ボブ× ハイライト カラーでオススメな”2種類の入れ方”
普通にボブにしてるのも飽きたな…ブリーチのカラー入れて変えようかな…とりあえずハイライトかな…
バッサリボブにカット
ボブで艶髪にしている
ボブで一色で染めている
などボブスタイルって結構
美髪・一色カラー
にしている方が意外と多いです。そこで変化を入れるために結構多い選択肢が
ハイライト
このハイライトなのですが…実は2種類の入れ方があるのはあなたはご存知でしょうか?
こんばんは。深夜に見て下さりありがとうございます^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
単に美容室に行って
入れたいです!
とオーダーする方が多いはずです。このハイライトなのですが
- ★ボブ自体の形
- ★普段のスタイリングの仕方
- ★重視しているもの
によってハイライトの入れ方が
2種類のどちらか
を選択する
ということ、あなたは知っているでしょうか?
ただ闇雲にハイライトを入れたとしても実は
もったいないこと
があります。もしかするとあなた自身もただただ損をしていることがあるかもしれません。
こちらのブログでは
- ★ハイライトの種類
- ★2種類のハイライトのメリット
- ★2種類のハイライトが合うボブ
などご紹介していきます^ ^
この記事の目次
ボブのオススメなハイライトの”2種類”とは?
では実際にボブのハイライトを入れる際にオススメなハイライトの入れ方ついてご紹介します^ ^
ボブのハイライトでオススメな入れ方とは…
- 表面ハイライト
- 全体ハイライト
↑この2種類となります^ ^
オススメのハイライトの入れ方と話していますが、厳密に話すと
これら2つの内
1つを選んで頂く
という言い方の方が正しいです。順を追って説明していきます^ ^
【種類①】表面ハイライト
まず1つ目に表面ハイライトですが、表面ハイライトとは読んで字の如くになるのですが
表面のみに入れる
ハイライト
どの様に入れるかというと
↑この画像を見てわかると思いますが”表面のみ“に入れるハイライトです。
この表面ハイライトの詳しい情報は
■表面ハイライトのメリット ■
■表面ハイライトがオススメな人とは? ■
■表面ハイライトがオススメのボブとは? ■
↑詳しい効果・メリット・オススメなどはこちらで解説していきます^ ^
【種類②】全体ハイライト
そしてもう1つがこちらが一番有名なハイライトになりますが
全体ハイライト
です^ ^入れたことがある人が多いはずです。もう知っているかもしれませんが全体ハイライトとは
↑この様に”髪全体的に”入れるハイライトになります^ ^
■全体ハイライトのメリット ■
■全体ハイライトがオススメな人とは? ■
■全体ハイライトがオススメのボブとは? ■
↑詳しい効果・メリット・オススメなどはこちらで解説していきます^ ^
これらが”ボブにオススメな2種類のハイライト“になります^ ^
表面ハイライトのメリット
まずこちらでは
表面ハイライトのメリット
についてご紹介していきます^ ^メリットとは…
- 短時間で入れられる
- ブリーチ部分が少ないためダメージ最小限
- コスパが良い
↑これらが表面ハイライトのメリットになります。順を追って説明していきます^ ^
※どんな人にオススメなのか?どんなボブがオススメなのかを先に知りたい方は
■表面ハイライトがオススメな人とは? ■
■表面ハイライトがオススメのボブとは? ■
↑こちらをクリック下さい。
【メリット①】短時間で入れられる
表面ハイライトの1つ目のメリットとしては
施術時間が短く
短時間で入れられること
です^ ^
全体ハイライトとの時間の比較
まず表面ハイライトですが先ほどもお見せしましたが
↑この様に表面上部に入れるからこそ表面ハイライトです。対して全体ハイライトは
↑この様に基本的に全体的にハイライトを入れます。注目して欲しいのは
ホイルの数
です。
表面ハイライトの場合は
6枚
全体ハイライトは
20〜25枚
が標準的な入れる枚数になり、全然数が違うことがわかるはずです^ ^
ホイルの数が多ければ多いほど
施術時間は長くなる
というのがわかるはずです。表面ハイライトと全体ハイライトの総施術時間を比べてみても
表面ハイライト
↪︎2時間〜2時間半
全体ハイライト
↪︎3時間〜3時間半
と実は
1時間以上の誤差
があります。なのでボブスタイルで手っ取り早く入れたいという方は
表面ハイライト
がオススメになります^ ^
