直何をすれば良いのか
わからなくないですか?

そしてもう1つ。

SHUN
SHUN
あなた自身でヘアケア剤を購入し
しっかり家でヘアケアをしていたとしても
髪が綺麗になりませんよね?

病気の治療には”先生のアドバイス“が必要です

また病院に例えますが例えば腹痛が起きてかなり痛いとします。それであなた自身が

やばいな…
とりあえず正露丸飲んでおこう…

となり手元にある薬を飲んだとしても

SHUN
SHUN
すぐに腹痛って
収まりますか?

風邪を引いたから

風邪薬買わなきゃ…

ドラッグストアに行ったとします。ドラッグストアには当たり前ですが

ドラッグストア

↑この様に薬がずら〜っと並んでいます。

SHUN
SHUN
どれがあなたに合うのか
あなたにはわかりますか?

自分に合ったものを買うとすぐに体調が良くなりますがそううまく行くときはないです。

SHUN
SHUN
闇雲に良さそうな薬買っても
あなたに合わなければ
体調は良くなりません

それであれば薬代

勿体無いって思いませんか?

SHUN
SHUN
それなら病院に行って
しっかりと先生の診断を受けて
適正な薬をもらった方が

★確実に体調が良くなる
★無駄な費用がかからない

はずです

髪の治療にも”美容師のアドバイス“が必要です

病気の場合と同じですが髪が痛んで

何とか髪を良くしたい…

と思うのであれば当然

SHUN
SHUN
美容師さんに聞いた方が
あなたの髪似合うヘアケア剤を
しっかりと見つけられるはずです

何となくドラッグストアに行き、薬と同じで

市販シャンプーの画像

↑この様にたくさんのシャンプーやトリートメントが売っています。

今話題のトリートメントだから
これ購入してみよう

と思って実際に使用しても髪の状態が良くなっていない方が多いです。

SHUN
SHUN
市販というのもありますが
基本的に全員に合うとは
限らない商品が多い

です

なので何を使えば良いかなどは

SHUN
SHUN
やはり髪のプロの
美容師からアドバイス
を受けた方が確実だと思います

先に美容室に行くことで

★どんな対処をしたら良いか?
★どんな製品を使った方が良いか?
★どういう使い方をしたら良いか?

をしっかりと把握することができます^ ^

【美容室ケアが先な理由③】都度の来店でケア方法の仕方が変わる事がわかる

え?どういうこと?

って感じるかもしれませんね^^;
都度来店でケアの仕方が変わるっていうのは

SHUN
SHUN
ずっと同じケアをする必要はない
ということです

ヘアケアでも

軽度〜重症

があります。最初の状態が

髪質改善前の状態

↑この様に重症だったとしても適正な施術・ヘアケアをしていれば

髪質改善後の状態

↑当たり前ですが状態が良くなります。

SHUN
SHUN
美容室を病院と思って頂ければ
理解できると思います

1度目のご来店

この時にもしも”重症”であれば

★どの様な方法を取れば良いのか?
★何を使用すれば良いのか?
★どれくらいの頻度でやれば良いのか?

などのアドバイスを詳しく聞き、次回美容室に行くまでに言われたことをやるはずです。

SHUN
SHUN
1度目の来店の時が
最も手の込んだヘアケア方法

を教えることが多いです

2度目以降のご来店

2度目来店するまでに

アドバイスしたことを
しっかり実施していれば

必ず髪の状態が良くなっているはずです。状態が良くなっていれば

SHUN
SHUN
そろそろ
〜やらなくても
大丈夫ですよ!

というアドバイスを僕は結構します^ ^その時には

重症の状態から
良くなっているから

というのが理由になります。そして

SHUN
SHUN
これからはこの方法で
ケアしても大丈夫です

と最初にいらした時とは違うケアでかつ

もっと簡単なヘアケア

に変わります。

SHUN
SHUN
ずっと重症の時のケアをしていても

★金銭的な負担
★時間の負担
★手間の負担

がかかるだけなので状態を見て
良くなっているとその後のケアの仕方が
変わってきます

何もせず状態が悪化しているのならそのまま続けないとダメですが良くなっているなら変な言い方をすると

ちょっとくらい手を抜いても
美髪はキープ可能です

これは病院でも同じですよね^ ^

SHUN
SHUN
症状が良くなっていれば
強い薬は使わないで
治療が可能
になります

なのでヘアケアを続けて

今現在どのようなヘアケアをすると
髪が綺麗になるのか?

