Q. ブリーチ での痛みの”正しいケア方法”何をすれば良いですか?
最近ではブリーチは
標準カラー技術
と言って良いほどされる方が多いです。
僕のお客様にも結構ブリーチされている方が多いのですが
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↑この様に職場で言われない様な
シークレットハイライト
を入れたり
※画像クリックで画像が変わります。
↑この様に
イヤリングカラー
を入れたり
※画像クリックで画像が変わります。
グラデーションカラー
を入れたりと普段ブリーチしてない方でも部分的に入れたり楽しまれる方が多いです^ ^ですが同時に
ブリーチでの痛み
に関しての相談も増えてきました。
あなたはブリーチでの痛みをどの様に対処していますか?
おはようございます。忙しい朝にありがとうございます泣青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
ブリーチして明るくすると普段ではできない様な
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※画像クリックで画像が変わります。
※画像クリックで画像が変わります。
↑実際にこれらの様なホワイト系のカラーも楽しむことができます^ ^ですが同時についてくるのが
髪の痛み
です。
髪の痛み
が嫌というほど付き添ってきます
その髪の痛みについてですが
正しいブリーチ後のヘアケア
していますか?
結構多いのが
やってます!
と
トリートメントのみ
を使用してケアしている方が多いです。実際には
不十分
なんです
なのでブリーチ後には
しっかりとしたヘアケア
をする必要があります。そのブリーチ後のヘアケアについてこちらのブログでしっかりと徹底的に解説をしていこうと思います^ ^
※ご紹介したスタイルの詳細を知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
この記事の目次
この様な質問が届きました
先日僕の公式LINEにこの様な質問が届きました。
初めまして!
ブログやインスタ見てブリーチ結構されていらっしゃる方だなと思いましてLINE追加させていただきました!
今回は質問がありましてメッセージを送らせていただきました。
投稿にホワイト系の色味の方が結構多くいらっしゃり、私も普段はブリーチで白に近いくらい抜いて白っぽい感じで楽しんでいるのですが…痛みが結構強くて困っています💦
そこでSHUNさんに質問なんですが、ブリーチ後に髪に痛みが結構出てしまった時の正しいケアの方法って何か良い方法があれば教えてほしいなと思いましてLINEしました。
お忙しい時にすいません、ぜひご返信頂ければと思いますのでよろしくお願いいたします🙇💦
今回の質問内容は
ブリーチ後の正しいケアの方法
について。
今回はこちらの質問に対して解説していきます^ ^
ブリーチでの痛みのケアの最上級は”カットしてしまう”事
髪が痛み強すぎて
毛先がボロボロ…
ブリーチしてこの様な経験をしたことがある方は多いはずです。実際にブリーチを何回も繰り返して
↑この様にかなり状態が悪化してしまって
断毛
してしまっている方も結構多いです。
この対策方法ですがまず”最上級のケア方法“をお話しすると見出しにも書いていますが
全部カットしてしまう事
これが最上級のケア方法になります
要するに
切り落として仕舞えば
痛みを気にすることがなくなります
そして
なくなります
この様なお話をすると
これ以上痛まなくなるの?
と逆に質問が返ってくることが多いです。
このことに関しても解説していきます^ ^
髪以外の事で例えてまず
お話していきます
ガンはそのままにしていると転移します
あなたは病気の”ガン”を知っているでしょうか?…知らないという方の方が珍しいかもしれませんね^^;
放っておくとどうなるか
わかりますか?
…考えなくてもわかりますよね。
★ガン細胞が大きくなり悪化する
★他の部位に転移する
といった現象が起こります。要するに
状態悪化しか起きません
ガンの進行を抑制させるものとして
食生活の改善
があると思いますが、これではガンを取り除くことは不可能です。
ガンを完全になくする方法とは?
