Q.ブリーチも 縮毛矯正 (パーマ)もやりたい！どっちが先？
ブリーチも縮毛矯正もどっちもやりたい！だけどどっちを先にしたら良いんだろう…？
クセが気になるから縮毛矯正をしたい
お手入れ楽にしたいからパーマをしたい
明るくしたいからブリーチしたい
気になるものがあればすぐにでもやりたくなりますよね^ ^そして最近多いのが
どっちもやりたい！
どっちもやりたい！
と両方合わせてやりたい方がここ最近では多いです。あなたも同じく両方やりたいと思った事はないですか？
こんばんは。深夜に見て下さりありがとうございます^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ブリーチと縮毛矯正
ブリーチとパーマ
この組み合わせでやりたいと思う人は多いです。
どちらも一緒にやる人もいますが大抵は
ブリーチを先にしようか？
縮毛矯正(パーマ)を先にしようか？
のどちらかを先にかける事を考える人が多いです。ここでよく聞かれる事があります。
どっちもやろうと思っているのですが
どっちが先が良いかありますか？
本当に多い質問です。
あなたに聞きたいのですが
どちらを先にやるべきか
あなたにはわかりますか？
この記事の目次
この様な質問が届きました
先日僕の公式LINEにこのような質問が届きました。
SHUNさん初めまして。ご相談がありましてLINEさせて頂きました。
クセがあり縮毛矯正をかけようかと考えているのですが、髪も明るくしたくてたままたSHUNさんのブログを見つけて見ていたのですがホワイト系のカラーも良いなぁと思ってブリーチしてのカラーも考えています。
ただどちらも一緒にやると時間がかかりそうだなと思っていて、どちらか片方から先にやろうかなと考えております。
そこで質問なのですがどちらを先にやった方が良いとかあるのでしょうか？個人的に早くブリーチしてみたいなと考えているのですが…
ご返信よろしくお願いいたします。
今回はこちらの質問に対し解説していきます^ ^
※画像クリックで友達追加いつでもメッセージ送って下さい🙈
先にするものは縮毛矯正(パーマ)です
縮毛矯正(パーマ)とブリーチどちらを先にするべきかというと
縮毛矯正・パーマ
です
なぜ最初が縮毛矯正・パーマなのか疑問に感じる人が多いはずなのでこちらについてここから解説していきます^ ^
なぜ縮毛矯正(パーマ)が先なのか？
なぜ縮毛矯正・パーマがブリーチよりも先にやらないといけないのか？理由を簡単にお話すると
・タンパク変性が起きる前だから
・しっかりとかかる薬を使えるから
・割高にならずに費用面で抑えられるから
順に説明をしていきます^ ^
【縮毛矯正(パーマ)が先の理由①】タンパク変性が起きてない
とタンパク変性に関して知らない人の方が多いと思いますのでタンパク変性については
↑こちらの記事にまとめていますのでぜひまずはこちらの記事を読んでみて下さい^ ^
タンパク変性が起きていると髪が固くなってしまいます。基本的にブリーチするだけでタンパク変性がかなり起きてしまって
↑プレックスを配合していないブリーチだとすぐにこの状態になってしまいます。
※プレックスに関しては
↑こちらにまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
ブリーチをすでに経験している方であれば同じ状態になった事があるはずです。
初めてブリーチをする方であれば一発でこの状態にはなりにくいです
すぐに髪質悪化
してしまう準備が整っています
なのでタンパク変性をする前にかける必要があるので縮毛矯正・パーマが先になります。
タンパク変性が起きていなければ
↑縮毛矯正もしっかりとかける事ができますし
↑パーマももちろんしっかりかける事が可能になります^ ^
【縮毛矯正(パーマ)が先の理由②】しっかりかかる薬が使える
■上記 ■でも話した通りなんですが
かかるものがかからない
のがわかったはず。
なのでブリーチをする前、すなわち
タンパク変性が起きる前の髪
であれば
薬を使用して
縮毛矯正・パーマを
かける事が可能です
もしあなたの髪が
↑この様にブリーチされている状態で
だったり
お願いします！
というと美容師さんによっては
縮毛矯正やパーマは難しいです
と断られたり
うまくかからないかもしれませんが
それでもご了承いただければ
かける事ができます
とやんわりうまくいかない事を伝えてくる美容師さんもいます。ブリーチされている方ならこのように言われた事があるはずです。
なぜこの様に言われるかというと
です。
しっかりとかかる薬が使えないとなると
しっかりとかかる補償が
ほぼ100%できないんです