というのが都度ご来店するとわかる様になります^ ^


これらの内容が”先に美容室に行くべき理由“になります。

このことを理解できたと思いますのでここからは

★美容室でのブリーチ後のケア方法
★ホームケアでのブリーチ後のケア方法

に関して説明をしていきます^ ^

【美容室】ブリーチでの痛みをケアする方法

シャンプー

まずケアする際に大事なのが先ほども言いましたが

SHUN
SHUN
自分でケアを始める前にまず
美容室での施術
を最優先にしてください

あなた自身でケアをするのはこの

美容室での施術後

から始めてください。
では美容室ではまずどの様なケアをしていけば良いのか?解説していきます^ ^

【美容室ケア①】必ずカットする

カット

まず1つ目のケアとしては

SHUN
SHUN
必ず毛先のカット
をして下さい

1mmでも1cmでも構いません。必ず毛先のメンテナンスカットをして下さい。

何で毛先のカット少しでもする必要があるの?

ここで質問を結構もらうことがあるのですが

何で少しでも
カットする必要があるんですが?

こちらに対しての回答ですが■先ほど もお話した通りですが

SHUN
SHUN
痛んでしまった部分を
綺麗さっぱり良い状態にする方法は
カットしてしまう事

だからです

そして

SHUN
SHUN
髪の痛み=ガン
であり少しでもその部分が
少なくなる様にしたいから
でもあります

痛みが残っているうちは基本的には

再生することはありません

なので少しでも痛んでいる部分を切り落として痛みの部分を少しでも少なくすることが

SHUN
SHUN
髪の綺麗を維持するため
必要なことになります

なので必ずまずは毛先のメンテナンスのカットをして下さい^ ^

【美容室ケア②】カット以外の技術では必ず”プレックス”を配合

プレックス

ブリーチで髪が痛んだとしても

色が抜けたから
カラーもしなきゃ…

と必ず

カラー

カラーをしたり

パサつきが気になるから
髪質改善したいな…

縮毛矯正

髪質改善をしたりもすることがあると思います。
その様な施術をする際には

SHUN
SHUN
必ず
プレックスを配合
して施術してもらって下さい

ただでさえ髪が痛んでいる状態なのに、少しでも刺激を与えてしまうと

チリチリになった毛先

↑すぐにチリチリの状態になってしまうので必ずプレックスを配合しての施術を心掛けて下さい。

【よくある質問①】弱い薬のカラーじゃダメなの?

良く言われるんですが

刺激がかなり弱い
カラー剤じゃダメなの?

この様な質問を受けるのですが

SHUN
SHUN
カラーで髪を染めるということは
基本的に
髪を傷ませる要因
となるのでノーマルなカラーや
ダメージレスカラーの場合でも
実際に髪の痛みに影響してきます

どれだけ刺激が弱くても基本的に髪に負担をかけてしまいます。

わかりづらいと思うので例えると

SHUN
SHUN
羽毛布団ってあるじゃないですか?
普段は結構気持ちいいものですがもし
腕に傷がありヒリヒリする状態で
羽毛布団がその幹部に触れると
あなたはどう思いますか?

…わかりますよね?

痛い

ですよね?
髪も傷んでいる場合は同じ状態になっています。なので

SHUN
SHUN
必ずカット以外の施術をする際には
プレックス
を配合して下さい。
ある意味”強制“です。

【よくある質問②】髪質改善でも髪が痛むの?

髪質改善ビフォーアフター

髪質改善でも良く言われることがあるのですが

髪質改善って傷んでる状態から
髪を綺麗にしてくれるものじゃないの?

