パーマ がオススメな人とは?【ズボラな方必見】
最近パーマかけてる人っているのかな?ストレートパーマとか縮毛矯正なら聞くけど…パーマかけた方が良い人なんているのかな…?
最近はパーマをかける人がかなり減りました。
そしてパーマに関しての
オワコン説
もちょくちょく耳にする様にもなってきました。
パーマは本当にオワコン…?
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
5年前までは
パーマかけたいです
と毎日の様に頻繁に
パーマのオーダー
って結構あったんですよね^ ^
ですが最近ではかなりパーマをオーダーする人が減りました。
そしてその代わりにやられるのが多いのが
デザインカラー
です。ほぼ
毎日
の様にブリーチをしている気がします。
冒頭でも話した様に
最近はいるんですか?
と聞かれることも多いです。
実際にこの質問をする方はブリーチしてカラーをしている方が多いですが基本的にスタイリングは
コテ
もしくは
アイロン
でする人が多いです。
自分でできるから
この理由でパーマはどんどん衰退していると思います。ですが
実は結構います
と僕は思っています。
パーマをかけた方がいい人
パーマがオススメな人
こちらに焦点を当てて今日はブログを書いていきます^ ^
このブログを読み終わった後にあなたは
ときっと思うはずです^ ^
この記事の目次
パーマがオススメな人とは?
最近は本当にパーマのオーダーが減ってきていますが
かけた方が良いですよ
と僕自身がオススメする方も結構います。
そのオススメする方が実際に
パーマがオススメな人
です。
実際に営業をしている中でどんな人にパーマをお勧めしているのか?
こちらを解説していきます^ ^
【オススメな人①】ボリュームが出にくい人
まず当てはまるのが
ボリュームが出にくい人
に対してパーマはオススメです。
ボリュームが出にくい方の髪質に当てはまるのは
★髪が柔らかい
★いわゆる猫っ毛
です。
実際にボリュームが出にくい方を担当した際によく言われる事が
髪がぺったんこになるんです
このように言われ常に
ボリューム
を求めいている方が多いです。
ぺたんこな人にパーマをかけると…
実際にぺたんこになりやすい人にパーマをかけると
↑この様に当然ですがボリュームを出す事が可能です^ ^この話をすると…
【よく言われる事】コテで巻けば良くない?
実際にパーマの提案をしていると
コテで巻いても同じじゃないですか?
と言われる事があります。
この内容は■後ほど ■詳しく説明しますが
午後には巻きが取れてると思うので
パーマをかけた方が良いです
色々知りたい事があるとは思いますがこの部分に関しては先ほども話した様に■後ほど ■解説していきます^ ^
【オススメな人②】顔を小さく見せたい人
次に当てはまる方は
小顔に見せたい方
です。
パーマの機能的に
と感じる方も多いかと思いますが実際にパーマをかける事によって■先ほど ■も話した様に
ボリューム
が出るからこそ小顔効果を出す事ができる様になります^ ^
実際にパーマをかけたイメージはこちら
そして実際にパーマをかける事で小顔に見えるかどうか比較できるものがあるのでそちらを紹介します。
↑どうでしょう?
実際にパーマをかける事で骨格補正の効果が出ているのがわかるはずです^ ^
パーマをかける前と比較すると
トップ・顏横のボリューム
が違うのがわかるはずです。
多少はスタイリングの効果もありますが実はパーマをかけたのは
顔横のみ
になります。
パーマは”部分的“でも効果有
実際にコテで巻く時も同じじゃないでしょうか?
実際にカールが欲しくてコテを巻く人もいれば
なんとかしないと…
と
髪のボリューム
を気にして特に
ボリュームが出ない部分
に対してしっかりコテを巻く事が多いはずです。
実際に過去に担当した方でボリュームが出なくて悩んでいる方に
↑この様にコテでのアレンジを教えたこともあります。重点的にレクチャーしたのが
いかにボリュームがある様に
巻けるどうか
です。
最近はパーマをかける人が少なくなりましたが前には
上だけにかけてほしいです
この部分パーマでなんとかなりませんか?
と言った様なオーダーがありました。
全体的にかけるイメージ
がありませんか?