基本的に知られているガンを取り除く方法は以下2つ。
★抗がん剤治療
★手術
完全に体にもリスクがありますがガンが残らない方が今後の自分にとってはメリットしかないはずなので”取り除くこと“を決意される方の方が多いはずです^ ^
取り除く決断
をする方の方が多いはずです
髪の痛みはガンと同じです
なぜガンの話をここで出したのかは見出しにも書いてますが
だからです
髪が痛んでしまった
ということは
髪にガンができてしまった
ということです。
髪のガンは自然に回復しません
当たり前のことになりますが
自然治癒は
絶対にしません
体内にできてしまったガンと一緒になります。
この髪のガンを完全に治癒するには
痛んでいる部分を
カットしてしまう事
これが体内のガン治療で言う
抗がん剤治療・手術と同じ
になります。
痛んでいる部分を切り落とす
要するに
カットしてしまう
これが最善の道になります
これが痛みの完全両方になります。
ですがこの方法には”問題“があります。
★髪を伸ばしたい方
★髪を切りたくない方
大打撃
になってしまいます
なのでカットしてしまうと言う方は
覚悟を決めた方
であれば基本的にカットすることができますがそうも簡単にいかないことが現実になります。
髪を切りたくない、要するに
抗がん剤治療・手術
を希望されない方
のための方法を選ぶ方が多いです。
要するにガン治療で言う
食生活の改善
言い換えるなら
髪に対するケアの改善
です。
ここからは現実に近い話をしていきます。
これ以上痛まない様にする
要するに
ブリーチ後の正しいケア方法
について解説していきます
ブリーチ後の正しいケア方法について解説します
カットの方法で傷みを治療するとなると
↑この様に痛んでいる部分を
バッサリカット
することになりヘアスタイル自体が変わってしまって先ほども言いましたが
★髪を伸ばしている方
★髪を切りたくない方
にとっては大打撃になってしまいます。
なのでここからは
正しいヘアケア方法
について解説していきます
ブリーチ後のヘアケア方法には”順序“があります
実際にブリーチ後に正しいヘアケアをするためには
順序
があります。
正しい順序を間違えてしまうと
意味ないことになってしまいます
なので今から正しい順序をお話しします。正しい順序は…
①美容室で必ず施術をまずする
②あなた自身でホームケアをする
これだけの順序です^ ^
なぜ正しい順序の最初に”美容室”なのか?
今から始めるのに最初にはまず
美容室で施術をする事
が先に来ています。
家でケアしても大丈夫じゃない?
と考えるかもしれませんが…
★病院で診断をする
★市販薬で自分で対処する
…考えなくてもわかりますよね?断然
病院で診断
を先にした方が効果的なのがわかるはずです^ ^
と思っている方も多いはずなので少しですが
美容室でのケアが先な理由
についてお話していきます。
【美容室ケアが先な理由①】適正な施術を受けられる
まず1つ目に
今現在での適正な施術を
してもらうことができるから
です。
美容師は言い換えれば
髪のプロ
です。あなたの髪の状態は”目視だけ“でもわかります。
今の状態がこんな感じか…
そしてカウンセリングの際に相談内容でどの様にしたいかなどしっかりと伺うことができれば
適正な対処方法を
今すぐに施術可能です
そして施術をする事で
少しでも状態を良くする様
髪を変化させることが可能です
まずこの
★美容師に相談すること
★実際に美容室で施術すること
これが一番大切なことです。
これらを済ませてからホームケアであなた自身でケアをすることが
最善の方法
になります
【美容室ケアが先な理由②】適正なアドバイスを受けられる
次に美容室に行くことで
どの様にしていけば良いのか?
ということがしっかりと理解できます
★どれくらいの周期で美容室に通えば良いか?
★どの商材を使用すると効果的か?
★いつまで今の状態が続くのか?
etc…
などしっかりアドバイスを受ける事が可能です。実際にこのアドバイスを受けないと
わからなくないですか?
そしてもう1つ。
しっかり家でヘアケアをしていたとしても
髪が綺麗になりませんよね?
