ブリーチ が思った程抜けない時の対策方法を紹介
ブリーチしたけど思ったよりも明るくならなかったな…
この様にブリーチをしてイメージが
↑一発でこの様に明るくなると思いきや…
↑このようにそんなに明るくならず…
と悩んでしまったことはありませんか?
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
あなたもブリーチをして
思った明るさにならなかった
という経験はあると思います。
そしてこの様に思う様に明るくならなかった時の
対処法
あなたはご存知ですか?
確実に明るくする事が可能
になります
この記事の目次
ブリーチで明るくならない人の特徴とは?
まず対策方法を知る前にこの
明るくならない特徴
について知る必要があります。
ブリーチをしても思った程明るくならない方の特徴とは…
・髪が硬い(硬毛)
・髪が太い
・白髪染め、黒染めをしている
・毎日コテ、アイロンでスタイリングをしている
↑大抵これらの特徴に合う方が
ブリーチをしたとしても
思った程明るくならない
という特徴に該当します。
詳しくは
↑こちらの記事にまとめていますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ブリーチでしっかり明るくするための対処方法とは?
ではここから
ブリーチでしっかり明るくする
ための対処方法
について解説していきます^ ^
【対処方法①】施術前の”前提条件”
まず1つ目にこれが一番大事になるのですが
伝えること
これが前提条件になります
これができてないと一発で
↑この様なブリーチをする事が難しいです。
と感じると思うはずなのでこちらも解説していきます^ ^
伝えてほしい事とは?
実際に伝えてほしい事とはこちら。
・髪質の特徴
・普段どの様にお手入れしているか
・普段のスタイリングについて
・カラーをした事があるかどうか
・縮毛矯正をかけた事があるかどうか
・デジタルパーマをかけた事があるかどうか
これらが伝えてほしい事です。
実際に
★カラーをした事があるかどうか
★縮毛矯正をかけた事があるかどうか
★デジタルパーマをかけた事があるかどうか
↑この3つに関しては
美容室での過去歴
になります。
これらの情報があると
こうやってブリーチしないと
あかるくならないな…
という判断をする事が可能になります。
よく”隠される事“
この際によく
隠される事
があるのですが
に関して伝え漏れが頻発してます
なぜこの黒染めに関して伝え漏れがあるのかというと単に
という方もいるのですが
1年前
だからあまり関係ないかな
と思いました
という方が多いです。
実際には
一生残り続ける
粘着力の高いカラーなんです
なので1年前にやっていたとしてもその部分が残っていたとしたら
↑こちらの記事が参考になると思います。
なので今までやってきたもの、特に
黒染め
に関しては漏れがなくしっかりと伝えてほしいです。
伝えれば良いの?
と伝え方に関してよく質問もされるのでこちらの方法も紹介します^ ^
【伝える方法①】事前カウンセリング
まず
一番オススメな方法
になるのですが
行く前
に
事前カウンセリング
をして頂くのが一番かなと思います
事前カウンセリングについては
↑こちらの記事にまとめていますがやり方は
SHUN公式LINE
を使って話し合いをします
※追加方法に関しては
↑こちらより追加可能です。
この事前カウンセリングをするメリットなんですが
・対処法をその場で考えられる
・施術時間を事前に設定できる
・あなたがいらっしゃる前に準備ができる
↑僕とあなた自身でお互いに”メリット“があります^ ^そしてもし初めてのご来店になるのであれば
楽しみ
になるはずです
初めての美容室に行く場合は
と感じている人が多いはずなのでメンタル面に関しても解決する事が可能なはずです^ ^
【伝える方法②】カウンセリング
そしてもう1つが同じにはなるのですが
カウンセリングの際に
しっかり伝えて頂く方法
です。
これも事前カウンセリングと同じ方法にはなるのですが、当日美容室でカウンセリングの際にお話する事による”デメリット“が実はあります。
当日カウンセリングの”デメリット”とは?