このような質問があるのですが

SHUN
SHUN
確かに髪質改善は
痛んだ髪を綺麗にする施術
でもあります

ですが

かなり痛んでいる状態では
話は変わってきます

SHUN
SHUN
僕の髪質改善では必ず
プレックスが配合
されています

このプレックスを入れる理由としては

SHUN
SHUN
毛髪強度を上げるため
です

プレックスは基本的にカラーなど通常施術の場合は

痛み抑制効果

髪質改善やトリートメントなどと併用する際にする時には

毛髪強度上昇効果

があります。

SHUN
SHUN
髪質改善の薬は基本的に
髪の形状を変化させる作用
があります

なのでブリーチして

ブリーチの断毛

↑ここまで髪が痛んでいなければそこまで気にすることがないのですがもしかなり傷んでいる場合は

SHUN
SHUN
髪質改善であろうとも
髪に負担が生じてしまい
ヘタすると
かなり髪がチリチリになり
状態悪化

してしまいます

なので髪質改善でも必ずプレックスは配合する様に美容師さんにお話した方が良いです。

【よくある質問③】プレックスってそもそも何?

そしてこれも良く聞かれるのですが最近では浸透してきているのですgあ

そもそもプレックスって何ですか?

と聞かれたり

プレックスってトリートメントと
何が違うんですか?

と聞かれることが良くあります。なので詳しく知る必要があるのですがプレックスに関しては

↑これらの記事を見るとしっかりと理解できるはずです^ ^

【美容室ケア③】トリートメントをする

トリートメント

これはお決まりになるのですが

SHUN
SHUN
必ずケアには
トリートメント
をして下さい

これは言わなくてもわかると思いますが

必須条件

でもあります。

SHUN
SHUN
トリートメントをすることで

★毛髪強度上昇
★保護力アップ
★手触り・見た目の改善

などかなり効力が変わってきます

美容室のトリートメントは市販で販売しているトリートメントと比べると

別格

になります。

SHUN
SHUN
大抵の美容室トリートメントは
何回かに分けて塗り分けて
必要成分を髪内部に補修
するので市販とは栄養の差が
かなりあります

ブリーチの場合であれば髪内部の栄養素が

激減

しているのであなた自身でホームケアでトリートメントをしたとしても

必要栄養素が足りないため
すぐにガサガサしてしまう

ため

SHUN
SHUN
美容室でのトリートメントの力が
必要となります

これは僕からアドバイスしなくても勝手に行動に出ると思いますが

SHUN
SHUN
美容室でのトリートメントは
必ずやって下さい


ここまでの内容が”まず美容室でのケアの方法“になります。

この美容室に行ってからその後が

あなた自身でのヘアケア

になります^ ^

【ホームケア】ブリーチでの痛みをケアする方法

トリートメント

美容室でケアをしたら今度は必ず

SHUN
SHUN
あなた自身でもヘアケアを
しっかり続ける必要があります

病気でもそうですが病院で手術をした際には

術後療養

というものがあると思います。

SHUN
SHUN
あなた自身で
ケアをしっかりするはずです

術後になにもしなく無理してしまうと

再発・状態悪化

につながると思います。

髪も同じです

美容室で綺麗になったからと言って

SHUN
SHUN
何もしなければ
悪化しかしません

なので美容室で綺麗にした後は

あなた自身のヘアケアで
綺麗を維持できるかどうか

が決まってきます。
こちらでそのヘアケアの方法を解説していきます^ ^

【大前提】美容室製品を購入する

ヘアケアの解説をする前に大事なことがあるのですが

SHUN
SHUN
必ず
美容室製品を購入
してヘアケアをして下さい

これはブリーチで髪が傷んでしまったのなら

当たり前

のことになります。

SHUN
SHUN
風邪をひいてから病院に行き
処方せんを渡されたのに
市販の薬を使って療養しますか?

…しないはずです。なので美容室に行った後には必ず

美容室製品を購入

してからヘアケアをする様にして下さい。

【ホームケア方法①】シャンプーを見直す

シャンプー

まずホームケアをする前に一番見直して欲しいものなんですが

SHUN
SHUN
シャンプーは
今使ってるものが市販なら
絶対に変えて下さい

なぜシャンプーを変える必要があるのか?

何でトリートメントじゃなくて
シャンプーを変える必要があるの?