病気の治療には”先生のアドバイス“が必要です
また病院に例えますが例えば腹痛が起きてかなり痛いとします。それであなた自身が
とりあえず正露丸飲んでおこう…
となり手元にある薬を飲んだとしても
収まりますか?
風邪を引いたから
ドラッグストアに行ったとします。ドラッグストアには当たり前ですが
↑この様に薬がずら〜っと並んでいます。
あなたにはわかりますか?
自分に合ったものを買うとすぐに体調が良くなりますがそううまく行くときはないです。
あなたに合わなければ
体調は良くなりません
それであれば薬代
勿体無いって思いませんか?
しっかりと先生の診断を受けて
適正な薬をもらった方が
★確実に体調が良くなる
★無駄な費用がかからない
髪の治療にも”美容師のアドバイス“が必要です
病気の場合と同じですが髪が痛んで
と思うのであれば当然
あなたの髪似合うヘアケア剤を
しっかりと見つけられるはずです
何となくドラッグストアに行き、薬と同じで
↑この様にたくさんのシャンプーやトリートメントが売っています。
これ購入してみよう
と思って実際に使用しても髪の状態が良くなっていない方が多いです。
基本的に全員に合うとは
限らない商品が多い
です
なので何を使えば良いかなどは
美容師からアドバイス
を受けた方が確実だと思います
先に美容室に行くことで
★どんな対処をしたら良いか?
★どんな製品を使った方が良いか?
★どういう使い方をしたら良いか?
をしっかりと把握することができます^ ^
【美容室ケアが先な理由③】都度の来店でケア方法の仕方が変わる事がわかる
って感じるかもしれませんね^^;
都度来店でケアの仕方が変わるっていうのは
ということです
ヘアケアでも
軽度〜重症
があります。最初の状態が
↑この様に重症だったとしても適正な施術・ヘアケアをしていれば
↑当たり前ですが状態が良くなります。
理解できると思います
1度目のご来店
この時にもしも”重症”であれば
★どの様な方法を取れば良いのか?
★何を使用すれば良いのか?
★どれくらいの頻度でやれば良いのか?
などのアドバイスを詳しく聞き、次回美容室に行くまでに言われたことをやるはずです。
最も手の込んだヘアケア方法
を教えることが多いです
2度目以降のご来店
2度目来店するまでに
アドバイスしたことを
しっかり実施していれば
必ず髪の状態が良くなっているはずです。状態が良くなっていれば
〜やらなくても
大丈夫ですよ!
というアドバイスを僕は結構します^ ^その時には
重症の状態から
良くなっているから
というのが理由になります。そして
ケアしても大丈夫です
と最初にいらした時とは違うケアでかつ
もっと簡単なヘアケア
に変わります。
★金銭的な負担
★時間の負担
★手間の負担
良くなっているとその後のケアの仕方が
変わってきます
何もせず状態が悪化しているのならそのまま続けないとダメですが良くなっているなら変な言い方をすると
ちょっとくらい手を抜いても
美髪はキープ可能です
これは病院でも同じですよね^ ^
強い薬は使わないで
治療が可能になります
なのでヘアケアを続けて
今現在どのようなヘアケアをすると
髪が綺麗になるのか?
というのが都度ご来店するとわかる様になります^ ^
これらの内容が”先に美容室に行くべき理由“になります。
このことを理解できたと思いますのでここからは
★美容室でのブリーチ後のケア方法
★ホームケアでのブリーチ後のケア方法
に関して説明をしていきます^ ^
【美容室】ブリーチでの痛みをケアする方法
まずケアする際に大事なのが先ほども言いましたが
美容室での施術
を最優先にしてください
あなた自身でケアをするのはこの
美容室での施術後
から始めてください。
では美容室ではまずどの様なケアをしていけば良いのか?解説していきます^ ^
【美容室ケア①】必ずカットする
まず1つ目のケアとしては
をして下さい
1mmでも1cmでも構いません。必ず毛先のメンテナンスカットをして下さい。
何で毛先のカット少しでもする必要があるの?