・必要施術がその日にできない可能性がある
・薬剤がない可能性がある
・思ったより時間がかかる可能性がある
これらのデメリットです。
実際に事前カウンセリングの場合はいらっしゃる前から
時間は〜
料金は〜
これくらいになりますが
大丈夫でしょうか?
という様な確認を”前もって“しているので直前カウンセリングの様に
★薬剤がないことはない
★施術時間をしっかり準備
★かかる時間の把握
はできているはずです。つまり
準備が整っている
のが事前カウンセリングの場合。
ですがいらっしゃってからのカウンセリングの場合はそうもいきません。
決まった施術時間
しかない場合が多いです
要するに
次の予約が入っている
事によってもし設定よりも長い施術になれば
やる事が難しくなります
お店の予約状況が混雑していなければできますが常にそうとも言えません。
事前に話をもらている方が
あなたに対するメリットが強いです
なのでできるだけ
事前カウンセリングを推奨
しています。
これらがまずは前提条件。
ここからが
ブリーチでしっかり
明るくするための方法
について解説していきます^ ^
【対処方法②】髪質改善を一緒にする
まず対象が
★髪が太い方
★髪が硬い方(硬毛)
に対してのブリーチで綺麗に明るくする方法になりますが
をすることで
明るくしやすくなります
髪質改善に関して詳しくは
↑これらの記事を見ると理解できるはずです^ ^
明るくする事ができるの?
と思うはずなので解説していきます^ ^
髪質改善をすることでなぜブリーチが抜けやすくなるのか?
髪が太い、もしくは硬い方がなぜ改善をすることでブリーチが抜けやすくなるのかというkと
★髪を柔らかくする効果
★髪の質量を整える効果
実際に髪が硬い人の場合は
内部に薬剤が浸透しづらい
これが原因でブリーチが明るくなりづらいです。
髪が太い人の場合は
メラニンまで薬剤が浸透しづらい
というのが原因でブリーチで明るくなりづらいです。髪質改善で先ほども話した様に
★髪を柔らかくする
★髪の質量を整える
この作用を加えることでブリーチの薬剤が浸透しやすくなり明るくなりやすくなるという原理です^ ^
実際に髪質改善をした髪を見てみるとわかるはずですが
※画像クリックで画像が変わります。
↑髪が太い・硬い・クセが強いの3つの特徴を持っているこの方が髪質改善なしにそのままブリーチをしたとしても
↑この様に赤みが少し強く出てしまいます。
ビフォーとアフターの状態を比べてみても
★髪の質量の減少
★髪の質感が柔らかくなっている
というのが画像を見てもわかると思います^ ^
一度髪質を変化させる
髪質改善
をすることで明るくなりやすくなります
【よくある質問】縮毛矯正じゃダメなの?
この髪質改善の話をすると
と質問される事が多いです。
実際に縮毛矯正の場合は■前述 ■してた
縮毛矯正してるかどうか?
を聞いているのには理由があります
縮毛矯正自体
熱(タンパク)変性
の力を借りてかける事が多いので基本的には
ブリーチがぬけづらくなります
縮毛矯正と髪質改善は全然違います。
先ほども載せましたがもう一度違いについて載せておきますね^ ^
簡単な違いとしては
柔らかくなる
縮毛矯正は
硬くなる
僕自身がかける時には気を付けていますが縮毛矯正は基本的に
熱(タンパク)変性
を利用しかけているのでブリーチで明るくなりづらくなる原因を作っていますので髪質改善との違いをしっかり把握しておいた方が良いです。
【対処方法③】脱染をする
これは
黒染め・白髪染め
をしている方対象になるのですが
脱染
をするとブリーチで
明るくなりやすいです
脱染とは?
脱染って初めて聞く人が多いかと思います。
簡単に話すと脱染とは
除去できるものです
実際にどんなものかというと画像で見た方がわかりやすいかと思いますのでそちらをお見せします^ ^
↑ビフォーの状態と比べると少し明るくなっているのがわかると思います^ ^
これが
脱染の効果
です。
【よくある質問】脱染とブリーチの違いって何?