今はほとんどがパーマせずにコテで巻いてスタイルを作っているのでパーマは全体的なイメージがあると思いますが
必要な部分だけかける
この様なことも可能です^ ^
顔を小さく見せたいのであれば
顔まわりにボリュームが出る様
パーマをかける
これで解決することが可能です^ ^
【オススメな人③】スタイリングが苦手な人
次にオススメな人は
自分でコテなどで
スタイリングがする事が苦手な人
に対してパーマはオススメできます^ ^
【よくある質問】パーマのスタイリングは難しくない?
スタイリングが苦手な方に対してパーマをオススメすると
スタイリング難しいんじゃないですか?
と質問をされる事が多いです。
多分この様に思っている方はパーマといえば
↑この様に捻って乾かすイメージが根強いと思いますが僕の場合
捻って乾かすものではないです
とアドバイスします。
実際にパーマをかけた事がある方はいると思いますが
↑この様にゆるふわにしたいのにねじって乾かしてしまう事で
↑この様に変に内巻きになってしまったことはないでしょうか?
実際にゆるふわにしたいのに
どうやっても内巻きにしかならない…
全然形にならない…
この2点で悩んでしまっていて
パーマをスタイリングするのは
難しい
と思っている人が多いですが実際には
濡らして作るものです
と僕は提唱しています。
実際にパーマってあなたの印象とは真逆で
この世で一番簡単に
スタイリングできるのが
パーマ
だと思っています
要するに
誰でも簡単に
スタイルを再現できる
というのがパーマです。
実際のやり方については担当した際にお話しますが
コテみたいなスタイリングしたいなら
絶対パーマかけるべき
です
↑このスタイルも
濡らしただけ
で完全再現できる様になります^ ^
【オススメな人④】すきすぎてしまっている人
次にオススメできる方は
すきすぎてしまってる方
に対してオススメできます^ ^
パーマの効果は”ボリュームを出す“
実際に■上記 ■でも説明をしていますがパーマをかけると
↑この様にボリュームを出すことが可能です。
ということは…
ボリュームが少ない部分も
量を補填できる
のがパーマの効果でもあります^ ^
↑これらのスタイルは2人とも
形が変
なので修正してほしい
というオーダーでした。
実際にスタイルを見て髪が軽いかどうかはわからないかなと思います^ ^
ただ1つデメリットがあるのですが…
すきすぎた方がパーマをする事のデメリットとは?
実際に量が普通の方と軽くなりすぎた方のスタイルを比べてみるとわかります。
※画像クリックで画像が変わります。
↑スタイリングをしているせいか少しわかりづらいかと思いますが注目すべき部分は
パーマがかかっているところ
です。
量が普通の方よりも軽くなってしまっている人の方が
★パサつきが強い
★空洞が多い
のがわかるはずです。
実際にこれがすきすぎている方がパーマをかけた時のデメリットになります。
パーマをかけた後のパサつきの対処方法とは?
パサつきを対処する方法は先ほども少し触れていますが
濡れ感を出してあげる事
これが対処の方法になります^ ^
そのまま乾かしただけで放置すると必ずパサつきで苦しめられます。
なのでしっかりスタイリング剤(オススメはオイル・バーム)を浸透させることにより
↑この様に髪自体のパサつきを解決することが可能になります^ ^
【オススメな人⑤】よくコテで巻く人
そして最後に
パーマがオススメできます
【よくある質問】なんで自分でコテを巻くのにパーマがオススメ?
実際に不思議に思った方の方が多いかと思います。実際に自分でコテで巻いていれば
↑このようなゆるふわスタイルは確実に作ることが可能になります。
パーマをかけるんじゃないの?
と感じる方の方が多いかと思います。
確かにその通りなのですが僕から質問があります。
一日中
しっかり持たせることができていますか?
この質問に
という方はパーマはかけなくてもいいかなと思います。ですが
午後にはゆるゆるになります…
と
一日中持たない方
に関してはパーマをかけることを推奨します^ ^
コテ巻きが持たない方の髪の特徴は
★髪が柔らかい(軟毛・猫っ毛)
★髪が硬い(硬毛)
★髪が太い(太毛)
この3つの髪質が当てはまります。
硬毛・太毛に関しては
↑こちらの方法で解決することも出来ますがやはり午後には緩くなることが多いです。
原因としては
↑こちらを参考にするとわかるかと思いますが
髪の芯まで熱が通ってない
この原因が多いです。
そして
元の形に戻ろうとします
それでコテ巻きが緩くなり午後には
↑この様なうねりになってしまうことが多いはず。そこで元の髪の状態をパーマで形づけることによりしっかりと巻かなくても
↑このスタイルが再現しやすくなるということです^ ^
パーマのカール+コテのカール
を合わせて
しっかりカール
になってくれます
なので
パーマをかけた方が
コテ巻きの難易度が下がり
一日中持ってくれます
これらが”パーマがオススメな人の特徴“です。
実際に髪に悩みがある方は多いはずです。その悩みを解決してくれる手段が実は
パーマ
でもあります。
最近はパーマをかける方がかなり減っていますが
カールをつけるではなく
悩み部分の対策
として考えるとメリット
が出てくるはずです
かけたことがない方はパーマを考慮に入れてみてもいいかもしれません^ ^
パーマが”向いている人“とは?