ここで質問を結構もらうことがあるのですが
カットする必要があるんですが?
こちらに対しての回答ですが■先ほど ■もお話した通りですが
綺麗さっぱり良い状態にする方法は
カットしてしまう事
だからです
そして
であり少しでもその部分が
少なくなる様にしたいから
でもあります
痛みが残っているうちは基本的には
再生することはありません
なので少しでも痛んでいる部分を切り落として痛みの部分を少しでも少なくすることが
必要なことになります
なので必ずまずは毛先のメンテナンスのカットをして下さい^ ^
【美容室ケア②】カット以外の技術では必ず”プレックス”を配合
ブリーチで髪が痛んだとしても
カラーもしなきゃ…
と必ず
カラーをしたり
髪質改善したいな…
と
髪質改善をしたりもすることがあると思います。
その様な施術をする際には
プレックスを配合
して施術してもらって下さい
ただでさえ髪が痛んでいる状態なのに、少しでも刺激を与えてしまうと
↑すぐにチリチリの状態になってしまうので必ずプレックスを配合しての施術を心掛けて下さい。
【よくある質問①】弱い薬のカラーじゃダメなの?
良く言われるんですが
カラー剤じゃダメなの?
この様な質問を受けるのですが
基本的に
髪を傷ませる要因
となるのでノーマルなカラーや
ダメージレスカラーの場合でも
実際に髪の痛みに影響してきます
どれだけ刺激が弱くても基本的に髪に負担をかけてしまいます。
わかりづらいと思うので例えると
普段は結構気持ちいいものですがもし
腕に傷がありヒリヒリする状態で
羽毛布団がその幹部に触れると
あなたはどう思いますか?
…わかりますよね?
痛い
ですよね?
髪も傷んでいる場合は同じ状態になっています。なので
プレックス
を配合して下さい。
ある意味”強制“です。
【よくある質問②】髪質改善でも髪が痛むの?
髪質改善でも良く言われることがあるのですが
髪を綺麗にしてくれるものじゃないの?
このような質問があるのですが
痛んだ髪を綺麗にする施術
でもあります
ですが
かなり痛んでいる状態では
話は変わってきます
プレックスが配合
されています
このプレックスを入れる理由としては
です
プレックスは基本的にカラーなど通常施術の場合は
痛み抑制効果
髪質改善やトリートメントなどと併用する際にする時には
毛髪強度上昇効果
があります。
髪の形状を変化させる作用
があります
なのでブリーチして
↑ここまで髪が痛んでいなければそこまで気にすることがないのですがもしかなり傷んでいる場合は
髪に負担が生じてしまい
ヘタすると
かなり髪がチリチリになり
状態悪化
してしまいます
なので髪質改善でも必ずプレックスは配合する様に美容師さんにお話した方が良いです。
【よくある質問③】プレックスってそもそも何?
そしてこれも良く聞かれるのですが最近では浸透してきているのですgあ
と聞かれたり
何が違うんですか?
