髪の痛み”ドライヤー”の可能性大【おすすめドライヤー紹介】
髪が傷まない様にしっかりドライヤーで乾かさないと!
と普段からドライヤーを使ってお風呂上がりにしっかり乾かしている人は多いはずです。
もちろんドライヤーで乾かす事で髪を傷みから遠ざけられます。
ですが…
髪が傷んでしまう
というのはご存知ですか?
おはようございます。今日頑張れば明日は休み♪忙しい朝にありがとうございます泣青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
普段からしっかりと髪を乾かしているあなたにとっては
衝撃的な内容
かもしれません。
ですがこれは
事実のお話
です。
髪の傷みを招いている
可能性が高いです
髪が傷む事を防止するために使用するドライヤーがまさか
傷みの原因
になっている可能性があります。
びっくりですよね。
と感じてしまうはずです。
安心して下さい^ ^
ドライヤーも紹介します
この記事の目次
ドライヤーで髪が傷む”理由”をお話します
ドライヤーでなぜ髪が傷むのか?
詳しく説明していきます^ ^
【ドライヤーで傷む理由①】髪は”熱”に弱い
まず1つ目の原因が
ドライヤーの熱
です。
髪が傷むの?
と感じると思うので説明します。
一般的なドライヤーの温度は”100〜120℃“
まず知っておかないといけないのが
ドライヤーの温度
に関して。
ドライヤーは
平均100〜120℃
に設定されています
まずこの部分を覚えておいて下さい。
濡れている時の髪の熱変性が”60℃“から
そして次に知ってほしい事が
髪が濡れている時に起こる
熱変性の温度
です。
となる人もいるはずです。
詳しくは
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
見出しにも書いている様に
60℃〜
です。
それに対して一般的なドライヤーの温度は
100〜120℃
出ています。
見てもわかる様にドライヤーで”熱変性が起きる“のがわかるはずです。
とアイロン・コテを使用してなくてこの様に感じる場合はドライヤーで”熱変性“が生じ髪が
傷みの兆候が出てきている
と言えます。
【ドライヤーで傷む理由②】髪は”乾燥”に弱い
次にドライヤーといえば
“乾燥”
が関わってきます。
髪を乾かすためには湿気があると乾きませんがドライヤーの
乾燥機能
で髪を乾かす事ができます。
髪自体は”乾燥“には弱いですが
十分に髪内部にあるので
全く問題ないのですが…
問題は
“乾いてから”
になります。
必要以上に”乾かしすぎ“
もしかするとあなたもやってしまっている可能性があるかもしれません。
気持ち悪いから
限界まで乾かす!
と
すでに乾いてしまっているのに
まだまだしっかりと乾かしてしまう
という行為。
意外とやってしまっていませんか?
髪は乾燥に弱くなります。
必要以上に乾燥させてしまって
パサつき
を与えてしまっていませんか?
この行為が実は
↑このパサつきの原因を作ってしまいます。
これが
乾燥による傷み
です。
意外とやってしまっている方が多いです。
これにプラスで熱が加わると…
↑髪のチリチリの原因
にもなります。
これらが”ドライヤーによる傷み“です。
ドライヤーは髪が弱い”熱“と”乾燥“両方を持っています。
なので
★必要以上に乾かしてしまう事
★熱を与え続けてしまう事
これらが”髪の傷み“を招いてしまっている原因になり
髪が傷む
この原因を立証させてしまっています。
なぜ”高級ドライヤー”が出てきたのか?
ここで考えてほしい事があります。
ここ最近かなり出てきたのか?
この部分ってかなり大事なんです。
答えは簡単です^ ^
髪の傷みの原因になっているから
です。
じゃないと高級なドライヤーが出てくる事なんてないはずです。
あなたはドライヤーを買う際に
なるべく安く
と考えが出てきせんか?
役割が
この思考の人は多いはずです。
そして
他のものにお金をかけたい
この様にお客様よりお話頂く事が多いです。
ですが■上記 ■でもお話した様に
髪を痛めている人はかなり多い
です。
シャンプーと同じく
★温度が高い
★あまり乾かない
ドライヤーを当てる時間が
かなりかかってしまいます
※安いシャンプーに関しては
↑こちらの記事を見ると理解できるはずです。
いかに髪を傷めない様に
乾かす時代
が来ています
この様な背景があり最近では高級ドライヤーが出てきており
買ったんですよね♪
という方も増えてきています^ ^
これが
高級ドライヤーが
増えてきている理由
になります。
ドライヤーで髪を”傷ませない方法”とは?
ではここからは
ドライヤーで髪を
傷ませない方法
についてお話していきます^ ^
【傷ませない方法①】流さないトリートメントをつける事
これは一般的にやっている人が多いはずですが
乾かす前に全体につける
この方法で熱や乾燥から髪を守る事が可能です^ ^
つけるだけで大丈夫なの?
