Q.ヘアカラー 当日にシャンプーしても大丈夫ですか?
今日カラーしたけど家帰ってからシャンプーってして良いのかな…美容師さんに聞くの忘れちゃった…
ヘアカラーをした後に悩んだことはありませんか?
カラーした後当日に
シャンプーはOK?NG?
この悩みについて解説していきます^ ^
こんばんは。夜を楽しんでくださいね^ ^青森市フリーランス美容師BLAZE hair所属 SHUN です🐒
※SHUNの事を詳しく知りたい場合は
↑こちらより閲覧可能です。
カラーを美容室でする人は多いはずです。
カラー直後に
大丈夫なんですか?
と聞いてくれる方もいればその後に僕のLINEに
今日ってシャンプーしても
大丈夫なんですか?
と実は結構メッセージが届く場合があります。
実際にあなたはどう思いますか?
一日おいてからシャンプーするべき?
この記事の目次
この様な質問が届きました
先日僕の公式LINEにこの様な質問が届きました。
SHUNさん初めまして。ご相談というか質問がありましてご連絡させていただきました。
よく美容室でカラーをすると「当日のシャンプーは控えて下さい」とアドバイスを頂きます。実際にその様にアドバイス通りシャンプーを控えていたのですが先日友人とたまたまヘアカラーの話になった際にその友人が「私の担当美容師さんは当日シャンプーしても大丈夫だよ〜」って言ってたみたいで、確かに友人の場合は当日にシャンプーをしている様ですがいつも綺麗な色味を保っています。
ここで質問なのですがカラーをした後に当日シャンプーをしても大丈夫なのでしょうか?
そして当日にシャンプーを控えて下さいとおっしゃっている意味がSHUNさんがお分かりであればその意味も知りたいのですがよろしいでしょうか?
面倒な質問になり大変申し訳ございません。
ご返信頂ければ幸いです。
この質問は冒頭でもお話しましたがかなり多いです。
当日にシャンプーしても
大丈夫なのかどうか?
このことでどうしたらいいのかわからなくてほとんどの方が
シャンプーをカラー当日は
控えている
と思います。実際にどうなのかわかりますか?^ ^
こちらについて今回解説をしますが同時に
シャンプーを控えて下さい
とよく美容師さんにアドバイスされている方も多いかと思います。
なぜこの様にアドバイスをする美容師さんが多いのかにも焦点を当てて解説していきます^ ^
カラー後すぐにシャンプーはOK?
実際にカラー後にすぐにシャンプーをしても良いのかどうかの質問に対して
頂いても大丈夫です
というのが僕の回答になります^ ^
と感じるかもしれませんが
その理由をここから解説していきます^ ^
なぜカラー当日にシャンプーしても可能なのか?
なぜすぐにシャンプーをしても良いのか?
多分結構疑問に思っている人が多いはずです。
結構美容師さんに
控えて下さい
とアドバイスされている方の方が多いはずなので。なぜ当日にシャンプーしても大丈夫かというと…
- 美容室で安定させている
- 当日シャンプーするしないで影響が変わらない
- 落ちるのは表面に付着した”染料の残りカス”
↑これらの理由があるからです。順を追って説明していきます^ ^
【シャンプーOKな理由①】安定は美容室でさせてるから
まず1つ目の理由が
施術後に安定させてるから
というのが理由になります。
要は
後処理
をしているから
です。
僕自身が必ずやっている処理なので、他の美容師さんはやってないかもしれませんがまず1つがこの”後処理“です。
そしてもう1つ説明をしないといけない事があるのですが…
常時色素って流れてますか?
どういうこと??
と感じる事が多いはずです。
わかりやすく説明をすると
色素流れてる感じしますか?
…おそらく流れていないのがわかるはずです^ ^
もし流れてしまっているのであれば
色素で大変なことになるはずです
髪の”内部“に沈着するから
あなたが通常やっているカラーは
と言って
髪内部にしっかり浸透し
色が発色する仕組み
になっています
どんな感じかというと画像で見た方がわかりやすいはずです^ ^
↑内部に浸透しているのがわかるはずです^ ^
カラー後に当日シャンプーをしてすぐに色が落ちるカラーは
- ★マニキュア
- ★カラーシャンプー
- ★カラートリートメント
etc...
という
酸性染毛剤
になります。
酸性染毛剤と酸化染毛剤の違いとは?