と聞かれることが良くあります。なので詳しく知る必要があるのですがプレックスに関しては
↑これらの記事を見るとしっかりと理解できるはずです^ ^
【美容室ケア③】トリートメントをする
これはお決まりになるのですが
トリートメント
をして下さい
これは言わなくてもわかると思いますが
必須条件
でもあります。
★毛髪強度上昇
★保護力アップ
★手触り・見た目の改善
美容室のトリートメントは市販で販売しているトリートメントと比べると
別格
になります。
何回かに分けて塗り分けて
必要成分を髪内部に補修
するので市販とは栄養の差が
かなりあります
ブリーチの場合であれば髪内部の栄養素が
激減
しているのであなた自身でホームケアでトリートメントをしたとしても
必要栄養素が足りないため
すぐにガサガサしてしまう
ため
必要となります
これは僕からアドバイスしなくても勝手に行動に出ると思いますが
必ずやって下さい
ここまでの内容が”まず美容室でのケアの方法“になります。
この美容室に行ってからその後が
あなた自身でのヘアケア
になります^ ^
【ホームケア】ブリーチでの痛みをケアする方法
美容室でケアをしたら今度は必ず
しっかり続ける必要があります
病気でもそうですが病院で手術をした際には
術後療養
というものがあると思います。
ケアをしっかりするはずです
術後になにもしなく無理してしまうと
再発・状態悪化
につながると思います。
髪も同じです
美容室で綺麗になったからと言って
悪化しかしません
なので美容室で綺麗にした後は
あなた自身のヘアケアで
綺麗を維持できるかどうか
が決まってきます。
こちらでそのヘアケアの方法を解説していきます^ ^
【大前提】美容室製品を購入する
ヘアケアの解説をする前に大事なことがあるのですが
美容室製品を購入
してヘアケアをして下さい
これはブリーチで髪が傷んでしまったのなら
当たり前
のことになります。
処方せんを渡されたのに
市販の薬を使って療養しますか?
…しないはずです。なので美容室に行った後には必ず
美容室製品を購入
してからヘアケアをする様にして下さい。
【ホームケア方法①】シャンプーを見直す
まずホームケアをする前に一番見直して欲しいものなんですが
今使ってるものが市販なら
絶対に変えて下さい
なぜシャンプーを変える必要があるのか?
シャンプーを変える必要があるの?
結構このように質問をされることが多いのですが答えは
シャンプー
が大部分を占めているからです
この理由は
↑こちらの記事を見ると全貌が理解可能です^ ^
そもそもヘアケアの意味は理解してますか?
シャンプーを変えることに対し疑問を抱くということは
についてあまり理解していない
可能性が高いです
なのでヘアケアってどんなものなのか?あまり深く理解していない方は
↑こちらの記事を見ることで理解できるはずです^ ^
オススメのシャンプーがこちら
実際にお客様に
ありませんか?
と聞かれた際に必ずと言って良いほどオススメしているシャンプーがあるのでこちらでご紹介しますね^ ^
【ホームケア方法②】トリートメントを必ずする
トリートメントに関してはアドバイスをしなくてもしっかりと使用してヘアケアをしている方の方が多いはずです。
このトリートメントですが
★使用方法
★頻度
★オススメのトリートメント
この3つについて解説していこうと思います^ ^
トリートメントの使用方法
トリートメントの使用方法ですが
流すだけでしょ?
とこの様に解釈している方多いはずです。
間違ってはいないのですが少しアドバイスが必要かなと思うのでこちらで解説していきます^ ^
【工程①】中間〜毛先がメイン
基本的にトリートメントをつける際には
↑この様に
中間〜毛先
にしっかりとつける様にして下さい。そして
根元
にもしっかりとつけて下さい
要するに
全体にトリートメントがつく様に
するのがコツです。
どこに多くつけたら良いか
をしっかり把握しているだけでも
仕上がりが変わってきます
【工程②】ホットタオルで5分蒸す
トリートメントをつけた後なんですが、そのまま放置して時間を置いても良いのですが
置いた方が
栄養素が内部に入りやすくなります
なのでしっかりと浸透させたい場合は
ホットタオル
を巻いてトリートメントを放置して下さい。
【よくある質問】どうやってホットタオルを作れば良いの?
実際にこの質問は多いです。
わからないのですが…
この疑問は簡単に解決できるのですが
簡単にホットタオルを作れます
↑この様に電子レンジでホットタオルを簡単に作る事が可能です^ ^ですが注意点もあります。
【電子レンジ注意点】タオルは広げて入れる
まず1つ目なんですが
中まで熱くならないです
なのでレンジに入れる際には
↑この様に広げた状態で入れるとタオルが暖まりやすくなるはずです^ ^
トリートメントの頻度は?