結構このように質問をされることが多いのですが答えは

SHUN
SHUN
家で髪を傷ませてるものが
シャンプー
が大部分を占めているからです

この理由は

↑こちらの記事を見ると全貌が理解可能です^ ^

そもそもヘアケアの意味は理解してますか?

シャンプーを変えることに対し疑問を抱くということは

SHUN
SHUN
ヘアケアの本当の意味
についてあまり理解していない
可能性が高いです

なのでヘアケアってどんなものなのか?あまり深く理解していない方は

↑こちらの記事を見ることで理解できるはずです^ ^

オススメのシャンプーがこちら

実際にお客様に

何かオススメのシャンプーって
ありませんか?

と聞かれた際に必ずと言って良いほどオススメしているシャンプーがあるのでこちらでご紹介しますね^ ^

【ホームケア方法②】トリートメントを必ずする

トリートメント

トリートメントに関してはアドバイスをしなくてもしっかりと使用してヘアケアをしている方の方が多いはずです。

このトリートメントですが

★使用方法
★頻度
★オススメのトリートメント

この3つについて解説していこうと思います^ ^

トリートメントの使用方法

トリートメントの使用方法ですが

髪につけて時間を置いて
流すだけでしょ?

とこの様に解釈している方多いはずです。
間違ってはいないのですが少しアドバイスが必要かなと思うのでこちらで解説していきます^ ^

【工程①】中間〜毛先がメイン

基本的にトリートメントをつける際には

トリートメント

↑この様に

中間〜毛先

にしっかりとつける様にして下さい。そして

SHUN
SHUN
手に余ってるトリートメントを
根元
にもしっかりとつけて下さい

要するに

全体にトリートメントがつく様に

するのがコツです。

SHUN
SHUN
全体につけつつ
どこに多くつけたら良いか
をしっかり把握しているだけでも
仕上がりが変わってきます

【工程②】ホットタオルで5分蒸す

ホットタオル

トリートメントをつけた後なんですが、そのまま放置して時間を置いても良いのですが

SHUN
SHUN
ホットタオルを巻いて時間を
置いた方が
栄養素が内部に入りやすくなります

なのでしっかりと浸透させたい場合は

ホットタオル

を巻いてトリートメントを放置して下さい。

【よくある質問】どうやってホットタオルを作れば良いの?

実際にこの質問は多いです。

ホットタオルの作り方が
わからないのですが…

この疑問は簡単に解決できるのですが

SHUN
SHUN
電子レンジで温めれば
簡単にホットタオルを作れます
電子レンジ

↑この様に電子レンジでホットタオルを簡単に作る事が可能です^ ^ですが注意点もあります。

【電子レンジ注意点】タオルは広げて入れる

まず1つ目なんですが

SHUN
SHUN
タオルを絞ったまま入れると
中まで熱くならないです

なのでレンジに入れる際には

ホットタオル

↑この様に広げた状態で入れるとタオルが暖まりやすくなるはずです^ ^

トリートメントの頻度は?