酸性染毛剤は先ほども話した通り
- ★マニキュア
- ★カラーシャンプー
- ★カラートリートメント
etc...
↑これらが該当します。どの様なものかというと…
↑見てもわかる様に髪の”表面“に染まっているのがわかるはずです。
表面に対して染まるということは
色素が流れやすい
ということになります。
そして酸化染毛剤というのは
- ★ファッションカラー
- ★白髪染め
etc...
↑と普段あなた自身が美容室、もしくは市販カラーで通常に染めるものといいます。
どの様な効果があるかというと先ほどお見せした画像ですが
↑この様に内部まで浸透しているのがわかるはずです。
酸性染毛剤と酸化染毛剤の違いとは簡単に話すと
髪表面が染まるのか?
髪の内部まで染まるのか?
という違いがあります^ ^よって
当日にシャンプーしても大丈夫な理由は
“内部まで浸透しているから“
です
【シャンプーOKな理由②】当日シャンプーしてもしなくても持ちに影響ない
上記でも説明していますが
内部までしっかり浸透
しているので
当日シャンプー大丈夫です
と僕は話しています。
そして当日にシャンプーしたとしても
色持ちはそこまで変わりません
この話をすると決まって質問されるのですが
色素
が落ちてる気がするのですが…
- ★シャンプーの泡がピンクになった
- ★バスタオルに色がついた
などカラー仕立ての時にこの”色素“のトラブルに遭ってる人も少なくないです。
これも含めての第三の理由をお話します^ ^
【シャンプーOKな理由③】落ちるのは染料の”カス”
落ちてくるのって実は
なんです
過剰に髪の内部に入った色素が流れ出てきている現象です。
流れ落ちてるだけなので
色落ちとは関係ないです
いまいちわからないかなと思うので同じ事が言えるもので
トリートメント
があります。
トリートメントの量についてあなたに質問があります
大量につけた方が効果あり?
少量でも効果あり?
どちらだと思いますか?
実際にお客様よりよく聞くお話が
髪にしっかり浸透する
量多い方が髪に良さそう
この様に聞く事が多いのですが実際には
しか浸透しません
なので必要以上にトリートメントをつけている人は
ドブに捨てている様な物
になります
要するに
カラーも同じなのですが浸透させるために大量に塗る事は
カラー剤の無駄遣い
になります。
ですが
少し多めに塗布する必要もあります
なので正確には”少し多め“にカラー剤を塗布しています。その時に
内部に浸透しきれなかった色素が
毛髪内部に沈着してしまう
これが流した時に
- ★シャンプーの泡がピンクになった
- ★バスタオルに色がついた
という正体です。
最高3日くらいは色素が落ちますが
それらは全て
色素の残り”カス”
になります
なのでその点はご安心ください^ ^
これらの内容が”カラー当日にシャンプーしても大丈夫“という理由になります。
そしてここからは
控えた方が良いと言われる美容師さんが
多いのか
について解説していきます^ ^
カラー後になぜ当日はシャンプーを控える様に言われるのか?
多分こちらのアドバイスを受けている人の方が多いはずです。
お控え下さい
ではなぜこの様に言われるのかこの理由は主に3つ。
- 残留アルカリの影響
- 空気酸化で定着する
- 先輩にその様に教えられた
↑最後の理由が一番マズく意味がわからない理由になるのですが…
順を追って説明していきます^ ^
【控える様言われる理由①】残留アルカリの影響
と思う方はまず”アルカリ“について知った方が良いと思うので
↑こちらを参考にしてみて下さい^ ^
カラーをすると必ずこの”アルカリ“を使用して染めます。そしてこのアルカリですが
その後の髪に悪影響を
与えてしまいます
それが”残留アルカリ“という物です。
結構この残留アルカリに敏感になっている美容師さんが多く
安定しないので
1週間は他の施術ができません
というアドバイスをする美容師さんも多いです。
確かにカラー後に”カラーの匂い“が残留していると
残留しているアルカリが
あなたの髪にあることになります
なので危険性があるのですが…
ありますか?
おそらく残っている人の方が少ないはずです。
しているのでシャンプーだけでも
アルカリは流れやすくなっています
よっぽど
昔の薬剤
を使用していなければ最近では問題がないです^ ^
最近はしっかりと流れやすくなっており
僕の場合はシャンプーの際に
“アルカリ除去処理”
をしています
なので最近であればこの残留アルカリに関してはそんなに問題ないと思います。
なので
ご安心ください
【控える様言われる理由②】空気酸化
よく美容師さんにアドバイスされませんか?