今までは”パーマがオススメな人”に対して書いてきましたがここからは僕自身が思う
向いている人
に対してのお話をしていきます^ ^
実際にパーマが向いている人は
ズボラ
な人です
ズボラな人の特徴として
★髪のスタイリングが面倒
★髪がボサボサでも出勤・お出かけする
★とにかく髪に対して何もしたくない
この様に思っているズボラな方です。
そんなにパーマが向いてるの?
と思うはずなので解説していきます^ ^
【理由①】お手入れが簡単
まず1つ目の理由に
とにかく楽なんです
これが理由に上がります。
■先ほど ■も話していますが
濡らして作るもの
この部分がキーポイントになります。
実際にズボラな方は
ドライヤーで乾かすこと自体も面倒と感じる方が多いです。なのでパーマを
↑この様に乾かして作るのも
と思うはずです。
なら
お手入れがしなくても
可愛くなれるスタイル
が一番いいのはわかりますよね?
なのでそんなにお手入れが必要ない
パーマスタイル
はかなりオススメです^ ^
お手入れ時間30秒
あれば可能です
【理由②】寝グセを活かせる
そしてパーマがかかっていれば
にすることができます
朝起きえ寝グセがついてしまっていたとしても
修正時間5秒
あれば可能です^ ^
軽く濡らせば修正完了です
濡らせば濡らすほどパーマがしっかり出てきますが少しの修正でもパーマをしっかりと出すことはできます。
そして何よりも
すぐに修正可能です
寝グセがいい感じに髪についていればそのまま残して活かしても良いです。
カールがあった方が基本的に
寝グセをごまかせます
これがズボラな方にとってはメリットになるはずです^ ^
【理由③】乾かさなくても良い
そして最終的にこれが一番助かることになると思いますが
乾かさなくても良いです
実際にこれが一番パーマが綺麗に出る方法になります。実際のやり方に関しては担当した時にお話しますが
しなくても大丈夫です
濡れていれば”指定した事“をやって頂ければそのまま乾くまで何もしなくても大丈夫です。
その指定方法も
ものの5秒以内
で終わります。
【よくある質問】乾かさないと髪が傷むのでは?
この説明をするとよく
逆に髪が傷むんじゃない?
と聞かれることが多いはずです。
実際に”指定した事“をやって頂ければ問題がないです^ ^
※実際に担当した際に教えています。
そしてこの事実知っているでしょうか?
髪にあまりよろしくない
という事実があります
詳しくは
↑こちらを参考にするとよくわかるはずです^ ^
ズボラな方ならパーマが向いていることが理解できたかなと思います^ ^
こう思ったら
パーマをかける
これも選択の1つになるはずです
【よくある質問】ブリーチと一緒にパーマしても大丈夫?
実際に
大丈夫ですか…?
↑このように質問されることがあるのですが
ブリーチしていなければ
パーマ可能です
が僕の答えになります。
詳しくは
↑こちらを参考にすると良くわかるはずです^ ^
そしてもし最初にブリーチをしてしまっていてパーマをかけたいとしたら
その方法が
髪質改善パーマ
になります。
※画像クリックで画像が変わります。
↑この様に結構傷んでいたとしてもパーマを綺麗にかけることができます。
ですが
髪の強度が低下しているので
思っている様なパーマがかからない
可能性の方が高いです
このことをご理解の上でかけるなら問題がないです。パーマをかけるとしたら
かけるのが鉄則です
パーマをこれからかけたいなと考えている人や
何かいいことってあるのかな…?
と疑問に感じている方であれば参考になるはずです。ぜひぜひこちらの記事を参考にパーマ考えてみてくださいね^ ^♪