トリートメントの頻度に関しても結構質問されることが多いです。

通常であれば

2〜3日に1回

というのがトリートメントには多いのですが

SHUN
SHUN
ブリーチで傷んでいる場合は
毎日
トリートメントをして下さい

理由はシャンプー時に前回やったトリートメントの栄養素が

ほぼ流れてしまう

からです。

SHUN
SHUN
毎日の様に補充しないと
すぐに髪がガサガサになり
どんどん痛んでいきます

なのでトリートメントの頻度は

毎日

やった方がいいです^ ^

オススメのトリートメントがこちら

オススメのトリートメントですがこれに関しても

SHUN
SHUN
シャンプーの時と同様
必ず聞かれた時には
お勧めしているトリートメント
があります

そのトリートメントもこちらでご紹介しておきます^ ^

【ホームケア方法③】ヒートショックプロテイン配合流さないトリートメントを使用

トリートメント

流さないトリートメントもつけることは必須です。このトリートメントも基本的には使用していない人の方が少ないはずです。

この流さないトリートメントですが、基本的には

SHUN
SHUN
髪につければ保護されるので
基本的には何でも大丈夫です

ですがブリーチで傷んでいる方は

アイロン

↑この様にアイロンを使って傷みを伸ばしたり

コテ

↑コテを使用して巻いて傷みを誤魔化す人が多いです。
この際に心配なのが

熱での痛み

です。

SHUN
SHUN
ブリーチの痛みに
プラス熱での痛みであれば
状態悪化は加速します

何も対策をしていないと確実に

チリチリになった毛先

↑この状態になってしまうことは確定してしまいます。なのでブリーチで痛んでしまっている場合は

SHUN
SHUN
ヒートショックプロテイン
が配合されている
流さないトリートメント

使用して下さい

※ヒートショックプロテインに関して詳しくは

↑こちらを見ると理解できるはずです。

オススメの流さないトリートメントがこちら

流さないトリートメントで最近僕がかなりお勧めしているものがあるのでこちらもご紹介します^ ^

↑一応Amazonや楽天でも売ってますが

SHUN
SHUN
実際に僕も販売しており
値段を見ると
僕が販売した方が安い
みたいです

後もう1つ

SHUN
SHUN
結構偽物が渡り歩いているみたいなので
怖い方は直接お店にいらして下さい

【ホームケア方法④】ドライヤーは”低温設定・風強め”のものを使用

ドライヤーの画像

痛みの原因に実は

ドライヤー

も関わってきます。

SHUN
SHUN
あなたが使っているドライヤーは
高温・風量が弱い
ものでしょうか?もしそうなら
今すぐに変えて下さい

理由はこちら。

SHUN
SHUN
温度が高ければ高いほど
タンパク(熱)変性が生じ
風速が弱ければ弱いほど
ドライヤーを当てる時間が
長くなる

これが
髪の状態悪化
を招いています

なので

★熱が結構熱い
★風力が弱い

この2点のドライヤーを使用しているなら今すぐ変えた方がいいです。

オススメのドライヤーがこちら

ドライヤーを変えて下さいと言っても

どのドライヤーにしたら良いのか
正直わからない…

この様に思う人の方が多いはず。
なので僕がオススメしているドライヤーをこちらでご紹介しておきます^ ^

【ホームケア方法⑤】コテ・アイロンは”温度高め”で”サッと

コテ・アイロンの画像

コテやアイロンの使い方何ですが

SHUN
SHUN
基本的に低温でかけて下さい
とアドバイスを受けることが
多いはずですが僕は
高温でサッとかけて下さい
とオススメしこれが
髪に優しい掛け方
になります

詳しい理由は

↑これらの記事を見ると深く理解できるはずです^ ^

オススメのコテはこちら

コテでの質問で

何かオススメのコテって
ありますか?

とこの様に質問をもらうことが多いのでこちらでオススメのコテをご紹介します^ ^

オススメのアイロンはこちら

アイロンももちろん聞かれることがあるのでこちらでご紹介しておきます^ ^

【ホームケア方法⑥】プレックスを使用する

プレックス

そして最後に。

SHUN
SHUN
あなた自身でも
プレックス
を使用した方が
基本的に髪が丈夫になります

プレックスの効果は先ほども話した通りですが

カラーなどの施術に配合する際には
ダメージ抑制効果

トリートメントなどのケアに配合する際には
毛髪強化効果

があります。

SHUN
SHUN
なので日頃からあなた自身でも
プレックスを使うこと
これ実はオススメなんです

プレックスの使用方法

あなた自身でプレックスを使用する際には

SHUN
SHUN
お使いのシャンプーや
トリートメントに
少量
混ぜるだけで大丈夫です

混ぜた上で髪を洗ったりトリートメントを髪につけるだけで

通常よりも髪が丈夫になる
スピードが早くなります

オススメのプレックスをご紹介します

プレックスには結構種類があるのですが僕が推奨するとしたら

両無用製品となっているため、料金が結構高いですが

髪の傷みを何とかしたい…

この様に本気で思っているのであればプレックスも使用してケアすることをオススメします^ ^


これらの内容が”ブリーチの痛みのホームケア“になります^ ^

髪の傷みを何の対策も取らず放置するとどうなるか?