空気中の酸素と酸化して
しっかり色が浸透します
と。
これのことを通常”空気酸化”と言います。
この現象があるのでシャンプーを控える様に説明をする美容師さんって結構多いんです。
だからこそシャンプーを控える様にアドバイスする美容師さんは多いです。
ですが実際には…
空気酸化は”しません“
混じりあって
再反応しません
要は
空気酸化しません
そもそもの話になるのですが
なんて事はありえません
空気酸化できるのは
なので空気酸化でカラーを安定させる理論は
嘘
になります。
【控える様言われる理由③】先輩が言ってたから
この理由も結構多いです。
その様にお伝えしています
美容の技術も日々進化しています。
昔はそうだったかもしれませんが
理論が更新されているのが
美容技術
です
- ★マツエク
- ★ネイル
- ★エステ
もずっと昔から同じではないはずです。
この先輩のアドバイス通り伝えているのであれば
今の理論を勉強してない
ということにもなりますのでご注意下さい。
これらの内容が”当日シャンプーを控えた方が良いと言われる理由“になります。
上記でも話しましたが
シャンプーは可能です
【参考①】カラーが落ちやすい髪とは?
カラー当日にシャンプーは基本的にしても大丈夫です^ ^
そして当日にシャンプーしてもカラーの持ちにあまり差が出ないこともわかったかと思います。ですが中には
毎回の様にカラーが
持たない方
もいます。それには実は
問題がある場合があります
カラーが落ちやすい髪とは…
- 微シス毛
- 細毛
- 軟毛
- 痛んでいる髪
- ブリーチしている髪
↑これらに該当する方は基本的にカラーの持ちが悪い方が多いです。
順を追って説明していきます^ ^
※カラーを長持ちさせるコツを知りたい方は■こちら ■をクリック下さい。
【落ちやすい髪①】微シス毛
まず1つ目に該当するのが
微シス毛
という髪です。
何?
と微シス毛について知らない人は多いと思います。この微シス毛は
美容師専門用語
になるので知らない方の方がむしろ当たり前なのかもしれません^^;
微シス毛は簡単に話すと
カラーが持たない髪
パーマが持たない髪
のことです。詳しくは
↑こちらの記事に詳しく記載しているのでぜひ参考にしてみて下さい^ ^
【落ちやすい髪②】細毛
次にカラーが持たない髪に該当するのは
細毛
の方です。あなたがもし細毛であれば間違いなく
と感じているはずです。細毛とは
↑そのままなのですが細い髪のことをいいます。
なぜ細毛は色持ちが悪いのか?
なぜ細毛は色持ちが悪いのかというと原因は
髪の栄養素が少ない
からこそカラーの定着率が悪く色持ち悪化の原因となっています。カラーは先ほどお見せした通り
↑この様に髪の中の栄養素の部分に対して色素が入っていきます。
栄養素が多ければ多いほど染まりづらいですがその分しっかり髪内部に浸透して
カラーが長持ち
します。ですが細毛の場合は栄養素が少ない分
色素の浸透量が少なく
落ちやすい
という原因があり、色が通常よりも早めに落ちてしまいます。
【落ちやすい髪③】軟毛
次に落ちやすい髪が
軟毛
の方です。軟毛は
↑このように見るからに艶々な髪を指します。いわゆる
猫っ毛
の方になります^ ^
なぜ猫っ毛は色持ちが悪いのか?