トリートメントの頻度に関しても結構質問されることが多いです。
通常であれば
2〜3日に1回
というのがトリートメントには多いのですが
毎日
トリートメントをして下さい
理由はシャンプー時に前回やったトリートメントの栄養素が
ほぼ流れてしまう
からです。
すぐに髪がガサガサになり
どんどん痛んでいきます
なのでトリートメントの頻度は
毎日
やった方がいいです^ ^
オススメのトリートメントがこちら
オススメのトリートメントですがこれに関しても
必ず聞かれた時には
お勧めしているトリートメント
があります
そのトリートメントもこちらでご紹介しておきます^ ^
【ホームケア方法③】ヒートショックプロテイン配合流さないトリートメントを使用
流さないトリートメントもつけることは必須です。このトリートメントも基本的には使用していない人の方が少ないはずです。
この流さないトリートメントですが、基本的には
基本的には何でも大丈夫です
ですがブリーチで傷んでいる方は
↑この様にアイロンを使って傷みを伸ばしたり
↑コテを使用して巻いて傷みを誤魔化す人が多いです。
この際に心配なのが
熱での痛み
です。
プラス熱での痛みであれば
状態悪化は加速します
何も対策をしていないと確実に
↑この状態になってしまうことは確定してしまいます。なのでブリーチで痛んでしまっている場合は
が配合されている
流さないトリートメントを
使用して下さい
※ヒートショックプロテインに関して詳しくは
↑こちらを見ると理解できるはずです。
オススメの流さないトリートメントがこちら
流さないトリートメントで最近僕がかなりお勧めしているものがあるのでこちらもご紹介します^ ^
↑一応Amazonや楽天でも売ってますが
値段を見ると
僕が販売した方が安い
みたいです
後もう1つ
怖い方は直接お店にいらして下さい
【ホームケア方法④】ドライヤーは”低温設定・風強め”のものを使用
痛みの原因に実は
ドライヤー
も関わってきます。
高温・風量が弱い
ものでしょうか?もしそうなら
今すぐに変えて下さい
理由はこちら。
タンパク(熱)変性が生じ
風速が弱ければ弱いほど
ドライヤーを当てる時間が
長くなる
これが
髪の状態悪化
を招いています
なので
★熱が結構熱い
★風力が弱い
この2点のドライヤーを使用しているなら今すぐ変えた方がいいです。
オススメのドライヤーがこちら
ドライヤーを変えて下さいと言っても
正直わからない…
この様に思う人の方が多いはず。
なので僕がオススメしているドライヤーをこちらでご紹介しておきます^ ^
【ホームケア方法⑤】コテ・アイロンは”温度高め”で”サッと”
コテやアイロンの使い方何ですが
とアドバイスを受けることが
多いはずですが僕は
高温でサッとかけて下さい
とオススメしこれが
髪に優しい掛け方
になります
詳しい理由は
↑これらの記事を見ると深く理解できるはずです^ ^
オススメのコテはこちら
コテでの質問で
ありますか?
とこの様に質問をもらうことが多いのでこちらでオススメのコテをご紹介します^ ^
オススメのアイロンはこちら
アイロンももちろん聞かれることがあるのでこちらでご紹介しておきます^ ^
【ホームケア方法⑥】プレックスを使用する
そして最後に。
プレックス
を使用した方が
基本的に髪が丈夫になります
プレックスの効果は先ほども話した通りですが
カラーなどの施術に配合する際には
ダメージ抑制効果
トリートメントなどのケアに配合する際には
毛髪強化効果
があります。
プレックスを使うこと
これ実はオススメなんです
プレックスの使用方法
あなた自身でプレックスを使用する際には
トリートメントに
少量
混ぜるだけで大丈夫です
混ぜた上で髪を洗ったりトリートメントを髪につけるだけで
通常よりも髪が丈夫になる
スピードが早くなります
オススメのプレックスをご紹介します
プレックスには結構種類があるのですが僕が推奨するとしたら
両無用製品となっているため、料金が結構高いですが
この様に本気で思っているのであればプレックスも使用してケアすることをオススメします^ ^
これらの内容が”ブリーチの痛みのホームケア“になります^ ^
髪の傷みを何の対策も取らず放置するとどうなるか?