傷んでいる髪の画像

今までがケアの方法を書いてきましたが今度は

SHUN
SHUN
ブリーチの傷みを
放置したらどうなるか?
について解説していきます

【末路①】毛先がチリチリ

熱変性した毛先の状態

まず最初の初期症状として

SHUN
SHUN
毛先が
チリチリ
になってきます

【末路②】断毛

ブリーチの断毛

毛先がチリチリになってからそのまま放置することで

SHUN
SHUN
どんどん髪が
断毛
して変な段が全体に入ってきます

カットをしてないのに

雑にカットされたかの様なスタイル

になります。要するに

SHUN
SHUN
スタイル自体が崩壊
します

【末路③】縮毛矯正・パーマ・ブリーチなど全ての技術を”お断り

ブリーチをしてしっかりとケアをしている場合、僕の場合なんですが

SHUN
SHUN

★縮毛矯正
★パーマ
★髪質改善

これらの髪の形を
変化させる施術を
可能
としています

ですが放置してそのままにしているのであれば

SHUN
SHUN
基本的に
カット以外に全ての技術
ができなくなり
当然ですが
お断りさせて頂いています

要するに

SHUN
SHUN
現状の髪を無くさない限り
お手上げ状態
になっているということです

あまりにひどい状態になってしまった場合の改善方法は

カット

カットのみ

になります。

SHUN
SHUN
伸ばしている方や
切りたくないと思っている方でも
カットする以外の道は
なくなります


これらの内容を見るとわかるはずです。

SHUN
SHUN
ブリーチで痛みが出てしまった場合は
しっかりとケアをしないと
長さをなくす必要性が出てきます

なので上記で書いた通りしっかりとヘアケアをしてあなた自身でも髪を守る必要があります。

ブリーチで極力痛みが出ない様にするためには?

ブリーチ

今まではブリーチで痛みが出てしまった際のヘアケアの仕方について書いてきましたがそもそも

ブリーチをする際に
傷みを極力抑える方法

を知っておけば窮地に追い込まれることもありません。どの様にするとブリーチでの痛みを抑えられるのかこちらで解説していきます^ ^

【痛み抑制方法①】プレックス

先ほどからも何度もお話しているのでわかると思いますが

SHUN
SHUN
ブリーチする際には必ず
プレックス
を配合して施術してもらって下さい

これが確実に

ブリーチからの痛みを
抑えられる方法

になります。
5回ほどブリーチを毛先に繰り返している方の画像ですが

ホワイトミルクティ

↑この艶感いかがでしょうか?
ホワイトまでブリーチしての方のスタイルも

ミニボブ

↑痛みが出ているでしょうか?
どちらも仕上がりはアイロンも何も使わずただ”乾かしただけ“の仕上がりになります。

SHUN
SHUN
どちらの方もしっかり
プレックスを配合したブリーチ
で施術しての仕上がりです

まるでブリーチした様に感じない仕上がりなのがわかるはずです。

SHUN
SHUN
ブリーチをする際には
美容師さんに
プレックスを配合
お願いします

とオーダーして下さい

これだけであなたの将来の髪が変わってきます^ ^

先ほども貼りましたが再度プレックスについての記事をこちらに貼っておきます。

※ご紹介したスタイルに関しての詳細は

↑こちらより閲覧可能です。

【痛み抑制方法②】ケアブリーチ

これは浸透していると思いますが

SHUN
SHUN
ブリーチする際には
ケアブリーチ
で行う様にしてもらって下さい

プレックスを配合したブリーチの方が効力は高いですが、ケアブリーチも同じく痛みを抑制する効果が通常ブリーチよりも高いです。

SHUN
SHUN
そのまま美容師さんに
ケアブリーチでお願いします
といえば伝わるはずです

ケアブリーチを使用してない美容室の方が少ないはずです。


これらのことをするとブリーチして余計な痛みを出さずに明るめの色味を楽しむことが可能になります^ ^


ブリーチで結構な痛みが出てしまった場合にはこちらのブログをぜひ参考にしてみて下さい。

SHUN
SHUN
バッサリカットすることが
1番のヘアケア

になります。
その他のヘアケアでは
完全回復ができませんが
これ以上の痛みを発生させない
ことが可能になり大事
になります

今以上に傷んでしまっては元も子もありません。
しっかりヘアケアをした上であなたの髪を

あなた自身で守ってあげて下さい

ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪

目次に戻る