【メリット②】ブリーチ部分が少ないためダメージ最小限
そして表面ハイライトの2つ目のメリットとしては
ブリーチする部分が少なく
ダメージを最小限で抑えられる
というメリットがあります^ ^
全体ハイライトとのダメージの比較
これは画像を見てもらえるとわかるのですが、表面ハイライトの場合は
↑先ほどもお見せしましたがブリーチをしている部分は表面のみ
↑全体ハイライトの場合は当然ですが全体的にハイライトを入れているので全体的にブリーチをすることになります。
ブリーチでの痛みは
範囲が少なければ
ダメージも軽減可能
になるため、表面ハイライトの方がよりダメージを抑えて施術することが可能です^ ^
【メリット③】コスパが良い
そして最後に表面ハイライトは
コスパが良い
というメリットがあります^ ^この部分で実は損をしている方が結構多いです。
全体ハイライトとの料金の比較
料金に関してはお店によって変わってきますが大抵は
表面ハイライト
↪︎本数単位での金額
全体ハイライト
↪︎金額一律
となっていることが多いです。下手すると
10000〜15000円
位実は損をしている
ことがあるので本当に気をつけた方がいいです。
表面ハイライトで十分な方は表面ハイライトで入れた方がいいです^ ^
しまうの?
と気になってる方が多いはずです。損をしてしまう方は■こちら ■で解説していきます^ ^
これらが”表面ハイライトのメリット“になります^ ^
全体ハイライトのメリット
こちらでは
全体ハイライトのメリット
についてご紹介していきます^ ^メリットは…
- ヘアアレンジで立体感
- コテ巻きアレンジで立体感
- 髪を結っても立体感
↑この様なメリットがあります。順を追って解説していきます^ ^
※どんな人にオススメなのか?どんなボブがオススメなのかを先に知りたい方は
■全体ハイライトがオススメな人とは? ■
■全体ハイライトがオススメのボブとは? ■
↑こちらをクリック下さい。
【メリット①】ヘアアレンジで立体感
全体ハイライトの1つ目のメリットが
ヘアアレンジで
立体感が出る
ということです^ ^ヘアアレンジをすると
↑この様に全体的にハイライトが入っているので立体感が出てくれます^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【よくある質問】表面ハイライトでアレンジするとどうなる?
ハイライトを入れるとアレンジした際に立体感が出ると美容師さんに言われたことがあると思います。
その立体感が出るのが
全体ハイライトのみ
です。表面ハイライトの場合はその名の通り表面にしかハイライトが入っておらず、内側には一切ハイライトが入っていません。
なので表面ハイライトでヘアアレンジしたとしても
↑この様に”表面だけ“のみ立体感が出るスタイルになります。
【メリット②】コテ巻きアレンジで立体感
全体ハイライトの次のメリットは
コテで巻いた際にも
立体感が出る
というメリットです^ ^ヘアアレンジと同じ様に全体的にハイライトが入っているのでコテで巻いた際には
↑この様に表面はもちろん、内側部分にも入っているために動きが出ている様にも見せることが可能です^ ^
【よくある質問】表面ハイライトでコテアレンジするとどうなる?
この部分は■先ほど ■のアレンジのところでも話した通り表面ハイライトの場合は
表面にしかハイライトが
入っていない
のでコテで巻いたとしても
↑お察しの通り表面以外は立体感が出ません。
そして動きが欲しい場合はハイライトが入っていない部分もしっかり目に巻かないと動いている様には見えません。
【メリット③】髪を結っても立体感
そしてこれが1番のメリットになると思いますが
髪を結った際に
立体感が出る
ということ。全体ハイライトを入れていれば
↑この様に髪を結った際に内側からハイライトが出てきて明るい筋が出たり
↑この様にハーフアップにしてもハイライトの筋が出てきて立体感を出すことができます^ ^
ゆるく髪を結うだけでハイライトがかなり活躍してくれます^ ^
【よくある質問】表面ハイライトで髪を結うとどうなる?
表面ハイライトで髪を結うと■先ほど ■から話していますが
表面にしか
ハイライトが入っていない
ために
↑当たり前ですが表面にしかハイライトの立体感がでません。
これらが”全体ハイライトのメリット“になります^ ^
ここまでで表面ハイライトと全体ハイライトのメリットがわかったと思いますが、それぞれのハイライトでは
何を重視するのか?