と思う方もいるはずなので説明していきます。
【流さないトリートメントの効果①】ヒートプロテイン配合
大抵の流さないトリートメントにはこの
ヒートプロテイン
が配合されています。
このヒートプロテインとは別名で
熱ショックタンパク質
とも言われています。
タンパク質は熱に弱いと■上記 ■で説明をしていますがこのヒートプロテインが配合されていると
熱に反応して髪自体を
しっかり保護してくれます
要するに
熱から髪を守ってくれるもの
と認識して頂ければ大丈夫です^ ^
こちらがドライヤーの熱から髪を守ってくれます。
【流さないトリートメントの効果②】水分を逃がさない
これは当然なのですが
水分を髪に閉じ込めます
知っていると思いますが
水と油は
混じり合わない
この作用が働きます。
水と油を一緒に入れると…
↑こんな感じで分離します。
この作用を応用しているのが流さないトリートメント。
↑表面に油分コーティングができて髪内部の水分の蒸発を防ぐ事ができます。
あなたも経験がないですか?
いつもよりも乾きが悪いって?
これは表面に油分コーティングがあるために水分が蒸発しにくくなっている現象です。
なのでドライヤーで乾かしたとしても
蒸発しない様に
コントロールできます
これで水分を蒸発させすぎずに
傷みを抑制する事が可能です^ ^
【傷ませない方法②】少し”自然乾燥”してから乾かす事
流さないトリートメントをつけてからが前提になりますが
ドライヤーで乾かした方が
特に”毛量が多い“人なら
髪に優しいです
【なぜ自然乾燥?】ドライヤーを当てる時間の短縮
髪に悪いんじゃ…
この様に感じている人の方がいいと思いますが
ドライヤーで乾かしている方が
髪に負担を与えてしまう
と思っています
ドライヤーを当てる時間が長ければ長い程
★髪が熱変性してしまう
★髪がパサパサしやすくなる
この2つの原因を招きます。
なので
ドライヤーを
当てる時間の短縮
につながり髪に優しいです
【よくある質問①】自然乾燥は髪に悪くないの?
自然乾燥のお話をするとよく言われる事があります。
髪に悪いんじゃないんですか?
実際にこの様に思っている人の方が多いです。
実際には
つけていなければ
髪に悪いと思います
これが僕の答えです。
全体にしっかりと流さないトリートメントをつけていれば
★乾燥防止
このほかにも★毛髪内部栄養素流出防止
も一緒にしてくれるのが流さないトリートメントです
単に流さないトリートメントは水分保持のみをするだけではなく
★毛髪内部栄養素流出防止
もしてくれます。
自然乾燥で髪が傷むと言われているのは
★摩擦に弱く傷みやすい
★毛髪内部の栄養素流出
による事を言われる美容師さんが多いです。
流出は流さないトリートメントで解決できます。
濡れてる時に髪を擦り付ける
人っていますか?
あまりいない様な気がします。
あるとすれば
★濡れてるまま枕に頭を擦る
事くらい。
さすがに濡れてるまま枕に頭を擦り付けると髪は痛みます。
必ず髪を乾かしてから
横になって下さい
それ以外なら自然乾燥のままの方が
自然乾燥の方が髪に優しいです
【よくある質問②】自然乾燥のまま寝ても良いの?
自然乾燥の話をすると必ず聞かれる事が
寝ても大丈夫なの?
という事です。
これに対しての答えは
そのまま寝ても大丈夫です。
濡れているなら
乾かしてから寝て下さい。
これは■先ほど ■もお話していますが
枕に擦り付ける摩擦で
髪が傷んでしまう
ので濡れている場合は
必ず乾かして下さい
要は自然乾燥で
乾いているなら
全然そのままお休みいただいて大丈夫です^ ^
【注意】クセ毛の人は自然乾燥は”10分”
そして最後に注意があるのですが
自然乾燥は10分
その後に乾かして下さい
ただし
自然乾燥でも大丈夫です
朝に髪のお手入れをそんなにしたくない方は夜もし自然乾燥をしたとしたら朝起きると
↑朝起きてからのクセの手入れがかなり大変になります。
少しでも朝を楽にしたいなら
ドライヤーで乾かした方が
クセを少し和らげられます
そしてクセ毛の方は直毛の方よりも
髪が乾きやすい
ので
10分
その後に乾かす事で
いつもよりも早く乾かせます
これらの内容が”ドライヤーで髪を傷ませない方法“になります^ ^
美容師さんに同じ様にアドバイスを受けたことは少ないかと思います。
すぐにドライヤーで
髪を乾かして下さい
とアドバイスを受けると思いますが
髪に負担が大きい
ので僕がアドバイスした事をぜひやってみて下さい^ ^
オススメのドライヤーとは?
ではここからは
オススメのドライヤー
についてご紹介します^ ^
オススメのドライヤーの条件は…
【オススメなドライヤーの条件①】”低温設定”である事
これは■上記 ■でもお話しましたが
60℃で熱変性
が起こります
なので
のドライヤーがオススメです
【オススメなドライヤーの条件②】”風力が強い”事
そして低温だと逆に
乾きが遅くなる
ので
の場合は乾きが早いです
風が強い場所だと洗濯物が乾きやすい
これと同じ原理です^ ^
これらを踏まえての
オススメのドライヤー
をご紹介します^ ^
オススメのドライヤーはこちら
僕が見て良いなぁと感じるドライヤーをこちらではご紹介します。
そして最新バージョンもあるみたいです^ ^
※画像クリックでリンク先へ
ドライヤーが”髪を傷ませる原因“になっている。
このブログをしっかりと読んだ方は理解できたはずです^ ^
★どの様なものを使用すると良いのか?
★ドライヤーをする際のケア方法
これらの方法を実施しドライヤーを使っても
キレイな髪が保てる様ぜひ参考にやってみて下さい^ ^♪