この脱染の話をすると
何かあるんですか?
と聞かれる事が多いのですが簡単です^ ^
残留色素”だけ”
ブリーチは
“残留色素”+”メラニン色素”
この違いがあります。
…多分ですが
と感じている方が多いはずなのでわかりやすく話すと
前回入れた色素が取れる
ブリーチは
前回入れた色素が取れる
髪自体が明るくなる
という事です。
なので具体的に話すと
前回明るくしてなくて
カラーしてなければ塗布しても
何も変わりません
ブリーチの場合は
明るくする事ができます
つまりブリーチの場合は
↑こうなりますが脱染の場合は
↑こういう事です。
もっとわかりやすく話すと
金髪になりません
ブリーチは
金髪になります
残留色素だけを取り除くか?
残留色素とメラニン色素を取り除くか?
この違いです。
脱染するメリットは?
なんで脱線する必要あるの?
ブリーチだけで良いんじゃない?
この様に言われる事があります。
確かに明るくするのであればブリーチを2回重ねれば明るくする事ができます。
ですがまず最初に”脱染”をする事のメリットがあります。
・黒染め、白髪染めの位置がわかる
・2回目のブリーチを減力できる
・普通よりも明るくなりやすい髪質を作れる
これらのメリットがあります。
白髪染め・黒染めの色素も少し取れ
次のブリーチで明るくしやすくなります
そして
わかるので
地毛と黒染め・白髪染めの部分での
ブリーチ力の調整
をする事ができます
ということは…
ブリーチをする事が可能です
という事になります。
これらが脱染をする事のメリットになります^ ^
【対処方法④】ブリーチを2回する
そして最後にこれが一番手っ取り早い方法になるのですが
明るくする
これは確実に明るくできる方法です^ ^
ですが、この方法には大きなデメリットがあります。
ブリーチを2回する事のデメリットとは?
2回する事でしっかり明るくできるのですが大きなデメリットが待ってます。そのデメリットとは
ブリーチはもう知っている方も多いはずですが
かなりの傷みが出てきます
2回ブリーチする事で
↑毛先がこの様にチリチリになってしまう可能性もあります。そして下手すると
↑この様に
断毛
につながる可能性もあります。
なのでブリーチを2回する際には特に
を必ず配合して
ブリーチをして下さい
プレックスをブリーチに混ぜると”ケアブリーチ“になります。ケアブリーチであれば
★95%以上傷みを抑えられる
★110%以上髪を保湿できる
と言った僕の使っているプレックスですがこの様な効果があります^ ^プレックスについて詳しくは
↑これらの記事を見るとより詳しく理解できるはずです^ ^
これらが”ブリーチでしっかり明るくするための方法“になります。
思った程明るくならないな…
といつも感じてしまう方はぜひ参考にしてみて下さい^ ^
ブリーチで明るくするには普段からのケアが必要です
ブリーチで思った程明るくならない人のための対処方法について書いてきましたが
普段からのケア
でブリーチで明るくしやすくなります
その方法について解説していきます^ ^
【ケア方法①】コテ・アイロンのかける方法
まずは普段からコテ・アイロンでスタイリングしている方へ。
しない様にかける事が大事です
その方法に関しては
↑こちらの記事を参考にしてみて下さい^ ^
【ケア方法②】黒染め・白髪染めは必ず美容室で
そしてこれは当然かもしれませんが
美容室で染める
これだけでもブリーチで
明るくしやすくなります
詳しくは
↑こちらに理由を解説していますのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
【よくある質問】通常カラーで明るくならない場合は?
ブリーチの場合で明るくなりづらければ当然通常カラーでも明るくなりづらいです。
その際の対処する方法は
ほぼ一緒です
・髪質改善をする
・脱染をする
↑これら2つの方法で解決できるはずです^ ^
★髪質を変える事
★残留色素を抜く事
ブリーチで確実に明るくする方法がわかったと思います^ ^
とお困りな方はぜひ明るくする方法、そして普段のケアの仕方を参考にしてみて下さい^ ^♪