で入れ方を変えた方がいいです。この詳細は次の項目
■表面ハイライトがオススメな人とは? ■
■全体ハイライトがオススメな人とは? ■
で解説していきます^ ^
表面ハイライトがオススメな人とは?
こちらでは
表面ハイライトが
オススメな人
についてご紹介していきます^ ^オススメな人は…
- 段を入れない人
- スタイリングが苦手な人
- ヘアケア重視している人
↑これらに該当する方になります。順を追って解説していきます^ ^
【オススメな人①】段を入れない人
まず表面ハイライトがオススメな人は
段を入れない人
になります^ ^
なぜ段を入れない人が表面ハイライトがオススメなのか?
なぜ段を入れない人には表面ハイライトがオススメなのかというとまずは画像をご覧下さい。
↑ハイライトが入ってないスタイルになりますがこれは段が全く入っていないボブになります。
この画像を見て気づきませんか?
見える部分が
表面だけ
ということ。内側は見えているでしょうか?もちろん見えませんよね^ ^
なので段を入れていなければ基本的に
表面しか見えない
ために内側に入れる必要がありません。
↑このスタイル、実は表面にしかハイライトが入っていません。
ですが表面以外にも入っている様に見えますよね?^ ^
段を入れていない方は基本的に
表面のみにハイライトを入れると
余計な痛みがなく入れられ
低コストで短時間でキレイに
ハイライトを入れることが可能
になります^ ^
※ご紹介したスタイルを詳しく見たい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
【オススメな人②】スタイリングが苦手な人
そして次にオススメな人は
スタイリングが苦手な人
です^ ^スタイリングが苦手な人に当てはまるのは
- ★コテを使わない人
- ★アイロンを使わない人
- ★髪を結わずおろしている人
が該当します。
なぜスタイリングが苦手な人が表面ハイライトオススメなのか?
なぜスタイリングが苦手な人が表面ハイライトがオススメなのかというと
髪をただおろしているから
です
アイロンやコテを使って動きを出さず、そして髪を結ったりもせずただ降ろしているだけという状態であれば当然ですが
↑この様にただ降ろしているだけのボブになるはずです。
ということは…もうわかりますよね?■先ほど ■話した通りになりますが何もスタイリングをしないのであれば
見える部分は表面だけ
になりますね?^ ^
なので内側にハイライトを入れたとしても
全く見えない
んです。なのでスタイリングが苦手な方は基本的に表面ハイライトがオススメになります^ ^
ハイライトを入れる際に損をしている方の条件とは?
冒頭でハイライトを入れている方が損をしているということを言いましたが今までの流れを見てなんとなく理解しいている方が多いかと思いますが
- ★段を入れない
- ★スタイリングをほぼしない
↑この2つの条件に当てはまる人です。
もうわかりますよね?^ ^
段を入れない・スタイリングをほぼしないのであれば見える位置は
表面のみ
です。内側に入れても全く見えません。ということは…
ハイライトを入れている方が
多いですが
- ★アレンジしない
- ★スタイリングしない
- ★段を入れない
ハイライトで十分です
いつ内側を見せますか?
見せる機会がないのであれば全体に入れること自体が
損
であり
お金をドブに捨てている
ことと全く同じことをしています
■先ほど ■話した内容通り表面のみ見える様なスタイルにして全体にハイライトを入れているなら
- ★時間の無駄遣い
- ★余計なダメージを髪に与えている
- ★余計に金額を払い過ぎている
ことになるのであなたがその後どの様なスタイルをするのかを考えてハイライトを入れる必要があるので注意が必要になります。
【オススメな人③】ヘアケア重視している人
表面ハイライトがオススメな人の最後に
ヘアケアを重視している人
が当てはまります^ ^
なぜヘアケアを重視している人が表面ハイライトがオススメなのか?
この部分は■先ほど ■も話しているのでわかると思いますが
ブリーチ部分が少ないから
になります^ ^
ブリーチ部分が少なければ当然髪の痛む部分が少ないので髪に対しての痛みを抑えることが可能になります^ ^
これらが”表面ハイライトがオススメな人“になります^ ^
全体ハイライトがオススメな人とは?