今までがケアの方法を書いてきましたが今度は
放置したらどうなるか?
について解説していきます
【末路①】毛先がチリチリ
まず最初の初期症状として
チリチリ
になってきます
【末路②】断毛
毛先がチリチリになってからそのまま放置することで
断毛
して変な段が全体に入ってきます
カットをしてないのに
雑にカットされたかの様なスタイル
になります。要するに
します
【末路③】縮毛矯正・パーマ・ブリーチなど全ての技術を”お断り”
ブリーチをしてしっかりとケアをしている場合、僕の場合なんですが
★縮毛矯正
★パーマ
★髪質改善
変化させる施術を
可能
としています
ですが放置してそのままにしているのであれば
カット以外に全ての技術
ができなくなり
当然ですが
お断りさせて頂いています
要するに
お手上げ状態
になっているということです
あまりにひどい状態になってしまった場合の改善方法は
カットのみ
になります。
切りたくないと思っている方でも
カットする以外の道は
なくなります
これらの内容を見るとわかるはずです。
しっかりとケアをしないと
長さをなくす必要性が出てきます
なので上記で書いた通りしっかりとヘアケアをしてあなた自身でも髪を守る必要があります。
ブリーチで極力痛みが出ない様にするためには?
今まではブリーチで痛みが出てしまった際のヘアケアの仕方について書いてきましたがそもそも
ブリーチをする際に
傷みを極力抑える方法
を知っておけば窮地に追い込まれることもありません。どの様にするとブリーチでの痛みを抑えられるのかこちらで解説していきます^ ^
【痛み抑制方法①】プレックス
先ほどからも何度もお話しているのでわかると思いますが
プレックス
を配合して施術してもらって下さい
これが確実に
ブリーチからの痛みを
抑えられる方法
になります。
5回ほどブリーチを毛先に繰り返している方の画像ですが
↑この艶感いかがでしょうか?
ホワイトまでブリーチしての方のスタイルも
↑痛みが出ているでしょうか?
どちらも仕上がりはアイロンも何も使わずただ”乾かしただけ“の仕上がりになります。
プレックスを配合したブリーチ
で施術しての仕上がりです
まるでブリーチした様に感じない仕上がりなのがわかるはずです。
美容師さんに
プレックスを配合
お願いします
とオーダーして下さい
これだけであなたの将来の髪が変わってきます^ ^
先ほども貼りましたが再度プレックスについての記事をこちらに貼っておきます。
※ご紹介したスタイルに関しての詳細は
↑こちらより閲覧可能です。
【痛み抑制方法②】ケアブリーチ
これは浸透していると思いますが
ケアブリーチ
で行う様にしてもらって下さい
プレックスを配合したブリーチの方が効力は高いですが、ケアブリーチも同じく痛みを抑制する効果が通常ブリーチよりも高いです。
ケアブリーチでお願いします
といえば伝わるはずです
ケアブリーチを使用してない美容室の方が少ないはずです。
これらのことをするとブリーチして余計な痛みを出さずに明るめの色味を楽しむことが可能になります^ ^
ブリーチで結構な痛みが出てしまった場合にはこちらのブログをぜひ参考にしてみて下さい。
1番のヘアケア
になります。
その他のヘアケアでは
完全回復ができませんが
これ以上の痛みを発生させない
ことが可能になり大事になります
今以上に傷んでしまっては元も子もありません。
しっかりヘアケアをした上であなたの髪を
あなた自身で守ってあげて下さい
ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