なぜ猫っ毛の方は色持ちが悪いのかというと
キューティクルの枚数が少ないから
というのが理由になります。
キューティクルの枚数が多いと
髪内部からの栄養素流出を
防ぐことができる
という特徴があります。髪が硬い方であればキューティクルの枚数が多く、これが原因で硬毛となりますが軟毛の方の場合であれば
キューティクルの枚数が
少ないからこそ柔らかい
のが軟毛の特徴です。髪内部の栄養素をキューティクルの枚数が少ないからこそ流出しやすく結果的に
カラーが落ちやすい原因
を招いています。
【落ちやすい髪④】痛んでいる髪
そして次にこれは知っている方が多いと思いますが
髪が傷んでいる方
は基本的に色持ちが悪いです。理由は簡単です。傷んでいると髪の状態は
- ★キューティクルが損傷している
- ★髪の栄養素が減っている
↑これらの原因で髪が傷んでいるという現象が起こります。先ほど話しているからわかりますよね?^ ^
色がしっかり持つ髪の状態は
- ★キューティクルの枚数が多い
- ★髪内部の栄養素が多い
だからこそ痛んでいる髪は色持ちが悪くなります。
【落ちやすい髪⑤】ブリーチしている髪
そして最後に
ブリーチをしている髪
です。ブリーチをしている髪がなぜ色持ちが悪いのかは先ほどの髪が傷んでいる理由と同じく
- ★キューティクルが損傷している
- ★髪の栄養素が減っている
からです。
これらが”カラーが落ちやすい髪“になります。
なんとか持たせる様にしたい…
何かいい方法ないですか?
と改善方法を知りたい方は■こちら ■をクリックして下さい^ ^
【参考②】カラーが落ちやすい原因とは?
カラーが落ちやすい髪について解説しましたがこちらでは
カラーが落ちやすい原因
について解説していきます^ ^落ちやすい原因は…
- 短時間での施術
- 残留アルカリが除去できていない
- 過度に髪に熱を与えている
↑これらがカラーの持ちを低下させてしまっている原因になります。順を追って解説していきます^ ^
【原因①】短時間での施術
カラーの持ちが悪い原因としてまずは美容室側の原因について。その原因が
短時間でカラー施術を
終わらせてしまっている
ということが原因の一つにあがります。あなたも経験ないですか?
なんか今日美容室
早く終わる感じ?
カットカラーで意外にも結構早いスピードで終わってしまった経験。
カットやシャンプーが早くてカラーをしっかり放置してくれていれば問題がないのですが
カット、シャンプーが普通で
カラー放置時間が異常に短い
となるとこれはカラーがしっかり髪内部に浸透されずに終わってしまっていることが色持ち悪化の原因につながります。
カラーの必要放置時間について
ここでカラーの必要放置時間について簡単に解説をします^ ^
- ★10〜15分放置が必要
- ★20〜30分放置が必要
と青系と赤系には少し差があるのですが大体
約15分は放置が必要
になります。もしこの必要放置時間よりも放置時間が早ければ
カラー浸透が不十分
と考え、しっかり色が入っていたとしても
すぐに色が抜ける原因
となるので注意が必要です。もし早いと感じるのであれば美容師さんに
と質問してみて下さい^ ^そして心配なら
しっかり置いて欲しいです!
と話すことも大切なことになります^ ^
【原因②】残留アルカリが除去できていない
この部分は■先ほど ■話した部分に直結することがあるのですが、残留アルカリが残っていると実は
色持ち低下の原因に
なります
先ほどの部分で
安定しないので
1週間は他の施術ができません
と解説する美容師さんが多いと話していますが実はこれは全くの嘘。
これが正直カラー当日にシャンプーすると色が落ちてしまうと勘違いしている美容師さんが多いのですが
残留してしまっているアルカリを
取らないといけないんです
ということは
実は残留しているアルカリが取れ
色持ちが良くなる
と実は逆の意味になります
僕の場合はカラー後に残留しているアルカリを除去する処理剤を使用しているのでそこまで問題がない様にしているのですが大抵はこの
残留しているアルカリを
除去する工程を省かされている
美容室が多い
ので色持ち低下の原因につながってしまっています。それに…
残留アルカリが髪に悪影響を及ぼします
色持ちが低下するというのはわかったと思いますが他にも残留アルカリは髪に対して悪影響を及ぼします。
- ★髪内部の栄養素を削ぎ落とす
- ★キューティクルに損傷を与える
- ★髪の強度が下がる
と言ったデメリットを与えてしまうのでこの残留アルカリはしっかり除去しないとカラー意外にも影響が出てくるので注意が必要になります。
【原因③】過度に髪に熱を与えている
そして色持ちが悪くなる原因は最近かなり多いのですが
過度に熱を与えてしまっている
ということ。この動画を見るとわかると思いますが
↑見てわかると思いますが、アイロンで熱を与えているだけなのに色が思いっきり落ちてしまっているのがわかるはずです。
- ★必要以上にドライヤーで乾かす
- ★しっかり目のアイロンをかける
- ★しっかり目にコテで巻く
最近だとアイロンやコテを使用してのスタイリングが多くなってきているのですがこれらが実は
色持ち低下の原因
を作るきっかけとなるので、熱を当てすぎることは注意が必要になります。
これらが”カラーが落ちやすい原因“です。
【参考③】ヘアカラーを長持ちさせるコツとは?
