【 ブリーチ カラーの後悔】施術前に知っておきたい”危険性”について


ブリーチしてやっと明るいカラーができて希望は叶ったんだけど…こんなはずじゃなかった…
ブリーチは最近やってない人がいないくらい誰でもやっているカラーかなと感じます。
ですがブリーチをした方よりよく聞く事があります。

あまり説明がなく
ブリーチして後悔してます
一体どういう事なのかあなたには分かりますか?

おはようございます。休日なのに早起きなんですね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ブリーチをした方からよく聞く
ブリーチをしてからの後悔
の話を聞く事があります。

知らなかったです
と言われる事が結構あります。
なのでこちらのブログでは

事前に知っていてほしい
危険性
について解説していきます^ ^
この記事の目次
ブリーチで後悔した”リアルの声”

実際にブリーチをして後悔した方のリアルの声がありましたのでこちらに掲載しておきます。
もうまじでここに書いてあることそのまんまだったわ……
一応やってもらう前に「全頭ブリーチしたときのデメリットについて教えてください」って聞いたんだけど、髪が痛むってところですかね〜って返されて終わりだった🥲💦https://t.co/4NNrkbIPW6【ブリーチの後悔】は〇〇知らなかったから/— ☀️こんぺ☀️ (@confettocandy) May 22, 2021
↑以前運営していたブログを見て引用して投稿してくださったつぶやき。
こちらにも書いている様になんですが…
ブリーチしてから後悔は美容師の”説明不足“です

ブリーチをしてから後悔してしまう人になぜ後悔しているのか聞いてみると決まって

知りませんでした
という言葉をもらう事が多いです。
この言葉からわかる様に原因は

説明不足
に原因があります
なので

↑この様に明るくしたくて

となる前に

事前の説明
(危険性)
を知る必要があります
ブリーチをする事でどの様な危険性があるのかここから説明していきます。
ブリーチ前に知っておきたい”危険性”とは?

ブリーチをする前にあなた自身が知っておかないといけない
ブリーチの危険性
についてここから説明をしていきます^ ^
【ブリーチの危険性①】髪の傷み

まずはブリーチをする事で

傷みが生じます
最近であれば”プレックス剤“が出てきてブリーチ傷みを抑えられる”ケアブリーチ“にして傷みを抑える事が出来ますが

予想以上の傷みが出てしまいます
ブリーチの傷みに関しては
↑こちらの記事を見るとわかると思いますが

強アルカリ
で作られているために
通常よりも傷みが強く発生します
なのでもし

美髪をメインにお手入れをしている方であれば

結構悪いかも…
と感じやすくなります。
傷めたくないと思っていてどうしてもブリーチをしたい場合は

ブリーチをする必要があります
※プレックスに関しては
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
【ブリーチの危険性②】色持ちの悪化

↑こちらの画像を見て

と驚いているかもしれませんが画像の方は
★カラー対策は何もしていない
★カラー後に海に入っている
と対策に関しては何もしてないので通常よりも早く抜けてしまっています。ここまで深くいれていると通常よりなら持ちますが

持ちが通常よりも悪くなります
特に抜けやすい明るさは

↑これらの様な
★ホワイト系
★明るめの色素のカラー
になります。
下手すると

通常のカラーであれば最高でも3ヶ月は持ちますがブリーチしてのカラーは
最高でも1ヶ月以内
最低でも1週間以内
で落ちるので持たせたいと考えている方は注意が必要になります。
【ブリーチの危険性③】必要”以上”に暗くしないと安定しない

↑先ほどの色落ちの続きの方の画像になるのですが夏休みのため短期間の1週間だけ明るくしたいという要望で明るくしたのですが

かなり厳しいので暗めにして下さい
という要望を受けたのですが

お願いしても良いですか?
この要望もありました。
ブリーチ後に安定したカラーにするには

必要以上に暗くする必要があります
よく暗くする際に

良い感じに綺麗な色で
という要望があるのですが

すぐに色が抜けてしまいます
なのであなたの思う以上に暗くする必要があります。ただ

少し抜けてきた際に
綺麗な色
となる様に染める事は可能です
なので暗めに戻したい時は

【ブリーチの危険性④】”普通に”パーマがかけられなくなる

ブリーチした髪には

パーマをかける事が
できなくなります
その理由としては先ほども出しましたが
↑こちらに書いてる内容ですが

強アルカリ
でタンパク変性を起こしてしまい
かける事が困難になります
もしブリーチしている髪にパーマを
普通に
かけてしまうと

↑こうなるだけです。
でも必ず

無理ですか…?
と聞いてくる方もいます。
■後ほど ■説明しますが

予想以上に費用がかかる
これを了承して頂ければ
パーマをかける事が可能です
【ブリーチの危険性⑤】”普通に”縮毛矯正がかけられなくなる

パーマがかけられないのであれば当然縮毛矯正も
普通に
かける事が出来なくなります。
もし
普通に
かけてしまうと


↑パーマと同じ結果になります。
でも必ず

無理ですか…?
とパーマと同じく縮毛矯正でも聞いてくる方もいます。こちらも■後ほど ■説明しますが

予想以上に費用がかかる
これを了承して頂ければ
縮毛矯正をかける事が可能です
これらの内容が”ブリーチする前に事前に知って欲しい危険性“についてです。
これらの内容を知らずに

となりブリーチをしてしまうと”後悔“する可能性が高いのでこれらの内容を事前に知っておいて下さい。
そしてブリーチした後に最も注意して欲しい事があります。
一番気をつけて欲しいのが”実習前”

これも知っておいて欲しい事があります。
大学生になるとブリーチをする方は多いです。
そして必ず
実習
の時期があるのですがこの時に

抜けない様に”黒“にして下さい
とオーダーされる事が多いです。
でもここで注意して欲しい事が

実習後のカラーに
かなりの悪影響が出てしまいます
どうなってしまうかというと

全然明るくならなくなります
黒染めしてしまうと次のカラーに”悪影響“が出ます
実際に黒染めした方にカラーをした例をお見せすると


↑画像を見て頂ければ一目瞭然だと思います。
なので黒にするとその後明るくするには

髪に負担を与えてしまうことになります
というアドバイスもするのですが、かと言って明るさを控えるわけにもいきません。
ではどうすれば良いのかというと…
実習前の”直前“にカラーしにきて下さい
答えはタイトル通り。

直前
にカラーしに来て下さい
この際に伝えて欲しい事が
★実習期間はどらくらいあるのか?
です。
それに合わせてカラーを調合します。
要するに

実習後にカラーしやすい様に
調合を考えてカラーします
という事です^ ^
実習がある場合は実習をメインに考えるのではなく

をメインに考えた方がいいです
ブリーチ後の対策方法は?

実際にブリーチをしてしまってはもう後戻りする事はできません。
後悔してももう遅い状況です。
やってしまったからには”対策“を取るしか他ならないです。
なので
ブリーチ後の対策方法
をご紹介します。詳しくは
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ブリーチをして後悔している方が最近は多いです。なのでこちらのブログを見て

できなくなる事・危険な事
を事前に知る事が必要です
ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