なので縮毛矯正・パーマを先にする必要があります。ブリーチより先であれば
↑これらも”しっかりとかかる薬“を使用して縮毛矯正・パーマをかける事が可能です^ ^
【縮毛矯正(パーマ)が先の理由③】割高にならない
そしてこれはあなたにかなりのメリットがあると思うのですが
費用面が優しい
です
この話をすると
かける事ができるの？
と質問される事が多いです。
詳しくは■後ほど ■お話します^ ^
基本的にブリーチをしていない場合は
通常のメニューでかける事が可能なので
普通メニュー料金で施術可能
です
なので余計にコストをかけずにかける事が可能になるので縮毛矯正・パーマを先にかけた方が良いです^ ^♪
これらの内容が”縮毛矯正・パーマを先にかけた方が良い理由“になります。
縮毛矯正・パーマを先にした方が良いというお話をしましたが
パーマや縮毛矯正をかけると
どうなっちゃうんですか…？
という方もすでにいるはずです。
ここからは
縮毛矯正・パーマをかけると
どうなるか？
についてお話します^ ^
ブリーチを先にしたらどうなる？
すでにブリーチをしてしまった
この様な方も結構多いはずです。
もしブリーチを先にしてしまって縮毛矯正・パーマをかけるとどうなるか？
こちらの解説を今度していきます^ ^
ここから先の内容になりますが
通常の縮毛矯正・パーマ
をした場合
についての解説になります
【ブリーチ後に”普通”にかけると…①】チリチリになる
ブリーチ後に縮毛矯正・パーマをかけると
チリチリ
になる確率が高いです
このチリチリだとまだ良い方なんです。
もっと悪いパターンだと…
【ブリーチ後に”普通”にかけると…②】断毛につながる
↑毛先のチリチリよりもっと最悪な事態が
断毛
です。
伸ばしている方にとって
大打撃な事が起きてしまいます
ここまで行くともはや事故と同じです。
一番多いのがこの”断毛“です
なのでブリーチ後には普通にかける事は
【ブリーチ後に”普通”にかけると…③】形にならない
基本的にブリーチをしている髪にパーマや縮毛矯正をかける場合美容師さんは必ず
髪に負担が出ない様に
弱い薬を使用
してかけるはずです、もしかける場合の話ですが。そしてかけると見出し下の通り
パーマは逆にクセに見える様なかかり
縮毛矯正はクセが伸び切らないかかり
と
パーマや縮毛矯正の
仕上がりにはなりません
結構この失敗をされている方が多いです。
パーマ・縮毛矯正をかけられない
美容師さんの方が多いです
なのでブリーチ後には
失敗
してしまう事が多いです。
これらが”ブリーチを先にしてしまうと起きてしまう事故“になります。
総称して…
基本”形”が先・”色”が後です
基本的に
★形を変えたい
★カラーをしたい
先行は必ず”形“です
通常カラーの場合も”後攻“です
ブリーチに限らず通常のカラーの場合であっても
基本的に縮毛矯正・パーマを先にしてしまうと
流れてしまいます
カラーを先にしてから縮毛矯正やパーマをやった事がある人ならすでに経験済みなはずです。
かける前よりも
髪が明るい様な…
これは全て
１剤による作用
です
毛髪内部の結合を遮断するのが１剤の効果。
その際に髪の内部の色素も一緒に分解してしまいます。これが
カラーが落ちてしまう現象
になります。
縮毛矯正・パーマの後
にやる様にして下さい
【よくある質問①】縮毛矯正(パーマ)後のブリーチで弱くならない？
これはよく質問される事なんですが
ブリーチして
かかり弱くならないですか？
この質問に対しての答えですが
ブリーチ後にかけるよりなら
しっかりと保つ事が可能です
その例をお見せしますがパーマをかけてからのブリーチであれば
※画像クリックで画像が変わります。
↑しっかりパーマが残っているのがわかるはずです。縮毛矯正の場合も同じで
※画像クリックで画像が変わります。
↑以前上部にのみかけた縮毛矯正ですがブリーチ後でも乾かしただけで問題なく真っ直ぐな状態をキープできています。
ほぼ問題なく形は残るので
ご安心下さい^ ^
【よくある質問②】もしブリーチが先ならかけられないの？
この質問もよくされるのですが
縮毛矯正とパーマって
かけられませんか？
たまに懇願されることもよくあります。
方法に関しては
かける方法はあります
その方法が
★髪質改善パーマ
★髪質改善ストレート
★酸性ストレート
になります^ ^
詳しくは
↑こちらの記事を参考にしてみて下さい^ ^
ブリーチもしたいし縮毛矯正(パーマ)もかけたい…この様に迷ったなら
縮毛矯正・パーマ
からかけて下さいね^ ^♪
■初回特典・予約情報・SHUN詳細■
こちらでは ご予約方法・特典お店情報・SHUN情報 など記載しております。