■先ほど ■カラーが落ちやすい髪の解説をしましたが
何かいい対策があれば
やりたい!
と感じている方もいるはずなのでこちらでは
ヘアカラーを長持ちさせるコツ
についてご紹介していきます。カラーを長持ちさせるためのコツは3つ。
- 必ずプレックスを配合する
- 短期間でカラーをする
- 希望より2トーン暗めのカラーを選定する
↑これら3つで対策が可能です^ ^順を追って解説していきます。
【長持ちさせるコツ①】必ずプレックスを配合する
まず1つ目、これは大前提となる項目なのですが
プレックスを配合して
カラーして下さい
これは完全必須事項になります。■先ほど ■解説していますがカラーの持ちが悪い原因は
痛んでいる髪
です。カラーをしてそこまで傷まないと思っている方が多いと思いますがカラーは
パーマよりも痛みが強い
です。それは
アルカリ配合量
に原因があり、そして残留アルカリが残りやすいのがパーマよりもカラーになります。
このアルカリでの痛みを最小限まで抑えてくれるのが
プレックス
になります。
カラーを長持ちさせるためには
髪を極限まで傷ませずに
カラーすること
が大前提になるので、必ずカラーをする際にはプレックスを配合して下さい。
※プレックスについて詳しく知りたい方は
↑こちらをご参照下さい。
間違っても
トリートメントのみの施術は
しないでください
簡単に理由を話すと
トリートメントは意味ないから
です。
【長持ちさせるコツ②】短期間でカラーをする
そして次の対策方法として
短期間でカラーを
重ねること
です。要するに
重ねて色を入れる
ということ。色が抜けてしまってから入れるとリセットとなってしまうので必ず
色がまだ抜け切ってない内に
色を入れること
が大事になります。カラーを短期間で重ねれば重ねるほど
- ★色が定着しやすくなる
- ★色が抜けづらくなる
↑これらの土台を作ることが可能なので短期間で色を入れることをオススメします^ ^
短期間入れ続けると次第に色が抜けづらくなり
どんどん伸びてきます
最初の短期間でのカラーで長期的に色味を保つことができる様になることがメリットです^ ^
【長持ちさせるコツ③】希望より2トーン暗めのカラーを選定する
そして一番簡単なのが
2トーン暗めの
カラーを選択する
と長持ちしやすいです
色素が濃い分色が落ちるペースがゆっくりになるのでその分長持ちしてくれます^ ^ですがこの方法だと
最初の色味が我慢
になります。希望よりも暗めになるので美容室後は
あなたの希望の明るさではない
ことになるので、カラースタイルを見てもあまり嬉しくないかもしれません。ですが少し濃い目に入れることで
- ★色落ちがキレイ
- ★毎日カラーが変化する
と言ったジャストの理想通りのカラーでは楽しむことができないカラーをすることができるので
色落ちメインのカラー
と考えていただければいいかなと思います^ ^
これらが”ヘアカラーを長持ちさせるコツ“になります^ ^
【よくある質問①】カラー後に使用しない方が良いシャンプーってある?
結構多い質問なのですが
使わない方が良いシャンプー
ってありますか?
この答えは
は控えた方が良いです
この理由は
↑これらの記事をぜひ参考にしてみて下さい^ ^
【よくある質問②】カラーシャンプーを使用して色持ち上げた方が良い?
こちらも結構質問されやすい内容ですが
カラーシャンプーした方が良いですか?
結構疑問に思っている人も多いはずです^ ^
この答えは
カラーシャンプーを使用して下さい
という事は
カラーシャンプーを使用しても
色素は入りません
カラーシャンプー自体が
ブリーチカラーをした人に
特化した色持ちUPシャンプー
で設計されているので通常カラーで使用したとしてもカラーの持ちは上がりません。
もしカラー持ちを上げたい場合は
を使用して下さい
カラー後の当日にシャンプーはしても大丈夫です。ぜひ参考にしてみて下さい^ ^♪