こちらでは
全体ハイライトがオススメな人
についてご紹介していきます^ ^オススメな人は…
- 段を入れる人
- スタイリング・ヘアアレンジをする人
- デザイン重視している人
↑これらに該当する人がオススメです。順を追って解説していきます^ ^
【オススメな人①】段を入れる人
まず全体ハイライトがオススメな人はボブでも
段を入れる人
になります^ ^
なぜ段が入っていれば全体ハイライトがオススメなのか?
なぜ段が入っていれば全体ハイライトがオススメかというと
↑単純な理由になりますが、スタイリングをしていなくても段が入っているなら
内側が見えるから
になります^ ^
段が入っている場合、表面ハイライトでも馴染みますが全体的に立体感を出したい場合は全体ハイライトが断然オススメになります^ ^
【オススメな人②】スタイリング・ヘアアレンジをする人
次に全体ハイライトがオススメな人は
スタイリングやヘアアレンジを
頻繁にする方
になります^ ^
なぜスタイリング・ヘアアレンジをする人は全体ハイライトがオススメなのか?
これは■先ほど ■も話している通り、ヘアアレンジやスタイリングをする方は
↑この様に髪が遊び、段を入れてなくても内側が見える様になります。
全体的にハイライトを入れていると内側が見えた際にハイライトが見えて
より立体感がある
スタイリングが可能
となるためにスタイリング・ヘアアレンジする方にはおすすめとなります^ ^
【オススメな人③】デザイン重視している人
そして全体ハイライトがオススメな人は
デザイン重視している人
がオススメです^ ^
- ★普通のスタイルじゃ物足りない
- ★動きがあるスタイルにしたい
- ★コテやアイロンでスタイリングする
- ★ヘアアレンジで髪をよくいじる
etc...
など髪を下ろすだけではなくよくスタイリング・ヘアアレンジをしていること自体で
デザイン重視
というのがわかります。この場合は絶対に
全体ハイライト
がオススメになります^ ^
これらが”全体ハイライトがオススメな人“になります^ ^
表面ハイライトがオススメのボブとは?
では最後にこちらでは
表面ハイライトがオススメな
ボブスタイル
についてご紹介していきます^ ^オススメなボブは…
- タッセルボブ(切りっぱなしボブ)
- タンバルモリ(ワンカールボブ)
- 外ハネボブ
↑この3つのスタイルになります。順を追ってご紹介していきます^ ^
【オススメ①】タッセルボブ(切りっぱなしボブ)
まず表面ハイライトがオススメなボブスタイルは
タッセルボブ(切りっぱなしボブ)
になります^ ^
【オススメ②】タンバルモリ(ワンカールボブ)
次にオススメなボブスタイルが
タンバルモリ(ワンカールボブ)
になります^ ^
【オススメ③】外ハネボブ
そして3つ目にタッセルボブとにているスタイルになりますが
外ハネボブ
になります^ ^
これらが”表面ハイライトがオススメなボブスタイル“になります^ ^
ご紹介したほとんどのスタイルが
- ★段が入っていない
- ★おろしているスタイル
というのがわかるはずです^ ^
全体ハイライトがオススメのボブとは?
こちらでは
全体ハイライトがオススメな
ボブスタイル
についてご紹介していきます^ ^オススメなボブスタイルは…
- ショートボブ
- ウルフボブ
- くびれボブ
↑この3つのスタイルになります^ ^順を追ってご紹介していきます^ ^
【オススメ①】ショートボブ
まず1つ目に全体ハイライトがオススメなボブスタイルは
ショートボブ
になります^ ^
【オススメ②】ウルフボブ
そして次にオススメなのが
ウルフボブ
になります^ ^
【オススメ③】くびれボブ
そして最後に
くびれボブ
になります^ ^くびれボブは
↑この様に見た目が
ウルフボブと瓜二つ
のためにウルフボブと認識いただいても大丈夫です^ ^
ですのでスタイルは■ウルフボブ ■を参照ください^ ^
これらが”全体ハイライトがオススメなボブ“になります^ ^共通する部分は
- ★段が入っている
- ★コテ・アイロンでスタイリングしている
- ★髪に動きがある
↑先ほどから話している特徴がマッチしているはずです^ ^
いかがでしたでしょうか?ボブに合うハイライトには2種類あり
- ★表面ハイライト
- ★全体ハイライト
これらは
段を入れるか入れないか?
動きを出すか出さないか?
でどちらを選ぶべきなのかが決まってきます。
損をしない様、ぜひこちらのブログを参考にどの様にハイライトを入れるかどうか決めてみて下さい^ ^♪